2017年11月02日
こうのとりの郷へ
ということで。
いよいよこうのとりの郷へ。
秋空ですごくいい天気。
兵庫県立コウノトリの郷公園のかある角を曲がるとすぐに、
こうのとりがすぐ目の前の空をひゅっと横切っていって感動
夫と、すごい!とテンションあがる
初めての野生のこうのとり。
しかもついた瞬間に目の前を飛んでくれるなんて、幸先いい気分になれました。
駐車場にはこうのとり本舗というすごく大きな看板があります。
その先には、お土産屋さん。
こうのとり本舗といえば。
こうのとりキティのストラップ。
こうのとりキティのストラップは、2種類あって、
いや、厳密に言うと4種類?
黄色いくちばしタイプがどこでもうっているものらしく、
黒いくちばしは、但馬限定とされていて、
前回妊娠したときは、こうのとり本舗の通販サイトで注文して、振り込み手続きをして購入しました。
今回は、前回購入したこうのとりがくちばしがおれてしまってぼろぼろになってきていたし、
一度かなえてくれたので、あらためて、ピンクのコウノトリキティを購入しました。
子授けのご利益を願って訪れる人が多いのか、
子宝草も向かいの売店に売っていました。
こうのとりジンクスについては、こちら
妊娠ジンクス!こうのとりキティ効果が本当にすごかった。
いよいよこうのとりの郷公園です。
公園のマップ。ものすごく広いです。
入口。逆光です。
中に入ると、こうのとりの標本や、生態についてのミニ博物館があります。
入園無料,駐車場無料ですが、入口におじさんがいて、こうのとり飼育・保護のための募金をお願いされます。
一人100円ということなので、夫婦で200円。
募金箱??にいれると、おじさんが、こうのとりの折り紙をくれます
外に出ると、こうのとりの実物大の巣が。
中に入ることもできます。
コウノトリのコスプレも借りることができるみたいです
飼育されているコウノトリを間近でみることができます。
結構たくさんいます。
歩いていた施設の方に、さっき外でこうのとりらしき鳥がとんでいたんですけど、
と声をかけると、
「くちばし黒かった?白かった?」
と聞かれ、
「黒でした」
と応えると、「それはこうのとりだね、このあたりに50羽ほどいるよ」
「白のくちばしはサギだからね」
と教えてくれました。
くちばしが大事みたいです。
こうのとりの郷内の川はすごくきれいで。どんどん歩いていくと・・
この先60分。
・・引き返して帰ってきました。
この帰り道にも、車で走っていると、2羽のこうのとりが。
運転中で撮影できませんでしたが、車の横をずっと並走するように飛んでいました。
すごく素敵な場所で癒されました
この近くには、城崎温泉もあって、柳湯という温泉が子宝湯として有名ですが、
午後3時からしかオープンしていないようで。
今回は回りませんでしたが、子授け旅行にはオススメな地域だなと思います
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