2020年09月25日
また、生まれた。
トッケイ。
装飾に入れてたドラセナが枯れ果てたので、模様替えをしたのが一ヶ月くらい前。
そも、照明を付けてないので植物には過酷な環境である。それでも一年持ったのだから、ドラセナは強健。ちゃんと観葉植物として扱うのなら、お勧めですよ。奥さん。
で、いくらなんでも可哀想なので、今度は植物は使わずにコルクバークと流木を組んで作成。流木もショップだと結構するが、ヤフオクだとけっこう安いのがある。熱帯魚とかに使う訳じゃないので、あく抜きしてなくても問題ないし。
で、今はこんな感じ↓
隠れ場所も多くなり、トッケイ夫妻も気に入ってくれた様子。
気に入り過ぎて、
出てこない!
って言うか、ピンセットから食べるどころか、目の前で食べる事すらしなくなった!!
ガッデム!!!!!
まあ、たまに出てきて流木に張り付いてる姿はすっごくカッコいいのだが……。
デン!
最近ヤフオクが熱い。
と言うか、有尾類が熱い。
欲しい種類がいても、思った時にショップにいないのがこの世界の常。
でも、ヤフオクを覗くとかなりの確率でいる!
そも、そんな珍種や希種に興味がある訳ではなく。そんな手合いなら、日本のあちこちに潜伏するであろう同胞、それもかなりの上級者がブリードしているのである。
つまり、全部CB!
理想の形である。
こういう面から見ても、ろくろく考えもせずに爬虫類の通販・無資格者の販売を原則禁止とした国は阿呆である。
やらせておけば、様々な種のブリードが進んで野生個体への捕獲圧が減ったかもしれないのに。
ただ規制すりゃいいってもんじゃないのだ。イヌやネコと同じ理屈で考えるんじゃない。バーカ!
……まあ、規制が入る前にヤフオクを知ってたら、それはそれで大変な事になったかもしれないが。
個人的に。
で、この間また購入してしまった。
一つは「アメイロイボイモリ」の幼生。それは月曜日到着予定。
そして、もう一つがこの子ら。
「イベリアトゲイモリ」。
随分と久方ぶりの完全水性種。かなり昔から興味があったけど、何か機会がなくて飼ってなかった。
まだ若い個体で、成長すると30pくらいになるとか。
う〜ん。良い感じ。
餌も普通に人工飼料を食べてくれた。やっぱり水性の有尾類はやり易い。
何か、ペアかどうか分からないとか言ってたから、もう1ペア買おうか。
4匹いれば流石にオスメス揃うだろうて……。
2020年09月19日
トップ画像はウズラムシャアであるが、主役は彼ではない。
主役はコイツラ↓
オキナワシリケンイモリ。7匹!
昔からなんとな〜く気にかかりつつも、アカハラとの差別化がつかなくて手を出さずにいた。
それが、YouTubeで飼育動画を見て、ヤフオクで極美の個体を見て火が付いた。
と言う訳で、一気に個体集め。
とは言え、最上級の個体は結構高いしライバルも多い。
取り合えず、数が欲しかったので少しランクを落として7匹集めた。それでも、なかなかのモノ。いい!
で、こう言った小型有尾類は綺麗に飾った環境で飼育してこそ栄えるモノ。仏陀も言っている。(言ってない)
と言う訳で、久々にビバリウム作成。
渾身の作をタイガーサラマンダーに破壊されて以来、やってないけど。
アオジタやテグー等爬虫類勢にやっても、悲惨な事になるだけだし。
でも、コイツらなら大丈夫。(多分)
で、用意したもの。
シノブゴケとヒメイタビ。
小型ビバリウムの常連植物。
どっちもヤフオクで。安かった。特にヒメイタビはなかなか見つからないので、嬉しい。
では、作成開始。
こうして。こうなって。
こうなった。
以前、ビバリウムに凝った時に購入して余ってた素材、一気に消費。(それでも余ったけど)
ようやく活用出来た。
イモリ達は、すこぶる元気。
早く植物が定着してくれるといいのだけど。
2020年09月07日
前々から感じていたのだけど、ホウセキカナヘビの片方が気にかかる。
何て言うか、動きが緩慢。餌も積極的に食べないし(食べてはいる模様)、シェルターに籠ったまま出てこない日もあるし。
取り出して確認してみたけれど、痩せてはいない。目もハッキリしてるし。
何て言うか、変なのは無気力っぽい所だけ。
バスキングとかはしてるんだけど。
ひょっとして、クル病の初期とか?
同じ飼育条件(もへったくれも、同じケージで飼ってるし)の相方は普通な感じなんだけどね。
とりあえず、今はビタミンD3入りのカルシウム剤を水に溶かして舐めさせてる。
なんぼなりとも、改善があればいいけど。
また、生まれた。
レオパ一匹。オオアシカラカネ二匹。
チマチマと続くベビーラッシュ。いつかは里子も考えなきゃ。
資格なし個人での繁殖個体の有利益取り引きが禁止になったのが、地味に痛い。
まあ、大事にしてくれるなら無償で全く構わんのだけど。
新顔。
オキナワシリケンイモリ。
何となく気になりながら、何となく手出さずにいた。
ネットでのショップで、あまりそそられない「アマミシリケン」しかいなかったのも手伝って。
でも、ヤフオクを覗いてみたら綺麗な方の「オキナワシリケン」が結構多くて。
思い切って、買った。金ラメがいい。これが、アマミの方には殆ど出ない。
実際に見てみると、アカハラに比べてボリュームがあり、存在感大。
かなり、いいかも。
アカハラ同様、繁殖も簡単らしいのでやってみたい。
ただ、問題が一つ。
この二匹、両方ともメス。オスの良いのがいなかった。
もう少し、待ってみるとする。
2020年09月06日
最近、食欲が凄まじいゴールデンテグー。
満腹にしてもほぼ一日で消化。大量に排泄して餌を求める。
人の姿を見るだけで興奮し、寝ていてもケージを弄る音を聞けば飛び起きる。
しまいには、蓋をあけると飛び出して噛みかかってくる。
……怖い。
けど、それが良くて。
これが成体サイズになったら、大変だなと思いつつワクワクが止まらない。
しかし、これどうやって慣らそうか。満腹だろうが寝てようが。少しでも触れると狂気スイッチがはいるのだが……。
ウウム……。
と言う訳で、その狂気に満ちた食事風景をタップリとご覧あれ。
雛ウズラ四羽がペロリと消える。
で、まだ鶏腿肉の切り身とか食べてた頃↓
もう、何か色々と違うw
この間、一年も経ってない。凄いねぇ。
来年がまた、楽しみで仕方ない(……怖くも、あるw)
2020年09月04日
特に書く事がないので、色々動画置く。OK?
フトアゴ氏、元気。
ごくたまに、ホント気まぐれで雛ウズラ食う。
健康上、そんなしょっちゅう食わせるべきものでもないので、それでいい。
オオアオジタトカゲ。♀の方。
この方らも最近あんま出ない。
元気だし、発情しまくってるんで繁殖語りでも出来ればとか思ってたけど。
オスのアプローチとメスの反撃が殺意に溢れまくってて怖い!
正味、ビバガの記事で交尾させるまでに片方が骨折られたとか書いてあって、マジ無理。
諦める気はないけれど、ピッタリ張り付く時間が必要。
ってか、何で嫁相手にデスロールかますんだよ……orz
この間、ヤフオクで買ったアズマヒキガエル幼体。
紹介した時は餌食わないとか言ってたけど、次の日から普通に食べ始めて、今ではこのとおり。
って言うか、冷凍コオロギLの小さめを食べれる様になったので助かる。
この手のカエルは成長が速い。
こちらも、大きなコオロギを食べれる様になったレオパベビー達。
ひ弱だった早生まれの子もガッツリ食べる様になって、世話が楽しい事この上もない。
しかし、孵卵時の温度から考えるに、恐らく全員メス。
オスを導入したいけど、アルビノ系とハイイエロー以外のレオパってなんであんなに高いのか……。
アフウシのベビー。
三週間前はまだ切り分けたウズラしか食えなかったのに、今は丸ごと行く。
本当に、成長が速い。
ちなみに、その三週間前↓
違いは明確。
ちなみに、水替えの時にちょっと触ったら鳴いた。
オスの確立、高し。
何と言うか、オオアシカラカネトカゲよりも出てこないフェルナンデススキンク。
バスキングしに出てこないかと期待してたものの、それすら……。
まあ、食欲はあるからいいけどね。
イボイモリかシリケンイモリかマダライモリが飼いたい。
金が、ない……(主にベビー達用のコオロギ代)
2020年08月25日
ベビーが生まれてる。
沢山、生まれてる。
レオパ、現在8匹。
24個の産卵で8匹だから、決して良い成績とは言えないけれど。それでも前回の21個中1匹と言う結果に比べれば進歩はあり。
ただ、発生途中で死んでしまった卵を開けてみたら、しっかりトカゲの形になっていた。
あそこまで成長させておいて死なせてしまったのは、やっぱり悔しい。
産卵はまだチビチビ続いている。出来れば、全部……。
ちなみに、1匹ヨークサックを引きずったまま出てきてしまった子がいて(三枚目の模様の無い子)、あからさまに弱々しくて。
心配だったけれどぶら下げていたモノは三日程で吸収。一回目の脱皮も終え、エサも食べ始めた。
一安心。
命って、凄い。
餌付けも無事、完了。
もう一群。
オオアシカラカネトカゲ。
12匹。
こっちは胎生なので、気づいたらベビー達が跳ねていた。
数から言って、親に食われた様子もなく。無事回収。
こっちも餌付けは済んでるけど、とにかくエサを咥えるとすぐ潜ってしまうのでなかなか動画ががが。
まあ、そのうち。
アオジタも狙ってるんだけど、オスのアプローチが激しすぎて怖い。メスもヤル気満々でなお怖い。
今年はメスも発情してるっぽいのだけど……。
しかし、メスの足に咬み付いてデスロールかまされた時には心が折れかけた。
飼い易いのに、レオパほどCBが出回らない訳が分かった。
ううむ……。
2020年08月24日
ウチの店の駐車場には、こんなのが出る。 さて、コロナ禍の影響で遠出も出来ず。
ケージも空いてるし、ヤフオクデビューもしたし。
なら、久しぶりに奮発しようかと言う事で複数種お迎え。
まずは、ヤフオクでこの間のアズマヒキガエルに続いて。
アフリカウシガエル・ベビー。
もう飼ってなかったっけって人。
飼ってるよ。
でも、この子は多分メス。飼い始めて5、6年になるけど、ここから大きくならない。巨頭化もしないし。気に入ってるけど、それはそれ。以前爬虫類倶楽部で見た様なバケモノも育ててみたい。なので、新しく購入。まあ、この時点でオスかどうかは分からないんだけど。気持ち頭が大きいから……とか希望は持ってる。
成長期のアフウシ。食欲は非常に旺盛。
消化も早くて、バンバン食べてバンバン出す。
やっぱり、ツノガエルに比べても飼い易い。って言うか、ストレスがない。
初心者で、大きいカエルが飼いたくて、ツノガエル類に拘りがないならやっぱりコッチを進める。
デカくなっても、衣装ケースでイケるし。
ただ、本気で指を食おうとするのはヤメテほしい。
で、次の子らはいつものホームセンターで取り寄せて貰った。
フェルナンデススキンク。
朱いトカゲ。
ずっと前から飼ってみたかった種類。この機会に。
この子、ご覧の通り後ろ足が片方ない。
問屋さんに入荷した時からだそうで、傷口自体は癒えている。
おかげで、かなり安価。
そもそも、この手のスキンクはアオジタにしろオオアシカラカネトカゲにしろ、あんまり足に依存してない。ヘビみたいに体をくねらせて移動する。
フェルナンデスも半地中性のスキンクなので、そうなんじゃと思っていたら案の定。
全く、不便してない。
食欲もあり。活コオロギも冷凍コオロギも、刻んだウズラもムシャムシャ食べる。
潜って出てこない時は、掘り返して与えても普通に食べる。図太い。
とってもいい感じだけど、難点は……。
出てこない。
悲しい程に、出てこない。
潜るの大好きなのは承知の上だったけど、もう少し愛想があっても……。
せっかく、綺麗なのに。
最初はバスキングランプも付けてたんだけど、バスキングなんざ欠片もする気配がないので外してしまった。何の問題もない。最近、紫外線灯もいらないんじゃないかと疑い始めている。
写真に写ってる流木もとっぱらってしまった。無意味だし。
いや、いいんだけどね。色々お手軽で……。
地中性の大御所、オオアシカラカネトカゲでさえバスキングには出てきてたと言うのに……。
ちなみに、問屋にいなかったのでこの子一匹だけ。近いうちに、もう一匹お迎えしたい。
まあ、ペアになるかどうかは時の運だけど……(雌雄の区別がつかない……)
で、朱が来たから青も。
って言うか、ほぼ緑だけど。
マラカイトハリトカゲ。
こっちはペアでいた。
やっぱり、前から興味があった種類。
乾燥系だけど半樹上性という特性なので、最初は流木を入れていた。そうしたら、入れた途端にメスの方が流木を駆け上ってジャンプ。蓋のバーベキュー網の目を潜って脱走すると言う暴挙を企てる。
目の前での事だったから即座に対処出来たけど、居ない時にやられていたら面倒な事になっていた。
小さいし。
で、即座に流木撤去。乾いたヤシガラにスポット台だけと言うシンプル装飾に。
でも、気にしてる様子なし。
なけりゃないでいいのかもしれない。
とにかく、速い。異常に、速い。そして、跳ねる。体の小さいメスは足場を取ってからしなくなったけど、オスはこの通り。
毎晩、蓋にぶら下がって寝てる。辛くないのだろうか。
ちなみに、メスは床材に潜って寝る。割と、何処でもイケる口らしい。
昼間はずっとスポットの下にいて、エサが落ちてくるのを待っている。
動画撮りたいけど、速い上に蓋を取ると捕食を止めてしまうのでまだ撮れていない。
もう少し、待とう。
と言う訳で、今の所皆さん順調と言う話でした。
ちゃんちゃん♪
2020年08月01日
フトアゴ氏、新ケージ完成〜!
ってか、一昨日には出来てたけど。
やっぱり新しいケージはいい。ついでに、床材もクルミ材からヤシガラの大粒に変更。衣装ケースの欠点に、時が経つと透明度が下がると言うのがあるのだけど、どうもこれ、クルミガラや砂漠の砂みたいに粒子の細かい床材使うとなるっぽい。
実際、ヤシガラ仕様のアオジタケージでは起こらない。乾燥系とは言え、細かい埃が出るのもトカゲ の健康にはよろしくないだろうし。
取り敢えず、本人も文句はなさそうだし。
コチラはオオアシカラカネトカゲ。
妊娠してるっぽい個体は二匹。
見た感じはパンパン。餌の減りが少なくなってるし、ほぼ確定かと。産んでくれたら嬉しいけど、気を付けてないと食われたりしそうな気がしないでもない……。
ちなみに、妊娠してる二匹の内の片方はこの間自切しちゃった子。二週間くらいになるけど、こんだけ再生した↓
しかし、妊娠と再生の二重負荷。何か、心配。まあ、元気は良いけど……。
自粛が続く中、つまんないので新しい事でも始めてみようとヤフオクに手を出した。今更。
一つ二つ器具を飼って、何か気になったので生体を二匹。その内の一匹が、昨日届いた。
この子。爬虫類は原則通販及び無資格者の販売行為禁止なので、当然両生類。
ヒキガエルの幼体。4cmくらい。当たり前だけど、国産のWC。採取場所から、恐らくは『アズマヒキガエル』と思われ。安かった。ぶっちゃけ、配送料の方が高かった。グヌヌ。
実家の周辺にも、ヒキガエルはいるけれど狙って見つかるモノでもないし。ましてや、このサイズはかなり幸運でないと無理。
学生の頃、これくらいの個体を偶然見つけて飼育していた。
良く慣れて、手の平大まで大きくしたけど、ある日急死してしまった。
その時は何故か分からなかったけど、今考えりゃ思い当たるふしは幾つもある。
床材に使っていた大磯砂の誤飲。
沢山いたので良く餌にしていたキマワリ(甲虫の一種)の外殻による消化不良。
ロクに掃除してなかったので、汚染による自家中毒。
思いつくだけで、こんだけある。
ある程度の無知は罪だとは思わないけど、生き物飼う上での無知は明確な罪だと思う。
まあ、当時コオロギなんか売ってなかったし、自家中毒なんて言葉も知らなかったけど。週一回の掃除くらい分からんでもしとけと。
ほぼ、二十云年越しのリベンジ。がっつり、育てたい。
で、その日の夜にコオロギ見せてみたけど、食わなかった。って言うか、思いっきり防御態勢を取られた。
当たり前である。これが、両生爬虫類のあるべき姿。購入したその日に餌をパクつくCB達の方が、生物としてはイレギュラーである。まあ、そう言う意味でも、無難に飼うならCBの方がストレスなくていいのだが。
取り合えず、三日やそこらで飢え死にする生き物じゃないので、ゆっくり付き合う。に、しても……。
両生類の顔見て「可愛い」なんぞと思ったのは、いつぶりだろうか?(←可愛さとかカエルトカゲに求めない人)
2020年07月28日
保護した猫(命名・チッチ)が子供を産みまして。
小さい身体で随分入っていたものだ。一応、貰い手は探すけど、なかった時は全部ウチの子。
家族一同、頑張るかね!
久々のフトアゴ氏。
めっきり登場していなかったが、何の事はない。
書く事なかった。
フツーに生活してて、繁殖のお相手もいないからそっち方面のご報告も出来ないし。
そんな訳で、本日ケージを掃除しようと思って持ったら(衣装ケースだから軽い)……。
バキッ!
壊れた〜。
これが、衣装ケースの泣き所。
安いプラスチックだから、紫外線灯の照射によって劣化するのだ。
赤外線灯やバスキングライトの熱源なら、設置の仕方を工夫する事でプラスチックの融解を防げるけど、こればっかりはどうにもならない。
耐用年数はほぼ1年。去年もこの頃合いで交換してた。
まあ、こうなっても気楽に買い換えられるのが衣装ケースの良い所だけど……。
お分かり頂けるだろうか?
白く曇った様に変色してるのが、劣化部分。他の箇所は以前のままの状態。
本当に、部分的に劣化する。
小型のトカゲとかなら、大丈夫かもしれんけど。フトアゴ級になると多分その気になればフツーに壊す。テグーとかモニターみたいな大型パワフルな連中なら、尚更。
使ってる人は、くれぐれも注意。
サイズに比べて馬鹿力なリクガメやヘビも危ないね。まあ、紫外線使うヘビってあんまいないけど。
ヤモリとか地中性スキンクみたいに紫外線使わない連中なら、劣化しないんで心配なし。屋外で使うなら、話別だけど。
とにかく、今日は買いに行く時間ないし。ヤフオクの支払いも兼ねて、明日仕事終わったらホームセンター行こう。
一日、これで我慢しててくれ。
ムチムチ
最近、フツーに葉野菜を食する事が判明したホウセキカナヘビ。
彼らが引っ越したので、ケージが一つ余っている。昼行性トカゲの飼育一式、遊ばせとくのももったいないので、例のホームセンターに『マラカイトハリトカゲ』のペアを注文した。
けれど、一週間くらいで入荷すると言った問屋に一向に入る気配がない。
……コロナか?
コロナのせいなのか?
そうしているうちに、『フェルナンデススキンク』が欲しくなってきた。
ううむ。どうしよう。
悩む……。
2020年07月22日
……皆、アフウシ好きなの?
@VSコオロギ
AVSマウス
BVS雛ウズラ
ちなみに何度か行ってるけど、ウチの子はメス。
正直、旦那様が欲しいけど、普通売ってるベビーじゃ雌雄が分からん。
かと言って、いきなり成体を飼って何が楽しいと言うのかこの生物。
ってか、そもそも一個人で繁殖が狙える生き物なのだろうか……?
まあ、見た目だけでも良い生き物ではある。
怪獣好きなら、結構ハマる。
飼い易いカエルって言ったら、「ベルツノガエル」や「クランウェルツノガエル」が定番だけど、個人的にはこっちの方が断然飼い易い。
ツノガエル飼ってる時の不安感が全くない。あっちは常に自家中毒に気を使ってなきゃいけない感が……。
いや、コレはひょっとすると飼い方の問題かも……。
ツノガエル達は定番の「プラケに水ヒタヒタのスポンジウール」スタイルだったけど、アフウシはずっとコレ↓
土飼い。
もうちょっと左に寄ると、水場として中サイズのコンテナが置いてある。
成長に合わせてケージサイズは変えてるけど、基本スタイルはズッとこう。普段は土に半分埋まってて、排泄や脱皮はキッチリ水場で行うので陸場の定位置は汚れない。汚れた水からは、頃合いを見て自分で上がる。
水は汚れたら変えればいい。
自家中毒の心配は、ない。
……ひょっとしたら、ツノガエル達もこの方式の方が良いんじゃなかろか。
今飼う気はないけど。
ちなみに、アフウシがツノガエル程メジャーにならないのは巨大化するのも理由の一つらしいけど、衣装ケース使えば何の問題もない。なんぼ巨大化しても、アフウシなら中サイズの衣装ケースで十分収まる。基本、動かないし。
餌に関しては最近生きたハムスターをやってる人を『動画サイト』で見るけど、視聴率とか余計な事考えないなら全く必要ないし、やりたくもない。
金魚とかドジョウならともかく、ハムスターには歯がある。武器がある。コオロギやジャイミルみたいな昆虫でさえ、食われそうになれば抵抗する。噛む。当然である。食われるのを良しとする生き物なんていない。金魚だって、歯がありゃ噛むだろう。そして、噛まれりゃ怪我をする。そっからばい菌なぞ入ったら、ロクな事にならない。マウスロットの原因は、なにもマウス限定じゃない。食べたジャイミルに胃を齧られて死んだなんて話もある。ましてや、ハムスターは腐ってもネズミ。攻撃力は昆虫の比じゃない。死に物狂いで抵抗されれば、怪我どころか致命傷だって負わされかねない。
常識で考えれば、分かる話。死に瀕した動物を甘く見ちゃいけない。
何が悲しくて、飼育してる生き物にそんなリスクを負わせなきゃいけないのか。野生に帰す訳でもあるまいし。視聴率の為。収入の為。そんなの、飼われてる生き物にゃ関係ない。飼い主が勝手に負った都合である。
どうしてもソレしか食べないなんて事でもない限り、餌は安全に徹するべきである。
冷凍処理されたマウスがある。ラットがある。ウズラだってヒヨコだって。その気になりゃ、ウサギや子豚、コオロギやザリガニ、タニシまで揃う時代である。
素直に、それをやればいい。
野生では生餌を食べてる? その野生から切り取った箱庭に飼ってるのだ。現代社会に生きる人間が、日々野山に繰り出して鹿や猪を狩る必要はない。少なくとも、生きる為の絶対条件じゃない。
飼育動物だって同じ。自由は奪った。その代わり、安寧を約束した。ならば、その約束を勝手な理屈で意味もなく破棄すべきじゃない。
少なくとも自分は、そう思う。
ちなみに、アフウシって多分マウスとかウズラみたいなデカイ餌あんまり好みじゃない。
クロコオロギくらいの大きさのやつを、チマチマ食べるのが好きみたい。
もっとも、はかが行かない事この上もないけれど。
プロフィール
土斑猫(まだらねこ)
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