2015年12月23日
こんばんは。土斑猫です。
先日ウチに来たファイヤーサラマンダーくん。
落ち着いた様子だったので、初めて餌をあげてみました。
定番メニューの缶詰コオロギを串に刺して、目の前でピラピラ。
その動きに反応して、ゆっくりと顔を近づけます。
そして―
ペタン
・・・はい?
何?今の?
ちっちゃく口あけて、舌でピトン。
そんなんじゃ、当然コオロギを口に収める事など出来るはずもなく、舌は虚しく口に戻るだけ。
んで、それで食べられないと判断したのか、食べようとするのをやめてしまいました。
あ〜、こりゃ”サンショウウオ”の食い方だ・・・。
見た目から、なんとなくアカハライモリやタイガーサラマンダーみたいに大口を開けてかぶりつくのを想像してたのですが・・・。
これは真性のサンショウウオの採餌の仕方。
昔飼ってたトウホクサンショウウオの食べ方が、こんな感じでした。
これだと、基本小さなものしか食べられません。
ううむ・・・。大きさから、缶詰コオロギくらい食えるかと思っていたのですが・・・。
食えないもんはしょうがありません。別なメニューに移行です。
とりあえず、目の前に出されたものは食えるものと認識させれば、少しは大胆になるかもしれませんし。
口の大きさから、コオロギはいけそうなので、ゆっくりと慣らしてみようかと思います。
2015年12月21日
こんばんは。土斑猫です。
さてさて。昨日お話しました新装テラリウム1号↓
本日、その住人がやってきました。
彼(彼女)です↓
ジャーン♪
「火の精」、その名も「ファイヤーサラマンダー」君です!!
・・・まあ、この場合のファイヤーは「火」じゃなくて「発射」のファイヤーなんですけど・・・。
なしてそんな名前が付いてるかというと、この子、敵に襲われると耳のあたりのコブから”毒液”を発射するんです。
それでファイヤー・・・
おい。何故引く・・・?
大丈夫ですって。
よっぽど酷い事しなけりゃそんな事しない・・・筈ですからw
実際、ペットとしては人気のある種ですが、被害にあったなんて話は皆無ですから(自分の知る限り)
で、さっそくパックを開けてみると・・・
ニュルン!!
飛び出しました。
元気が有り余っている様子。結構な事です。
大きさも十分で、このサイズなら缶詰コオロギも食べれるでしょう。
しっかり消費しとくれ。
あん?
消費係はタイガーサラマンダーの予定じゃなかったのかって?
いいじゃん。こっちも前から欲しかったんだから。
何はともあれ、そっとゲージの中に移すと・・・
あっという間に苔の下に潜り込んでいってしまいました。
今日はこのままそっとして、明日から餌を与えてみようと思います。
とにかく、これからよろしくね♪
2015年12月19日
先日、イエアメ達の住居であるテラリウム3号をリフォームしてから数日。
しばらくは激変した環境に警戒したのか姿を見せませんでしたが、今夜水槽を覗いてみると水入れの中で水に浸かっている2号を発見。
落ち着いているようなので、そっと缶詰コオロギを差し出してみると・・・
パクリ!!
飛びついて食べました。
よしよし(^_^)ノと思っていると、反対側でコルクの隙間から顔を出している3号を発見。
ためしにそちらにもコオロギをちらつかせてみると、こちらもパクリ。
2匹とも、無事初採餌を終えました。
これでひとまず安心です。
ただ、季節のせいで餌食いが落ちているのは確か。
夏には一度にコオロギ四、五匹を食べていた2号も今では2匹も食べればいい方です。
別にそれは構わないのですが(食べてりゃOKw)、問題は餌の方。
缶詰コオロギは便利ですが、一度封を切ってしまうと日持ちがしません。
今のイエアメ達のペースでは、どうしても食べきる前に傷んでしまいます。
それで考えているのは消費係を増やす事。
候補は2種類。
ベルツノガエルとタイガーサラマンダーです。
個人的には飼育経験があるタイガーサラマンダーがいいのですが、現在どこを覗いても品切れ。
たまに在庫があっても高すぎてちょっと手を出し辛い(だからいるんでしょうけどw)
ベルツノガエルはちょうどいいのが御用達の店舗に在庫がありますが、自分、どうもツノガエルとは相性が良くないらしく、過去に二度ほど(ベルじゃありませんが)殺してしまった経験があります。
だから、ちょっと手を出すのが怖い・・・。
まあ、殺してしまった原因は今では検討はついてはいるのですが・・・。
はてさて、どうしたものか。
悩んでいる今日この頃だったりする訳です。
2015年12月15日
今日はSS掲載。
半分の月がのぼる空二次創作、「想い歌」です。続きを読む...
2015年12月14日
こんばんは。土斑猫です。
今回は久々にカエル・・・と言うか、テラリウムの話を。
さて、今年の春に作ったテラリウム3号↓
最初は綺麗だったのですが、時が経つにつれて色々と問題が出てきました。
で、一度リセットして作り直す事に。
まず、最大の問題はこれ↓
このテラリウムの目玉だったネオレゲニアが、変わり果てた姿に・・・。
実は、寒くなってきたので「暖突」と言う遠赤外線暖房機を付けたのですが、どうやらそれが近すぎたらしく葉が焼けてしまいました・・・orz
よって、写真の完全に日焼けてしまった株は撤去。
焼けかけてた二株も外に退去。
そして次の問題。
入っていた登り木ですが、なんかグデーとしてきてたので、何でかなーと手に取ってみたら・・・↓
ボロリ!!
崩れ落ちてしまいました。
崩れた断面には、逃げ惑うダンゴムシの姿。
どうやら、梅雨の頃に掃除役として入れておいた子らが元気に仕事をしていたようです。
うんうん。
誰がここまでやれと言った!!!
ブツブツ言ってても仕方ないので、朽ちた木は全て廃棄して、今度はもっとしっかりした流木に変えました。
敷いていた筈の苔も、すっかりなくなっています。
枯れたのなら、干からびた残骸が残る筈なのに跡形もありません。
ダンゴムシたちが始末したにしても、量が多すぎます。
はて?と思いながら底土をかき混ぜていると・・・
ニュル
ギャア!!
・・・思わず声が出てしまいました。
体長が10センチ以上はありそうなミミズ・・・。
こんなもん入れる筈もないので、用土か何かに紛れ込んでたのが成長したものと思われます。
・・・お前の仕業か・・・。
まあ、ミミズがいる事自体は問題ありません。
排泄物や腐った植物片を分解してくれるし、ミミズが生存出来るという事は環境が良好な証でもあります。
という訳で放置。
また何処かへと潜っていきました。
で、バックのコルク板を組み直し、新しい植物を植えて、新たに苔を敷き直し・・・。
こんな風になりました↓
今度はあまりキツキツにせず、ゆったりとした空間をとりました。
植物は主に明るい右側に配し、左側には今までよりも大きな水入れを置きました。
実はこれ、この水槽の住人だったイエアメ4号が体調を崩して急逝してしまっていて、その様子から水分不足が疑われたため、急遽導入したものです。
朝夕の霧吹きはしていたのですが、冬と保温による乾燥に間に合っていなかったようです。
可哀想な事をしてしまいました。
普段は隠れて出てこないので、発見が遅れたのも致命的でした。
よって、今回は隠れていても様子を確認出来る様に気を使いました。
幸い、2号と3号、モリアオガエル(メス)は十分に水分を補給できる経路を把握していたので事なきを得ています。
が、同じ愚を犯すわけにはいかないので、水場を認識しやすいレイアウトに変えた次第です。
で、あらかた終わって細かい所をチェックした後、別のケージに退避させていたカエル達を戻して作業は終了。
上手く馴染んでくれるか、しばしは要観察です。
・・・にしても、苔の使用量が思ったよりも多くなったので、もう一つやろうと思っていたテラリウム1号の分がなくなってしまいました。
また通販で買い物です。
という訳で、1号のリフォームはまた後ほど・・・。
2015年12月10日
久方ぶりにSS更新。
半分の月がのぼる空二次創作、「想い歌」8話です。続きを読む...
2015年12月06日
おひさ。土斑猫です。
現在、資料整理に追われてまして色々出来ない状態です。
おかしいなぁ?こんな状況先月で終わるはずだったのに。はて・・・面妖な・・・。
とまあ、それは置いといて、今シーズンのバードテーブルを開いてしばし。
やってきました冬の先駆け。
「ハイタカ」です。
それも二回。
スズメを狙いましたが、近頃ウチの庭に定住している野良猫と、近所を縄張りにしているカラス夫妻の癇に障ったらしく、逆に追っかけられてました(無事に逃げましたw)
とにかく、彼(彼女?)が来たという事は山の鳥達が里に降りてきたという事。
さあさあ、楽しい季節の始まりです。
・・・まあ、その前に仕事終わらせなきゃならんのですが・・・(泣)
2015年12月02日
先日、漫画家の水木しげるさんがお亡くなりになりました。
かの先生は、自分にとって思い入れの深い作家さんのお一人でした。
小さい頃、友人の家で先生著の妖怪図鑑を一目見て、その世界に魅了されました。
以来、自分にとって妖怪とその物語は時にこの上ない楽しみに。そして時に創作の原動力になってきました。
そして、その世界の根底には常に水木先生の姿がありました。
昔録画した「ゲゲゲの鬼太郎」のビデオは、今でも大事にとってあります。
先生、楽しい時間をありがとうございました。
今頃、あの世で妖怪達と楽しく昼寝でも貪っておられる頃でしょうか?
たまには彼らと一緒に現世に舞い戻って、せかせか生き急ぐ人間達を笑ってくださいな。
それでは先生、今はしばし、お疲れさまでした。
2015年11月28日
こんばんは。土斑猫です。
今日はちょいと近況報告なぞ・・・。
小説は「黄昏」が完結したのでしばし小休止しています。
「始まり」とか「想い歌」とか、書きかけのがまだあるのでもうちょいしたら再起動。
創作は、現在漫画一本に絞っています。年明けの前に完成させると宣言しちゃったのでw
ペット関連に関しては、肝心のカエル達が冬眠に入ってしまったので書く事がありません(爆)
バードテーブルはまだほとんどスズメ。たまにシジュウカラがポツポツ来るくらいです。
今年は秋の実りが良かった様なので、本格的にお客が来るようになるにはまだ間がありそうです。
と言った具合の、今日この頃。
それではコメントレスです。 zaru-guさん 霊使いの黄昏、執筆お疲れ様でした!この長編作品を描ききった事にはただただ感服です。本当にありがとう! いえいえ。こちらこそ長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 しかし、このところ出てくる料理ネタに関しては少々出しすぎな感じがありますな。このままでは次回作あたりでOCG抜きの本格食通小説が誕生してしまう。いかに素晴らしい食文化の紹介といえども元々の主旨を踏まえた上でひーたんの作った味噌汁が飲みたい。 ・・・いかん。やりすぎた(汗)
資料としてアイヌの文化とか調べてたら面白くてつい・・・(๑≧౪≦)てへぺろ
以後、自重します。
霊使い達の世界観は主に西洋風なので味噌汁の存在は知りませんが、ヒーたんはガスタの村でお味噌もらってきたので、アウスあたりから情報を得て自力で再現するかもw さて、大冒険を終えた霊使いたちですが、これからも大変ですね。とりあえずウィンにはチューナー探しに奔走してもらいましょうか。エリアはエリアルの事もあって、またひと波乱あるかもしれませんがリチュアとの一件が片付いたのでまずは一息、しかし爬虫類との恋愛物語は数々の試練を彼女に与えるでしょう。風水師もいるぞ!
ヒータはラヴァルの事もあって強くなるその思いはますます強固なものになったでしょう。これからも修羅の道を歩んで行きそうですが、でも本当は家庭に入って欲しいなー。(ボルケーノ?そんな奴はいない)
今回の一件で最も成長したのはアウスかもしれないですね。地霊使いの弱い所が見えたのはかなり意味のあることでした。でも、サフィアとの仲は発展しません。将来的には魔法学校の先生になって学園を乗っ取って世界征服を始めると思います。
ライナはモイ君をさがさないといけないです。まあ、50年もかからないんじゃないかな。
闇は光と共にあるでしょう。 これらの件に関しては、後々書こうと思っています。
特に、エリアルの件はまだ終わっていないので。難しい題材ですが、頑張ります。
ウィンは実はチューナーの件は勿論、家族に風くんを紹介するという大事が残っております。親父と姉が風の刃を研ぎながら待っているのさ。
アウスの件は「始まり」で詳しく触れようかと。
モイ君は何処。
そしてダルクの扱いが非常に軽いのに吹いたw でも、6人の霊使いが最初にやらなければならないことは今回の事件のことをレポートにまとめてドリアード先生に提出することです。 休んだ分の補習もありますw というわけで本当にお疲れ様でした。改訂版はヒマを見て読むことにするとして、この話はめでたしめでたし、かな?ただ一つ心残りはひーたんの作ったパンケーキが食べ(ry 二次元にデジタライズする術を探しましょうw。
まあ、可能だとしたら自分が先にいただくがな!!(作者権限)
プロフィール
土斑猫(まだらねこ)
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