2016年02月08日
テラリウムの分解能力が度を越してます。
どのくらい凄いかというと、下に落ちたカエル達の糞が二日ほどで跡形も無くなるくらい。
いや、それ自体はいい事なんだけど、折角敷いた苔や登り木を高速で朽ちさせるのは止めてほしい。
一ヶ月前くらいに敷き直したばかりのハイゴケが、もう半分位土に還ってる。
たぶんこれ、土壌の微生物もだけど一度投入したダンゴムシや偶然混入してたミミズらの仕業。
きゃつらがいい仕事し過ぎてる。
だから誰がそこまでやれと言ったとなんべん・・・。
まあ、苔に関しては環境の不具合もあるんだろうけど。
敷いてしばらくすると、緑の部分が茶色く縮れてしまう。
恐らく、乾燥と光量不足。
地面は十分すぎるほどに湿っているけれど、空中湿度の方が足りないと思われ。
光に関しても、植物育成用のものを使っていますが、他の植物や登り木の影になってしまうのではないかと。
そうやって勢いが鈍ると、たちまち荒ぶる分解者の餌食になってしまうと・・・。
どの道、現在使用している「ハイゴケ」はこの環境に合わない様です。
よって、違う種類の苔を購入する事にしました。
今度のは、「ホソバオキナゴケ」。
話によると、乾燥と光量不足に強いそうで。
今度の土曜日に届くように手配しました。
はてさて、どうなるものやら・・・。
あ、カエル―ズは元気ですw
2016年02月06日
こんばんは。土斑猫です。また随分と間を空けてしまってすいません。
いや、何と言うか、ここの所モチベーションが偏ってまして。イラストと言うか、漫画ばかり描いてます。小説の方はなかなか次の構想が出来ず、カエル達に関しても安定してて書く事がない。バードテーブルの方も暖冬のせいか鳥の集まりが悪くてこれまた書く事がない。というのが、現状なのです。
どうにも気持ちが停滞気味と言うのが正直な所。
ただ、今度からパソコン教室に通う事になったので、それで何か気持ちが動けばな〜とか思っています。
とりあえず、今作成中の漫画が出来たら載せますので、しばしのお待ちを。
・・・とりあえず、最近のカエル達の画像でものっけときます。
では、今日はこのへんで・・・。 最近3号の食いが良くて、2号との見分けが付き辛くなってきました。
2016年01月30日
本日、イエアメガエルのテラリウムを少々手直ししました↓
こんな感じ。
中央部にヒメモンステラの株を植え込みました。
もともとこの場所にはネオレゲニアの大株を置いていたのですが、どうにも暖突による上方からの保温に弱く葉が焼けて縮れてしまいます。
なので、ネオレゲニアは諦めて、以前から気になっていたヒメモンステラを導入した訳です。
ネオレゲニアは土に植えるタイプではなく、流木に活着させたものを好きな場所に置くと言う方式の植物でした。
その手軽さが良くて使っていたのですが、ここに来て先の欠点が目立つようになってきました。
他の土に植えるタイプの植物達はどうって事も無い様なので、土植えと活着式の差かなと思ったわけです。
考えみれば、ネオレゲニアと同じ様に活着式のコウモリランも枯れてしまいました。
直接土に根を張らない活着性の植物は、暖房による乾燥に殊更弱いのかもしれません。
一日一回の霧吹きでは足りなかったのでしょう。
可哀想な事をしてしまいました。
一応、今回とりだした焼けかけのネオレゲニアと干からびかけたバニラの苗は、たっぷり水を与えて別の部屋にうつしておきました。
バニラはすぐに復活しましたが、ネオレゲニアは微妙な感じ。
復活すればいいのですが・・・。
結局、植物も人間と同様に地に足をつけた生き方が安定するという事なのでしょうか?
とにかく、しばらくは新顔のヒメモンステラが上手く根付いてくれる事を祈るばかりです。
ではでは。
2016年01月29日
どうも。土斑猫です。
先日、長い事描きかけだった漫画を描き終わりました。
んで、次に描くものを考えた訳です。
こんな感じで↓
風霊使いウィンと地霊使いアウスが主役のストーリーです。
小説の方は、最近「十三月」と「黄昏」の二大長編が終わってしまったのでちょっと停滞気味。
しばらくは漫画を描きながら、インスピレーションが降りてくるのを待とうと思います。
もっとも、半月、学怪、霊使い、天使のしっぽとネタの下地はつかんでいるので、近いウチに再開しますが。
構想がしっかりと形になるまで、しばしお待ちくださいな。
にしても、漫画はいいですね。
色々と絵の勉強になります。
沢山描いて、色々上達出来ればいいなとか考えております。
理想まで、まだまだ先は長いですが。
ではでは。
2016年01月27日
この間完成した漫画です。
よろしければご利用ください。 | undefined |
2016年01月22日
どうも。お久しぶりです。
随分と長い事放置してしまってすいません。
何をしてたのかと言うと、年明けからこっち描きかけだった漫画の作成に集中しておりましてん。
ピクシブでリクエストを受けて以来、散々にお待たせした挙句、未完のまま年を越えると言う暴挙をなしてしまいました。
流石にやばいという事で、この半月そちらの完成に全精力を注いでいたという訳です。
まあ、おかげでやっと完成に漕ぎ着けましたが・・・。
それでは、コメントレスです。
エマさん
遅くなりましたが、あけおめです。ことよろです♪
はいはい。こちらこそ♪
お互いサイト持ち同士、サイトと作品にかける抱負は山のようにありますよな〜。
でも、毎年抱負未達がいつものことなエマさん。
土斑猫さんはコンスタントに作品を発表できているから、本当うらやましゅうて、そして頭が上がらんでありんすよw
いや〜。自分もここしばらく書いてませんからね〜。
まあ、お互いのんびりいきましょう〜(現実逃避)
そして、十三月の翼の掲載遅れててゴメンなさい汗
先日、3話公開しました。これからはコンスタントやっていきますので、見捨てないでね〜!!
はいはい。確認しました〜。
今回も素敵なデザイン、ありがとです。
掲載頻度、そんなに気にしなくて結構ですよ。
暇とその気がシンクロした時で十分ですので。
見捨てないから心配すんなw
いや、本当。コンスタントなコンテンツ更新は100のリニューアルに勝る、というのを最近しみじみと感じております。しみじみ、しじみw
ってわけで(どんなわけだw)お互い今年もがんばりませう〜〜〜〜 ^ ^ /
は〜い。
頑張りましょう〜。
2016年01月10日
どうも。土斑猫です。
イエアメガエルを飼い始めて、もう少しで1年になります(早いもんだ)
初めてのツリーフロッグ飼育で、失敗も多々ありましたが(その結果、2匹を落としてしまっています。未だに悔やまれてなりません。)それでも現在、2匹のイエアメガエルと1匹のモリアオガエルが安定して飼育出来ています。
んで、この1年で学んだ事を記しておこうと思います。
ではでは。
その@:「初心者用なのではなく、あくまで当たりの個体に当たる確率が高いだけ。」
まず最初に気づいたのが、これ。よくカエルの入門種として紹介される本種ですが、全てが全てそうではないという事。
確かに、いい個体に当たれば餌食いもいいし、物怖じもない良いカエルです。けれど、その中には必ずそうではない個体が混じっています。
人と環境に怯え、隠れたまま餌もろくに食べない。そんな個体がいます。
ウチでは亡き1号がそんな性格でした。
臆病上に体力の回復もままならず、ストレスで免疫力が落ちて病に陥ってしまった。
現在はそんな風に考えています。
そんな個体がいる以上、安易な考えで飼育に踏み切るべきではないでしょう。
とりあえず、現物を見に行ける方は自分の目で確かめ、それが出来ず、通販に頼らざるを得ない方は注文画面のコメント欄に、少しでも状態の良い個体を送ってくれる様に記して置く事をオススメします。
そのA:隠れ場所は必要。ただし、姿は容易に確認出来る様に。
これは、4号が教えてくれた事です。
両生類の性で、何処か狭い空間に隠れたがるというのがあります。
イエアメも例外なく、隠れ場所がないと落ち着きません。
ちゃんとした隠れ場所を提供しないと、思わぬ所に強引に潜り込んで事故を起こしたりします(ちなみにウチでは排水様に設置していたパイプに潜り込まれたりしました)
なので、素直に隠れ場所は設置した方が良いでしょう。
ただ、気をつけなければいけないのは、あまりガッツリとした作りのものにしない事です。
隠れ場所をしっかりとした作りにしてしまうと(シリコンで固定したり床材に埋め込んだり)すると、カエルが篭ってしまった時に、容易に手が出せなくなってしまいます。
環境が気に入らなかったり、体調が優れなかったりするとカエルは隠れ場所に入ったまま出てこなくなる事がありますが、こういった時に迅速な対応が出来なくなってしまうわけです。
4号の場合、床材に深く埋め込んだコルクの隙間をシェルターに使っていましたが、そこから出てこなくなってしまいました。あまりに動きがないので不信に思い、床材を掘り返して取り出した所、すでに脱水症状を起こしていました。
ケージを移すまで、餌食いも良好で太っていたため、多少食わなくても大丈夫だろうと好きにさせていたのがいけませんでした。今だに悔やまれてなりません。
よって、隠れ場所はよりシンプルに。そしてアプローチしやすいものにしておく必要があります。
隠れていても、頭部等の身体の一部が認識出来る状態が理想的だと思います。
カエル本人は、狭い所に潜っているという感触があれば良い様で、頭がはみ出ていても気にしません。
何より、頭が認識出来ていればカエルがオープンスペースに出てこなくても餌を与える事が出来るので好都合です。
結論から言うと、隠れ場所はコルクバークの小片を壁に立てかける(手前に石を置くなどして軽く固定する)程度のものにしておくのがいいと思います。
そのB:水場はカエルが認識しやすいものを。
これも、4号が教えてくれた事です。
ウチの場合、45×45の水槽を使用していますが、水場はREPTI ROCK REPTIL WATER DISHのMサイズを置いていました。場所は、水槽の前面。向かって右手の角に設置していました。4号の隠れ場所はちょうどその対角線の位置にありました。
基本、イエアメガエルは水容器を置いておけば自分でそれに入って水分補給をします。
しかし4号はこの水場を認識せず、乾燥死してしまいました。
他のイエアメ達が状態良好だったので、4号も同様に夜間に水浴びしているだろうと考えたのが失敗でした。
現在は、水槽の左半分に前記のものより3倍ほどの大きさのGEX エキゾテラ ウォーターディッシュのLサイズをデンと置いています。残った2号と3号は水浴びを確認しています。
結論を言えば、水場は出来るだけ大きく、水を認識しやすい場所に。と言った所だと思います。
そのC:とにかく、1週間なんの動きも確認出来なかったら状態の確認を。
イエアメガエルは夜行性ですが、暗くなれば相応に動きます。
特に、正常な状態であれば毎晩隠れ家から出てきて水浴びをし、お気に入りの場所に鎮座します。
部屋を暗くして、或いはケージにシーツ等を被せるなどしておけば、活動を開始します。
一週間ほど観察して、その様な動きが見られなければ状態を確認した方がいいと思います。
1年間、イエアメガエルを飼育して学習した事は以上です。
同じ様にイエアメを飼育していて上手くいかない方。もし参考になるのでしたら、ご利用ください。
ではでは。
2016年01月04日
ぁけぉめ☆m(_ _)mことょろ!!
些か遅くなりましたが、新年の挨拶でございます。
今年も亀更新にはなるとは思いますが、やると決めた事。やるべき事。色々出来ました。
頑張りますので、どうぞお付き合いくださいませませ。
2015年12月25日
さて、前回の給餌でコオロギが食えない事が分かった我らがファイヤーサラマンダー君。
こういう時、この手の生き物をそそらせる餌は決まっています。ミミズ、ナメクジ、そして―
ブドウ虫こと、ハニーワームです。
さっそく購入してきて与えてみました。
すると、やっぱり反応が違います。
積極的に頭を寄せてきて・・・
パクリ
食べました。
少し口をモゴモゴさせて、コクン。
無事、初採餌完了。
ただ、次々に食べるという事はしないみたいです。
一匹食べたらしばし休み、休んだらもう一匹、という感じです。
今日は一日かけて3匹の採餌でした。
ただ、YouTubeなどで見てみると、パクパク食べているので慣れの問題なのかもしれません。
とにかくスローペースな生き物の様なので、こっちもゆっくりと付き合っていこうかと思います。
・・・しかし、このままだとコオロギの消費役が・・・(汗)
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土斑猫(まだらねこ)
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