本日、イエアメガエルのテラリウムを少々手直ししました↓
こんな感じ。
中央部にヒメモンステラの株を植え込みました。
もともとこの場所にはネオレゲニアの大株を置いていたのですが、どうにも暖突による上方からの保温に弱く葉が焼けて縮れてしまいます。
なので、ネオレゲニアは諦めて、以前から気になっていたヒメモンステラを導入した訳です。
ネオレゲニアは土に植えるタイプではなく、流木に活着させたものを好きな場所に置くと言う方式の植物でした。
その手軽さが良くて使っていたのですが、ここに来て先の欠点が目立つようになってきました。
他の土に植えるタイプの植物達はどうって事も無い様なので、土植えと活着式の差かなと思ったわけです。
考えみれば、ネオレゲニアと同じ様に活着式のコウモリランも枯れてしまいました。
直接土に根を張らない活着性の植物は、暖房による乾燥に殊更弱いのかもしれません。
一日一回の霧吹きでは足りなかったのでしょう。
可哀想な事をしてしまいました。
一応、今回とりだした焼けかけのネオレゲニアと干からびかけたバニラの苗は、たっぷり水を与えて別の部屋にうつしておきました。
バニラはすぐに復活しましたが、ネオレゲニアは微妙な感じ。
復活すればいいのですが・・・。
結局、植物も人間と同様に地に足をつけた生き方が安定するという事なのでしょうか?
とにかく、しばらくは新顔のヒメモンステラが上手く根付いてくれる事を祈るばかりです。
ではでは。
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