2016年03月10日
ウチのイエアメガエル、４匹いるので多分オスメス入り混じってる。
特に、たまに高らかに鳴くやつ（誰かは不明）がいるので、オスがいる事は確定かと。
まあ、メスも鳴かない訳ではないそうですが、あんなに高らかには鳴かんでしょう。いくらなんでも。（カエルのオスは前足に抱接瘤というのがあって、それを見れば確定するんですが特にオスメスにこだわりはなかったので確認はしてません）一昨日なんか、丁度夜の霧吹きをやってる所に母が来て、そのタイミングで鳴き出されたもんだから驚かれました。繁殖期になったら、さぞ五月蝿いでしょうな。あれ。
で、その繁殖の話。
昨晩、なかなか寝付けなかったので、ふと携帯のライトを使って水槽の中を覗いてみたんです。時間は午前２時頃。その時間帯になると、昼間寝てるカエル達も活動を開始してます。だいたい、水場の周辺でだべってます。昨夜も、丁度そんな感じ。夜闇の満ちる部屋で携帯のライトを灯し、水槽の中に見入る成人男性。なかなか猟奇的な光景ではありますが、まあそれは置いといて。
普段見れない行動をするカエル達をボーッと観察していた訳です。すると、登り木の上に陣取っていた1匹がするすると降りてきて、水場に入っていた別の1匹に組み付こうとした（様に見えた）のです。組み付かれそうになった側が「クックッ」と鳴いて拒絶したんで、あっさりと離れはしたんですが。
あれ？今のって抱接（カエルの繁殖行動）？後に調べてみると、イエアメガエルは現地で言う所の雨季に繁殖するので、飼育下でもその状況を再現すると繁殖行動を誘発出来るそうです。方法は簡単。一週間ほど強めに霧吹きをして、日中の温度を24度くらいに下げる事。
んで、思い当たる事が一点。実は一ヶ月ほど、多忙のために夜の霧吹きをサボっていました（水場の水は毎日取り替えてましたが）。基本乾燥気味を好むカエルなので、水場さえしっかりしとれば大丈夫だろうと言う事で。まあ、実際大丈夫だった訳ですが。で、ようやく忙しい時期を脱して、霧吹きを再開した訳です。それが、ここ一週間ほど。
ひょっとしたら、これがトリガーになったかなと。温度の方は操作していないので不完全だったとしても、軽くムラムラきたのかのかもしれません。
ここにきて、少し真剣に考えました。暖房設備は4月半ばくらいには取り外す予定です。そうすると、季節柄気温が低めの時もあるでしょう。霧吹きは当然継続しますし。ひょっとしたら、こっちが積極的に取り組まなくても偶発的に産卵に至ってしまう可能性もある訳で。
さて、その時どうする？
カエルの産卵数は大抵数百レベル。イエアメガエルも例外ではありません。
あのね。そのね。どうすんの？そんなに？？
いくらなんでも、一人で捌ける数ではないでしょう。オタマジャクシは一度に面倒見れますが（過去に経験アリ）、変態して子ガエルになったらかなり大変です。環境が整っている人なら、行きつけのショップに引き取ってもらうとか出来ましょうが、こちとら辺境の田舎住まい。そんな気の利いたショップなんかありません。ネットオークションすればいいじゃんという方もおられるかもしれませんが、生き物を郵送するスキルがありません。う～む。
あん？だったら繁殖させなきゃいいだろって？まあ、そりゃそうなんですけどね、４匹を個別飼育すれば無問題なんですが、自分に許された権限ではこれ以上水槽を増やすのはスペース的にも金銭的にも難しいのですよね。でなくても、サラマンダー達の越夏のために冷温庫を購入する予定ですし。
・・・まあ、一番の問題は一回は繁殖させてみたいという生き物好き特有の欲求を捨てきれない自分なんですが（爆）
まあどのみち、実際なるかどうかもわからない、皮算用の話なんですけどね。全く考えないのもどうかという事で。
こういう事をとりとめなく考えるのもまた楽し、と言う話でした。
とっぴんぱらりのぷう。
2016年03月09日
大歓喜。何がかと言うとまあ、大した事じゃないんですが。
この間お話した「ヒメイタビ」。苦労の末見つけたそれが、本日届きました。
この植物、子株と親株とでは葉の形が全然違うんです。ビバリウムで使われるのは子株。欲しいのはそれだったんです。んで、今回注文した株。ショップの見本写真では親株の葉だったんですよね～。随分悩んだんですが、在庫のある所がそこしかなかったので、ダメ元で２株注文しました。
そして届いたのは―↓
ワーイ！！ヽ(*´∀｀)ノ
これよこれ！！これが欲しかったの！！この小さな星？形の葉！！
大きさも、水槽に植えるには最適な大きさ。
しかも、値段は見たものの中で最安値。
いや～、良い買い物をしました。
さあ、イメージが湧いてきました。
さっそく作成に・・・かかれない！！
他の材料が12日にならないと届かないのよ（泣）
だって、肝心のヒメイタビが12日着って言われてたんだもん！！
く・・・こんな事なら普通に着く様に注文しとくんだった。
まあ、どうせ休日じゃなきゃ水槽いじり出来ませんけどね。
ああ、でもこの生殺し感がもどかしい。
早く12日になれ！！
という訳で、君↓の部屋の模様替えはもうしばし待ちたまえ。
（そんな事より餌をくれ！！）
という訳で、また次回～。
2016年03月08日
この間ウチに来たタイガーサラマンダー。現在はこんな感じです↓
はい。非常に汚いですね。土塗れです。
最近環境に慣れてきたみたいで、空腹の時に人の顔を見ると身を乗り出して餌くれアピールをする様になってきました。
調子がいいと、日にイエコを４匹くらい食べるんですが、流石に食いすぎかと思って１日2匹までに控えるようにしました。
変態したてで小さいので、食べさせて少しでも成長を促したい思いもあるんですが、食帯でも起こされて殺してしまって身も蓋もありませんので。
さじ加減が難しいですね。
まあ、それはおいといて土塗れ問題です。
この子のケージ、かつてのテラリウム1号を流用しているんですが↓
以前住んでいたファイアサラマンダーが敷いてあった苔を片っ端から引っペがしてくれたので、土がむき出しの状態。その上で歩き回ったり、顔を擦り付けたりするのでご覧の通り土塗れ。
あまりにも見苦しいので、近く改装を予定中。
この間買ったヒメイタビが土曜日に届くので、それに合わせて苔等も仕入れてガッツリ作り立てるつもりです。
ただ、狙ってる種類の苔が欠品中なので購入日までに再入荷があるかな～と言った所。こればっかりは運次第ですね。ダメな時は、潔く別の種類に変えましょう。
という訳で、上手く仕上がったらまたうｐします。
ではでは。
↑最後にFBの現在。イエコしか食べない偏食家でしたが、最近ようやく缶詰コオロギを少し食べてくれる様になってきました。もっとも、くわえた瞬間「騙された！！」みたいな顔するんですがｗ
そんでも、不承不承呑み込んでくれるのでまあいいかなと。
早く味に慣れとくれ。
2016年03月06日
久方ぶりに、SS掲載です。
ジャンルは天使のしっぽ。「いふ」シリーズ第二弾です。
いい加減、何か載せないとSS系ブログの体裁が保てないという強迫観念に駆られながら書いたので、かなり作りが荒いです。後で修正するかも。
まあ、とりあえずは暇な時のお茶濁しにでもどうぞ。
ちなみに、キャラ崩壊は前作の比ではありません。
そこの所はご承知で。
ではでは。続きを読む...
2016年03月03日
ただいま、欲しいものがあります。
それは、「ヒメイタビ」と言う植物。
ビバリウムをやっていると、動物のみならず植物にも興味がわいてきます。
んで、ビバリウムの先達様達のブログを見て回っていた時、このブログ様を見ました。
この、ケージの地面一帯を覆っているのがヒメイタビです。
素晴らしい。
自分も、タイガーサラマンダーのケージをこんなふうに彩りたい！！
という訳で、ただ今絶賛検索中。販売してるところは結構あるんですが、人気があるのが欠品してるところが多い。
まあ、それでもなんとか目星はつけて問い合わせのメールを送信。ただいま返答待ちです。
首尾よく手に入ったら、紹介しますね。
という訳で、コメントレスです。
エマさん
ども～。
家族が増えて楽しそうですなぁ。
毎日、「さぁて、あいつ何してんのかな」って見れると、心の支えにもなりますよな。
はいよ～。そうですね。気が落ち込んだ時にも、彼らに餌やってると癒されます。
ところで、炎と発射もどちらも英語で「Fire」なので、同じなんじゃないかと思うのですよ。
ファイヤーとファイア、と同じ英単語を呼び分けているのは日本だけでは（汗）
・・・なん・・・だと・・・？
由々しき問題である。
これでは恥の上塗りではないか！！
いかん。どうしよう。
口封じか？口封じをせねばならんか？？
すまないエマさん。あなたに恨みはないのだが・・・（←ヲイ）
まぁいいやw
こっちがいくない（泣）
一度、ウチのチロと土斑猫さんとこの仲間たちを鉢合わせさせてみたいものですな。
ウチのチロ喜ぶぞきっとw いつも暇持て余しているからw
やめてください。しんでしまいます（捕食的な意味で）
さてさて、ではこの辺でw
おのれ！！逃がさん！！
2016年02月29日
こんばんは。今日はしばらく音信不通だった彼（彼女？）↓のお話。
ファイアサラマンダー君です。
ちなみに最近知ったのですが、彼の名前「ファイヤー」じゃなくて「ファイア」の方が正しい様です。
なぜかと言うと、彼の「ファイア」は「火（ファイヤー）」ではなく「発射（ファイア）」の方だから。
名前の由来が、危険に遭うと体表から毒を”発射”するからだという事は知っていたんですが、深く考えずに惰性で「ファイヤー」と呼んでいました。うわ、小っ恥ずかしい（汗）
で、恥さらしの話はこれくらいにして彼の現状を。
彼の今の住居はこんなん↓
以前はテラリウムで飼育していたのですが↓
日に日に落ち着かなくなって、苔はひっくり返すは餌は食わなくなるはで、こりゃいかんと言う事でプラケ飼育に切り替えました。中身はヤシガラ土の上に固く絞った水苔。身体が浸かる大きさの水入れに身を隠すシェルターと、陸棲有尾類の基本的飼育環境。
こちらに移してからはようやく落ち着き、餌も食べる様になってきました。
しかし、ここに来て新たな問題が発覚。
コイツ、スゲェ偏食。
ほぼ、ハニーワームしか食べません。
一回、イエコを食べたんですがそれ以降は無視。
一日にハニーワームを2、3匹ペソペソと食べるだけ。
まあ、そんなに代謝が高い生き物じゃないし、食べてるのが高カロリーのハニーワームだからいいんですけどね。
一応、毎日食べてるし。
でも、YouTubeなんかでこんな動画みると↓
君らホントに同じ生き物かね？と問いたくなる。
まあ、よそはよそ。うちはうちですがｗ
のんびり、マイペースでいきましょうかね。
2016年02月28日
一週間前の話になりますが、ウチにこんな子↓が来ました。
「オビタイガーサラマンダー」の若齢個体です。
タイガーサラマンダーは10年ほど前に飼育経験があるのですが、4年ほど飼った後につまらないミスで殺してしまいました。
今でも悔やまれる出来事ですが、以来悶々とした思いを抱いていた生物です。
自戒の念もあって購入を控えていましたが、機会があればもう一度チャレンジしたいとずっと考えていました。
それが、この間ネット検索をしていた時に某ショップで若齢個体大量入荷したとの広告を目にしました。
どうにも気になって問合わせてみると、残りは1匹との返答。
何かしら、運命めいたものを感じて決意。購入に踏み切りました。
届いた個体を見て思った事は、「うわ、ちっさ！！」でした。
以前飼っていた個体に比べると、本当に子供。恐らく幼生から変態して間もないのでしょう。
この界隈ではめちゃくちゃ強健な事で知られているタイガーサラマンダーですが、流石にこの状態では油断出来ません。恐る恐るパックを開けると、のそりのそりと出てきました。やっぱり変態したて。何となく足取りもおぼつかない様に感じます。
自分は生体を購入すると、状態を見るために少量の餌を与えてみる事にしています（あくまで自分流。購入したての個体には二、三日餌を与えないというのが多勢の考え方です。やるなら、反応を確認する意味合いでごく少量を。あくまで自己責任でお願いします。）。ちょうど、偏食イエアメガエルのFBのためにキープしていたヨーロッパイエコオロギのMサイズがあったので、ピンセットでつまんで目の前でピラピラ。すると↓
パックン
あっさりと食いつきました。
このサイズでも、タイガーサラマンダー特有の食いつきの良さは健在の様です。
状態が良い事を確かめると、ケージに移して休ませました。
それから一週間。分かったのは、食いは悪くないけれど、成体程のがっつきではないという事。
成体のタイガーサラマンダーは往々にして底なしと表現されるほど貪欲ですが、幼体のうちはそうでもない様です。
成長を促すために毎日与えていますが、食べたり食べなかったり。どうも、食いが細いと言うよりもかなりの気分屋の様で、その時食べなくても時間を空けて与えると食べたりします。気分がのれば、イエコを2匹くらい食べます。与えればもっと食べるのかもしれませんが、やりすぎて食帯でも起こされては事なので控えています。それでも先住のファイヤーサラマンダーの倍くらい食べていますがｗ
とかく、変態したての両生類は弱い事が多いので、じっくり注意しながら付き合っていきたいと思っています。
ちなみに、昨日ケージのメンテのために取り出してみると、細かった身体が少しふっくらとなっていました。この調子で、大きくなってくれるといいのですが・・・。
2016年02月21日
この間入居した新顔、イエアメガエルのFAとFB↓
落ち着いてきた様で、こんな姿も見せる様になってきました。
FAの爆食ぶりは相変わらずですが、FBの偏食ぶりも相変わらずです。
それでも、体調は言い様でお姿はこんな感じ↓
四匹の中で、一番綺麗な緑色を発色しています。
これで餌の選り好みさえしなければ、言う事ないんですが・・・。
好きな活イエコはよく食べるんですけどねぇ・・・。
でもまあ、騙し騙しジャイミルも少し食べるので（最初の一口だけ。勢いで食いつくけど、2匹目以降は食わない。）、焦らずゆっくりと鳴らしていこうかな、とか思っています。
それと、今まで毎日与えていた餌を一日おきに変更しました。
何かの拍子に拒食された時の対策として、食いだめの意味も兼ねて毎日与えていたのですが、やっぱり食い過ぎは短命の元という事で少し摂生する事にしました。
やっぱりね、長く付き合いたいですから。
という訳で、最後に2号と3号の近況写真です↓
2016年02月17日
突然ですが、久方ぶりにこんな連中を購入しました↓
ヨーロッパイエコオロギとジャンボミルワーム。
所謂、生き餌です。
いままで缶詰コオロギでやってきて、何で今更と言いますと・・・↓
・・・イエアメです。
実は、やっちまったんです。
この間、ネットでショップ巡りをしていたら某店でイエアメガエル大量入荷の記事が・・・。
んで、値段を見てみると・・・。
や、安い！！
いつも利用してるショップより、1000円以上安い。
・・・はい。誘惑に負けました。
ついつい、2匹購入してしまいました。
あんなに生き物の衝動買いは駄目と決めていたのに・・・。
まあ、とにかく無事に到着した新顔二匹。
前からいる2号・3号と区別するために、FAとFBと呼ぶ事にしました。
あ、当然Fは”Frog”のFですｗ
んで、彼ら（？）が来たのは先週の土曜日。
輸送中に排泄物で汚れた身体を洗ってケージへ。
しばし様子を見ていると、身体の大きなFAは登り木の上に鎮座。
結構図太い性格の様子。
んで、ちょっと細身のFB。
こっちはそそくさとコルクバークの隙間に隠れてしまいました。
ん。ちょっとナイーブっぽいけど、カエルとしてはこっちの方が普通。
そしてその夜の餌の時間。
FA、食欲爆発！！
もう、食うわ食うわ。
自分の分だけでは飽き足らず、2号や3号の分にまで飛びかかり、挙げ句の果てには指にまで食いついてくる有様。
こんなアグレッシブな子、初めてｗ
んで、もっとよこせと迫るFAを押しとどめ、晩餐に参加せずに物陰に潜んでいたFBへ。
目の前で、缶詰コオロギピラピラ。
無視。っていうか拒絶。嫌がって、顔引っ込めちゃいました。
まあ、到着当日。これが普通でしょう。と言うか、FAのがっつきが異常。
その日はそれで終了。
けど、問題はその後。
食わない。
どんだけ待っても、食わない。
嫌な記憶がよみがえります。
拒食の末、衰弱死してしまった1号。
あの苦悩の日々の再来か。
とりあえず、考える。
缶詰コオロギ。つまりは死に餌を食わない。
なら生き餌、と当然の帰結。
郵送の時間も考えると、FBが絶食を始めて一週間近く。
猶予はない。
という訳で、即注文。
本日、上記のイエコとジャイミルが到着した訳です。
で、結果。
食いました。
イエコをつまんで目の前に差し出すと、えらくあっさりと。
パクリパクリ。
いくらでも食います。
はて。調子が戻ったのかと思ってジャイミルを差し出してみると・・・
無視。
缶詰コオロギ。
無視。
イエコ。
パクパク。
・・・・・・。
こいつ、ひょっとしてイエコしか食わないのか・・・？
どうやら、FBはかなりの偏食家の様です。
まあ、それでも食べてくれるだけマシというもの。
ピンセットからは受け取るので、ゆっくり付き合っていけばいずれ缶詰コオロギも食べる様になるかもしれません。
ゆっくりといきましょう。ゆっくりとね。
まあ、問題は生きコオロギは臭うという事なのですが・・・。
ちなみに、先に載せたこの写真↓に写っているのはFA。
真っ昼間からどうどうとオープンスペースに姿を現す、肝っ玉の太さ。
・・・こいつはこいつで変わったやつだな・・・。
という訳で、個性派揃いの新顔達の紹介でした。
2016年02月14日
こんばんは。土斑猫です。
今日も今日とてカエル話。
どうも、小説関連のモチベーションが上がらず筆が進みません。なんとも申し訳ない。
・・・漫画はペソペソ書いてるんですけどね・・・。
で、カエルの話。
ここんとこ、餌をやるのが楽しいです。
餌には缶詰のコオロギ（中身はそれなりなので、載せないでおきますｗ）↓。
これに、カルシウムのサプリメント↓をかけて与えています。
飼い始めてから試行錯誤して、今の形に落ち着きました。
缶詰は生き餌の様に世話をしなくてもいいので、楽なのですよ。
で、肝心の食いつきの方。
まあ、ピンセットでもって目の前に持っていくと普通に食いつきます。
ただ、冬になってからちょっと変化がありまして。
いままで食いの良かったイエアメ2号が引きこもりがちになってあまり食わなくなり、逆に消極的で食いの細かった3号の方が爆食モードに入りました。
つまり、今まで積極的にオープンスペースに出てきては立て続けに３匹４匹と食っていた2号が1匹しか食わなくなり、そうじゃなかった3号の方がそんな風になったと。
まあ、なんだかんだで日に1匹は食うんでそんな心配はしてないんですが。
ちなみに、本日試しにコオロギを2匹まとめてつまんで一度に口に入るようにして与えてみたら、普通にケロンと飲みました。どうやら、数云々じゃなくて立て続けに口を開けるのが億劫な様です。
これから、この形式で行くか・・・。
相手は生き物。色々と分からない所も多いですが、試行錯誤しながら付き合っていくのも楽しいね。
などと思う今日この頃だったりします。
プロフィール
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土斑猫（まだらねこ）
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