こんばんは。土斑猫です。
先日ウチに来たファイヤーサラマンダーくん。
落ち着いた様子だったので、初めて餌をあげてみました。
定番メニューの缶詰コオロギを串に刺して、目の前でピラピラ。
その動きに反応して、ゆっくりと顔を近づけます。
そして―
ペタン
・・・はい?
何?今の?
ちっちゃく口あけて、舌でピトン。
そんなんじゃ、当然コオロギを口に収める事など出来るはずもなく、舌は虚しく口に戻るだけ。
んで、それで食べられないと判断したのか、食べようとするのをやめてしまいました。
あ〜、こりゃ”サンショウウオ”の食い方だ・・・。
見た目から、なんとなくアカハライモリやタイガーサラマンダーみたいに大口を開けてかぶりつくのを想像してたのですが・・・。
これは真性のサンショウウオの採餌の仕方。
昔飼ってたトウホクサンショウウオの食べ方が、こんな感じでした。
これだと、基本小さなものしか食べられません。
ううむ・・・。大きさから、缶詰コオロギくらい食えるかと思っていたのですが・・・。
食えないもんはしょうがありません。別なメニューに移行です。
とりあえず、目の前に出されたものは食えるものと認識させれば、少しは大胆になるかもしれませんし。
口の大きさから、コオロギはいけそうなので、ゆっくりと慣らしてみようかと思います。
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