前回のブログでは一口初出資馬のタイキメビウスの活躍について書きましたが、その他の大樹での出資馬は散々たるものでした(笑)。
以下に大樹での出資馬を紹介します。
1 タイキセレナーデ(牝)※外国産馬 父ディキシーランドバンド 母ホーブサウンド
●一口初出資馬タイキメビウスの出資後、追加して出資した一口2頭目の出資馬でした。 6戦未勝利
2 タイキイブ(牝)父イブンベイ 母タイキエンプレス 11戦未勝利
3 タイキシャレード (牝)※外国産馬 父バウンダリー 母パテントリークリア
●藤澤和雄厩舎への入厩予定で出資も、入厩争いに負けて坂本勝美厩舎へ移籍。わずか1戦のみで船橋競馬へ移籍しました。移籍後の船橋でデビュー後に連勝街道の活躍をしたこともあり、中央引退に?マークがついたのも事実です。
4 タイキスピア(牡)父ジェイドロバリー 母レイクサマー 未出走引退
5 タイキパンドラ(牝)※外国産馬 父ガルチ 母サータンシークレット 7戦未勝利
6 タイキプリオール(牡)父スキーキャプテン 母タイキナイナー 5戦未勝利
7 タイキダイナスティ(牡)※外国産馬 父キングマンボ 母ヴィラローズ 49戦7勝
●この馬が大樹での最後の出資馬となりました。2002年4月の初出走から2009年5月のラストランまで実に49戦、7年もの長きに渡り走ってくれました。私の一口馬主ライフの中でも最長活躍記録馬となっています。一口馬主DBさんの記録を見直して見ますと、獲得賞金1億3,871万円、一口賞金が347,000円で回収率は183%です。重賞勝ちには至りませんでしたが、コツコツと長く競走馬生活を果たしてくれましたね。収支ですが、維持費が概ね1,500円×84ヶ月=126,000円。これに出資馬代金190,000円を加算すると316,000円が支出概算になります。配当金347,000円から差し引くとざっと31,000円ほどが浮いた感じになります。苦節7年で3万円のプラスです(笑)。
大樹レーシングクラブではメビウスを入れて8頭の出資をしました。その内の半数、4頭が外国産馬です。大樹では当時、シャトルやブリザード、フォーチュン、さらに遡ること第1期の出資者ゼロのクロフネミステリーなど、外国産馬の活躍が多く、外国産馬への出資が自分自身の中での既定路線でした。しかし結果は散々でした。ダイナスティの長きに渡る活躍は想定していませんでしたが、予想以上の走りで期待に応えてくれました。しかし後はさっぱりでした。掲示板にも載らないほどでしたので。
こちらのカテゴリーの最初のブログ(https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/51/0)の最後に、「3年目くらいで儲からないことを悟りました」と書いていますが、2年目くらいでこの体たらくでしたので、思わず嘆いたしまいましたね(笑)。
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2021年03月17日
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