クレジットカードを持つにはクレヒス(クレジットヒストリー)が重要だと言われています。それを示す事例になるかはわかりませんが、実は私は、30歳の半ば頃に一度ダイナースクラブに入会を申し込んだことがあります。当時は結婚して5年目後くらいでしたが、一戸建てを購入していたので住宅ローンはありました。年収もそれなりにありましたので、入会条件としては問題はなかったと思います。2000年頃でまだ今みたいにインターネットが普及していなかったため、郵送での申し込みでしたが、1週間後くらいに否決の手紙が届きました。その時は「なぜ?」と思いましたが当時、住宅ローンはありましたが、クレジットカードは銀行とのお付き合いもあり1,2枚程度は持っていましたが、ほとんど使っていなかったので、クレヒスというものがなっかたと記憶しています。
ダイナースクラブの1度目の否決からおおよそ15年の時を経て申し込んだ2度目の時には、ネットから申し込んで翌日に可決してびっくりしましたが(こちらにも書いていますhttps://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/47/0)、この時は確かにすでに、アメックスゴールドを含めて何枚か使っていましたので、クレヒスはできていたと思います。今思うと、1度目の申し込みの際はクレジットカードの利用実績がほぼゼロに近かったですが、2度目はそれなりの利用実績がありましたから、クレヒスが可決の布石にはなっていたと思います。年齢的な面もあったかもしれませんが・・・。
これまでにも不動産投資でローンを申し込む際にCICなどの個人信用情報機関の開示をして見てその都度チェックしていましたので、&マークや実際にいくら自分が借りていて、後どのくらい残債があるかなどを時々チェックはしていました。
金融事故でしくじってから改めて、「異動情報」「法定免責」という記載事項を実際に目の当たりにして見ると、「確かに、これじゃ、貸さないわな」と率直に感じます。クレヒス(クレジットヒストリー)は1度傷つけてしまうとそう簡単には元に戻せません。仕事や人間関係とも重なります。若かりし頃のダイナースクラブ否決や金融事故を起こして改めてクレヒスの重要性を理解しましたね。
そういった中で、デポジットとは言え、カード発行してくれた「ライフカード」や「Jトラストカード(現ネクサスカード)」はありがたい存在になっています。
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2021年03月12日
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