2023年04月28日
自己破産・社内ブラックでは「プロミスVISAカード」の取得はできませんでした(キャッシュレス生活150)
自己破産、おまけに社内ブラックでは消費者金融系「プロミスVISA」カードも通りません
2023年3月27日より消費者金融大手のプロミスからカードローン一体型クレジットカード『プロミスVISA」カードが発行されました。プロミスは今までに一度も借りた事もありませんので自己破産の際にも関係のない金融機関です。
しかし、プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社のグループで、同社にはもう一つモビットが存在します。ざっくりですが、SMBCコンシューマーファイナンスはプロミスとモビットの2大カードローン事業を展開しています。その親会社が三井住友フィナンシャルグループのため、私が自己破産した際に債権者に入っていたモビットには迷惑をおかけしてしまいました。そのため、三井住友カードが審査に絡むナンバーレスやDカード、ラインカード、アマゾンマスターカードはもちろん、今回のプロミスも例外ではなく、完全な社内ブラックの状態ですのでプロミスVISAカードも審査否決は当然の流れです。
ただ、かすかな望みがラインポケットマネーのマイペースプラン3万円が可決した事でした。既に借入、返済、解約をしましたので、現在はクレジットカードを含めキャッシング0円状態です。
今回の申し込みはキャッシングが目的ではなく、VISAブランドのクレジットカードが欲しかったことです。プロミスVISAカードを持つためにはプロミス会員になる必要があるため、まずプロミスのカードローン審査があります。この審査に通ると、次に三井住友カードが審査し、可決されると発行される流れのようでした。その流れからいくと、カードローンを通ったとしても、クレカの審査が否決されればカードローンは利用できても、クレジットカードは利用できないということになるのではと思います。結果的にカードローン審査が否決されたので、実際のところは確認できませんでしたが・・。
実際に申し込んでみました。
利用希望額は10万円で申し込みます。
入力が全て終わり申し込みボタンを押すとAI審査に入り一応、「お借入可能な見込みです」と掲示画面が出ました。申し込んだのは深夜でしたので結果は翌日になります。
翌日の朝、審査結果がメールで届き『否決』されました。結果は予想通りでした。
今回、SMBCグループの社内ブラックで、なおかつ自己破産免責から3年半程度の金融ブラックの還暦過ぎたオッサンが、比較的審査が緩いと言われている消費者金融系のクレジットカード「プロミスVISA」カードを申し込んでみましたが、やはり予想通りの否決となりました。
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