1万円の出資で後払いの「ガソリンカード」と「ETCカード」が持てます
※画像は公式サイトのものですが実際の券面は変更になる場合もあります。
車を運転する人にとって必ず必要なのがガソリンですが、最近のガソリンスタンドはセルフスタンドがほとんどで、現金もしくはクレジットカードでの決済が主流です。デビットカードでも決済は可能ですが、口座残高が1万円以上とか、一定金額以上無いと決済が不能であったりと制約があります。
何かしらの事情でクレジットカードを持っていない人は、現金で支払えば良いのですが、私のように個人事業主であったり、新たに起業して法人化したものの、法人実績が無いためクレジットカードが発行できないケースでは、現金での決済に不自由さを感じることが多々あります。
そんな時に強い味方になってくれるのが「高速情報協同組合」です。こちらの団体は法人や個人事業主が出資金1万円を支払うことで加盟できます。出資金は退会の際に返金されます。
ガソリンカードは出光と昭和シェルのガソリンスタンドで利用できます。ガソリン料金は全国の平均値で算出されるため、1リットル単価の高いエリアや低いエリアに左右されません。
請求は月末締めの翌月末の口座引き落としになります。個人事業主の方で屋号が無くても問題はありません。
クレジットカードの審査はありませんので入会すれば概ね1ヶ月程度でガソリンカードが届きます。
◆こちらからお申し込みできます◆
クレジットカードがなくてもETCカードは持てます!
車を運転する人で、高速道路を利用する場合に必需品となるのがETCカードです。ご存知の通り、ETCカードはクレジットカードとの紐付けになるため、基本的にはクレジットカード所持が必須です。ただ保証金を入れるデポジット方式で高速道路6社が共同で運営・発行しているETCパーソナルカードに保証金を預けることでETCカードを持つことが出来ます。私も当初は2万円の保証金を入れてETCパーソナルカードを1年程度利用していました。その後、前述のガソリンカードと同時発行が可能な高速情報協同組合の存在を知り、現在はこちらの団体にお世話になっています。
高速情報協同組合に入会(加盟)するとETCカードが発行してもらえます。クレジットカードの審査もありませんのでクレジットカードの審査に不安がある方や、所持していない方でも持つことは可能です。
◆こちらから申し込みできます◆
高速情報協同組合は新たに会社を立ち上げたばかりの法人代表や個人事業主の方で、クレジットカードの審査に不安があったり、またクレジットカードを所持していない人にとってはお勧めしたい団体です。
出資金を1万円払うことでガソリンカードとETCカードの両方のカードを同時期に発行してもらえます。支払いも翌月の後払いで口座引き落としです。請求の段階で利用金額の10%が別途加算請求されますが、これは少額積立預金みたいな感覚で、退会の際に出資金の1万円と合わせて返金してもらえるそうです。あくまでも組合ですので積立するプール金なのでしょうね。
私は個人事業主で、所持しているデポジット型クレジットカードのネクサスカードとメルペイのメルカード共に、ETCカードは発行できないため、こちらの団体に加盟し、ガソリンカードとETCカードの2枚を所持しています。
クレジットカードを持っていない人や、持っていてもETCカードの発行ができない場合には是非、こちらの高速情報協同組合への入会を検討してみてはいかがでしょうか。
合わせて持ちたいクレジットカード。私も使っているネクサスカード。
ガソリンカードとETCカードではクレヒスはつきません
高速情報協同組合は金融機関ではありませんのでガソリンカードやETCカードを利用してもクレヒス(クレジットヒストリー)は残念ながらつきません。
私の場合では、ネクサスカードでクレヒスをつけています。当初は5万円でネクサスカードを発行してもらい、出資金1万円で高速情報協同組合に入会。合わせて6万円でクレジットカード(ネクサスカード)、ETCカード、ガソリンカードをセットで持ち始めました。ネクサスカードは随時1万円単位で追加増額しましたのでビジネスシーンでは問題なく利用できています。
起業したての法人代表や、個人事業主の方で、クレジットカード審査に不安の方は、ネクサスカードと高速情報協同組合に加盟することでビジネスシーンでの決済不安を解消できます。
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