2016年09月18日
北海道ステージのサマリー
ガーミンからデータを引っ張ってきました。
1日平均は走行時間:6.5時間、走行距離:152km、平均速度:23.5km/hでした。
<表からの考察>
・時間/距離→ホテル泊後はあまり伸びてません。これは朝食が遅めでまったりしちゃうからだと思います。逆にキャンプ場の後は伸びる傾向にあります。さくっとスタートできるので。
・平均心拍→なんとなくですが、平均心拍は日が経つにつれ、落ち着いてきているので心臓強度があがったのでしょうか。
・最高速度→中盤から下り坂は全てクラウチングスタイルで空気抵抗を極力減らしました。その効果が出ています。
<アクシデント>
以下の3つのアクシデント?が無ければあと数日早めにゴールできていた可能性が高いです。
・Stage7にて稚内観測史上最大の大雨に遭遇
・Stage10,11にて羅臼町で土砂崩れによる通行止めがあり、結果として知床峠を2回登った
・Stage15,16にて洞爺湖のホテルに行くため600m超のヒルクライムが発生。いいホテルだったので午前中一杯まったりしてしまったw
<トラブル>
ちゃんと集中していれば回避できたと思います。
・Stage3にてデジカメを自転車から落として壊す
・Stage4にて誤ってメモリー全消去
・Stage14にてクレジットカード紛失
<ピンチ>
・Stage7にて海(左)からの強風と大雨の中、薄手のレインジャケット1枚で走行。何度も吹き飛ばされそうになり、後ろからは大型トラックが容赦なく通過。体温も徐々に奪われ、命の危険を感じた。すぐに民宿にエスケープ。
・Stage10にて知床峠のダウンヒルで雨に遭遇。いずれやむだろうという安直な考えの中下ったものの一向にやまず、ぬれた路面を震えながら最後まで走り切る。体全体が冷え切り、機能停止状態に。すぐに民宿にエスケープ。
<その他>
・Stage8でダイナモの充電システムが故障しました。防水仕様ではないので大雨の影響かと
・Stage16でリム打ちパンクが一回
<総じて>
幸いにもリカバリー不能になるような大きなトラブルはありませんでした。体は左足のアキレス腱に若干違和感がありましたが、概ね体調は良好でした。宿泊は民宿6泊、ホテル5泊、キャンプ場5泊でした。もともとは民宿/ホテルとキャンプ場の比率は半々くらいで周りたかったのですが、前半の大雨により、民宿/ホテル泊が多くなってしまったのは仕方ないかと。洗濯や電気機器の充電もあるので、やはり半々くらいがちょうどよいかと思います。トラブルを避けてうまく回れば2週間で周れると思いました。機会があれば次回、2週間で一周チャレンジしたいと思います!
<ちなみに24年前は・・・>
2700kmを16日間で周りました。GPSなどなく、紙の地図を頼りに走ったので恐らくイロイロ迷ったのでしょう。また昔はトンネルがあまりなかったのもあると思います。結果として今回に比して100Kほど距離は伸びてます。そして距離に対して割と早い日数で回れたのは、走行時間ですね。一日平均10時間ということで、今回の6.5時間と比べるとかなりの時間、走っていたことになります。これは、貧乏学生だった故、食事は全て簡単に済ませ、ブログなどの更新も無く、ホテルや民宿は一切なし。全てキャンプ場か野宿で周っていることによると思います。やはり大人になると贅沢しちゃうんですね(笑)
とはいえ、24年前はMTBでしたし、自転車経験も浅い中、かなりいいrideをしていたのかもしれません。
今回の軽量ロードバイクとほぼ互角の走りでした(もう少し、頑張らねば)。
1日平均は走行時間:6.5時間、走行距離:152km、平均速度:23.5km/hでした。
<表からの考察>
・時間/距離→ホテル泊後はあまり伸びてません。これは朝食が遅めでまったりしちゃうからだと思います。逆にキャンプ場の後は伸びる傾向にあります。さくっとスタートできるので。
・平均心拍→なんとなくですが、平均心拍は日が経つにつれ、落ち着いてきているので心臓強度があがったのでしょうか。
・最高速度→中盤から下り坂は全てクラウチングスタイルで空気抵抗を極力減らしました。その効果が出ています。
<アクシデント>
以下の3つのアクシデント?が無ければあと数日早めにゴールできていた可能性が高いです。
・Stage7にて稚内観測史上最大の大雨に遭遇
・Stage10,11にて羅臼町で土砂崩れによる通行止めがあり、結果として知床峠を2回登った
・Stage15,16にて洞爺湖のホテルに行くため600m超のヒルクライムが発生。いいホテルだったので午前中一杯まったりしてしまったw
<トラブル>
ちゃんと集中していれば回避できたと思います。
・Stage3にてデジカメを自転車から落として壊す
・Stage4にて誤ってメモリー全消去
・Stage14にてクレジットカード紛失
<ピンチ>
・Stage7にて海(左)からの強風と大雨の中、薄手のレインジャケット1枚で走行。何度も吹き飛ばされそうになり、後ろからは大型トラックが容赦なく通過。体温も徐々に奪われ、命の危険を感じた。すぐに民宿にエスケープ。
・Stage10にて知床峠のダウンヒルで雨に遭遇。いずれやむだろうという安直な考えの中下ったものの一向にやまず、ぬれた路面を震えながら最後まで走り切る。体全体が冷え切り、機能停止状態に。すぐに民宿にエスケープ。
<その他>
・Stage8でダイナモの充電システムが故障しました。防水仕様ではないので大雨の影響かと
・Stage16でリム打ちパンクが一回
<総じて>
幸いにもリカバリー不能になるような大きなトラブルはありませんでした。体は左足のアキレス腱に若干違和感がありましたが、概ね体調は良好でした。宿泊は民宿6泊、ホテル5泊、キャンプ場5泊でした。もともとは民宿/ホテルとキャンプ場の比率は半々くらいで周りたかったのですが、前半の大雨により、民宿/ホテル泊が多くなってしまったのは仕方ないかと。洗濯や電気機器の充電もあるので、やはり半々くらいがちょうどよいかと思います。トラブルを避けてうまく回れば2週間で周れると思いました。機会があれば次回、2週間で一周チャレンジしたいと思います!
<ちなみに24年前は・・・>
2700kmを16日間で周りました。GPSなどなく、紙の地図を頼りに走ったので恐らくイロイロ迷ったのでしょう。また昔はトンネルがあまりなかったのもあると思います。結果として今回に比して100Kほど距離は伸びてます。そして距離に対して割と早い日数で回れたのは、走行時間ですね。一日平均10時間ということで、今回の6.5時間と比べるとかなりの時間、走っていたことになります。これは、貧乏学生だった故、食事は全て簡単に済ませ、ブログなどの更新も無く、ホテルや民宿は一切なし。全てキャンプ場か野宿で周っていることによると思います。やはり大人になると贅沢しちゃうんですね(笑)
とはいえ、24年前はMTBでしたし、自転車経験も浅い中、かなりいいrideをしていたのかもしれません。
今回の軽量ロードバイクとほぼ互角の走りでした(もう少し、頑張らねば)。
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