2019年05月17日
Tour de Japan 70th Stage in Okinoshima
2019年5月16日(隠岐の島一周)
お疲れ様です〜。
このツアーもついに70回目となりましたw
1回の走行距離は平均で150kくらいかと思いますが、70回ということは1万キロを突破したということになりますw
いやー走りましたね〜。4年もかかってますが(笑)
ということで、今日のツアーの模様ですw
スタートは境港駅。
今日もお天気最高〜! 気合入ってます!
朝食はホテルのバイキング。ってかこのバイキングはヤバかったです。イクラやマグロなど、海産物を食べ放題w
大量のイクラをいただいちゃいました〜
ということで、今日はどこに行きましょうw
イロイロ悩んだんですが、一度行きかけた場所をスルーするのって、なんだかすごく悔いが残りそうで、うーん、やっぱり行きましょう!ユネスコジオパーク、隠岐の島に!
ということで、鳥取県の境港から島根県の七類港に向かいます。ってか昨日通った道ですね(笑)
この船で隠岐の島に向かいます!船は一日1回、朝9時半からの出向で、隠岐の島に11時半到着という感じになってます。
昨日は残念ながら買えなかったチケットですが、、、
無事、ゲットォ〜♪
自転車は車等の車両と同じ扱いなので、、、
自分で積み込みます。この後、安全な場所に移動いただき、問題なく運べました〜
車両運搬場から客室に移動w
客室はいわゆる雑魚寝ルームになってましたw いやー、まさにフェリー旅という感じで、これはこれで風情?があっていいですね〜
そして雑魚寝部屋の一角を陣取り、、、
溜まった仕事?をこなします。ってか、ネット環境最悪であまりはかどりませんでしたが(笑)
船内を少し探索してみましょうw
あら、テーブル席もあるんですねw
いやー、やっぱり雑魚寝船はプシュッとやりくなっちゃいますよね〜
ただ、ココでやってしまうと確実に今日のライドが終了しちゃうので我慢我慢w
外に出ると、ベンチがあり、
上に上がると、、、
いい景色が見える、という感じになってますw
なんやかんやで島に到着〜w
先日、宿泊をキャンセルした宿に再度連絡して部屋の確保も成功しました!
車両運搬場で自転車をゲットして、、、
11時半に無事上陸〜。ほかにも1台、サイクリストがいらっしゃいましたw
西郷港ターミナルに到着。早速コインロッカーを探しますw
事前の調査では、島をグルっと一周すると約85Kmくらいなのですが、獲得高度は1500mにも達するとのことw つまり西郷港近くのホテルをとっているんですが、この85Kのライドを確実に終わらせてホテルに戻ってくる必要がございます。まあ、いざとなったら夜ライドすればいいので、高度1500mが気になるものの何とかなるでしょう。とは言え、明るいうちに帰ってきたいので、余計な荷物を外して自転車を軽量化して、荷物をコインロッカーに預けて走る。という考え抜かれたスキームで挑むことにしましたw
早速コインロッカー発見!
早速荷物を投入しようとしたところ、何やら書いてありますw
え?
コレはどーゆーことかというと、この西郷港ターミナル自体、19時に完全に閉まってしまうそうで、18時半までにはコインロッカーの荷物をもって帰りなさい。と言っているようですw
うーむ、コインロッカーという意外な伏兵の登場で、時間制限が設定されてしまいましたw
これは気合を入れて走らないといけませんね〜
万一時間オーバーしたら、汗だくのサイクルジャージのままでホテルで寝泊まりする必要が出ちゃいますw
ということで、極限まで軽くしました。やはり走りは違いましたね〜。
出発前にパチリw 気合入りまくってますw
ということで、11時45分にスタートを切りました。
18時半、つまり6時間くらいで戻ってこんといかん、的なタイムライアルの開始です〜!
いやいや、ゆっくり走ってられんのですよw コインロッカーのせいで(笑)
さすがユネスコジオパーク。
島独特の景色が目に飛び込んできますが、、、
実はあまり写真を撮っているヒマはございませんでした。。。
上の写真の通り、島の外周には、様々な展望台があり、見どころたくさんなんですが、その展望台に寄ってしまうとコインロッカーに間に合わない可能性が出ちゃいます。それぞれ結構国道から離れた場所にあり、往復すると数キロほどかかってしまい’ますのでw
個人的には例のわが国固有の領土を拝んできたかったんですが、今回は残念ですがやめておきますw
さて、実際のライドですが、さっそく獲得高度1500mが牙をむきますw
ってか、このトンネルの多さはいったい何なんでしょうか。。。
簡単に表現すると、、、
ヒルクライム→トンネル→ダウンヒル→漁港→ヒルクライム→トンネル→ダウンヒル→・・・・
という感じで、サイクリスト泣かせのルーティーンが延々と続き、心と体を折にかかってきます(笑)
いやー、これはすごかったですね〜。また、島の北の方は補給ポイントもあまりなく、エネルギーマネジメントもしっかりやらないとハンガーノックにも襲われそうですw
実際にハンガーノックになりかけたので、グーグルマップで売店を探して向かったところ、、
なんと、定休日w
もうこれは死ぬ気で前進しかないですね。とにかくヒルクライムはひたすら修行僧のように、ダウンヒルは安全マージンぎりぎりを攻める、という感じで走っていたのですが、とあるダウンヒルでまたしても事件が発生しちゃいますw
何と、ダウンヒル最中の振動で、ハンドルに設置したスマホが落下してしまいました。。。
これはマズイ。このスマホを失ったらイロイロ連絡が取れないことはおろか、地図が見えないという、チャリツアーでは致命傷を負ってしまいますw
緊急ブレーキで止まり、落としたところに戻ったんですが、、、
え? スマホねーじゃん?
そうです、どうやら左側の雑草の生い茂る側溝のどこかに落ちたようで、これは探すの一苦労。
見つからない、という事態も想定でき、隠岐の島の田舎道で一人のオジサンがヒジョーに焦って側溝を探しまくる、という絵がそこにありました(笑)
ただ、幸運にも捜索開始後1分くらいで見つけることができました〜!
勝因はブルートゥーススピーカーでして、いつも音楽ガンガンで走っていてスマホとスピーカーはBTでつながってました。もちろんスマホを落としたので、音楽は切れちゃうんですが、スマホが近づくとスピーカーから音がなりだします。そう、つまり、BTスピーカーを金属探知機のよな感じで使って、スマホを探し当てる、という技を即興で編み出した、ということになります。人間追いつめられると底知れぬパワーを発揮することがあるんですね(笑)
で、肝心のスマホですが、見つかったはいいものの、壊れちゃったら結局致命傷を負ってしまいます。
裏面は傷だらけでしたが、、、
表面はセーフ! 機能的にも全く問題なしでした!!!
スマホの上下を両目テープで固定します。これでOK〜!
様々なジオな景色を堪能しながら、、、
ゴールは着実に近づいてきます。文字ではさらっと書くしかないんですが、いやー、辛かったですw
ゴールの西郷港まで後、数キロ! 最後は平地となり、今までのうっ憤を晴らすべく水を得た魚のようにガンガン走りますw
そして無事ゴール〜♪
ドヤ顔のガッツポーズ〜! 達成感というものを久しぶりに味わうことができましたw
マーリン号もお疲れさまでした。全くのノートラブルでございました。いつもありがとう〜!
ということで、さっそく今日の宿に移動しましょう。
ゴールの西郷港から5分程度の場所ですw
金峰壮さんに宿泊〜。当日予約にもかかわらず、快く宿泊させたいただきました。本当に助かりました〜
受け付けはこんな感じw
お部屋はこんな感じw ザ・ジャパニーズ民宿、という感じですw
いいんです。寝れればいいんですw
オーシャンビューですしね(笑)
ということで、お風呂をいただき、まずは一杯w
素泊まりですので、夕食は地元の居酒屋を探さないといけません。おかみさんにおススメを聞いたところ、、、ちょうど買い物に出るから車で送ってってあげましょうか〜?っとのこと!
いやー、タクシーも捕まらなかったので、助かります。お言葉に甘えちゃいました〜
ご紹介いただいたのは港にありがとうございました。る、味乃蔵さん。
隠岐の島の島の幸をふんだんに堪能できるとのこと!
まずは駆け付け一杯〜w
お店の看板メニュー、味乃蔵御膳をいただきました〜
もう何て言うんでしょうか、育ち盛りの中学生のようにガツガツいただいちゃいましたw
特に隠岐の島産の岩ガキ、最高でした!
無事完走できたご褒美ですね〜!
ということで、本日の走行結果ですw
いやー、自分で言うのもなんですが、少々トラブルはあったものの、見事に走り切りました〜
獲得高度は1500mまではなかったんですが、走行距離に比して、尋常じゃない高度ですw
平均速度も20Km前後をウロウロしていたんですが、途中から絶対に20越えしてやるというモードに入り、無事クリアw 港に帰還したのが16時過ぎということで、コインロッカーの時間制限より、2時間も早く着いたということは、実はそれなりに観光できたんじゃないか説もあるんですが、やっぱり焦りながら観光しても気持ちが入らないですしね。これはこれで良しとしましょうw
それと、隠岐の島の観光パンフとかは2日かけて自転車で島一周、というような表現があるんですが、このコース、初心者には2日あっても結構きっついですよ〜。激坂で心が折れ、トンネルの車に怯え、ダウンヒルでは落車リスク。補給ポイントも限られ、おそらく、自転車にはもう2度と乗らない!っというような自転車嫌いを作ってしまいそうな予感がします(笑) 逆にヒルクライム好きなローディーには練習の場として絶好のコースかと思います。ドMなヒルクライマーの皆さん、是非一度チャレンジしてみてはいがでしょうか?外周コースは分かりやすく、信号もほとんどございませんので、タイムアタック的な練習にはモッテコイです。3日くらいかけ、午前中1本、午後も1本という感じで6周すれば確実にスキルアップできると思います。是非ともお試しください〜!!!
ということで、長くなりましたが、いろいろあった隠岐の島一周ツアーの模様をUPしました。
隠岐の島、いいところですね。また来たいと思います。
しかしながらこの日はこれだけでは終わらず、物語はまだまだ続きますw
詳しくは番外編で〜!!
お疲れ様です〜。
このツアーもついに70回目となりましたw
1回の走行距離は平均で150kくらいかと思いますが、70回ということは1万キロを突破したということになりますw
いやー走りましたね〜。4年もかかってますが(笑)
ということで、今日のツアーの模様ですw
スタートは境港駅。
今日もお天気最高〜! 気合入ってます!
朝食はホテルのバイキング。ってかこのバイキングはヤバかったです。イクラやマグロなど、海産物を食べ放題w
大量のイクラをいただいちゃいました〜
ということで、今日はどこに行きましょうw
イロイロ悩んだんですが、一度行きかけた場所をスルーするのって、なんだかすごく悔いが残りそうで、うーん、やっぱり行きましょう!ユネスコジオパーク、隠岐の島に!
ということで、鳥取県の境港から島根県の七類港に向かいます。ってか昨日通った道ですね(笑)
この船で隠岐の島に向かいます!船は一日1回、朝9時半からの出向で、隠岐の島に11時半到着という感じになってます。
昨日は残念ながら買えなかったチケットですが、、、
無事、ゲットォ〜♪
自転車は車等の車両と同じ扱いなので、、、
自分で積み込みます。この後、安全な場所に移動いただき、問題なく運べました〜
車両運搬場から客室に移動w
客室はいわゆる雑魚寝ルームになってましたw いやー、まさにフェリー旅という感じで、これはこれで風情?があっていいですね〜
そして雑魚寝部屋の一角を陣取り、、、
溜まった仕事?をこなします。ってか、ネット環境最悪であまりはかどりませんでしたが(笑)
船内を少し探索してみましょうw
あら、テーブル席もあるんですねw
いやー、やっぱり雑魚寝船はプシュッとやりくなっちゃいますよね〜
ただ、ココでやってしまうと確実に今日のライドが終了しちゃうので我慢我慢w
外に出ると、ベンチがあり、
上に上がると、、、
いい景色が見える、という感じになってますw
なんやかんやで島に到着〜w
先日、宿泊をキャンセルした宿に再度連絡して部屋の確保も成功しました!
車両運搬場で自転車をゲットして、、、
11時半に無事上陸〜。ほかにも1台、サイクリストがいらっしゃいましたw
西郷港ターミナルに到着。早速コインロッカーを探しますw
事前の調査では、島をグルっと一周すると約85Kmくらいなのですが、獲得高度は1500mにも達するとのことw つまり西郷港近くのホテルをとっているんですが、この85Kのライドを確実に終わらせてホテルに戻ってくる必要がございます。まあ、いざとなったら夜ライドすればいいので、高度1500mが気になるものの何とかなるでしょう。とは言え、明るいうちに帰ってきたいので、余計な荷物を外して自転車を軽量化して、荷物をコインロッカーに預けて走る。という考え抜かれたスキームで挑むことにしましたw
早速コインロッカー発見!
早速荷物を投入しようとしたところ、何やら書いてありますw
え?
コレはどーゆーことかというと、この西郷港ターミナル自体、19時に完全に閉まってしまうそうで、18時半までにはコインロッカーの荷物をもって帰りなさい。と言っているようですw
うーむ、コインロッカーという意外な伏兵の登場で、時間制限が設定されてしまいましたw
これは気合を入れて走らないといけませんね〜
万一時間オーバーしたら、汗だくのサイクルジャージのままでホテルで寝泊まりする必要が出ちゃいますw
ということで、極限まで軽くしました。やはり走りは違いましたね〜。
出発前にパチリw 気合入りまくってますw
ということで、11時45分にスタートを切りました。
18時半、つまり6時間くらいで戻ってこんといかん、的なタイムライアルの開始です〜!
いやいや、ゆっくり走ってられんのですよw コインロッカーのせいで(笑)
さすがユネスコジオパーク。
島独特の景色が目に飛び込んできますが、、、
実はあまり写真を撮っているヒマはございませんでした。。。
上の写真の通り、島の外周には、様々な展望台があり、見どころたくさんなんですが、その展望台に寄ってしまうとコインロッカーに間に合わない可能性が出ちゃいます。それぞれ結構国道から離れた場所にあり、往復すると数キロほどかかってしまい’ますのでw
個人的には例のわが国固有の領土を拝んできたかったんですが、今回は残念ですがやめておきますw
さて、実際のライドですが、さっそく獲得高度1500mが牙をむきますw
ってか、このトンネルの多さはいったい何なんでしょうか。。。
簡単に表現すると、、、
ヒルクライム→トンネル→ダウンヒル→漁港→ヒルクライム→トンネル→ダウンヒル→・・・・
という感じで、サイクリスト泣かせのルーティーンが延々と続き、心と体を折にかかってきます(笑)
いやー、これはすごかったですね〜。また、島の北の方は補給ポイントもあまりなく、エネルギーマネジメントもしっかりやらないとハンガーノックにも襲われそうですw
実際にハンガーノックになりかけたので、グーグルマップで売店を探して向かったところ、、
なんと、定休日w
もうこれは死ぬ気で前進しかないですね。とにかくヒルクライムはひたすら修行僧のように、ダウンヒルは安全マージンぎりぎりを攻める、という感じで走っていたのですが、とあるダウンヒルでまたしても事件が発生しちゃいますw
何と、ダウンヒル最中の振動で、ハンドルに設置したスマホが落下してしまいました。。。
これはマズイ。このスマホを失ったらイロイロ連絡が取れないことはおろか、地図が見えないという、チャリツアーでは致命傷を負ってしまいますw
緊急ブレーキで止まり、落としたところに戻ったんですが、、、
え? スマホねーじゃん?
そうです、どうやら左側の雑草の生い茂る側溝のどこかに落ちたようで、これは探すの一苦労。
見つからない、という事態も想定でき、隠岐の島の田舎道で一人のオジサンがヒジョーに焦って側溝を探しまくる、という絵がそこにありました(笑)
ただ、幸運にも捜索開始後1分くらいで見つけることができました〜!
勝因はブルートゥーススピーカーでして、いつも音楽ガンガンで走っていてスマホとスピーカーはBTでつながってました。もちろんスマホを落としたので、音楽は切れちゃうんですが、スマホが近づくとスピーカーから音がなりだします。そう、つまり、BTスピーカーを金属探知機のよな感じで使って、スマホを探し当てる、という技を即興で編み出した、ということになります。人間追いつめられると底知れぬパワーを発揮することがあるんですね(笑)
で、肝心のスマホですが、見つかったはいいものの、壊れちゃったら結局致命傷を負ってしまいます。
裏面は傷だらけでしたが、、、
表面はセーフ! 機能的にも全く問題なしでした!!!
スマホの上下を両目テープで固定します。これでOK〜!
様々なジオな景色を堪能しながら、、、
ゴールは着実に近づいてきます。文字ではさらっと書くしかないんですが、いやー、辛かったですw
ゴールの西郷港まで後、数キロ! 最後は平地となり、今までのうっ憤を晴らすべく水を得た魚のようにガンガン走りますw
そして無事ゴール〜♪
ドヤ顔のガッツポーズ〜! 達成感というものを久しぶりに味わうことができましたw
マーリン号もお疲れさまでした。全くのノートラブルでございました。いつもありがとう〜!
ということで、さっそく今日の宿に移動しましょう。
ゴールの西郷港から5分程度の場所ですw
金峰壮さんに宿泊〜。当日予約にもかかわらず、快く宿泊させたいただきました。本当に助かりました〜
受け付けはこんな感じw
お部屋はこんな感じw ザ・ジャパニーズ民宿、という感じですw
いいんです。寝れればいいんですw
オーシャンビューですしね(笑)
ということで、お風呂をいただき、まずは一杯w
素泊まりですので、夕食は地元の居酒屋を探さないといけません。おかみさんにおススメを聞いたところ、、、ちょうど買い物に出るから車で送ってってあげましょうか〜?っとのこと!
いやー、タクシーも捕まらなかったので、助かります。お言葉に甘えちゃいました〜
ご紹介いただいたのは港にありがとうございました。る、味乃蔵さん。
隠岐の島の島の幸をふんだんに堪能できるとのこと!
まずは駆け付け一杯〜w
お店の看板メニュー、味乃蔵御膳をいただきました〜
もう何て言うんでしょうか、育ち盛りの中学生のようにガツガツいただいちゃいましたw
特に隠岐の島産の岩ガキ、最高でした!
無事完走できたご褒美ですね〜!
ということで、本日の走行結果ですw
いやー、自分で言うのもなんですが、少々トラブルはあったものの、見事に走り切りました〜
獲得高度は1500mまではなかったんですが、走行距離に比して、尋常じゃない高度ですw
平均速度も20Km前後をウロウロしていたんですが、途中から絶対に20越えしてやるというモードに入り、無事クリアw 港に帰還したのが16時過ぎということで、コインロッカーの時間制限より、2時間も早く着いたということは、実はそれなりに観光できたんじゃないか説もあるんですが、やっぱり焦りながら観光しても気持ちが入らないですしね。これはこれで良しとしましょうw
それと、隠岐の島の観光パンフとかは2日かけて自転車で島一周、というような表現があるんですが、このコース、初心者には2日あっても結構きっついですよ〜。激坂で心が折れ、トンネルの車に怯え、ダウンヒルでは落車リスク。補給ポイントも限られ、おそらく、自転車にはもう2度と乗らない!っというような自転車嫌いを作ってしまいそうな予感がします(笑) 逆にヒルクライム好きなローディーには練習の場として絶好のコースかと思います。ドMなヒルクライマーの皆さん、是非一度チャレンジしてみてはいがでしょうか?外周コースは分かりやすく、信号もほとんどございませんので、タイムアタック的な練習にはモッテコイです。3日くらいかけ、午前中1本、午後も1本という感じで6周すれば確実にスキルアップできると思います。是非ともお試しください〜!!!
ということで、長くなりましたが、いろいろあった隠岐の島一周ツアーの模様をUPしました。
隠岐の島、いいところですね。また来たいと思います。
しかしながらこの日はこれだけでは終わらず、物語はまだまだ続きますw
詳しくは番外編で〜!!
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8812047
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック