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2022年07月23日
物価高も、土用の丑の日は活況 巣ごもり需要や猛暑で
夏ばてにスタミナ食を―。土用の丑の日を迎えた23日、各地のウナギ料理専門店では香ばしい匂いが漂い、人々でにぎわった。物価高や新型コロナウイルス禍が続くが、巣ごもり需要の拡大や連日の猛暑を受けてスーパーや百貨店などでも、さまざまなウナギ料理を手がける商戦が活況を呈している。
大阪市生野区の「舟屋」では、ウナギの弁当を昨年より100円値上げした。「企業努力だけでは限界。価格は最小限に抑えた」と店主の山本憲男さん(55)。マスク姿で脂が乗ったウナギ5匹を串刺しにし、炭火の上でゆっくりとひっくり返した。
水産庁によると、今年のウナギ供給量は「比較的安定」という。共同通信
(Yahoo!ニュースより引用)
ウナギ美味しいそうだな🤗
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ウクライナの穀物輸出再開、ロシア含む4者が合意署名…オデーサなど3港の航路確保へ
【カイロ=上地洋実、ニューヨーク=寺口亮一】ロシア軍の黒海封鎖によりウクライナ産穀物の輸出が停滞している問題で、ロシアとウクライナ、トルコ、国連の4者は22日、トルコのイスタンブールで海上輸送の再開に向けた合意文書に署名した。ロシアのウクライナ侵略によって引き起こされた世界的な食糧危機の解決につながるかどうかが注目される。
国連高官によると、合意文書では、ウクライナの穀物輸出拠点のオデーサ、チョルノモルシク、ユジニの計3港から穀物を輸送する船の運航を可能にする航路の確保が主眼だ。加えて、航路の安全を維持する「調整センター」をイスタンブールに設置することや、ロシアとウクライナの双方が輸送船を攻撃しないことなども文書に含まれた。黒海に敷設された機雷については、撤去せず、ウクライナ側が安全な航路確保を行う。このため、穀物の搬出開始までには数週間かかるとみられる。合意の有効期間は120日間で、更新可能だ。
署名式には、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相、ウクライナのオレクサンドル・クブラコフ・インフラ相、トルコのタイップ・エルドアン大統領と国連のアントニオ・グテレス事務総長が出席した。署名は、ロシアとウクライナそれぞれが、トルコ、国連と交わす形で行われた。ウクライナがロシアと直接署名することを回避したとみられる。
タス通信によると、ショイグ氏は署名式の後、報道陣に対し、合意文書は「ウクライナの管理下で船舶が安全に航行できる『人道的回廊』について規定している」と説明した。
読売新聞(Yahoo!ニュースより引用)
少しは物価高が下がるといいのだけど🤔
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2022年07月22日
今日の東京の感染状況
全国の感染者数18万人超「緊急事態宣言検討の時期」
全国の新型コロナの感染者数が初めて18万人を超えたことなどを受け、厚生労働省の専門家会合で「緊急事態宣言を検討する時期ではないか」という意見が出されました。
脇田隆字座長:「全国的にも(感染者が)今後、過去最高を更新していくことが予測される。このため医療提供体制への影響も含め、最大限の警戒感を持って注視していく必要がある」
21日の専門家会合では、新型コロナの直近1週間の感染者数が前の週の1.72倍に増加したと報告されました。
国立感染症研究所の推計では、感染拡大の要因とされる「BA.5」系統の割合が今週時点で96%に達したとしています。
会合では、現在の感染規模や今後予想される死者数を考慮すれば「緊急事態宣言などの強い行動制限を検討する時期にあるのではないか」という意見が複数の委員から出たということです。テレビ朝日
(Yahoo!ニュースより引用)
また緊急事態宣言ですか
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脇田隆字座長:「全国的にも(感染者が)今後、過去最高を更新していくことが予測される。このため医療提供体制への影響も含め、最大限の警戒感を持って注視していく必要がある」
21日の専門家会合では、新型コロナの直近1週間の感染者数が前の週の1.72倍に増加したと報告されました。
国立感染症研究所の推計では、感染拡大の要因とされる「BA.5」系統の割合が今週時点で96%に達したとしています。
会合では、現在の感染規模や今後予想される死者数を考慮すれば「緊急事態宣言などの強い行動制限を検討する時期にあるのではないか」という意見が複数の委員から出たということです。テレビ朝日
(Yahoo!ニュースより引用)
また緊急事態宣言ですか
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参院選 自民・当選議員の応援にウクライナ避難民 「政治利用か」 物議
先の参院選の期間中、大分県日田市で開かれた自民候補の集会で、ウクライナから避難してきた女性が候補に花束を渡す場面がありました。
この件について、「避難民の政治利用ではないか」といった声が上がり、物議を醸しています。
参院選が公示された翌日の6月23日、自民候補の古庄玄知氏の陣営が日田市で開いた出陣式。ゲストとして会場に現れたのは…
(司会者)「本日、避難民のデミチェンコ・ジュリア様がウクライナの国花であるヒマワリの花束をご用意いただいて、古庄候補の応援に来てくださっております」
2022年4月にウクライナから日田市に避難してきたジュリア・デミチェンコさんです。
候補本人にヒマワリの花束を渡し、記念撮影にも応じています。当時のことについてジュリアさんは…
Q.どういう経緯で花束を渡したんですか?
(ジュリアさん)「私は何もわからなかった。何も知らなかった。人が多いからびっくりした」
ジュリアさんは「当日、知人の男性に誘われて会場に行ったが、選挙活動の場との説明はなかった」と振り返ります。
そして、一部の市民からは「避難民の政治利用だ」などといった声が上がり、物議を醸しています。
今回の件について避難民を支援するNPO法人代表の松永鎌矢さんは事前に何も知らされず、問い合わせが相次いだといいます。
(NPO法人「リエラ」松永鎌矢代表)「応援してくれている人からも『一部の政党を応援しているのか』と確認する連絡が来ていて、そこは本人も特段、どこかを応援しているわけではないので違うと伝えている」
一方、集会を主催した衛藤征士郎衆院議員は「事前に党本部と選挙管理委員会に相談し、問題がないことを確認したうえで招待した。『政治利用』との認識はまったくない」とコメントしています。
松永さんは支援者などの中に生じた誤解が解けることを望んでいます。
(松永鎌矢代表)「どうしてもオープンな場に出てしまった以上、それを見た人が誤解すると思うので、その誤解が解けて、避難民が日本での生活を安心して送れるよう見守っていけたら」
今回の件では様々な意見がありますが、何より大切なのは避難してきた女性本人の気持ちです。その点でいえば、集会の目的や内容について事前の丁寧な説明が必要だったと言えます。
大分放送(Yahoo!ニュースより引用)
言われてもしょうがないよね🤔
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この件について、「避難民の政治利用ではないか」といった声が上がり、物議を醸しています。
参院選が公示された翌日の6月23日、自民候補の古庄玄知氏の陣営が日田市で開いた出陣式。ゲストとして会場に現れたのは…
(司会者)「本日、避難民のデミチェンコ・ジュリア様がウクライナの国花であるヒマワリの花束をご用意いただいて、古庄候補の応援に来てくださっております」
2022年4月にウクライナから日田市に避難してきたジュリア・デミチェンコさんです。
候補本人にヒマワリの花束を渡し、記念撮影にも応じています。当時のことについてジュリアさんは…
Q.どういう経緯で花束を渡したんですか?
(ジュリアさん)「私は何もわからなかった。何も知らなかった。人が多いからびっくりした」
ジュリアさんは「当日、知人の男性に誘われて会場に行ったが、選挙活動の場との説明はなかった」と振り返ります。
そして、一部の市民からは「避難民の政治利用だ」などといった声が上がり、物議を醸しています。
今回の件について避難民を支援するNPO法人代表の松永鎌矢さんは事前に何も知らされず、問い合わせが相次いだといいます。
(NPO法人「リエラ」松永鎌矢代表)「応援してくれている人からも『一部の政党を応援しているのか』と確認する連絡が来ていて、そこは本人も特段、どこかを応援しているわけではないので違うと伝えている」
一方、集会を主催した衛藤征士郎衆院議員は「事前に党本部と選挙管理委員会に相談し、問題がないことを確認したうえで招待した。『政治利用』との認識はまったくない」とコメントしています。
松永さんは支援者などの中に生じた誤解が解けることを望んでいます。
(松永鎌矢代表)「どうしてもオープンな場に出てしまった以上、それを見た人が誤解すると思うので、その誤解が解けて、避難民が日本での生活を安心して送れるよう見守っていけたら」
今回の件では様々な意見がありますが、何より大切なのは避難してきた女性本人の気持ちです。その点でいえば、集会の目的や内容について事前の丁寧な説明が必要だったと言えます。
大分放送(Yahoo!ニュースより引用)
言われてもしょうがないよね🤔
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2022年07月21日
今日の東京の感染状況
【独自】医療体制「警戒度」最も高い「赤」 東京都 感染者2万人超え
20日、全国の新型コロナウイルスの新規感染者は、過去最多の15万2,536人になった。
東京都は、新型コロナウイルスの医療提供体制の警戒度を、最も高いレベルに引き上げることがわかった。
都内の20日の感染者数は、およそ5カ月半ぶりに2万人を超え2万401人となり、感染拡大のスピードを示す増加比は163.9%で、感染の急拡大が続いている。
都は21日午後、専門家会議を開くが、関係者によると、赤、オレンジ、黄色、緑の4段階で示す医療提供体制の警戒度を、最も高い「赤」に一段引き上げるという。
感染状況の警戒度は先週、最も高くなっていて、感染状況、医療提供体制ともに警戒度が最も高い「赤」になるのは、3月17日以来。
小池都知事「万単位で増えるというような勢いだということで、きょうもモニタリング会議でさまざま分析や整理をします」
FNNプライムオンライン
(Yahoo!ニュースより引用)
感染しないように注意しましょう️
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3年ぶり「行動制限のない夏休み」安全に過ごすための感染対策は?
3年ぶり「行動制限のない夏休み」安全に過ごすための感染対策は?旅行先・帰省先での感染対策を徹底することが重要になります。「大人数」の会食は感染リスクが高いです。また、「高齢者」「基礎疾患のある人」と接触する場合は要注意です。ワクチン接種を済ませているか?帰省前にPCR検査などで陰性を確認しているか?など今まで徹底してきたことを継続することが大事です。
■各地で過去最多更新 医師「しばらくは感染者数が増える」
井上貴博キャスター:
夏休みに入った、あるいはこれから夏休みに入るという方も多くいらっしゃると思います。その期間中の対策について話を進めていきますが、まずは7月20日の感染確認者数です。
▼大阪:約2万2000人
▼愛知:1万3628人
▼兵庫:6667人
▼沖縄:5160人
▼静岡:3724人
▼鹿児島:2718人
▼岐阜:2594人
(以上過去最多を更新した自治体)
▼東京:2万401人
(JNNまとめ)
病床使用率は沖縄が約74%、大阪で約40%、東京で約45%、他の各地は30%台〜40%台で推移しています。
ホラン千秋キャスター:
もう既に第6波のピークを超えている自治体が増えてきました。この現状をどのようにご覧になっていますでしょうか?
東京歯科大学市川総合病院 寺嶋毅医師:
残念ながらしばらくは感染者数が増えてしまうのではないかと思います。というのはやはりBA.5への置き換わりということと、第6波のときよりもいろいろな意味で全体的に感染対策が緩和された状態で皆さん生活している。それから追加接種の進捗状況を見ると、やはり増える方の要因の方が今は強いかなと思います。そういう意味では、いかに入院者数が増えないようにするかというところが大事なのかなと思います。
井上キャスター:
安全に過ごすための感染対策について専門家に話を伺っています。まずはオミクロン株の亜種という言葉が使われているBA.2とBA.5についての表です(国立感染症研究所の資料を基に作成)。
やはりBA.5は感染力や免疫をすり抜ける力が強いです。そして、ワクチンで得られる中和抗体の効果も、BA.5はBA.2の4倍程度低いといいます。ワクチンによる感染予防効果や発症予防効果はさらに低くなる。一方で、重症予防効果に明らかな差はないということです。
また、病原性や毒性についてはなかなか発表されないという現状が続いています。
■「行動制限ない夏休み」対策は?
このような状況の中で大阪大学医学部・忽那賢志教授にお話を伺いました。
行動制限のない夏休みですが、移動そのものの感染リスクは高くありません。旅行先・帰省先での感染対策を徹底することが重要です。これも2年半以上言われていることではありますが、高齢者や重症化リスクの高い人を守るということが最優先されます。
具体的には「大人数」での会食は感染リスクが高いです。そのため
・マスクを外す時間を少なくする
・あまり長い時間にならないように配慮する
・大声を出さない
などの対策が挙げられます。
他にも、高齢者や基礎疾患のある人と接触する場合は注意が必要です。まずは高齢者を守る、その上で「ワクチン接種を済ませているか」を確認することは大切になります。また4回目の接種を進めることも重要です。
もちろん「ワクチンを打たない」という選択をする方もいらっしゃいます。そのような場合、高齢者などに会う前にできることとして、自分で検査を行ってみて陰性を確認することが挙げられます。このように安全な状況の下で帰省先で面会するということが重要なようです。
ホランキャスター:
今までやってきた対策を引き続きしっかりと徹底するということが重要になってきそうですね。
寺嶋医師:
基本的な感染対策として入院者数を増やさないという意味では、例えば高齢者に会う1週間前はあまり人混みに出たりしないということや直前に検査をするなど、そういったことでできるだけ高齢者にうつさないようにということが大事かなと思います。
ホランキャスター:
ただ「新型コロナウイルスとの付き合い方を自分は心得た」という方もいれば、「いややっぱり未だに怖いし心配です」という方もいますので、皆さん一人一人の気持ちを尊重できるような仕組みが社会にあってほしいですよね。
「食べチョク」代表 秋元里奈さん:
そうですね。今もうすごく暑くなってきていて、冷房が効いているからこそ換気しなくなったりという夏特有の事情もあると思 うので、改めてちゃんと換気をする、マスクをするなど、当たり前のところですけれども改めて意識し直すだけでもちょっと変わるかなと思います。
井上キャスター:
重症化リスクと共に社会全体が止まってしまうリスクが大変高くなっていますが、その点に関するルールなどについてどうご覧になっていますか。
寺嶋医師:
例えば2類から5類っていうことに関して言うと、まだまだ高齢者はインフルエンザの3倍ほど重症化率や致死率が高いです。しかし、高齢者施設や医療機関でも感染してもその事実を受け止めるっていう国民の認識であったり、行政が語りかけを行うということであれば、そのような動きも出てきていいのかなと思います。
■ワクチン接種済みの20代も肺炎に…医療機関の現状は?
井上キャスター:
次にそれぞれの医療機関の現状です。まず、ふじみの救急病院についてです。入院患者の約3分の2が肺炎で、中には酸素マスクが必要な方もいらっしゃるというのが現状です。インターパーク倉持呼吸器内科では、ワクチン接種済み(3ヶ月以上経過)で基礎疾患がない20代の人でも肺炎になる人が出てきたということです。
ホランキャスター:
オミクロン株になってより風邪のような症状に近づいたのではないかと感じる方も増えたと思うんですけれども、やはり今までと変わらず年代関係なく、若くても重症化する方もいますので油断しないということが大切ですね。
寺嶋医師:
そうですね。若い人でも中には重症化する人や後遺症で長いこと日常生活に支障をきたす方がいますから、そういう意味ではどの世代の方も感染しないっていうことが一番かと思います。
TBS NEWS DIG Powered by JNN
(Yahoo!ニュースより引用)
行動制限がなくても、大人しく過ごしていれば感染しないかもね🤔
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■各地で過去最多更新 医師「しばらくは感染者数が増える」
井上貴博キャスター:
夏休みに入った、あるいはこれから夏休みに入るという方も多くいらっしゃると思います。その期間中の対策について話を進めていきますが、まずは7月20日の感染確認者数です。
▼大阪:約2万2000人
▼愛知:1万3628人
▼兵庫:6667人
▼沖縄:5160人
▼静岡:3724人
▼鹿児島:2718人
▼岐阜:2594人
(以上過去最多を更新した自治体)
▼東京:2万401人
(JNNまとめ)
病床使用率は沖縄が約74%、大阪で約40%、東京で約45%、他の各地は30%台〜40%台で推移しています。
ホラン千秋キャスター:
もう既に第6波のピークを超えている自治体が増えてきました。この現状をどのようにご覧になっていますでしょうか?
東京歯科大学市川総合病院 寺嶋毅医師:
残念ながらしばらくは感染者数が増えてしまうのではないかと思います。というのはやはりBA.5への置き換わりということと、第6波のときよりもいろいろな意味で全体的に感染対策が緩和された状態で皆さん生活している。それから追加接種の進捗状況を見ると、やはり増える方の要因の方が今は強いかなと思います。そういう意味では、いかに入院者数が増えないようにするかというところが大事なのかなと思います。
井上キャスター:
安全に過ごすための感染対策について専門家に話を伺っています。まずはオミクロン株の亜種という言葉が使われているBA.2とBA.5についての表です(国立感染症研究所の資料を基に作成)。
やはりBA.5は感染力や免疫をすり抜ける力が強いです。そして、ワクチンで得られる中和抗体の効果も、BA.5はBA.2の4倍程度低いといいます。ワクチンによる感染予防効果や発症予防効果はさらに低くなる。一方で、重症予防効果に明らかな差はないということです。
また、病原性や毒性についてはなかなか発表されないという現状が続いています。
■「行動制限ない夏休み」対策は?
このような状況の中で大阪大学医学部・忽那賢志教授にお話を伺いました。
行動制限のない夏休みですが、移動そのものの感染リスクは高くありません。旅行先・帰省先での感染対策を徹底することが重要です。これも2年半以上言われていることではありますが、高齢者や重症化リスクの高い人を守るということが最優先されます。
具体的には「大人数」での会食は感染リスクが高いです。そのため
・マスクを外す時間を少なくする
・あまり長い時間にならないように配慮する
・大声を出さない
などの対策が挙げられます。
他にも、高齢者や基礎疾患のある人と接触する場合は注意が必要です。まずは高齢者を守る、その上で「ワクチン接種を済ませているか」を確認することは大切になります。また4回目の接種を進めることも重要です。
もちろん「ワクチンを打たない」という選択をする方もいらっしゃいます。そのような場合、高齢者などに会う前にできることとして、自分で検査を行ってみて陰性を確認することが挙げられます。このように安全な状況の下で帰省先で面会するということが重要なようです。
ホランキャスター:
今までやってきた対策を引き続きしっかりと徹底するということが重要になってきそうですね。
寺嶋医師:
基本的な感染対策として入院者数を増やさないという意味では、例えば高齢者に会う1週間前はあまり人混みに出たりしないということや直前に検査をするなど、そういったことでできるだけ高齢者にうつさないようにということが大事かなと思います。
ホランキャスター:
ただ「新型コロナウイルスとの付き合い方を自分は心得た」という方もいれば、「いややっぱり未だに怖いし心配です」という方もいますので、皆さん一人一人の気持ちを尊重できるような仕組みが社会にあってほしいですよね。
「食べチョク」代表 秋元里奈さん:
そうですね。今もうすごく暑くなってきていて、冷房が効いているからこそ換気しなくなったりという夏特有の事情もあると思 うので、改めてちゃんと換気をする、マスクをするなど、当たり前のところですけれども改めて意識し直すだけでもちょっと変わるかなと思います。
井上キャスター:
重症化リスクと共に社会全体が止まってしまうリスクが大変高くなっていますが、その点に関するルールなどについてどうご覧になっていますか。
寺嶋医師:
例えば2類から5類っていうことに関して言うと、まだまだ高齢者はインフルエンザの3倍ほど重症化率や致死率が高いです。しかし、高齢者施設や医療機関でも感染してもその事実を受け止めるっていう国民の認識であったり、行政が語りかけを行うということであれば、そのような動きも出てきていいのかなと思います。
■ワクチン接種済みの20代も肺炎に…医療機関の現状は?
井上キャスター:
次にそれぞれの医療機関の現状です。まず、ふじみの救急病院についてです。入院患者の約3分の2が肺炎で、中には酸素マスクが必要な方もいらっしゃるというのが現状です。インターパーク倉持呼吸器内科では、ワクチン接種済み(3ヶ月以上経過)で基礎疾患がない20代の人でも肺炎になる人が出てきたということです。
ホランキャスター:
オミクロン株になってより風邪のような症状に近づいたのではないかと感じる方も増えたと思うんですけれども、やはり今までと変わらず年代関係なく、若くても重症化する方もいますので油断しないということが大切ですね。
寺嶋医師:
そうですね。若い人でも中には重症化する人や後遺症で長いこと日常生活に支障をきたす方がいますから、そういう意味ではどの世代の方も感染しないっていうことが一番かと思います。
TBS NEWS DIG Powered by JNN
(Yahoo!ニュースより引用)
行動制限がなくても、大人しく過ごしていれば感染しないかもね🤔
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2022年07月20日
今日の東京の感染状況
“統一教会”と政治家の関係… 自民党の現職議員が証言 参院選で「票を割り振り」も?
安倍元首相を銃撃した男が強い恨みを持っていたという「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”。今、浮き彫りになっているのが、教団と政治家の“距離の近さ”です。19日夜、取材に応じた自民党の現職議員が語ったことは…。
◇
いわゆる“統一教会”の関係団体が、今月6日に集会を開きました。その様子が映された映像では、壇上に、この後の参院選で当選した自民党の井上義行氏がいました。
井上義行氏
「私は普通の政治家とは違うんです!」
そして、教団関係者とみられる人物が、興奮気味に話し始めました。
教団関係者とみられる人物
「うちの教会、うちの組織も、たくさんの問題があります。この問題を支援してくださる方が、井上義行先生でございます! 井上先生は、もうすでに食口(信者)になりました。私は大好きになりました! 戦いをするならば、必ず勝たないといけない。勝つことが善であり、負けることは悪でございまーす!」
井上義行氏
「投票用紙2枚目は〜?」
参加者
「井上義行〜!」
参加者のほとんどは、教団関係者だったといいます。
◇
この2日後、安倍元首相は銃弾に倒れました。山上徹也容疑者は、恨みを募らせていた教団と関連するNGO集会に寄せられた安倍元首相のメッセージを見たころから、殺害を決意したとみられています。
井上義行氏は、第一次安倍政権で総理秘書官を務めていました。
井上義行氏自身のYouTubeに公開された、6月2日の「井上よしゆき君を激励する会」と題した集会の映像では…
司会
「FWP(世界平和連合)事務総長でいらっしゃいます…」
名前を呼ばれたのは、いわゆる“統一教会”の友好団体「世界平和連合」の幹部です。その後、安倍元首相も登場しました。
司会
「安倍晋三先生、今、ご到着でございます!」
◇
井上氏は「news zero」の取材に対し、教団との関係について次のように答えました。
井上義行氏
「『世界平和統一家庭連合』では、信徒ではなく、井上よしゆきが政策として掲げている6つの国づくり、これに賛同をえられる『賛同会員』になっています。なお、賛同会員として会費や寄付の提示は受けておらず、また、井上よしゆきからも行っておりません」
◇
「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”と政治家の“距離の近さ”が、浮き彫りとなっています。
19日午後8時、自民党の青山繁晴参議院議員が取材に応じました。
――自民党と“統一教会”に関係があったのか?
自民党 青山繁晴議員
「そうですね」
青山議員は18日、自身のブログで以下の内容を明らかにしました。
“統一教会”と自民党議員との関係(青山議員のブログより)
「(参院選前に)良心的な議員がわたしにこう語りました。『所属する派閥の長から(旧)統一教会の選挙の支援を受けるようにと指示されたが、断った。そのため派閥の長は、その分の票を別の議員に割り振ったようだ』」
「わたしがこの派閥の長に、事実関係を問うたところ、『各業界団体の票だけでは足りない議員については、(旧)統一教会が認めてくれれば、その票を割り振ることがある』との率直な答えがありました」
――この「派閥の長」の名前は公表しない?
自民党 青山繁晴議員
「しません。ご本人が…というなら別ですけど、私の方からすることはないです」
――相談した議員は“統一教会”からの支持を拒否し選挙活動に臨んで、当選した?
自民党 青山繁晴議員
「当選したか、落選したかは言えないです」
核心に迫る質問については明言を避ける一方、「教団と政治の関係は、昔から与野党限らずある」と証言しました。
自民党 青山繁晴議員
「彼(相談された議員)がなぜ僕に話したかというのは、やっぱり正すべきことがあるから話されたんだと思うんで。安倍さんが健在であれば、それも諫言(かんげん)申し上げたと思うので…無念の限りですね」
「派閥の長」の名前こそ明かしませんでしたが、「安倍元首相に諫言したかった」と話しました。
◇
一方、国民民主党の玉木代表は19日、教団の機関誌を発行する「世界日報社」から寄付を受けていたことを明らかにしました。
国民民主党 玉木代表
「2016年に世界日報の元社長さんから、2万円と1万円の寄付を私が受けていたこと、これは調べましたら事実です。適正に処理されたものですし、公開もされているので、何らやましいところはございません」
◇
長年、被害者の救済に取り組んできた、全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士は、政治家との交流による教団側のメリットについて話しました。
全国霊感商法対策弁護士連絡会 山口広弁護士
「『こんな立派な政治家の先生が、こうやってエールを送っていただけるというのは、やっぱりちゃんとした団体なんだ』と」
教団は取材に対し、「組織的に特定の政党や政治家を支援することはない」としていますが…
全国霊感商法対策弁護士連絡会 山口広弁護士
「全く事実に反しますね。 今回の選挙では『誰の支援をいたします』、個別に具体的に『あなた行ってらっしゃい』と指示を出すんですよ」
これまで、政治家に要望書を渡すなどして、教団の支援を受けないよう繰り返し求めてきたといいます。(7月19日放送『news zero』より)
(Yahoo!ニュースより引用)
やっぱ政治家が絡んでるんですね🤔
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◇
いわゆる“統一教会”の関係団体が、今月6日に集会を開きました。その様子が映された映像では、壇上に、この後の参院選で当選した自民党の井上義行氏がいました。
井上義行氏
「私は普通の政治家とは違うんです!」
そして、教団関係者とみられる人物が、興奮気味に話し始めました。
教団関係者とみられる人物
「うちの教会、うちの組織も、たくさんの問題があります。この問題を支援してくださる方が、井上義行先生でございます! 井上先生は、もうすでに食口(信者)になりました。私は大好きになりました! 戦いをするならば、必ず勝たないといけない。勝つことが善であり、負けることは悪でございまーす!」
井上義行氏
「投票用紙2枚目は〜?」
参加者
「井上義行〜!」
参加者のほとんどは、教団関係者だったといいます。
◇
この2日後、安倍元首相は銃弾に倒れました。山上徹也容疑者は、恨みを募らせていた教団と関連するNGO集会に寄せられた安倍元首相のメッセージを見たころから、殺害を決意したとみられています。
井上義行氏は、第一次安倍政権で総理秘書官を務めていました。
井上義行氏自身のYouTubeに公開された、6月2日の「井上よしゆき君を激励する会」と題した集会の映像では…
司会
「FWP(世界平和連合)事務総長でいらっしゃいます…」
名前を呼ばれたのは、いわゆる“統一教会”の友好団体「世界平和連合」の幹部です。その後、安倍元首相も登場しました。
司会
「安倍晋三先生、今、ご到着でございます!」
◇
井上氏は「news zero」の取材に対し、教団との関係について次のように答えました。
井上義行氏
「『世界平和統一家庭連合』では、信徒ではなく、井上よしゆきが政策として掲げている6つの国づくり、これに賛同をえられる『賛同会員』になっています。なお、賛同会員として会費や寄付の提示は受けておらず、また、井上よしゆきからも行っておりません」
◇
「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”と政治家の“距離の近さ”が、浮き彫りとなっています。
19日午後8時、自民党の青山繁晴参議院議員が取材に応じました。
――自民党と“統一教会”に関係があったのか?
自民党 青山繁晴議員
「そうですね」
青山議員は18日、自身のブログで以下の内容を明らかにしました。
“統一教会”と自民党議員との関係(青山議員のブログより)
「(参院選前に)良心的な議員がわたしにこう語りました。『所属する派閥の長から(旧)統一教会の選挙の支援を受けるようにと指示されたが、断った。そのため派閥の長は、その分の票を別の議員に割り振ったようだ』」
「わたしがこの派閥の長に、事実関係を問うたところ、『各業界団体の票だけでは足りない議員については、(旧)統一教会が認めてくれれば、その票を割り振ることがある』との率直な答えがありました」
――この「派閥の長」の名前は公表しない?
自民党 青山繁晴議員
「しません。ご本人が…というなら別ですけど、私の方からすることはないです」
――相談した議員は“統一教会”からの支持を拒否し選挙活動に臨んで、当選した?
自民党 青山繁晴議員
「当選したか、落選したかは言えないです」
核心に迫る質問については明言を避ける一方、「教団と政治の関係は、昔から与野党限らずある」と証言しました。
自民党 青山繁晴議員
「彼(相談された議員)がなぜ僕に話したかというのは、やっぱり正すべきことがあるから話されたんだと思うんで。安倍さんが健在であれば、それも諫言(かんげん)申し上げたと思うので…無念の限りですね」
「派閥の長」の名前こそ明かしませんでしたが、「安倍元首相に諫言したかった」と話しました。
◇
一方、国民民主党の玉木代表は19日、教団の機関誌を発行する「世界日報社」から寄付を受けていたことを明らかにしました。
国民民主党 玉木代表
「2016年に世界日報の元社長さんから、2万円と1万円の寄付を私が受けていたこと、これは調べましたら事実です。適正に処理されたものですし、公開もされているので、何らやましいところはございません」
◇
長年、被害者の救済に取り組んできた、全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士は、政治家との交流による教団側のメリットについて話しました。
全国霊感商法対策弁護士連絡会 山口広弁護士
「『こんな立派な政治家の先生が、こうやってエールを送っていただけるというのは、やっぱりちゃんとした団体なんだ』と」
教団は取材に対し、「組織的に特定の政党や政治家を支援することはない」としていますが…
全国霊感商法対策弁護士連絡会 山口広弁護士
「全く事実に反しますね。 今回の選挙では『誰の支援をいたします』、個別に具体的に『あなた行ってらっしゃい』と指示を出すんですよ」
これまで、政治家に要望書を渡すなどして、教団の支援を受けないよう繰り返し求めてきたといいます。(7月19日放送『news zero』より)
(Yahoo!ニュースより引用)
やっぱ政治家が絡んでるんですね🤔
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