新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2022年07月04日
今日の東京の感染
台風4号は明日、九州に接近 中心から離れた所でも大雨警戒
7月4日(月)9時現在、台風4号(アイレー)は東シナ海を北北東に進んでいます。台風の東側は湿った空気が流れ込み、中心から離れた所でも雨雲が発達しやすい状況です。局地的には1時間に50mmを超えるような激しい雨が降っています。
このあとは、台風もしくは台風から変わる低気圧が西日本を東に進む予想で、太平洋側の地域を中心に大雨に警戒が必要です。
▼台風4号 7月4日(月)9時現在
中心位置 東シナ海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北北東 15 km/h
中心気圧 996 hPa
最大風速 18 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 25 m/s
太平洋側は200mm超の大雨も
台風4号は勢力が弱く、中心付近にはあまり活発な雨雲がみられません。その一方で、台風の東側や太平洋高気圧の周囲をまわる湿った空気が流れ込んでいるところでは、雲が発達している状況です。
この湿った空気と、台風もしくは台風から変わる低気圧の影響で、7日(木)にかけて西日本や東日本の太平洋側を中心に雨が強まる予想です。関東から九州にかけての広い範囲で100mmを上回り、四国や東海など多いところでは200mm以上の雨が予想されています。梅雨の期間にはなかったような大雨となるおそれがあるので注意が必要です。
こまめに最新の気象情報を確認し、大雨への備えを早めに進めるようにしてください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風4号の名前「アイレー(Aere)」は米国が提案した名称で、「嵐」を意味するマーシャル諸島の言葉からとられています。ウェザーニュース(Yahoo!ニュースより引用)
ヤバイそうなら早めの避難をお願いします️
PR広告
ウクライナ軍がリシチャンスク撤退認める 「ロシア軍が優位に」
ウクライナ軍参謀本部は4日、激戦が続くウクライナ東部ルハンスク州で、ウクライナ軍にとって最後の拠点となっていた主要都市リシチャンスクについて「激しい戦闘後、ウクライナ軍は占領地と境界から撤退することを余儀なくされた」とSNSに投稿し、陥落したことを認めた。
投稿では、ロシア軍は迫撃砲や軍用機、多連装ロケットシステム、弾薬、人員などで優位に立っており「そのような条件で都市防衛を続ければ致命的な結果につながる。ウクライナ兵の命を救うため、去る決断が下された」と撤退の理由を記している。
さらに、「我々は戦い続ける。残念ながら鋼の意志と愛国心だけでは成功するのに十分ではない。兵器と技術的資源が必要だ」として、西側諸国に武器供与などの追加支援を求めた。
リシチャンスクの陥落をめぐっては、ロシアのショイグ国防相が3日、同市を制圧し、ルハンスク州全域を掌握したと宣言していた。(リビウ=丹内敦子)朝日新聞社
(Yahoo!ニュースより引用)
早く停戦して終結してほしいですよね🤔
PR広告