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2022年07月26日
今日の東京の感染状況
関東、東海の一部に大雨警報 午後にかけて局地的な激しい雨に警戒
今日26日(火)は熱帯低気圧の北上に伴って、関東や東海には非常に湿った空気が流れ込み、雨雲が発達しています。午後にかけて局地的に激しい雨の降るおそれがあり、警戒が必要です。
東海沖に進んできた熱帯低気圧周辺の非常に湿った空気が、東海から関東に流れ込んでいます。
前線やシアーライン(風の流れが変化する境界線)付近で雨雲が発達し、10時20分までの1時間には静岡県御殿場市で77.5mmの非常に激しい雨、茨城県小美玉市・美野里で45.0mmの激しい雨を観測しました。
10時30分の時点で静岡県、神奈川県、埼玉県、茨城県に大雨警報や洪水警報、静岡県には土砂災害警戒情報が発表中です。
午後にかけて強雨や落雷などに警戒
午後にかけて前線やシアーラインは少しずつ北上する予想で、それとともに活発な雨雲も北に広がっていく見込みです。
午前中に比べると湿った空気の流れ込む勢いが弱まるため、北関東では今朝の静岡県や神奈川県ほどの強雨にはならないとみられます。それでも1時間に30mmを超えるような激しい雨の降るおそれがありますので、道路冠水や落雷、突風などに警戒が必要です。
また、静岡県は熱帯低気圧の中心を取り巻く湿った空気の影響を受けるため、雨雲の発達しやすい状況が続きます。一旦、雨が小康状態になった所で再び強まる可能性があり、夕方までは油断ができません。ウェザーニュース
(Yahoo!ニュースより引用)
傘は持って出掛けた方が良いですね🤔
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国内初の「サル痘」感染、東京都の30代男性…6月下旬に欧州に渡航
厚生労働省は25日、天然痘に似た感染症「サル痘」の感染者が東京都内で確認されたと発表した。感染者が国内で確認されるのは初めて。
同省によると、感染者は都内に住む30歳代の男性。発熱、頭痛、発疹、倦怠(けんたい)感の症状があり、都内の病院に入院しているが、状態は安定しているという。
男性は6月下旬に欧州に渡航し、7月中旬に帰国した。同15日から倦怠感があり、25日に都内の医療機関を受診。東京都健康安全研究センターの検査で感染が判明した。欧州滞在中、のちにサル痘と診断された人と接触歴があったという。保健所が男性の帰国後の行動歴などを聞き取り、濃厚接触者の有無を調査している。
世界保健機関(WHO)などによると、サル痘の人から人への感染は、患者の発疹や体液などに接触することで起きる。潜伏期間は7〜14日程度とされ、発熱や頭痛、リンパ節の腫れなどの症状が1〜5日続いた後、発疹が出る。治癒するまでは、発症から2〜4週間かかる。
多くは自然に回復するが、子どもなどは重症化する可能性があるとされている。国内で備蓄のある天然痘のワクチンが、サル痘の発症や重症化予防に有効とされる。治療は対症療法が基本だが、欧州で承認された治療薬もある。
医療体制が不十分なアフリカでの致死率は3〜6%程度という報告もあるが、アフリカ以外での死者は報告されていない。
サル痘は、これまで主にアフリカの一部で感染が広まっていたが、今年に入り、英国やスペインなど75か国・地域で1万6000人以上に急増している。WHOは23日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。読売新聞(Yahoo!ニュースより引用)
コロナにサルに大変な世の中になったもんですね
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