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2022年07月22日
今日の東京の感染状況
全国の感染者数18万人超「緊急事態宣言検討の時期」
全国の新型コロナの感染者数が初めて18万人を超えたことなどを受け、厚生労働省の専門家会合で「緊急事態宣言を検討する時期ではないか」という意見が出されました。
脇田隆字座長:「全国的にも(感染者が)今後、過去最高を更新していくことが予測される。このため医療提供体制への影響も含め、最大限の警戒感を持って注視していく必要がある」
21日の専門家会合では、新型コロナの直近1週間の感染者数が前の週の1.72倍に増加したと報告されました。
国立感染症研究所の推計では、感染拡大の要因とされる「BA.5」系統の割合が今週時点で96%に達したとしています。
会合では、現在の感染規模や今後予想される死者数を考慮すれば「緊急事態宣言などの強い行動制限を検討する時期にあるのではないか」という意見が複数の委員から出たということです。テレビ朝日
(Yahoo!ニュースより引用)
また緊急事態宣言ですか
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脇田隆字座長:「全国的にも(感染者が)今後、過去最高を更新していくことが予測される。このため医療提供体制への影響も含め、最大限の警戒感を持って注視していく必要がある」
21日の専門家会合では、新型コロナの直近1週間の感染者数が前の週の1.72倍に増加したと報告されました。
国立感染症研究所の推計では、感染拡大の要因とされる「BA.5」系統の割合が今週時点で96%に達したとしています。
会合では、現在の感染規模や今後予想される死者数を考慮すれば「緊急事態宣言などの強い行動制限を検討する時期にあるのではないか」という意見が複数の委員から出たということです。テレビ朝日
(Yahoo!ニュースより引用)
また緊急事態宣言ですか
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参院選 自民・当選議員の応援にウクライナ避難民 「政治利用か」 物議
先の参院選の期間中、大分県日田市で開かれた自民候補の集会で、ウクライナから避難してきた女性が候補に花束を渡す場面がありました。
この件について、「避難民の政治利用ではないか」といった声が上がり、物議を醸しています。
参院選が公示された翌日の6月23日、自民候補の古庄玄知氏の陣営が日田市で開いた出陣式。ゲストとして会場に現れたのは…
(司会者)「本日、避難民のデミチェンコ・ジュリア様がウクライナの国花であるヒマワリの花束をご用意いただいて、古庄候補の応援に来てくださっております」
2022年4月にウクライナから日田市に避難してきたジュリア・デミチェンコさんです。
候補本人にヒマワリの花束を渡し、記念撮影にも応じています。当時のことについてジュリアさんは…
Q.どういう経緯で花束を渡したんですか?
(ジュリアさん)「私は何もわからなかった。何も知らなかった。人が多いからびっくりした」
ジュリアさんは「当日、知人の男性に誘われて会場に行ったが、選挙活動の場との説明はなかった」と振り返ります。
そして、一部の市民からは「避難民の政治利用だ」などといった声が上がり、物議を醸しています。
今回の件について避難民を支援するNPO法人代表の松永鎌矢さんは事前に何も知らされず、問い合わせが相次いだといいます。
(NPO法人「リエラ」松永鎌矢代表)「応援してくれている人からも『一部の政党を応援しているのか』と確認する連絡が来ていて、そこは本人も特段、どこかを応援しているわけではないので違うと伝えている」
一方、集会を主催した衛藤征士郎衆院議員は「事前に党本部と選挙管理委員会に相談し、問題がないことを確認したうえで招待した。『政治利用』との認識はまったくない」とコメントしています。
松永さんは支援者などの中に生じた誤解が解けることを望んでいます。
(松永鎌矢代表)「どうしてもオープンな場に出てしまった以上、それを見た人が誤解すると思うので、その誤解が解けて、避難民が日本での生活を安心して送れるよう見守っていけたら」
今回の件では様々な意見がありますが、何より大切なのは避難してきた女性本人の気持ちです。その点でいえば、集会の目的や内容について事前の丁寧な説明が必要だったと言えます。
大分放送(Yahoo!ニュースより引用)
言われてもしょうがないよね🤔
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この件について、「避難民の政治利用ではないか」といった声が上がり、物議を醸しています。
参院選が公示された翌日の6月23日、自民候補の古庄玄知氏の陣営が日田市で開いた出陣式。ゲストとして会場に現れたのは…
(司会者)「本日、避難民のデミチェンコ・ジュリア様がウクライナの国花であるヒマワリの花束をご用意いただいて、古庄候補の応援に来てくださっております」
2022年4月にウクライナから日田市に避難してきたジュリア・デミチェンコさんです。
候補本人にヒマワリの花束を渡し、記念撮影にも応じています。当時のことについてジュリアさんは…
Q.どういう経緯で花束を渡したんですか?
(ジュリアさん)「私は何もわからなかった。何も知らなかった。人が多いからびっくりした」
ジュリアさんは「当日、知人の男性に誘われて会場に行ったが、選挙活動の場との説明はなかった」と振り返ります。
そして、一部の市民からは「避難民の政治利用だ」などといった声が上がり、物議を醸しています。
今回の件について避難民を支援するNPO法人代表の松永鎌矢さんは事前に何も知らされず、問い合わせが相次いだといいます。
(NPO法人「リエラ」松永鎌矢代表)「応援してくれている人からも『一部の政党を応援しているのか』と確認する連絡が来ていて、そこは本人も特段、どこかを応援しているわけではないので違うと伝えている」
一方、集会を主催した衛藤征士郎衆院議員は「事前に党本部と選挙管理委員会に相談し、問題がないことを確認したうえで招待した。『政治利用』との認識はまったくない」とコメントしています。
松永さんは支援者などの中に生じた誤解が解けることを望んでいます。
(松永鎌矢代表)「どうしてもオープンな場に出てしまった以上、それを見た人が誤解すると思うので、その誤解が解けて、避難民が日本での生活を安心して送れるよう見守っていけたら」
今回の件では様々な意見がありますが、何より大切なのは避難してきた女性本人の気持ちです。その点でいえば、集会の目的や内容について事前の丁寧な説明が必要だったと言えます。
大分放送(Yahoo!ニュースより引用)
言われてもしょうがないよね🤔
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