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2022年07月04日
ウクライナ軍がリシチャンスク撤退認める 「ロシア軍が優位に」
ウクライナ軍参謀本部は4日、激戦が続くウクライナ東部ルハンスク州で、ウクライナ軍にとって最後の拠点となっていた主要都市リシチャンスクについて「激しい戦闘後、ウクライナ軍は占領地と境界から撤退することを余儀なくされた」とSNSに投稿し、陥落したことを認めた。
投稿では、ロシア軍は迫撃砲や軍用機、多連装ロケットシステム、弾薬、人員などで優位に立っており「そのような条件で都市防衛を続ければ致命的な結果につながる。ウクライナ兵の命を救うため、去る決断が下された」と撤退の理由を記している。
さらに、「我々は戦い続ける。残念ながら鋼の意志と愛国心だけでは成功するのに十分ではない。兵器と技術的資源が必要だ」として、西側諸国に武器供与などの追加支援を求めた。
リシチャンスクの陥落をめぐっては、ロシアのショイグ国防相が3日、同市を制圧し、ルハンスク州全域を掌握したと宣言していた。(リビウ=丹内敦子)朝日新聞社
(Yahoo!ニュースより引用)
早く停戦して終結してほしいですよね🤔
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2022年07月03日
今日の東京の感染状況
コロナが再拡大のきざし 32都府県で感染増加、広がる「BA.5」
新型コロナウイルスの感染が、全国各地で再び増えつつある。新規感染者数は5月中旬から減少傾向が続いていたが、1週間平均を見ると、32都府県で前週より増加(6月30日時点)。医療機関では猛暑による熱中症患者とあわせて対応に追われている。感染がより広がりやすいとされるオミクロン株のひとつ「BA.5(ビーエーファイブ)」への置き換わりが進んでおり、専門家は「自粛ムードがゆるむ中、いっきに感染者が増える恐れがある」と警告する。
国内の直近1週間あたりの新規感染者数は、6月21日に約1カ月ぶりに上昇に転じた。同月末時点で、山陰、九州、四国、近畿の8県が前週の1・5倍以上、東京都と大阪府も1・4倍台と上昇傾向が続く。
要因のひとつが「BA.5」の広がりだ。東京都健康安全研究センターのPCR検査では、6月20日までの1週間にBA.5の疑い例は25・1%を占め、前週の13・6%から倍増。主流だったBA.2に代わり勢力を伸ばしつつある。BA.5について、国立感染症研究所の鈴木基・感染症疫学センター長は、検出が少なく不確実性が高いとしつつも、「(全国的な)検出割合が7月後半には半分を超える」と予想する。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)はBA.5が、BA.2よりも12〜13%感染者が増えやすいと報告。ただ、重症度が高まる兆候はなかったとした。日本と似た状況のポルトガルでは、5月にBA.2からBA.5への置き換わりが進むと同時に、1万人前後だった1日あたりの感染者数が一時2万7千人まで増加している。朝日新聞社(Yahoo!ニュースより引用)
また感染が増えてきているんですね🤔
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2022年07月02日
今日の東京の感染状況
2022年07月01日
今日の東京の感染状況
名古屋40度、熊谷39度予想 東京都心は猛暑日7日連続 熱中症防止を・気象庁
日本列島は1日も東北地方南部から九州の大半が太平洋高気圧に覆われて晴れ、午前中から35度以上の猛暑日になる所が相次いだ。
気象庁によると、午前11時半までに群馬県桐生市と埼玉県鳩山町で38.1度、同県熊谷市で38.0度、岐阜県揖斐川町で37.2度、名古屋市で36.4度を観測した。日中の最高気温は名古屋市で40度、前橋市と熊谷市、岐阜市で39度と予想される。
名古屋市は6月30日に最高気温37.9度を観測した後、1日は明け方に27.7度までしか下がらない熱帯夜となった。過去に40度台を観測したのは1回だけで、2018年8月3日の40.3度だった。
東京都心(千代田区)は1日午前11時半までに37.0度を観測し、7日連続の猛暑日になった。
東京や埼玉、愛知、福岡など関東甲信から九州の多くの都県に熱中症警戒アラートが発表された。同庁は外出をなるべく控え、冷房を使い、水分を小まめに取るなどして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。時事通信社
(Yahoo!ニュースより引用)
熱中症には気お付けましょう️
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【速報】「全国的に上昇傾向に転じた。感染拡大局面に」コロナ感染者数が各地で増加 専門家会議が分析結果
新型コロナウイルス対策について、厚生労働省に対して助言する専門家会議が、きょう午後、開かれた。会議後、記者会見に臨んだ脇田座長は、「新規感染者数が、全国的に、上昇傾向に転じた。多くの地域で増加に転じている。感染拡大局面に入ってきた」との分析結果を明らかにした。
分析結果によると、全国で、先週よりも、感染者数が増加したのは29都府県で、大都市では、おおむね上昇傾向になったという。特に沖縄県については、他の地域よりも、感染レベルが高いとのこと。沖縄では、すでに病床使用率が横ばいから、微増に転じたという。
感染者数が増加傾向に転じた要因については、”夜の街”の人出が増えたことや、ワクチン接種の効果が薄れ、感染歴のある人の「免疫」が低下していることが挙げられた。その他に、従来のオミクロン株よりも感染力が強い「BA.5」が増えていることも、要因の1つとされている。
東京都では、検査対象の4人に1人が、「BA.5」の感染者だったという。これから「BA.5」に置き換わりが進めば、「感染拡大が加速する」恐れもあるとのこと。
今後の見通しについて脇田座長は、「梅雨が明けて、3連休があり、夏休みを迎えるため、接触機会が増え、新規感染者数の増加が予想される。感染者の増加をできるだけ抑制するため、基本的な感染対策を徹底して欲しい」などと呼びかけた。
また、厳しい暑さが続く中、「冷房を優先するため、換気がされにくい場合もある」などと指摘し、「換気などの徹底を継続する必要がある」と強調した。FNNプライムオンライン
(Yahoo!ニュースより引用)
また増えてきてますよね
感染予防をしっかりやるしかないな🤔
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