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2021年05月07日
4都府県の緊急事態宣言を5月末まで延長…愛知・福岡にも追加発令 政府方針固める
2021年05月06日
今日の東京の感染状況
インドに55億円追加支援 茂木外相伝達、コロナ深刻
茂木敏充外相は5日、訪問先の英国でインドのジャイシャンカル外相とオンラインで会談した。新型コロナウイルス感染の深刻な同国の現状を踏まえ、日本政府として最大約55億円の無償支援を追加で行うと伝達。ジャイシャンカル氏は謝意を表明した。インド側から要望がある人工呼吸器と酸素濃縮器の提供などに充てる。日本政府は4月30日、人工呼吸器と酸素濃縮器を各300台提供すると決めている。
茂木氏は、オーストラリアのペイン外相とも英ロンドンで会談し、次回の外務・防衛閣僚協議の早期開催へ調整を進める方針を確認した。日豪と米国、インドとの4カ国連携を進める考えでも一致した。共同通信
(Yahoo!ニュースより引用)
インドは大変な事になってますね🤔
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茂木氏は、オーストラリアのペイン外相とも英ロンドンで会談し、次回の外務・防衛閣僚協議の早期開催へ調整を進める方針を確認した。日豪と米国、インドとの4カ国連携を進める考えでも一致した。共同通信
(Yahoo!ニュースより引用)
インドは大変な事になってますね🤔
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中国ロケット、制御不能で大気圏再突入 8日ごろ、米軍が追跡
【ワシントン時事】米国防総省は4日、4月下旬に打ち上げられた中国の大型ロケット「長征5号B」が、近く制御不能状態のまま大気圏に再突入するとして、追跡を続けていると明らかにした。再突入は8日ごろになる見通しという。
国防総省は声明で「宇宙軍が中国の長征5号Bの位置を認識し、追跡している」と説明。ただ「再突入の数時間前まで正確な再突入ポイントを特定することはできない」として、ウェブサイト上でロケットの位置情報を更新していくと述べた。
大気圏に再突入する人工衛星の残骸などは通常、地表に到達する前に燃え尽きる。しかし、長征5号Bは全長約54メートルと大型で、残骸が地表に落下する恐れがある。
(時事通信社より引用)
ロケットの残骸が落ちてきたら大惨事になるのではなかろうか🤔
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国防総省は声明で「宇宙軍が中国の長征5号Bの位置を認識し、追跡している」と説明。ただ「再突入の数時間前まで正確な再突入ポイントを特定することはできない」として、ウェブサイト上でロケットの位置情報を更新していくと述べた。
大気圏に再突入する人工衛星の残骸などは通常、地表に到達する前に燃え尽きる。しかし、長征5号Bは全長約54メートルと大型で、残骸が地表に落下する恐れがある。
(時事通信社より引用)
ロケットの残骸が落ちてきたら大惨事になるのではなかろうか🤔
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2021年05月05日
今日の東京の感染状況
<独自>緊急事態宣言 延長で調整 4都府県 首相、週内にも判断
政府が新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に発令している緊急事態宣言について、11日までの期限を延長する方向で調整に入ったことが4日、分かった。菅義偉(すが・よしひで)首相は5日にも西村康稔経済再生担当相、田村憲久厚生労働相ら関係閣僚と協議した上で最終判断する。大阪府が宣言延長を政府に要請する方向で調整していることも関係者への取材で分かった。
新規感染者数は高止まりが続いており、延長は不可避との判断に傾いた。週内にも延長幅や対象を固め、政府対策本部を開く。北海道など新規感染者数が増加している地域については、緊急事態宣言に準じた対応が可能となる「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の適用も検討する。
首相は4日、政府の基本的対処方針分科会会長代理を務める岡部信彦内閣官房参与と公邸で面会し、対応を協議。岡部氏は面会後、記者団に「(首相は)判断が苦しく、いろいろ意見を聞いているところだと思う。非常に悩まれていると思う」と語った。
国内では4日、新たに4199人の感染が確認された。厚労省によると重症者は1083人で、前日より1人減少したが、4日連続で千人を超えた。
一方、宣言延長を要請する方向で調整に入った大阪府は、吉村洋文知事が同日、府庁で記者団に「現状の認識としては、宣言の措置を緩めたり解除したりするのは難しい」と述べた。府は6日か7日に対策本部会議を開いて府としての考えを決定する。産経新聞(Yahoo!ニュースより引用)
緊急事態宣言もそうだけど、オリンピック開催も議論するべきではないでしょうか
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新規感染者数は高止まりが続いており、延長は不可避との判断に傾いた。週内にも延長幅や対象を固め、政府対策本部を開く。北海道など新規感染者数が増加している地域については、緊急事態宣言に準じた対応が可能となる「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の適用も検討する。
首相は4日、政府の基本的対処方針分科会会長代理を務める岡部信彦内閣官房参与と公邸で面会し、対応を協議。岡部氏は面会後、記者団に「(首相は)判断が苦しく、いろいろ意見を聞いているところだと思う。非常に悩まれていると思う」と語った。
国内では4日、新たに4199人の感染が確認された。厚労省によると重症者は1083人で、前日より1人減少したが、4日連続で千人を超えた。
一方、宣言延長を要請する方向で調整に入った大阪府は、吉村洋文知事が同日、府庁で記者団に「現状の認識としては、宣言の措置を緩めたり解除したりするのは難しい」と述べた。府は6日か7日に対策本部会議を開いて府としての考えを決定する。産経新聞(Yahoo!ニュースより引用)
緊急事態宣言もそうだけど、オリンピック開催も議論するべきではないでしょうか
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2021年05月04日
今日の東京の感染状況
変異株拡大、増える子供の感染 小児医療にも迫る危機
新型コロナウイルスの感染力が強い英国型変異株が広がる大阪など関西圏で、子供にも感染が広がり始めている。子供は大人に比べて感染しにくいとされてきたが、最近は保育園などでのクラスター(感染者集団)の発生も相次いでおり、専門家は「コロナをめぐる小児科医療の正念場は、これからかもしれない」と警戒感を強めている。(地主明世)
「大型連休中は人と接触する活動を控え、対策の徹底をお願いしたい」。吉村洋文知事は3日、府庁で記者団にこう述べ、感染予防の徹底を訴えた。
大阪府の担当者は最近の傾向として、「児童施設関連のクラスターが増えている印象はある」と語る。府内では3月以降の「第4波」で感染者が急増。厚生労働省に新型コロナ感染症対策を助言する専門家組織は4月末、関西圏での変異株の割合が8割程度となり「置き換わったと推定される」との見解をまとめた。
こうした変化に合わせ、増え始めたのが子供の感染者数だ。従来株が主流だった「第3波」(昨年10月〜今年2月)では、感染者のうち10歳未満は2・7%、10代は7・3%で計1割。だが、第4波の変異株感染者の年齢別割合をみると、10歳未満が6%、10代は12・9%で、合わせて18・9%に達する。
厚労省の資料でも、3月中旬の変異株の確認数は10歳未満が40代に次いで多く、15%を占めた。担当者は「変異株は全年齢で広がりやすいと考えて、対策をしてほしい」と話す。
■他の感染症との併発も
医療現場では、数字に表れていない危機を警戒する声もある。
「コロナ陽性で入院している小児患者が増えてきている」と話すのは、兵庫県立こども病院(神戸市中央区)で感染症内科部長を務める笠井正志医師だ。同県内の10歳未満の新規陽性者数は3月下旬は1日平均3・5人だったが、4月中旬には16・7人に急増。現在は、せきなどの症状が出る「RSウイルス感染症」が同時流行中の地域もあり、子供が併発して入院に至るケースも。「基礎疾患のある子供には危険な状況」だという。
ただ、同県でも各医療機関の病床は「大人のコロナ患者で埋まっている」。このため、こども病院には県内各地の小児患者が集まっているといい、笠井部長は「このままではうちもパンクする」と打ち明けた。
■基本の対策の徹底を
変異株が広がる中でも、予防の基本はやはりマスク着用と手洗い、うがいだという。ただ、幼い子供に徹底させるのは難しい。
「子供はマスクを着けられず、うがいもまだできない。あちこち走り回っては触り、屋外でも地面に寝転がることだってある」と話すのは、1歳の娘を持つ神戸市の会社員の女性(32)。「できる範囲で消毒などをしているが、限界はある」
子供の感染予防は、どうすればいいのか。笠井部長は「10歳未満の感染ルートは、家族や学校などがほとんど。まずは大人が感染しないようにすることだ」と強調。「子供専用の病床はもともと少なく、感染が広がったり重症化したりすれば、医療崩壊はあっという間だろう。学校の一斉休校の可能性も排除せず、子供の感染動向を注視していくべきだ」と話した。産経新聞(Yahoo!ニュースより引用)
去年と同じように一斉休校しないと駄目かもしれませんね
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「大型連休中は人と接触する活動を控え、対策の徹底をお願いしたい」。吉村洋文知事は3日、府庁で記者団にこう述べ、感染予防の徹底を訴えた。
大阪府の担当者は最近の傾向として、「児童施設関連のクラスターが増えている印象はある」と語る。府内では3月以降の「第4波」で感染者が急増。厚生労働省に新型コロナ感染症対策を助言する専門家組織は4月末、関西圏での変異株の割合が8割程度となり「置き換わったと推定される」との見解をまとめた。
こうした変化に合わせ、増え始めたのが子供の感染者数だ。従来株が主流だった「第3波」(昨年10月〜今年2月)では、感染者のうち10歳未満は2・7%、10代は7・3%で計1割。だが、第4波の変異株感染者の年齢別割合をみると、10歳未満が6%、10代は12・9%で、合わせて18・9%に達する。
厚労省の資料でも、3月中旬の変異株の確認数は10歳未満が40代に次いで多く、15%を占めた。担当者は「変異株は全年齢で広がりやすいと考えて、対策をしてほしい」と話す。
■他の感染症との併発も
医療現場では、数字に表れていない危機を警戒する声もある。
「コロナ陽性で入院している小児患者が増えてきている」と話すのは、兵庫県立こども病院(神戸市中央区)で感染症内科部長を務める笠井正志医師だ。同県内の10歳未満の新規陽性者数は3月下旬は1日平均3・5人だったが、4月中旬には16・7人に急増。現在は、せきなどの症状が出る「RSウイルス感染症」が同時流行中の地域もあり、子供が併発して入院に至るケースも。「基礎疾患のある子供には危険な状況」だという。
ただ、同県でも各医療機関の病床は「大人のコロナ患者で埋まっている」。このため、こども病院には県内各地の小児患者が集まっているといい、笠井部長は「このままではうちもパンクする」と打ち明けた。
■基本の対策の徹底を
変異株が広がる中でも、予防の基本はやはりマスク着用と手洗い、うがいだという。ただ、幼い子供に徹底させるのは難しい。
「子供はマスクを着けられず、うがいもまだできない。あちこち走り回っては触り、屋外でも地面に寝転がることだってある」と話すのは、1歳の娘を持つ神戸市の会社員の女性(32)。「できる範囲で消毒などをしているが、限界はある」
子供の感染予防は、どうすればいいのか。笠井部長は「10歳未満の感染ルートは、家族や学校などがほとんど。まずは大人が感染しないようにすることだ」と強調。「子供専用の病床はもともと少なく、感染が広がったり重症化したりすれば、医療崩壊はあっという間だろう。学校の一斉休校の可能性も排除せず、子供の感染動向を注視していくべきだ」と話した。産経新聞(Yahoo!ニュースより引用)
去年と同じように一斉休校しないと駄目かもしれませんね
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2021年05月03日
今日の東京の感染状況
宣言解除判断は尚早 西村経済再生担当相「屋外マスクでも感染」 新型コロナ
西村康稔経済再生担当相は2日の記者会見で、新型コロナウイルス対策として4都府県に発令している緊急事態宣言について、解除の可否を判断するのは時期尚早との見解を示した。
宣言の期限とする11日まで「まだ10日近くある」と指摘。「感染、病床の状況などを見ながら適切なタイミングで専門家の意見を聞いて判断していきたい」と語った。
まん延防止等重点措置に関しては、これまでに茨城、岐阜、三重、福岡4県から適用の要請があったと説明。「まずは(飲食店)時短の実施状況、人流データをしっかり確認していきたい」と述べた。
また、西村氏は変異ウイルスの感染力の強さに注意を促し、「屋外でマスクを付けていても感染が確認される事例の報告が相次いでいる」と警戒を呼び掛けた。連休中も不要不急の外出や移動を控えるよう重ねて協力を求めた。 時事通信社(Yahoo!ニュースより引用)
マスクしてても感染するんじゃどおすればいぃんだか
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宣言の期限とする11日まで「まだ10日近くある」と指摘。「感染、病床の状況などを見ながら適切なタイミングで専門家の意見を聞いて判断していきたい」と語った。
まん延防止等重点措置に関しては、これまでに茨城、岐阜、三重、福岡4県から適用の要請があったと説明。「まずは(飲食店)時短の実施状況、人流データをしっかり確認していきたい」と述べた。
また、西村氏は変異ウイルスの感染力の強さに注意を促し、「屋外でマスクを付けていても感染が確認される事例の報告が相次いでいる」と警戒を呼び掛けた。連休中も不要不急の外出や移動を控えるよう重ねて協力を求めた。 時事通信社(Yahoo!ニュースより引用)
マスクしてても感染するんじゃどおすればいぃんだか
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