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2021年05月24日

今日の東京の感染状況

現在の重症者は68人、
本日の患者の発生状況は340人、うち65歳以上の高齢者は43人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は638.1人、前週7日間移動平均は784.4人、対前週比は81.3%、行政検査件数の3日間移動平均は、5,283.3件、都の独自検査件数の7日間平均は、4,385.6件です。
なお、感染された方の死亡の報告はありません。東京都発表の速報値です。

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子どもだけでなく、みんなにかかりやすい 〜変異ウイルスへの不安に正しい情報提供〜

感染力の強い変異ウイルスの登場で、新型コロナウイルスの患者が増加する中、これまで患者が少ないとされた10歳未満の小児でも、患者数は増え、一部でクラスター(集団感染)が報告されている。クラスターが発生した保育園などが一時閉園され、保護者や子どもたちの間では、新たな不安が広がり始めている。

 日本小児科学会の「予防接種・感染対策委員会」は今年3月、「多くの子どもが感染しています。ただ、変異株による感染は、特に子どもに多いということはない」との見解を発表した。この見解では、「変異株の登場前後で成人と子どもの感染者の割合は大きく変わらない」ことや「変異株が子どもに感染した場合も、異なる経緯を示すことはないと報告されている」としている。しかし、保護者や子どもたちに理解され、十分に浸透しているとはいえないのが実情だ。
◇子どもでも分かる内容

 国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)は保護者だけでなく、小学校低学年にも分かりやすくまとめたリーフレットを作成、ホームページやLINEで公開した。3ページで「コロナの変異ウイルスは前と比べて、感染のパワーは最大で1.7倍!『子どもだけ』にかかりやすいのではなく、『みんなに』かかりやすいんだよ」とイラストと仮名を多用して、分かりやすい表現で絞り込んだメッセージを掲載した。その上で、症状は変異株でも変わらないこと、予防法は手洗いやマスク装用の徹底など同じであることをシンプルに伝えた。

 作成した同センター「コロナ×こども本部」の半谷まゆみ研究員と澤田なおみ研究員は、作成の経緯について「小児科学会の見解が出てからも、保護者や子どもたち自身から変異株についての不安や情報不足を訴える声が寄せられ続けていたため」と説明。小児科のクリニックや学校・保育園などにポスターの形で張り出してもらって、子どもたちや保護者への説明にも使えるように伝える情報を絞り込んだという。

 ◇負の感情に見守りのメッセージ

 実際に文章をまとめた澤田研究員は、「感染への恐怖や(昨年の一斉休校のように)学校などに通えなくなる不安、感染した際に受けるかもしれない差別への恐れなど、子どもが抱く負の感情は大きい。正しい情報と、医療関係者や保護者など周囲の大人が見守っているよ、というメッセージを伝えることが大切だと思った」と作成の狙いを説明している。

 このため、遺伝子変異の詳しい仕組みや変異株ごとの性格の違いなどは省いている。「子どもがかかりやすいのではなく、大人と同様にかかりやすくなった」ということに力点を置いて作成した、と言う。
◇成人中心の感染症、変異株でも変わらず

 新型コロナの小児への感染について、パンフレットの監修に携わった同センター感染症科診療部の宮入烈(いさお)部長は、自身の診療体験も合わせ、「昨年中に確認されていた従来型のウイルスは成人との比較で、小児への感染力は約半分程度であることが確認されていましたので、『子どもにかかりにくい』と判断された。感染力が強い変異株が中心となったと考えられる今年4月以降の流行では、確かに小児の患者も増えてはいる。しかし、英国などの報告でも実際の臨床現場の感覚でも、絶対数は成人に比べて相対的に少数と言える。成人中心の感染症、という点では変化はない」と説明している。

 また、若年者を中心に早期に重症化する患者が目立つといわれる点についても、「小児は異なる」と宮入部長は話す。「感染しても無症状の子が多いし、発症しても発熱や鼻水、せきなどを経て自然と回復するのが大半。重症肺炎になることは大変、まれです」と現状では重症化リスクは従来型と同様に低いと指摘している。

 これらの点を前提に、「小児から小児への感染は以前と比べると増えてはいますが、多くは家庭内で成人家族からの感染がほとんど。インフルエンザのように休校や学級閉鎖のような子どもに絞っての感染拡大防止策を急ぐ必要はないのではないか」と理解を求めている。(喜多壮太郎)(時事メディカルより引用)

子供がなったらちょっと可哀想だな🤔

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アミメニシキヘビ逃走騒動を終わらせた専門家の“天才的推理”

横浜市戸塚区で飼育中のアパートから逃げたアミメニシキヘビが22日夕に屋根裏で見つかった騒動の結末は、専門家の眼力のすごさをまざまざと見せつけた。
潜伏先予測が的中し発見・捕獲したのは、静岡県にある国内最大の爬虫類・両生類の体感型動物園「iZoo(イズー)」の白輪剛史園長。一般社団法人日本爬虫類両生類協会の理事長も務める。飼い主と面識がなかったにもかかわらず、助言を請われて引き受け、周辺住民がおびえる逃走劇を終わらせた。

 本誌が捜索の前々日に電話取材した際、

「私はアパート内部にいまだ潜んでいる可能性が高いと思っています。点検口から屋根裏を警察がチェックしているが、見落としがあるかもしれないので人間が入って確かめないといけません」

 と建物内部の再捜索に向け調整しているところだった。

 無事に捕獲した白輪園長は、

「点検口から上半身を乗り出し、ライトで照らしたときに“いるじゃん、あそこに”って。鉄骨の上で丸く団子状になっていました。外気温は高くなってきたとはいえ、アミメニシキヘビにはまだ寒く、屋根裏には断熱材もあったため、少しでも高温を求めて高い場所にのぼったんでしょう」

 などと理路整然と語った。

 本誌は発見前、ヘビの手がかりを求めて白輪園長に「糞」「脱皮」などについて質問。鳥の糞に似て歯磨き粉のチューブぐらいの固さのそれや、今回のヘビの大きさからボロボロと剥がれ落ちる抜け殻の特徴について話してくれたが、「でも、この外気温では糞も脱皮もしないはず。それに私は建物内部にいると思っていますから」と自信たっぷりだった。

 発見直後、白輪園長は、

「これだけ人海戦術で屋外を探して見つからなかったのだから、室内にいると確信を持っていました」

 と報道陣に語った。
捕獲はまさかの「手づかみ」

 捕獲に際しては、ヘビの尻尾を別のスタッフがつかんで引っ張る中、白輪園長が頭をつかんで抱きかかえるようにして鉄骨から引き剥がした。襲ってくることもなく、おとなしいとの印象を持ったという。

 発見の知らせに現場に駆けつけた飼い主の男性は、

「近隣の方や捜索に協力いただいた方々にご迷惑をおかけしました」

 とあらためて謝罪。ヘビはしかるべき機関に譲渡する。

 白輪園長は逃走初期のころ、

「このままヘビを見つけられないのは避けないといけません。死骸であっても必ず見つけないとこの騒動は終わらない。行方知れずで都市伝説にしてはいけないんです」

 と胸の内を明かしていた。

 捕獲したヘビの健康状態は良好そうだという。専門家らしい推理が、人間にもヘビにもハッピーエンドをもたらした。

◎取材・文/渡辺高嗣(フリージャーナリスト)

〈PROFILE〉法曹界の専門紙『法律新聞』記者を経て、夕刊紙『内外タイムス』報道部で事件、政治、行政、流行などを取材。2010年2月より『週刊女性』で社会分野担当記者として取材・執筆する(Yahoo!ニュースより引用)

見つかってよかったですよね🤗

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