新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年05月19日
今日の東京の感染状況
血液型でコロナ重症化に差? 「AB型はO型の1.6倍」
特定の遺伝子に変異がある人は、新型コロナウイルスに感染すると、重症化しやすいことがわかった。
発表されたこの研究では、ほかにもわかってきたことがある。
それは、血液型によって、重症化するリスクが異なる可能性があるという点。
どのように調べたのかというと、コロナ患者およそ2,400人の血液を集めて、血液型別に重症化率を調べたという。
このうち、65歳未満で重症化したのが440人。
これを血液型別に見てみると、最も重症化リスクが低かったのがO型。
A型、B型は、O型の1.2倍のリスク。
そして、AB型は最も重症化リスクが高く、O型に比べると1.6倍になるという。
この研究、まだ同じ分野の専門家による評価や検証前であるとしながらも、今後、さらに研究を進めて、血液型によって重症化の予測ができるようになれば、入院判断の際の評価基準になり、体の中で起きているメカニズムを解明して、最終的には、新しい薬の開発につなげたいとしている。
(FNNプライムオンラインより引用)
まだまだ分からない事が多いですね🤔
PR広告
発表されたこの研究では、ほかにもわかってきたことがある。
それは、血液型によって、重症化するリスクが異なる可能性があるという点。
どのように調べたのかというと、コロナ患者およそ2,400人の血液を集めて、血液型別に重症化率を調べたという。
このうち、65歳未満で重症化したのが440人。
これを血液型別に見てみると、最も重症化リスクが低かったのがO型。
A型、B型は、O型の1.2倍のリスク。
そして、AB型は最も重症化リスクが高く、O型に比べると1.6倍になるという。
この研究、まだ同じ分野の専門家による評価や検証前であるとしながらも、今後、さらに研究を進めて、血液型によって重症化の予測ができるようになれば、入院判断の際の評価基準になり、体の中で起きているメカニズムを解明して、最終的には、新しい薬の開発につなげたいとしている。
(FNNプライムオンラインより引用)
まだまだ分からない事が多いですね🤔
PR広告
俳優 田村正和さん死去 77歳 多くのテレビドラマで活躍
民放のドラマ「古畑任三郎」シリーズなどに出演し、多くのテレビドラマで活躍した俳優の田村正和さんが先月3日、心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。77歳でした。
田村正和さんは京都で生まれ、父親は往年の大スター阪東妻三郎さん、兄の高廣さんと弟の亮さんも俳優という役者一家の中で育ちました。
昭和36年に映画「永遠の人」で俳優として本格的にデビューし、その後、テレビドラマを中心に活躍して、「眠狂四郎」のような時代劇でのニヒルな剣客の役や、「うちの子にかぎって・・・」でのコミカルな教師役などで人気を集めました。
中でも、三谷幸喜さんが脚本を務めたドラマ「古畑任三郎」シリーズでは、完全犯罪をもくろむ犯人を徐々に追い詰めていく刑事の役を演じて話題となりました。
NHKでも三島由紀夫原作の「長時間ドラマ 鹿鳴館」や、昭和52年から放送された時代劇の「連続ドラマ 鳴門秘帖」に出演するなど、幅広い役柄を演じて活躍してきました。
関係者によりますと、田村さんは平成30年に放送されたドラマ「眠狂四郎The Final」に出演したのを最後に仕事から離れていました。
そして先月3日、心不全のため東京都内の病院で亡くなったということです。
77歳でした。
弟の田村亮さん「兄は幸せな人生を送った」
俳優の田村正和さんが亡くなったことを受けて、弟で俳優の田村亮さんが自身の公式ホームページでコメントを発表しました。
この中で亮さんは「正和兄貴の奥さんからの突然の知らせで一瞬何のことか理解出来ずぼう然としました」と知らせを受けた時の状況を記したうえで、「兄は幸せな人生を送ったと思います。仕事でもプライベートでも何事も自分のライフスタイルを崩さず全うしたと思います。葬儀も派手にせず静かに見送ってくれと家族に言っていたそうです。生前、兄に関わって下さった方々に、私からも心より厚く御礼申し上げます」とコメントしています。
「古畑任三郎」の企画担当者「田村さんなくして古畑なし」
田村正和さんの代表作、「古畑任三郎」シリーズは、フジテレビで平成6年から放送されました。
企画を担当した石原隆取締役は、「『古畑任三郎』の企画を始めたとき、真っ先に名前が思い浮かんだのが田村正和さんでした。収録が始まり、飄々と、そしてねちっこく犯人に迫っていく古畑任三郎を演じる田村さんを見たとき、やはりこの方にお願いして良かったと思ったのが、つい昨日のように思い出されます。田村さんなくして、あのドラマはありませんでした。この度の訃報に接し、とても残念な思いでいっぱいです。謹んで哀悼の意を表したいと思います」とコメントしています。
ドラマ共演の岸本加世子さん「もう一度抱きついて甘えたい」
田村正和さんの訃報を受け、昭和63年の民放のドラマ「ニューヨーク恋物語」で共演した岸本加世子さんは、「突然の訃報に身体の震えが止まりません。『ニューヨーク恋物語』で相手役をさせて頂いてからずっと大好きな俳優さんでした。いつも私のバカ笑いを『その笑い方やめろ!』と注意され、その注意される事が嬉しくてまたガハハとバカ笑いをし、でも最後は優しく微笑みながら頭をコツンとしてくれました。もう一度『正和さーん』と抱きついて甘えたいです。淋しいです」とコメントしています。
渋谷の街でも惜しむ声
俳優の田村正和さんが亡くなったことについて東京 渋谷で話を聞きました。
40代の女性は、「出演しているドラマをたくさん見たことがあり亡くなったと聞いてとても驚きました。ものまねをされるくらい有名な人だったのでとても残念です」と話していました。
また、40代の男性は、「優しい雰囲気が印象的な俳優でした。最近はテレビで見ることは少なくなっていましたが、『お疲れさまでした』と声をかけたいです」と話していました。
70代の男性は、「多くの作品を見てきましたがクールで頭のいい印象でした。お悔やみ申し上げます」と話していました。
(NHKニュースより引用)
御冥福をお祈りしますm(._.)m
PR広告
田村正和さんは京都で生まれ、父親は往年の大スター阪東妻三郎さん、兄の高廣さんと弟の亮さんも俳優という役者一家の中で育ちました。
昭和36年に映画「永遠の人」で俳優として本格的にデビューし、その後、テレビドラマを中心に活躍して、「眠狂四郎」のような時代劇でのニヒルな剣客の役や、「うちの子にかぎって・・・」でのコミカルな教師役などで人気を集めました。
中でも、三谷幸喜さんが脚本を務めたドラマ「古畑任三郎」シリーズでは、完全犯罪をもくろむ犯人を徐々に追い詰めていく刑事の役を演じて話題となりました。
NHKでも三島由紀夫原作の「長時間ドラマ 鹿鳴館」や、昭和52年から放送された時代劇の「連続ドラマ 鳴門秘帖」に出演するなど、幅広い役柄を演じて活躍してきました。
関係者によりますと、田村さんは平成30年に放送されたドラマ「眠狂四郎The Final」に出演したのを最後に仕事から離れていました。
そして先月3日、心不全のため東京都内の病院で亡くなったということです。
77歳でした。
弟の田村亮さん「兄は幸せな人生を送った」
俳優の田村正和さんが亡くなったことを受けて、弟で俳優の田村亮さんが自身の公式ホームページでコメントを発表しました。
この中で亮さんは「正和兄貴の奥さんからの突然の知らせで一瞬何のことか理解出来ずぼう然としました」と知らせを受けた時の状況を記したうえで、「兄は幸せな人生を送ったと思います。仕事でもプライベートでも何事も自分のライフスタイルを崩さず全うしたと思います。葬儀も派手にせず静かに見送ってくれと家族に言っていたそうです。生前、兄に関わって下さった方々に、私からも心より厚く御礼申し上げます」とコメントしています。
「古畑任三郎」の企画担当者「田村さんなくして古畑なし」
田村正和さんの代表作、「古畑任三郎」シリーズは、フジテレビで平成6年から放送されました。
企画を担当した石原隆取締役は、「『古畑任三郎』の企画を始めたとき、真っ先に名前が思い浮かんだのが田村正和さんでした。収録が始まり、飄々と、そしてねちっこく犯人に迫っていく古畑任三郎を演じる田村さんを見たとき、やはりこの方にお願いして良かったと思ったのが、つい昨日のように思い出されます。田村さんなくして、あのドラマはありませんでした。この度の訃報に接し、とても残念な思いでいっぱいです。謹んで哀悼の意を表したいと思います」とコメントしています。
ドラマ共演の岸本加世子さん「もう一度抱きついて甘えたい」
田村正和さんの訃報を受け、昭和63年の民放のドラマ「ニューヨーク恋物語」で共演した岸本加世子さんは、「突然の訃報に身体の震えが止まりません。『ニューヨーク恋物語』で相手役をさせて頂いてからずっと大好きな俳優さんでした。いつも私のバカ笑いを『その笑い方やめろ!』と注意され、その注意される事が嬉しくてまたガハハとバカ笑いをし、でも最後は優しく微笑みながら頭をコツンとしてくれました。もう一度『正和さーん』と抱きついて甘えたいです。淋しいです」とコメントしています。
渋谷の街でも惜しむ声
俳優の田村正和さんが亡くなったことについて東京 渋谷で話を聞きました。
40代の女性は、「出演しているドラマをたくさん見たことがあり亡くなったと聞いてとても驚きました。ものまねをされるくらい有名な人だったのでとても残念です」と話していました。
また、40代の男性は、「優しい雰囲気が印象的な俳優でした。最近はテレビで見ることは少なくなっていましたが、『お疲れさまでした』と声をかけたいです」と話していました。
70代の男性は、「多くの作品を見てきましたがクールで頭のいい印象でした。お悔やみ申し上げます」と話していました。
(NHKニュースより引用)
御冥福をお祈りしますm(._.)m
PR広告