この先ずっと一人かもしれない女のブログ

一週間長いな〜週末はお酒飲むぞ〜って記事を前回書いたんですが＾＾
やっと！金曜日！あしたはお休みです

かんぱい！
オンライン飲み会より何より家で一人で飲むのが一番幸せ(笑)

キムチとスーパーのからあげ

「チューハイ りんごのほっぺ 350ml×3本」常温

これリンゴジュースみたいなお酒！おいしい

お酒が楽しめる人って羨ましいなって思ってたんですよ私。昔は全然お酒飲めなかったし嫌いだったので。でも今は好きになりました。お酒の味がっていうより、飲んだ時のホワ〜んとした感覚が気持ちいいなって。
それから今は大大大好きなブラックコーヒーも数年前までは飲めなかった。全然おいしいと思わなかったんです。なのに今は8割くらいはブラックで飲んでます。

不思議ですよね。
歳とると人生楽しくなくなりそうだと思ってたけど全然違う。
むしろ好きなものが増えてささやかな幸せが増えた気がします。
でもね、まだビールの美味しさがわからないんです。40歳になったら突然ビール好きになったりして。
生きてるとそういう小さい変化が楽しいですね。

20歳後半から、やっと生きてて良かったって思えるようになりました。たぶん親と離れて、学校という集団から離れてしばらくして、自分の好き嫌いを自由に受け入れられるようになったら自然と好きなものが増えてきた感じ。子供の頃って、やりたいことがあっても親の協力がないと出来なかったり、学校なんかでもやりたくないのにやらなきゃいけないことたくさんあったんですよね。嫌いだしやりたくないけど嫌いって言わずに努力しなきゃいけないみたいな。そういう生活が続くと感覚が麻痺してきて、肩の力を抜いていろいろ楽しむってのが難しいような気がするんだよなぁ。
この理屈でいくと、大人になっても何に関しても嫌いなものが多い人って、どこかで自分の感情を押さえつけられてきた人なんじゃないかな。食べ物の好き嫌いに関しては生まれつきの舌の敏感さとかがあるみたいですけど

好き嫌いはダメだよとか説教じみたこと言う気はない。
でも嫌いなものが多い人生より好きなものが多い人生のほうが格段に楽しいなって最近思った。
世の中ろくな女がいないとか言ってる男の人より、みんな可愛く見えちゃう惚れっぽい男の人のほうが人生楽しい、みたいな。何だこの例え(笑)


以上、ほろ酔いのたわごとでした。
ではまた♪