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2013年05月06日
149. 平原綾香 タップダンス・ガラスペン・ネイルシール・結婚・宮本笑里 「はなまるマーケット」
AYAKA HIRAHARA 10th Anniversary CONCERT TOUR 2013 Dear Jupiter at Bunkamura Orchard Hall [DVD] |
「今朝のおめざ」は
「HAND MADE CANDY」(1缶 350円) TIK TOK(ティック トック) 東京都世田谷区
サクサクとした食感が特徴のキャンディで、すべて手作り。店内のオープンキッチンで作る様子が見られるそうです。平原さんは実際に店に行って自分の手で作ってみたとか。
キャンディは普通なめるものだと思うんですが平原さんは「おなかが空いたときにボリボリ食べるんです」
タップダンスを取り入れて
現在平原さんはタップダンスを練習しています。というのもデビューのJupiter以後、じっと立って歌うイメージがついてしまったのですが、本当は動くのが好きで、「動きたい」という思いが強くなりました。そこで、自身のツアーではタップダンスを踊りながら歌い、なおかつボイスパーカッションを駆使するという動的なパートを取り入れることにしたのです。
「でも時間がなくて練習不足なんです」と不安がる平原さんをよそに「完璧なステージが見られると思いますよ」と勝手にハードルを上げる薬丸さん。平原さん、本当に困惑していたのでは?
来月のライブでは「アイリッシュダンス」にも挑戦します。「アイリッシュダンス」とは?
「タップダンス」はアメリカ発祥のダンスですが、「アイリッシュダンス」はイギリス統治下の16世紀のアイルランドで生まれたダンスだそうです。
民族的なものが禁止されている時代、窓からは談笑しているように見えるように、足だけで踊るというのが「アイリッシュダンス」なのです。
舞台「リバーダンス」で有名になったのですが、平原さんも舞台を見て感激。チャレンジしたい!と思うようになったのだとか。
お気に入りの品
ここで平原さんの今のお気に入り
1 「ガラスペン」
使い始めてそのなめらかさ、書き味の良さに気付いたそうです。
「今まで使ったペンのなかで一番書きやすいんです」
2 「ネイルシール」
ネールのおしゃれにこだわる平原さん。ロサンゼルスに行ったときに大量に買い込んだのが「ネイルシール」
「1回爪に貼っちゃって、はみ出したところを爪で切るんです」「長いときには1か月もつんです」
平原さんの「解体新書」
「子どものころの夢」
音楽家、犬の調教師…片方の夢はかないましたね。調教師にはなりませんでしたが、今でも「ワンちゃん大好き」
「理想の男性像」
ミッキーマウス…「笑顔を絶やさない」ところが素敵だそうです。「自分のかっこよさに気づいていない人がかっこいい」とのことですが、このあたりよくわかりません。ミッキーとのつながりが。
「理想の結婚年齢」…23歳→42歳
23歳というのは中学生のころに考えていた年齢だそうです。42歳は「占いの人が言った」年齢だそうです。
「今の私くらいですよね」と水曜レギュラーのいとうあさこさん。平原さんの微妙なリアクション…因縁話の生まれる瞬間?と思ったのですが少し間を置いて「お若いな、と思って…」と平原さん。因縁は避けられたようです。
お友だち
音楽を通じて知り合ったバイオリニストの宮本笑里さんとは食事や映画を見に行く仲です。
「いろいろな話ができるんです」
ピアニストの辻井伸行さんともよく話をする間柄です。辻井さんは平原さんの魅力を「声と歌唱力です。楽曲から伝わる優しさや力強さ」だと言っています。
10年前、初めて「Jupiter」の冒頭部分を聴いた時の新鮮な感動は今でも私の耳にも残っていますが、そこにとどまらず、進化を続ける平原さんでした。
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2013年05月03日
148. 道端カレン オリーブオイル・モデルになるための英才教育・トライアスロン 「はなまるマーケット」
道端3姉妹の長女で、2人の子育てをしながらモデル・タレントの仕事をこなしています。アルゼンチン生まれの福井育ち、現在33歳です。
スペイン系アルゼンチン人のお父さんと日本人のお母さんとの間に生まれました。
「今朝のおめざ」は
「CLADIUM」(250ml3675円) 株式会社丸一(愛知県瀬戸市)
小さくておしゃれな小瓶に入ったオリーブオイルです。豊かな香りとフルーティでまろやかな味わいとか。
道端さんは子どもの時からオリーブオイルを飲んでいて、スプーン1杯で胃腸の調子がよくなるそうです。
そして「2013年 オリーブアンバサダー」もしているらしく、いわばオリーブオイルの広報大使で、上記の商品は大会で優勝した1本とのことです。
味わい方は…オイルを入れたグラスを手で温めて香りを楽しみ、その後口に含んで…うーん、なにかややこしい。
炒め物をする以外に豚汁やみそ汁に少し垂らしても香りを楽しめるのだとか。
モデルになるための英才教育
道端さん姉妹はお母さんからモデルになるための英才教育を受けて育ちました。お母さんは結婚する前から子どもたちをモデルにしようと決めていたそうです。すごいお母さんですね。
その甲斐あって、娘さんたちは3人とも一線で活躍するモデルとして成長しました。
それではカレンさんたちはどうやって洗脳(カレンさんいわく)されたのか?
1 髪はロング、切らない …シャンプーのCMが来るかもしれないから。
2 正座禁止 …足の形が悪くなるから。
3 肉を食べよ! …肉を食べると背が伸びる。肉食の西洋人は背が高い。
4 縄跳びをしなさい …跳ぶと背が高くなりそうだから。
他にも、テニス、バドミントン、バスケットなどの「片手競技はダメ。水泳はOK」とか。
初めてのトライアスロン
今やモデル、タレント、子育てと大忙しのカレンさんですが、昨年友人からトライアスロンを勧められ、2週間ほどのトレーニングでロタ島での大会に出場したところ、女子20人の中で5位でした。
2週間で5位!
ありえないと思ったのですが、水泳やマラソンは以前からしていたようで、全くの初心者というのでもなさそうです。
普段の生活は、5時起床、5時15分ランニング、5時45分に帰宅、子どもを起こして食事、保育園に送ってから仕事へ。なんとハードな日々でしょう!
取り組んでいるものは他にもあります。
ダイエットや食事の指導のための資格、「メディカル・ダイエット・プラクティショナー」を取りました。他にもいろいろな資格を持っているようで、本当に活動的なカレンさんです。
カレンさんのお母さんはカレンさんに「仕事もプライベートも楽しんでください」というメッセージを送っていますが、その通りに日々を過ごしているカレンさんでした。
2013年05月02日
147. 大沢たかお 肉が大好き・北極での仕事・顔を洗わない!? 「おしゃれイズム」
見るからにダンディでクール。
司会の上田さんが「街で声をかけられるでしょう?」と尋ねると「できるだけサインするんです」とのこと。本当に紳士な印象です。
「癒しの時間は?」「ペットは飼ってます?」の質問に少し間を置いて
「金魚1匹とエビ、ちっちゃいエビです」「金魚1匹だけだとかわいそう…エビ2匹とメダカ2匹…エビがつがいだったみたいでたくさん増えて」
金魚に話しかける大沢たかお…ちょっとイメージと違う感じです。
北極での仕事
仕事や趣味で海外にはよく行きます。大陸、北極とたいてい足を運んだようで。
「北極はどうでした?」「寒い」そらそうでしょ!一斉につっこまれる大沢さん。
「マイナス30度から40度なんです」「バナナで釘が打てます」「試したんですか?」「はい」
「息が凍るんです。鼻の奥がぜんぶ凍るんです。…鼻の奥の氷が割れて、鼻血が止まらなくて…最近まで」
大変ですねえ…仕事とはいえ。
「氷河の上に乗ってて、ひっくり返ると出られないですから…」出られないということは死…ですよね。
「(北極では)毎日危険な目に遭っていて…」
「シロクマは時速60qで走るんですけど、スノーモービルは時速70qがぎりぎりで…」
それでも俳優である自分だけがシロクマに近づかないといけません。
「スタッフが(万一のため)一応ライフルを持って…」
桐谷健太が語る大沢たかお
ここで仲良しの俳優、桐谷健太さんからのメッセージ。
「やめてほしいこと」
「『ギリギリ谷くん、元気?』が電話の第一声なんです」
大沢さん「真面目に(彼に)接したらいけない気がして」確かに。桐谷さんですからね。
「『仁』のドラマで彼との会話が一番楽しい思い出です」「一番『素(す)』で会話できるんです。とにかく真面目なんです」
桐谷さんは会話の中で「BIGになりたい」とよく言うようです。
「そういうところ、僕に似てるんです」
なんでも大沢さんが大学を卒業する際、就職をしないことに反対する親に言ったのが「どうしても大物になりたいから」だそうです。
さらに桐谷さんのメッセージ
「酔うと歌いながら走っていきますが、何度も2度見されていますよ」
「あいつ、何を言うんですかね!」と動揺する大沢さん。
普段はカラオケでも全く歌わない大沢さんですが、酔うと別のようです。
「カラオケが嫌いなのにミュージカルされてるじゃないですか?」確かに!
「ミュージカルは一番感情のピークのところに歌が来て…僕はテンションが下がってしまって…」
「でも再演されてるでしょう?」「克服したいと思って…でもだめだった」いいのかな、ここまで話して。でもすごく面白い。
肉が大好き
ここで食べ物の話に。
「肉が大好きで、ほぼ肉しか食べないんです」「1日1回じゃ物足りなくて」「アシスタントの子に『28日間、毎日焼肉食べてますよ』って言われて…」
「なんで野菜食べなくても大丈夫なのか?って考えて」「牛が牧草食べてるから大丈夫なんだ」
このとき一番突っ込んだのが藤木さんでした。「いやいや、それじゃ遠いわ」
さらに、タルタルソースも大好きだそうで、「エビフライはタルタルソースを食べるための棒だ」と断言。
「タルタルが食べたいんです」…クールなイメージの大沢さんはもうどこにもありません。
顔を洗わない?
さらに「朝、顔を洗うのは眠気覚ましだと思ってた」とも。
「朝、顔を洗うのは汚れを落とすためだと4年前に初めて聞いた」「眠気を覚ましたくないからずっと洗わなかったんです」…衝撃ですね。
「ひょっとして今日も?」「洗ってないです」
「仁」の医師役のイメージの強い大沢さんですが、こんなに面白い人はいない、と確信しました。
2013年05月01日
146. 鈴木雅之 創作和食の店・鈴木聖美・シャネルズ・山下達郎・マーヴィンゲイ 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは東京都世田谷区上馬です。
現れたマーチンさん、春らしいジャケットに胸元のハンカチーフと、いつもおしゃれです。
よく行く創作和食の店
まず2人が向かったのは
「三六や 五兵衛(みろくや ごへい)」創作和食の店です。
マーチンさんはスタッフとの打ち合わせやライブの打ち上げにこの店をよく利用するそうです。
「ぜひぐっさんに食べてほしいものがある」とのことですが、おすすめメニューは
「三六やうどん」(1050円)
「白身魚の唐揚げ 黒酢炒め」(1260円)
「鴨ロース チーズマッシュポテト」(1365円)などですが、この日マーチンさんがぐっさんに特に「食べてほしい」と迫ったのは
「霧島豚レタスしゃぶしゃぶ」(2人前 5040円)
マーチンさんいわく「実にファンキーなたたずまい」「シルエットがアフロヘアーに見える」
確かにレタスとキャベツが異常に盛り上がっています。
豚骨と鶏ガラを合わせた出汁に、たっぷりの野菜と鹿児島産の豚肉をくぐらせて食べます。
「薬味がもみじおろしとゴマというのも絶妙で…」
鍋をつついた後のシメには「鈴木スペシャル」が控えています。
「鈴木スペシャル」とは…
マーチンさんお好みのスイーツをプレートに盛り合わせたものです。わらびもちあり、アイスありと豪華なもの。
Masayuki Suzuki taste of martini tour 2013 ~Open Sesame~ [DVD] |
正座して音楽を聴く姉弟
マーチンさんの音楽との出会いは、お姉さんの鈴木聖美さんの影響です。R&Bが好きだったお姉さんは、姉弟で正座してレコードを聴いていました。
なぜ正座?
それは畳の部屋で2人で踊りながら聴いているとレコードの針が飛んでしまうからでした。時代ですねえ。
シャネルズ結成
19歳の時、「シャネルズ」を結成します。
「アマチュアで1番になろう!」を合言葉にコンテストに挑戦しますが、決勝に残ったのがサザンオールスターズやカシオペアなどのそうそうたる顔ぶれ。
「彼ら以上のインパクトを」と考え、黒人へのリスペクトを表すために顔に靴墨を塗りました。
そして敬愛する黒人グループのジャケット写真を見ていて、あることに気づきます。
「スーツがレストラン用のジャケットに似てる…」
皆で「かっぱ橋(道具街)」に出かけ、よく似たジャケットを購入します。あの「シャネルズ」の出来上がりでした。
ソウルバーで秘話を語る
次に2人が向かったのは渋谷区の恵比寿。
「バー マリオリ」というソウルバーです。
マーチンさんにとって仕事終わりにリラックスできる場所で、2人はウィスキーで乾杯します。
マーチンさんが決まってリクエストする音楽は
マーヴィン・ゲイの「Let's Get It On」です。マーチンさんはマーヴィン・ゲイが大好きで、「マーチン・ゲイ」という名前にしようかと考えたこともあるそうです。
ここで秘話。
大好きなレコードを買いあさっていた無名のころ、大阪のレコード会社が1年に1回、東京の神保町で大放出のバーゲンセールをやっていたそうで、マーチンさんは必ず足を運んでいました。
ある時、軍手をはめてすごいスピードでレコードをめくっている男がいて、マーチンさんの欲しかった「クレイジーキャデラック」を手にしました。その男がレコードを手放した瞬間、マーチンさんがゲット!その時の表情を今でもマーチンさんは覚えているそうです。
その男とは…山下達郎さんでした!
後に達郎さんと正式に会うことがあって、マーチンさんは、「実はお会いするの初めてじゃないんです」と正直に言ったところ、「クレイジーキャデラックだよね」と達郎さん。覚えてたんですよね…。
ぐっさんとコラボ
最後に2人は港区乃木坂の「ソニー・ミュージックスタジオ」に向かいます。マーチンさんが歌を吹き込むスタジオです。
新作「Open Sesame」は「開けゴマ」という意味ですが、いろんなアーティストとのコラボがテーマです。ぐっさんともコラボをしたい、ということでやってきました。
2人が歌ったのは
「ランナウェイ」シャネルズを世に出した名曲です。
簡単な打ち合わせだけで歌い始めましたが…ばっちりでした!
なにかスペシャル感の強い「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」でした。
2013年04月30日
145. 栗山千明 食欲旺盛・海藻・中華 「笑っていいとも!」
花束のなかに「三重県下JAバンク」のプレートがあるのをタモリさんが発見。確かに意外な気がします。
栗山さん、13歳のときに三重のJAバンクのお仕事をして以来、28歳の今日まで、15年間のお付き合いがあるそうです。なんと長い。ということは三重に行くとあちこちに栗山さんのポスターが張ってあると…。
「お父さんかお母さん、三重出身?」「いえ、茨城県です」ま、ご縁があるのですね。
食欲旺盛で…
栗山さんというと、しっかり仕事をした後は居酒屋で酒をあおる、というイメージがあるのですが。
「(苦手だった)辛いものを毎日食べるようになりました」「中華料理も…紹興酒も利き酒するようになって」
今までは日本酒メインだったそうです。
「紹興酒はうまいね。25年物とか高いよね」とタモリさん。
「中華料理は何がおいしいですか?」と栗山さんが尋ねると、
「中華!?中華!?相当ありますよ!」とタモリさん。「ハタって魚がある。中華風に蒸したもの」
「(わたし)お腹減ったら寝られないんです」「夜でも3食食べて」「昨日、夕方6時と夜中の1時と明け方の4時に食べて…」えーっ!
「それはちょっと」とタモリさんも引いています。「何を食べたの?」
「6時は焼き魚…1時はパンとサラダ…明け方4時はラーメン」明け方4時のラーメン!まるで唐沢寿明さんじゃないですか!?それでその体型を維持されているとは?
運動が苦手
「運動しないといけないと思うんですけど…運動が苦手で、逆上がりできないし、泳げないし」そんなふうには見えません。「鴨川ホルモー」のあの踊り(?)はすごく見事だったんですけど。
「歩けば?」とタモリさんが提案。それに対して栗山さん「雨が降ったりするでしょ?」
「しょっちゅうは降らないよ」とタモリさん。
「冬は寒かったり、夏は暑かったりするし」と栗山さん。
「やる気ないよね」とタモリさん。(笑) 確かに!
「くじけちゃうんですよね」
なおも栗山さんに散歩の魅力を伝えようとするタモリさん。
「歩いていると発見がある。こんなところに古墳があるのか!って」「あるんですか?」「あるんです。街角に」「そんなところに?」「あります!あります!」
「行ってみて初めてわかる。8回も(古墳が)あったよ」
「クラシックバレエも、ちっちゃいころ1年でやめたし…そんなにがんばれない」とあくまでも弱気な栗山さん。
海藻にハマって
タモリさん、話題を変えます。
「30歳を超えると食べ物ががらっと変わる」
「私も!今、海藻にハマってて」とがぜん乗ってきました。「ワカメに付いてる赤いのとか…赤とさか」
確かに居酒屋で海藻サラダを頼むとワカメの横に赤い海藻が付いています。「赤とさか」というのですか。とさかは鶏の頭についているものですよね。
「テレビでそれを言ったらガッツリ海藻セットをいただきました」とうれしそうな栗山さん。
テレビで拝見する栗山さんはため息がでるほど美しいのですが、お酒が好きで、明け方にラーメンを食べて、運動嫌いで、ちょっとへたれで…となんともおもしろい。
ああ、一緒にお酒が飲みたい!と思うのは私だけでしょうか?