新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年04月29日
144. 遠藤憲一 わがまま・焼き魚・酒・写真 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
「のらぼう菜の和え物」
「のらぼう菜」とは江戸時代から栽培されているアブラナ科の植物です。関東の一部で今も栽培されている伝統野菜です。
その珍しい野菜を遠藤さんの妹さんご夫婦が和え物にしてスタジオまで持ってきてくれました。
「野菜はあまり好きじゃないんです」と遠藤さん。「でも『これいけるじゃん!』と思って…」
薬丸さんが緊張して佇んでいる妹さんに「お兄さんはどんな人ですか?」と訊ねました。
「わがままな兄です」(笑)「思ったとおりに生きてきましたから」
妹さんはお兄さんと違って(失礼)穏やかそうな方です。ご主人も。
一日署長
そんな強面の遠藤さんが先日、新宿消防署の一日署長に任命されました。
「自分の柄ではない」と辞退しようとしたのですが、署長に消防任務の重要性を熱く語られ、断りきれなくなってしまったのだとか。
俳優というお仕事にも関わらず、「はずかしがりで人前には立てない」という遠藤さんですが、「一斉放水初め!」と号令をかける様子などなかなかの迫力でした。
遠藤さんは21歳でデビューし、時代劇に出演しました。悪役が多かったそうです。しばらくして現代劇にも出演するようになり、今やその存在感で映画やドラマに大活躍です。
家事の分担
家のことなど関心なさそうな遠藤さんですが、奥さんがマネージャーで忙しいので、家事を丸投げというわけにもいきません。
洗い物やゴミ出しなど、できる家事が増えてきました。
さらに最近では朝ごはんの魚を自分で焼くようになりました。
「煙の出ない魚焼き器を買ったんです。朝に焼き魚を食べるのが大好きなもんで…」「うれしいです」
家飲みをするようになったのは…
変化は他にもあるとか。以前は外で飲んでいたのが今は家で飲むようになりました。
理由は年のせいか、「後に残るようになった」のです。気をつければいいじゃないかと思うかもしれませんが「外で飲むと意志が弱くなり」翌日後悔することになりますし、仕事にも影響が出ます。
家で飲むときは1日に「缶チューハイ4本」だけ用意していれば、飲みすぎることはないわけです。
マネージャーでもある奥さんからの評価
「家飲みをするようになってよかったことは?」
意識を失うほどの飲み方をしなくなり、行方不明の日も減り、心より安心しております。
うーん、他人事じゃないなあ(と、私の独り言)
「家事をやってもらっての評価は?」
50歳を過ぎてもできることが増えたのは大変素敵なことです。台所に立つ男は格好いいです。(ほめて伸ばす派)
「メッセージ」
使いやすい掃除機も洗濯機も買って、次なる準備はできていますよ!この調子でさらに頑張りましょう!
奥様、なんとなく学校の先生のような…。メッセージというより通知表のような…。
美しい空が好き
遠藤さん、顔に似合わず(失礼)美しいものが好きで、空を撮った写真のなんと艶やかなこと。
「朝になった時と、どんどん暮れていく時の、ほんの一瞬が好きで…」「一眼レフ(カメラ)だとそっちに気を取られて仕事にならないからデジタルカメラで」ここぞというときに写すそうです。
「本当は美女のモデルを立たせたいんだけど、女房に言っても『ふうん』で終わってしまって…」
美しいのは空だけで十分です。モデルさんも撮るとなると「そら」奥さん怒りますわ、なんちゃって…。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2013年04月26日
143. 榮倉奈々 睡眠欲・好物 「キャサリン三世」
榮倉奈々さんの「好きなひととき」を出演者たちが当てようというもの。
結果は
1「寝る時間」
耳栓して寝るのにハマってるそうです。布団に入って3秒で眠れるとか。「とにかく寝たい」とのことで、たとえ2連休でも9時10時には寝るそうです。
2「朝ベッドでゴロゴロ」
これも基本的に「寝る」ですよね。
3「美味しいご飯とお酒」
4「運動後のシャワー後」
「運動後のシャワー」ではなく「運動後のシャワー後」なんですね。
5「雑誌を読む」
「好きなご飯モノ」ベスト5
1「しらすふりかけ丼」
しらすだけではなくイクラもふんだんにかけるというぜいたくさです。
どうしてもイクラが必要で、「大好き!」と言い切っていました。
2「ハヤシライス」
カレーも好きですが、カレーの好きさは「普通」で、ハヤシには勝てないようです。
3「白米&漬物」
漬物はたくあんと赤かぶがお好みとか。
4「海鮮丼」
ただし、貝類は苦手です。
5「オムライス」
榮倉さんいわく「分かりやすいものが好きです。味がゴン!と分かるやつ」
ゴン!というのがいまいち分かりにくいのですが・・・。
「お料理のほうは?」
「ドラマとか映画の最中は台所に立ちませんね」「忙しいときに作っただしまき玉子がまずくて、忙しいときには作らないようにしてるんです」
ふうん、TOKIOの松岡さんと逆ですね。
映画にドラマに大活躍ですので、当分料理は作れませんね。
2013年04月25日
142. 山崎静代 マスカット・ボクシング・お母さん・トレーナー・絵 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
「トルファン産ブラック・マスカット」(1袋200g 690円)
シルクロード株式会社(東京都台東区)
これはいったい何なのでしょう?干しぶどうにしてはやけに黒い…。
シルクロードの要所として栄えたトルファンは世界有数のぶどうの産地だそうです。濃い紫色をしたマスカットを自然乾燥させ、マスカット本来の香りが楽しめる干しぶどうにしたのがこの1品だとか。
「なぜこれをおめざに?」
現在もボクサーとしての練習を続けているしずちゃん、基本的に甘いものはやめているのですが、どうしても糖分が欲しくなったときは果物から、ということでこれを口にするようになりました。
「カリカリしてとてもおいしいんです」
「おいしーい」という声が。
砂糖は全く使わず、マスカット本来の甘みだけだそうです。
ボクシングへの思い
しずちゃんは4月2日に行われた「女子ボクシング第1回チャレンジマッチ」で一昨年9月のデビュー戦で敗れた台湾の選手に判定勝ちしました。
トレーニングは現在週に4回、仕事の合間を縫って続けています。家でもタイヤを使ったトレーニングをしていて、以前に比べ15kgも痩せたそうです。ボクシングダイエット?
しずちゃんのボクシングへの挑戦を応援しているお母さんへのアンケート
「娘さんの“成長したな”と思うところは?」
「親孝行したい!」「これをしてあげたい!」とよく言ってくれます。親の誕生日には必ずメッセージをくれます。心遣い、気配りに成長を感じます。
「娘さんの“結婚相手”に求める条件は?」
内面ですね。人間としての優しさがあり、許容量の大きい人がいいですね。
「山ちゃん以外ということですね」としずちゃん。爆笑でした。
「どんな男性がいいんですか?」
「尊敬できる人、変わっている人が好き…虫を食べる人とか」よくわかりません。
「お母さんからのメッセージ」
「健康であること」が一番気になります。ボクシングと仕事、2つのことをやっていますが、身体を痛めつけないようにね。…しずの命が輝くような人生を送ってください。
お母さんとともにしずちゃんを応援してくれているのがボクシングの梅津トレーナーです。
闘病のかたわら今もしずちゃんを支えてくれています。先日は京都・知恩院に一緒に出かけました。
「私も梅津さんのために頑張りたい」と語るしずちゃん。
個性が輝く絵
最後にしずちゃんの絵が3点紹介されましたが、なんと個性的な!一度見たら忘れられません。
1枚目は牛?動物に乗った裸の女性。動物も女性もお尻が印象的です。「お尻を描きたかったんです」
2枚目はやはり女性の裸体ですが、無数の木が両側に並び、奥が輝いています。あの輝きは希望?夢?
3枚目は大好きなウミウシを描いています。
どの絵も大胆で力強く、しかも繊細でユニークです。しずちゃんそのものではないですか?
2013年04月24日
141. 中越典子 お好み焼き・裏方さん・コーヒー・砂粘土人形・ハンモックヨガ 「にじいろジーン」
「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」でぐっさんと待ち合わせをしたのは、東京都目黒区祐天寺です。
祐天寺は中越さんが故郷の佐賀県から出てきて初めて住んだ街です。
まず2人が向かったのは
「いぶし銀 祐天寺本店」
素敵なご夫婦が営むお好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼きのお店です。
中越さん、ずっと気になっていたお店ですが、当時はなかなか入れず、3年前にやっと友人と入ったそうです。
「入ってみたらものすごくいいご夫婦で」「もんじゃ焼き、お好み焼きが大好きで…母がお好み焼き屋をやっていて」
お好み焼きは懐かしい母の味、なのですね。
お2人が食べたのは…
「生桜えび海苔もちもんじゃ」1450円 1番人気のもんじゃだそうです。
裏方さんが好き
中越典子さんはNHKの連続テレビ小説「こころ」のヒロインで広く知られました。
仕事の現場が大好きだそうで、「見えないところに(出演者の)何倍もの人がいるじゃないですか」「技術さんとかがすごい好きなんです」「スタッフさんとか、照明さんとかとは恋が芽生えやすい」「実際以上にキレイに撮ってくれて」
こういうことを言われて嬉しくないスタッフはいませんよね。
珈琲と砂粘土人形
次に2人が向かったのは
「ハニー珈琲 15351」(目黒区上目黒)
オーナーが豆を産地で買い付けているこだわりの店です。中越さんは10歳ごろからコーヒーを飲み始めた大のコーヒー好き。
友人にこの店を紹介されてすっかりその味にほれ込み、豆を買うようになりました。
2人が飲んだのは
「ラス・ブルマス1」(500円) 南米エルサルバドル産の豆を使った一品です。
この店で中越さんはなにやら取り出しました。
それは「砂粘土人形」です。
もう何年も前から砂粘土の人形作りにハマっていて、その作品なのです。一つは「とんぼ男」。もう一つは「花」で、どちらも南米っぽい雰囲気のデザインです。コーヒーといい、ひょっとして南米好き?
ハンモックヨガ
最後に向かったのは
「studio MOVE」(三鷹市中原)
「新しいヨガがあると聞いたんだけど…」
ここで行っているヨガは「ハンモックヨガ」
ハンモックを使い関節や筋肉の負担を軽減し、効率的にポーズをとる、話題のヨガです。
お2人が挑戦します。
「お尻から入るんです」先生が手本を見せます。いろんなポーズがあります。
「座位のポーズ」呼吸を深め、内臓の調子を整えます。
「背骨をのばすポーズ」血液・リンパの流れの促進やリラックス効果。
「逆転のポーズ」不眠症・便秘などに即効性があります。
「気持ちいいけど、結構ハードですね」確かに!でも、私もやってみたい気がします。
好奇心旺盛にして情緒豊かな中越さんでした。
2013年04月23日
140. 松岡昌宏 料理・光GENJI・京都辰巳大明神 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
松岡さん特製の「コリタリア」です。
料理が趣味の松岡さん、2日間煮込んで「はなまる」のためにコリタリアを作ったのです。コリタリアって何かって?
コリタリアとは松岡さんの造語です。牛もつを煮込んで作った韓国風(コリア)の料理にトマトを加えてイタリア風にアレンジしたから「コリタリア」なのです。
「めっちゃおいしい!」と好評です。
料理作りに関する最も幼い記憶は幼稚園時代。手作りの玉子焼きを「おいしい!」と言われて料理作りが好きになりました。
「ラーメンを作るとき、自分でスープを作る」「豚骨とワカメとどんこで」…本格的です。
光GENJIに憧れて…
松岡さんの地元は北海道。10歳のときに横浜に来て12歳でジャニーズに入りました。
きっかけは光GENJIです。「光GENJIになりたい!」という思いが抑えきれず、ジャニーズに入ることを考えます。
ある日、光GENJIの8番目のメンバーになった夢を見ました。ところが目覚めてみたらランドセルを背負って学校に通う小学生。学校に着いても松岡少年はずっと泣いていたそうです。
その日から約700日後、少年はジャニーズに入ります。
○○なジャニーズ
そのTOKIOがデビュー20周年を迎えるとか。
スタッフが松岡さんに「○○なジャニーズはだれだ!」というアンケートをぶつけました。
「プロフェッショナルなジャニーズは?」
V6の坂本昌行…「歌、お芝居、すべてプロ。ただちょっと毒舌」
「カッコイイ!と思うジャニーズは?」
V6の森田剛…「初めて見たときから『なんてカッコイイやつだ!』と思って」
「櫻井翔さんは○○なジャニーズ?」
恋人にしたいジャニーズ…「そりゃそうでしょ、頭もいいし…」
お気に入りの桜スポット
松岡さんの1番好きな桜スポットがわかりました。
京都は花見小路、白川沿いにある「辰巳大明神」です。いかにも京都らしい華やかな小路の一角にあるこじんまりとした神社です。
「今年は東京の桜が散るのが早かったんだけど、撮影で大阪に行ったら、関西は咲いていて…」
翌日が休みだった松岡さん、大阪から東京に戻る途中、京都で下車。現在放送中の「潜入探偵トカゲ」の好視聴率を辰巳大明神に祈願しました。
撮影が始まるとインドア派になり、料理作りでストレスを発散する松岡さんですが、好きなスポットには足を伸ばす行動派でもあります。バランスがいいですねえ…。