2015年05月20日
579. 哀川翔A 浅草・腕相撲 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは東京都・台東区・浅草。5年ぶりの出演。固く握手する2人。
浅草はかつて出演した映画の舞台となった場所ですが、プライベートでもよく訪れる大好きな街だそうです。
「いいですね、この雰囲気の路地とか…」とぐっさん。
浅草・気になる店
「通ってるお店屋さん、いっぱいあるんだけど」と哀川さん。「最近、ちょっと有名になってるお店があって…。前は日暮里にあって」
浅草に移ってきたので行ってみたいと。
「浅草もんじゃころっけ」
「コロッケの中にもんじゃそのものが入ってます」と店員さん。コロッケの中にとろとろのもんじゃが入っているそうです。
「もんじゃころっけ」(250円 税込) プレーンのもんじゃころっけを選んだ2人。
1口食べて咳き込み出したぐっさん。(笑)コメント出来ません。
「それじゃあ(カメラ)こっち振っといて」と呟く哀川さん。(笑)「俺がやっとくから」ぐっさんの分もコメントする哀川さん。(笑)
今月で54歳になる哀川さん、2人の孫のおじいちゃんです。
孫を保育園まで迎えに行ったときのこと。
「俺のこと、人さらいのように見るのよ」(笑) なんか、分かるような気がします(失礼)。
「なんかじいちゃんって呼ばれるの、嫌だったんだよ」「たまたま俺の知り合いが、孫に『ジェイジェイ』って呼ばしてたんだよね」
「急にカッコよくなりますね」とぐっさん。
それで哀川さんは孫にジェイジェイと呼ばせているそうです。お孫さんに釣りの英才教育を始めているのだとか。
浅草・行きつけの店
新仲見世商店街には、哀川さん行きつけの店があるそうです。
「東京浅草 久」扇子と羽子板の老舗のお店。
「やっと居たね」と店主と握手をする哀川さん。不在にしていることが多い店主?
「(扇子で)作ってもらいた絵があるんだよね」と哀川さん。「クワガタの…」(笑)
昆虫の飼育に命を賭ける(?)哀川さんらしい希望です。
「ちょっとでもデザインが狂うとうるさいですから」と店主。(笑)
次に「ひさご通りに」向かう2人。
「金生堂」ちょっと変わったグッズが置いてある雑貨店。
「超マニアックな店…」と哀川さん。「俺、ここ、よく来るんだ」
ライターの棚を見ながら、「この間、スパナの形をしたライターがあって」「それは買ったのよ」
殴りかかるフリしてタバコに火を点けるのが楽しいのだとか。子供やがな…。
「あだちや」祭り用具の専門店。
祭りに着る鯉口シャツのサイズが、「大・特大・肥満」となっています。
哀川さんが選んだのが、
「鯉口シャツ七福神(大)」(9,100円 税込)
「お揃いにしようよ」とぐっさんに勧める哀川さん。
特大を着たものの、動きにくいぐっさん。「肥満を」(笑) 着てみて「動きやすいです」
お揃いのシャツを着て、「兄弟分になったみたいだね」と哀川さん。
「次はね、俺がよく来る洋食店」と哀川さん。
「洋食ぱいち」創業80年の洋食屋さん。ぐっさんも以前から気にしていたお店だそうです。
「ハンバーグ&ライスセット」(1,550円 税込)
「これ、大好きで…」と哀川さん。「俺、ハンバーグ大好きなの」
ハンバーグの隣に目玉焼きも。お箸でいただく洋食です。
5年前のリベンジ
5年前の出演時にぐっさんと腕相撲をして負けた哀川さん。ここで再戦を申し込みます。5年間鍛えてきた哀川さん見事勝利!
悔しがるぐっさん、今度は左手での腕相撲を申し込みます。
今度はぐっさんの勝利。
「俺、浅草でこんな力要ると思わなかった。もっとのんびりと…」とぐっさん。
いっぽう哀川さんは、右手での勝利が嬉しくてたまらない様子。「よっしゃあ!」ホンマにこの人、子供や…。
店の外へ出ても「ヤッター!」と叫んでいたとか…。いやあ、魅力的な哀川さんでした。
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