2015年06月15日
593. 相田翔子② 鉄道博物館・東村山のお気に入り 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは埼玉県・さいたま市・大宮。
1988年アイドルデュオ Winkとしてデビューした相田さん。。現在は3歳の娘さんを育てながら活動中です。
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「私の大好きな場所が近くにあるので、ぜひ一緒に行きたいなと思って…」と相田さん。「ぐっさん、好きなんじゃないかな、と思って…」「私は大好きで、月イチくらいで来るんですけど…」
近くまで来て、「1度来ました、家族で」とぐっさん。
「鉄道博物館」(入場料金 一般 1,000円、小中高生 500円 税込)
「うちの娘、鉄子なんですね」と相田さん。もちろん「鉄道大好き少女」という意味ですが、ぐっさんは名前だと勘違い。「名前じゃないです!」と相田さん。(笑)
「…失礼しました」と頭を下げるぐっさん。
広い館内には実物車両がたくさん並んでいます。
「もともと好きだったんですか?」
相田さんのお父さんは航空機マニア。ご主人も同好の士で、やがて興味は乗り物全般に波及したそうです。
大正時代の在来線に乗り込む2人。
「ここに居たい」と相田さん。「ここに住みたい」
ブルートレインの寝台車にも興味を示す相田さん。アイドル時代に仕事の帰りに利用したことがあるそうです。
「おじさんの隣りで…」と何やら過激な発言。「朝になったら着くんです」そりゃそうでしょ。この辺り、よく分かりません。さらに、高校時代の体験談が強烈です。
「吊革持って立ってたら、急にクルーンとなって、おじさんの上に座って…」「制服着たまんま、立つに立てなくて、一駅ぐらい座ってた」
「すぐ立たなあかんでしょ!」と興奮するぐっさん。(笑)すごいですね、相田さん。
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お気に入りのお店
次に2人が来たのは東京都・東村山市・秋津町。
「私の地元なんです。生まれ育った街で、毎日ここの商店街を歩いてました」「ぜひぐっさんをお連れしたいお店がありまして…」
「ホームベーカリー サントアン」
店に入るや店主らしい男性とハグする相田さん。「会いたかった、手塚さん…」
高校生のときにこのお店でアルバイトをしていたそうです。そこでいろいろな失敗をしたとか。
「私がすごい上がり症で、表が苦手で、『裏をやらしてください』と調理パンを作ったり…」
忙しいときに表に出て接客。緊張して、グシャグシャに切ったトーストを売ってしまった…。
「表はダメだったですね」と相田さん。
「なんでこの世界入ったん!?」とぐっさん。確かに!
もう一軒のオススメの店は…
「カツ丼好きですか?」と相田さん。「美味しいカツ丼屋さんにお連れします。泣きます!」「日本一おいしいカツ丼…」
「大村庵」創業48年のお蕎麦屋さん。相田さんは子どもの頃から通っているとか。
相田さんはカツ丼と同時にここのカレーも食べたくなるそうです。
「2大ワンパクメニューですよね、ガッツリの」とぐっさん。
両方頼んで家族でシェアするのだとか。
「カツ丼」(1,000円 税込)
「大変だった時とか、嬉しかった時とか、全部詰まってる…」と相田さん。
「カレーライス」(700円) そばつゆがしっかり効いたお蕎麦屋さんのカレーです。
「いろいろ思い出すなあ」と相田さん。しんみりした表情。
航空機や鉄道など、家族共通の趣味を楽しむ相田翔子さんでした!
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