2016年01月06日
594. 水樹奈々 大事な時に食べる勝負メシ 「スタジオパークからこんにちは」
明けましておめでとうございます。
ご無沙汰しています。よしろうです。このブログに書くのは久しぶりです。
「スタジオパークからこんにちは」にアニソンの女王、水樹奈々さんが登場。(2015.12.4)
大変な歓声。大人気の水樹さん。感激して泣いている女性もいます。
歌手デビュー15周年。CDシングル・アルバム45枚中25枚がランキングtop3に入っているそうです。すごい実績ですね。
「皆さんのおかげで」と恐縮する水樹さん。ライブにおける年間観客動員数は10万人以上、アニメの吹き替えも100作品以上と大活躍です。
そんな水樹さんの歌の原点は家庭にありました。
1980年、愛媛に生まれた水樹さんは、両親が歌謡教室を開いていた関係で、5歳の頃から歌の英才教育を受けていたそうです。
「厳しい父で、毎日レッスン。次の日テストだろうが、高熱が出ていようが、レッスン。『プロになったら体調が悪くても休めないだろう』と言って」
お父さんは昼は歯科技工士をしていました。仕事をしながら背中で水樹さんの歌を聞いていたそうで…。
芸能界に入るため東京の高校に入学。皆勤賞で成績も優秀な水樹さんでしたが、歌以外にも大好きなものがありました。それはアニメとゲーム。高1の時から声優の勉強を始め、まず声優としてデビュー。そして20歳になって念願の歌手デビュー。
大事な時に食べる勝負メシ
水樹さんには大事な仕事の前に食べる「勝負メシ」があるそうです。それはカレー。
「大好きで...」
しかし、喉への影響を考え、食べるのは「前日に」。
「東京に出てきて美味しいカレー屋さんに巡りあったことがきっかけで...」「こんなに美味しいカレーが!」と衝撃を受けたのだとか。「美味しくてたまらず」毎週そのお店に通ったそうです。
大好きな演歌ベスト3!
お父さんの影響で、もともとは演歌歌手を目指していた水樹さん。大好きな演歌ベスト3は
1 南の花嫁さん(昭和18年) 高峰三枝子
2 あの丘越えて(昭和26年) 美空ひばり
3 夜桜お七 (平成6年) 坂本冬美
どの歌にも思い出がたくさんあるようで、それぞれ一節歌うのですが、なんともうまくて...。
演歌の歌い方とポップスの歌い方を融合させたのが、現在の水樹さんの歌声になるそうなのですが、ここに至るまでは大変だったようで、「ずっと研究してました」。
歌の説得力もすごいですが、トークの際の笑顔がとてもチャーミングで、本当に素敵な水樹奈々さんでした!
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