2015年05月03日
573. 野口五郎 池尻大橋・気になる店・通いつめた店 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは東京都・目黒区・池尻大橋。
「お久しぶりです、どうも」と2人。「あいにくの天気で」と野口さん。雨模様です。
「上京しましたのは浅草なんですけども、プロとしての第一歩はこの辺り(池尻)なんですよ」と野口さん。「古いのも残っているんですけども、どんどん変わっているのもあって、その辺をぐっさんと一緒に(巡りたい)…」
この界隈は野口さんにとってデビュー当時の事務所やレコーディングスタジオはある思い出いっぱいの場所。
「…あまり変わってないんですけれども、今の若者風に言うと『ナウい』店が…」と野口さん。ズッコケるぐっさん。
「久しぶりに聞きました」とぐっさん。(笑)
「最近 みんな言いません?『ナウい』って…」
「フレンチデリカテッセン カミヤ」自家製ハムやテリーヌなどが人気のお店。
「すごくいい香りですね」とぐっさん。スモークの香りが広がっているそうです。
「ここで熟成させた豚肉を使ってハムとかソーセージを作っていきます」とオーナーシェフの神谷さん。
「青首鴨のテリーヌ」(100g 1,200円 税込)
「自家製生ハム(スモーク)」(50g 1,000円 税込)
「豚粗挽きスモークソーセージ」(100g 400円 税込)
以上の3種類をイートインスペースで味わう2人。「青首鴨」とは野生のカモのことだそうですが、クセの強い味が魅力だとか。
コピーバンドでドラム担当
「最近ハマってらっしゃることとかあるんですか?」とぐっさん。
「…1975年頃、スタジオ系ミュージシャンが集まって作った『Stuff(スタッフ)』というバンドがあって、『そのコピーバンドやりましょうよ』という話になって…」「そのバンドではドラムをやってるんですけども…」
野口五郎という名前は出さないでライブをするそうです。
「この間気づかれて『歌って!』って言われて、『へ、誰ですか?』」
山手通りへ向かう2人。
「イロハニ小雪」日本の素材を使ったジェラートの専門店。14種類のジェラートから好みの3種類を選びます。
野口さんが選んだのは次の3種類。「枝豆・五島の塩・小豆」Mサイズ ( 350円 税抜)
ぐっさんが選んだのは「人参、サクラ、ほうじ茶ラテ 」。
「ほうじ茶メチャメチャうまい!」とぐっさん。「メッチャおいしい…」
「後味が枝豆で…」と野口さん。
「ひと口食べさせて」とねだるぐっさんを無視するかのように語り続ける野口さん。(笑) 「古いコント(のよう)や…」とぐっさん。
「スナック ヨコタ」アイドル時代の野口さんが毎日のように通い続けたお店。
「ここ、喫茶店だったんですよ…。ぼく、ずっとここにいたんですよ」と野口さん。「移動で15分時間があると、ここでコーヒー。少し時間があると、ここで寝たりとか…」
マスターの横田信弘さん、ママの乙江さんが面倒を見てくれたそうです。
野口さんが店に来るとファンの女の子たちは一斉に外に出たのだとか。野口さんをゆっくりさせてあげたいと…。
野口五郎 ザ・ベスト 私鉄沿線 青いリンゴ 甘い生活 君が美しすぎて 針葉樹 オレンジの雨 19:00の街 季節風 グッド・ラック EJS-6178 |
気になる電化製品
次に2人が向かったのは新宿。
野口さんにはぜひ行ってみたい場所があるそうです。
「ビックロ」ビックカメラとユニクロとのコラボ店です。
2人が興味を持った商品は…
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA m15 ホワイト 360°全天球イメージ撮影デバイス 0910700 |
マッサージの機械に感動していた2人ですが、収録語、ブーツタイプのマッサージャーを2人とも購入したとのこと。よっぽど気持ちがよかったのですねえ…。
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