新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年04月22日
139. 舘ひろし パンケーキ・食器洗い・花・子ども時代・スイカの冷蔵庫 「はなまるマーケット」
還暦を迎えたのというのになんとダンディーな! こりゃ、負けたかな?(っていうか勝負以前の問題でしょ)
「今朝のおめざ」は
「1ドル銀貨パンケーキ」1200円 帝国ホテル・パークサイド・ダイナー (東京都千代田区)
直径5cmのパンケーキは外はさっくり、中はしっとりの一品で、60周年を迎えたとのこと。
パンケーキの専門スタッフが1枚1枚ていねいに焼き上げています。
「本当に好きなんです」と舘さん。
「食べやすいですよ、おいしいです」と薬丸さん。
帝国ホテルの喫茶室には時おり足を運ぶとか。なんでも舘さんが石原プロに入るとき、当時の小林専務から「普通の喫茶店には入らないように」そして「俳優は(ホテルの喫茶とか)そういうところに行きなさい」といわれたのだそうです。
家庭での役割
本当におしゃれな舘さん、家庭での役割が2つあります。
1つ目は花を飾ること。家に花を飾る場所があり、そこに飾る花を舘さんが花屋に行って選びます。
「1週間に1回くらい」「お花は高いほど長持ちします」
2つ目は食器洗い。「洗い物が好きなんです」「ヒマなもんで」「食器をピカピカに洗うのが好きなんです」
家庭的な人じゃないですか!うーん、意外な…。
子ども時代
独特のオーラをまとった舘さん、子どものころは?
「勉強をしていました、おとなしい子で」「成績もオール5でした」「中学になってグレたんです」
現在90歳になるお父さんは先月まで現役の医者として開業していました。弟さんも医者だそうです。
「医学部の試験に失敗して建築科に入ったんです」
でも当時のスタイルはリーゼントにサングラス。バイクを乗り回してばかり。お父さんからは「好きに生きろ」
でもお父さんのことは尊敬していました。
子どものころ家族で家のデザインを話し合っていたとき、舘さんの意見に対し、お父さんが「子どもは黙ってろ!」
その翌日、お父さんは「ぼくが悪かった」と謝りました。「お前の意見も聞いておくべきだった」
「大人はなかなか子どもに謝らないと思うんですけど…」
それで舘さんの意見は採用されたの?「採用されませんでした!」
スイカの冷蔵庫
次に舘さんの大好物が紹介されます。それはスイカなのです。あまりに好きすぎて、スイカ専用の冷蔵庫を買ってしまいました。それも2つも。
丸くてキャスターが付いていて持ち運べるようになっています。
「スイカを冷蔵庫に入れると終わるじゃないですか!」場所をとりますからね。
そのスイカの冷蔵庫は
「まるごとたまちゃん」19950円 (JOYBOND)
毎日食べても飽きないスイカを、舘さんはこれで冷やして毎日食べているのです。
舘さんの「解体新書」
必需品 バスローブ そのまま局入りするそうです。
古い愛用品 ドレスシャツ 40年愛用しているらしいです。ということは40年間同じ体型!?
座右の銘 男子たるもの紳士たれ お父さんのことばだそうです。
夢 渡哲也さんと一緒に映画を撮る 「渡が年老いた刑事、ぼくがワルで」
意外な面と、やはり!という両面を見せてくれた舘さんでした!
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2013年04月20日
138. 小日向文世 子ども・奥様・ロックなラーメン・そばがき 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
「クロワッサン」1個180円 「ゴントランシェリエ東京」(東京都・渋谷区)
1日1000個以上売れる、お店の1番人気のパンです。1層1層厚めに作ることでできるパリッとした歯ざわりと見た目のよさが人気だとか。
もともとクロワッサンは好きじゃなかったという小日向さん、これを食べてからクロワッサンを見直したそうです。
「外はパリパリ、中はもっちり」と薬丸さん。
「妻がパン作りに凝り始めて…食べる機会が増えて」
4人が寄り添って
2人の息子さんは上が高3、下が中3ということですが、反抗期がなかった、というのが一つの悩み?というか気になるところ?
思い当たることは、子どもが小さいころ、小日向さんは全然売れず、ずっと家にいて、子どもたちともずいぶん一緒に過ごしたそうなのです。
狭い部屋で4人が体を寄せ合って暮らしていたから、信頼関係がよその家族より強いのかもしれませんね。
小日向さんが劇団を解散したのが42歳のころ。それから約4年間、ドラマ「Hero」で名前が売れるまで、アルバイトもせず、家にこもっていました。そして子供たちを公園に連れて行く毎日でした。
ある日、部屋でごろごろしていたら、奥さんの操る掃除機が足に当たりました。しばらくしたらまた足に。小日向さん、「部屋でごろごろしているのがそんなに目障りならはっきり言えよ!」
奥さん、しばらく小日向さんを見て、「かわいそうね」とつぶやきました。奥さんには思いもよらないことで、小日向さんの被害妄想だったのです。
奥様からのメッセージ
その奥さまへのアンケート
1「仕事のない時代をどう思っていましたか?」
お金もないのでもちろん節約節約の毎日でしたが、何の根拠もなく「この人は絶対に大丈夫!」という自信がありました。
「神様、仏様、奥様」という誰かの声が。本当に素晴らしい奥さまです。
2「現在俳優として活躍している夫をどう思われていますか?」
俳優でない主人を想像できません。これからもずっと1つ1つのお仕事をていねいに、楽しんで演じ続けてほしいと思っています。
3「メッセージ」
息子たちも大きくなったことですし、これからはもう少し2人で食事に行ったり、旅行に行ったりしませんか?
うーん、小日向さん、愛されていますねえ。
大好物
最後に小日向さんのお気に入りの品が紹介されました。
1麻布十番の「そばがき」
「更科堀井 麻布本店」(東京都・港区)
「そばがき」1100円 絶品だそうです。
「かき揚げ天もり」1690円 かなりの人気だとか。
2ハマっているラーメン
高嶋政宏さんから「めちゃめちゃおいしいラーメン」として紹介されたラーメン店が
「ラァメン屋 69'N'ROLL ONE(ロックンロールワン)」(東京都・町田市)
ここのラーメンはラーメン雑誌が選ぶ「ラーメン・オブ・ザ・イヤー」で何度も優勝している程なのですが、なかなか行く機会がなかったところ、嵐の相葉さんが番組で店長をスタジオに呼んでくれたのです。
すごくおいしくて感動したそうなのですが、さらにその店長監修のインスタントラーメンが発売されました。
「ジュンチャン ラァメン」
パッケージがロックンロールしてますが、食べてみたところ、「めちゃめちゃおいしい!」とやはり感激。
リーゼントの店長はマイクをターンさせるようにラーメンの水気を取りますが、ロックなラーメンは大変美味なようです。
小日向さんは幸せ者だ!と感じた次第です。
2013年04月19日
137. 山下真司 駅前オリンピック公園・イタリアン・愛妻 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは山下さんの地元、東京世田谷区、駅前公園です。
「ここは俺の憩いの場なんだ」
山下さんとぐっさんは9年前にドラマで共演しました。
駅前オリンピック公園は1964年の東京オリンピックの第2会場になった、歴史のある公園です。
「毎日1時ウォーキングしてるでしょ、素敵な女性がいたりして…それもあり!」とご機嫌だったのですが、番組史上初のハプニングが。折からの強風でロケが困難に。
「食べに行こう!」とすぐに気持ちを切り替える山下さん。
お気に入りのイタリアン
次に向かったのが
「イルジョット」 奥様と通うイタリアンの店です。
「俺がうまいと言うんだから本当にうまいんだ」
その自信はどこから?山下さんは4年間「食いしん坊バンザイ!」という番組をやっていました。舌が肥えているのは当たり前です。
オススメは
「フランス産鴨のサラダ」1890円
「活けのアワビとふきのとうのタリオリーニ」2520円
「イカスミのリゾット」2100円 「この濃厚さって、なかなか出ないよ」
俳優になったきっかけ
山下さんが俳優になったきっかけは文学座の試験に受かったことでした。ここから役者への道が始まります。
それまでの約8ヶ月、山下さんはサラリーマンをしていました。長髪の営業マンで、当時目立ってたとか。
大阪本社の会社だったので転勤話が持ち上がります。髪を短くして彼女とも別れないといけない…山下さんが選んだ道はファッションモデルでした。役者修行をしながらチャンスを待っていると…来ました!「太陽にほえろ!」のスニーカー刑事役です。
長身、イケメンを生かした役だけではなく、ちょっととぼけた役もこなせる役者になりました。
愛妻へのプレゼント
その次に向かったのは目黒区自由が丘です。
「ジュノーフラワースタジオ」というお店。
山下さんは結婚25周年。愛妻へのプレゼントを作るために花を使ったオブジェを作りたいとのこと。
「フラワートビアリー」はワイアーで作った土台に花などを装飾したオブジェです。
土台や花の選び方、デコレートの仕方にセンスが問われます。
山下さんが選んだ土台は星型のもの。「うちのスターでいてほしい」という思いを込めての選択です。
還暦を迎える山下さんですが、本当にお若くてお元気でした。
2013年04月18日
136. 新垣結衣 イチゴシャンデ・お酒・ソファ 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
「イチゴシャンデ(中)」 200円 オザワ洋菓子店(東京都文京区)
サクサクとしたクッキーの上にまるごとのイチゴと生クリームをトッピングし、全体をチョコレートでコーティングした、なんともおいしそうなお菓子です。
「なぜこれを?」
ドラマで共演した生瀬(勝久)さんが、撮影インしたときに差し入れてくれたそうです。
「初めて食べて、ものすごく感動して」
おいしいのもそのはず。この「イチゴシャンデ」、以前「おめざランキング」で第1位になったことがあるとか。
「立派なイチゴですねえ」「ケーキとも違うし…」
お酒を飲むと
新垣さんの実家は沖縄。お母さんから送ってくる物は体調を気遣ってかウコンなんどの健康食品が多いそうです。
「お酒が飲めるようになって」「べろべろになることもあって…」それでウコンなのですね。
「べろべろになるとどうなるんですか?」
「ニヤニヤしてます」いいお酒ですね。誰にも迷惑をかけないですもんね。
「背が高いのは母似です」「母は170cm以上あるんです」
新垣さんが芸能界に憧れたのは小学生のとき。沖縄出身のSPEEDが大人気で、所属事務所のオーディションにもチャレンジ。でも落ちてしまいました。緊張してうまく歌えなかったのだとか。
<
table cellpadding="0" cellspacing="0" border="0" style=" border-style: none; width:300px;">
部屋には…
今のお気に入りはソファです。ソファというと、1人用か2人用、あるいは3人用というのが普通ですが、新垣さんのお気に入りは1.5人用なのです。珍しいサイズですね。
「ここに丸まって寝るのが好きなんです」
慎重派の新垣さん、衝動買いはしません。「店に3、4回通って…何度も座って決めたんです」
自宅にはシーサーがいっぱい飾られています。
「買った記憶があまりないんです」「一目見てビビビと来たものを無意識に買ってるんです」
「それって衝動買いじゃないですか?」と薬丸さん。確かに!
自己分析
新垣さんの自己分析表は…
臆病度5 「霊的なものが怖いんです」
一目ぼれ度1 衝動買いをしないのはそのため?
物持ち度5 お姉さんが10年前に買ってお母さんが着ていた服を今新垣さんが着ているそうです。
甘えんぼう度3 涙もろさ度2 「我慢する癖がついているんです」「カラオケのPVを見て泣いたりはするんですが…」「泣きの芝居が大変なんです」
この人、本当に可愛いらしい。一緒にお酒を飲んで、ニヤニヤしているガッキーを見てみたい、と思うのは私だけではないでしょう…。
2013年04月17日
135. 松下奈緒 京都での生活・煮物・うどん・赤コン 「笑っていいとも!」
タモリさんと並ぶと、スタイルのよさが際立ちます(失礼)。
タモリさんもそのことを意識してか松下さんを見上げて「大きくなっちゃって」「俺も178cmが目標だった…」「第2志望は170cmの予定だった」「この10年で2cm縮んだ」と言って机にもたれかかりました。こういう自虐ネタってお客さん、喜びますよね。
京都での生活
松下さんはドラマ「鴨、京都へ行く」の撮影のため、ほとんど京都で過ごしています。
「京都に帰るという感じになってきました」
ここでタモリさん「片道2時間」「リニアができたら1時間」「時速500kmですよ」
松下さんは今撮影のため京都をあちこち周っているのですが、タモリさんも京都には詳しいようで「冬の京都、夏の京都はだめですよ」「(夏の京都は)料理されてるみたいで…」
確かに蒸されているような暑さですよね、盆地特有の。
「この間、下鴨神社に行きました」と松下さん。すかさず「糺の森(ただすのもり)…ずっと道ありますよね」とタモリさん。私(よしろう)もお気に入りの場所です。
「八坂神社でロケがあったときはすごい人でした」
松下さん「京都にいるのに桜を見てない」と思っていたら、太秦(うずまさ)の近くの神社で桜が満開、それを照明さんがライトアップ。夜桜見物ができました。
うどんに載せるもの
「食事では何が好き?」「煮物が改めておいしいですねえ、それにうどん」「やっぱり京だしはおいしい」
「東京はそばがうまいよね」とタモリさん。「俺、東京に来るまであまりそば食べなかった」
「東京でそば、関西でうどん」と松下さんが言うと「関西は味が薄いというけど、色が薄いだけで味はしっかりしてるんです」とタモリさん。さらに…「ぼくは博多うどんがいちばんおいしいと思う」と郷土愛が炸裂。
「(うどんに)何を載せます?」とタモリさん。こういう質問って本当は自分の好きな具を言いたいのだと思うのですが。
「ネギだけとか」と松下さん。
タモリさん「ごぼてんがおいしいと思いません?」「東京にも(ごぼてんが)あるところにはあるんです」
赤コンにハマって
ここで松下さん、今ハマっている食べ物を…。
「赤コン…赤いコンニャク食べたんです。食べたらすごい弾力が…ちょっとだけ唐辛子の味がして」
タモリさん「唐辛子が練りこんであるのかな?」
松下さん「駅弁にも赤コンが入ってました」
タモリさん「はっきり赤コンって言ってました?」「そう言ってました」
松下さん「今ハマってますね」
うーん、赤コン、私(よしろう)も食べたことがあるような気がするのですが、あまり印象に残っていません…もう1度食べたくなりました。