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2015年02月17日
534. 井上陽水 リリーフランキーとカラオケに 「Covers」
MCのリリーフランキーさんとは同郷の先輩・後輩の仲。
2人でカラオケに行ったときの話をするリリーさん。ところが陽水さんはやんわりとそれを否定します。
2人で食事をしているうちに、歌いたくなった陽水さん。「ご主人、すぐ戻るんで…」と言って2人でカラオケ屋に。4、50分歌って本当に戻るのだとか。
「ウソばっかり」と陽水さん。(笑)多分本当でしょう。
ある夕方、リリーさんに陽水さんからメールが…。
『あなた、薄暮にカラオケってどう思う?』はくぼ…なんと柔らかい響きのことば。
「あ、(先輩)カラオケに行きたいんだな」と感じたリリーさん、「夕暮れの似合うカラオケ屋に行かないと…」と店を選定したそうで…。
この番組「Covers」は他人の歌をカバーして歌う番組ですが、実は陽水さんは現在のカバーアルバム全盛時代を予言するかのようなアルバムを、2001年に出しているのです。
「オリジナルを作るの、大変だな…と」(笑)
名曲が忘れられることなく、様々ない人に歌い継がれるのは素晴らしいことではないでしょうか。
宇多田ヒカルやビートルズの楽曲を歌いあげた井上陽水さんでした。
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533. 小林繁が愛した中華 「サラメシ」
巨人・阪神でピッチャーとして活躍した故小林繁さん。投手としての最高の栄誉である沢村賞を2度も獲得した名投手でした。
小林繁さんは巨人のエースとして活躍しながら江川卓さんとの電撃トレードで阪神に移籍。その年は悔しさを払うかのように22勝の大活躍。
引退後は野球解説者・キャスターとして活躍。東京・麻布十番に自身の事務所を構えたそうですが、昼飯に足繁く通ったのが「中国料理 永新」。
客足の遠のく2時ごろにふらりと現れて座ったのがレジ脇の席だったそうで…。
小林さんが来るたびに食べたのが「もやしそば」。
もやし、ニンジン、小松菜が入った濃厚な味とほのかな甘さがお好みだったのだとか。
「しょっちゅう来てた、毎日来てた」とおかみさん。「「私相手にいつも喋ってた」
誰にでもその場所にいるとホッとする、そういう場所があるものですが、このお店は小林さんにとってそういうお店だったのでしょうね。
532. 「デート〜恋とはどんなものかしら〜」 が面白い!
今回も面白かったですねえ…。
だいたい私(よしろう)は深夜の時間帯のドラマが好きで、平日9時台のドラマはほとんど見ないのですが、この「デート」は第1話をたまたま見て、ハマってしまいました。
超合理主義でいささか情緒に乏しい杏さん演じる主人公と、「高等遊民」を自称し、文学・映画・マンガに深い造詣を持ちながらも母親のすねをかじり続ける生活力ゼロの男を演じる長谷川博己。この2人が互いの思惑で結婚を目指します…。
「ありえない」と思いながらも、2人のやり取りが面白く、つい見続けてしまって。
リアルなのは登場人物たちの部屋。
長谷川さんの部屋は本棚にびっしりと文学書とマンガ。そしてDVD・フィギュアの数々。
長谷川さんの唯一の友だちで男気のある工務店社長(松尾諭)の部屋には音楽好きらしく、様々な音楽機器、壁には矢沢永吉さんのポスター。
一番すっきりしているのは杏さんの部屋なのですが、壁に「〇〇区土砂災害ハザードマップ」。緊急時に避難場所を示す地図を張っているのは藪下依子(杏)の面目躍如。
まるで色気を感じさせない杏さんなのですが、唯一惹きつけられるのは腕を剥きだして小型の運動器具で腹筋を鍛えている場面。
毎回登場するシーンなのですが、「さすが元モデルさん。スタイルが違う」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
今回はそんな自分を意識してか「スタイルはかなり良いとされる領域に分類されるのは明白だわ」と幽霊となって表れる母親(和久井映見)にひと言。
しかし母からは「分かってないわね…女の色気っていうのはね、スタイルのよさとは何の関係もないのよ…」と痛い言葉。
それにしても待望のキスシーンの相手が…。
これからどうなっていくのでしょうか?来週も楽しみです。
【バランスボディ研究所正規品】腹筋パンチャー ボールをパンチしてストレス解消しながら腹筋を鍛える オールインワンのシンプルマシン |
藪下依子(杏)が体を鍛えている「腹筋パンチャー」です。
2015年02月16日
531. リニューアルします!
ここのところめっきり更新が減ってしまいました。
かつては1カ月に20回以上投稿していたのがウソのようです。
思い返せば大好きだった「テレフォンショッキング」(笑っていいとも!)や「はなまるカフェ」(はなまるマーケット)が昨年3月の同時期に終わってしまったということが、私(よしろう)にとっては大きかったようです。
このブログは各界で活躍する人の「こだわり・趣味・お気に入り」を中心に記録するものでした。
ですからタモリさんの「最近、〇〇にハマってるんだって?」や薬丸さんがゲストの趣味を掲示板で紹介し始めると「来た!」とばかり、喜んだものです。
「はなまるマーケット」の後番組「いっぷく!」でも、トークコーナーでゲストの趣味等が語られていたのですが、それも9月にリニューアル。トークコーナーは削られてしまいました。
夏の繁忙期にブログから遠ざかり、秋になって「よし、また、かつてのように…」と意気込んでも、日々のネタが…。
「A-Studio」や「にじいろジーン」「サワコの朝」なども大好きなのですが、週末に集中しています。
思うに私にとってのブログの楽しみは、仕事の合間に家人に見つからないよう(?)こそこそと日課のように綴ることでしたが、それが現状難しい感じです。
そこで考えたのが投稿内容の変更です。
トーク番組にこだわらず、(私が)気になる方たちのエピソードや近況を報告する、というものにしようと考えました。
できるだけ毎日更新という形で取り組みたいと思っています。
私にとっての楽しみが、このブログに立ち寄ってくださる方のささやかな楽しみになってくだされば幸いです…。
2015年01月26日
530. 森公美子A 築地・お気に入りの店 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは東京都・中央区・築地。
「ぐっさん、おはよう!グッモーニング!」と朝から元気な森さん。うーん、ちょっと苦手かも…。私(よしろう)は朝が苦手なので…。
森さんは歩きやすそうなスニーカーを履いています。
「ここは私のスーパーマーケットです」と森さん。(笑)
築地市場は日本全国から新鮮な食材が集まる市場ですが、飲食店も多く、朝からにぎわっています。
「(私が)築地の近辺に勤めるOLだったら、絶対朝は築地でご飯食べてから勤めに行くと思うわ」
「とんかつ 八千代」森さんが20年以上前から通うお店だそうです。 「ぐっさんに食べてほしいのはチャーシューエッグ定食」ハムエッグではないのですね。
「チャーシューエッグ定食」(1,300円 税込)火・木・土の限定メニュー。
自家製の肉厚チャーシューに半熟の卵を添えた一品。とろとろの卵がおいしそう…。
「かき・車海老・ホタテフライ定食」(1,800円)森さんの注文した定食。
生でも食べられる新鮮な食材を使用。揚げたてのエビは甘くてプリプリだそうで…。
「八千代さん、いつでもカンペキ!」と森さん。そして「そろそろお願いします」と半分になったご飯茶わんを差し出します。 「カレーかけ」のサービス(100円)。
「うまいな、このカレー」とぐっさん。
「ちゃんとスパイスが利いていて…」と森さん。
築地の本屋さん
築地の一角に本屋さんが…。ここも森さん行きつけの店だそうです。料理に関する本がたくさん。
森さんは「寿司カレンダー」をここで買っているのだとか。
「SUSHI CALENDAR 2015(英語版) (1,080円 税込)
「イングリッシュ・カレンダーを20枚」と景気よく購入する森さん。「自前よ」
外国の友人にプレゼントするのだとか。
行きつけの店
「西岩」果物屋さん。高級果物を中心に扱う店で、「千疋屋」にも卸しているとのこと。
続いて、築地場外市場へ。
「紀文総本店」昭和13年に創業した老舗練り物店。2人が食べたのは
「越前揚物」(1本 220円 税込) かまぼこの中にからしマヨネーズが入った食べ歩き用の1本。
「すごく贅沢な気持ちです」とぐっさん。
「中川屋」漬物専門店。日本全国から250種類の漬物が並んでいるそうで。変わったものもあります。
「メロンたまり漬け」(100g 220円 税込)
「さくらんぼ酢漬」(1パック 360円)
「クセになる!」とぐっさん。
最後に台東区・かっぱ橋道具街を訪れ、食品サンプルづくりに取り組んだ2人。
「食品サンプル・まいづる」創業70年以上の食品サンプル専門店。1万点以上のサンプルが置いてあります。
森さんは、スマートフォンにベーコンエッグを貼り付けています。ここで購入したサンプルを活用中…。
元気よく人生を楽しむ森さんでした!