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2015年02月19日
539. 吉田鋼太郎B 藤原竜也・蜷川幸雄 「巷の噺」
「蜷川(幸雄)さんとはどれくらいのお付き合いですか?」と鶴瓶さん。
「ぼくが40歳のときに初めて出さしていただいたんで、もう16年になりますね…。あっというまでしたけどね…」と吉田さん。「この間も稽古場にお邪魔したんですけれど、スゴイですよ…。前にも増して、罵声を藤原竜也に浴びせかけてましたね」
「あれね、2人、変態でしょ?」と鶴瓶さん。(笑)「言われるほうも言うほうも…」蜷川さんの真似をして何やら叫ぶ鶴瓶さん。
「絶対ね、何か出てると思いますよ…、蜷川さん、ガーッ!って言うてるときに…」いわゆる脳内麻薬というやつでしょうか?
「もう藤原竜也となると人が変わります…。すごいですね」と吉田さん。
「16歳からですからね、『身毒丸』から…」と鶴瓶さん。
「『お前、なんだその芝居は!そんな芝居してたら次に行けると思うのか!お前の喋ってるセリフは人間のセリフじゃねえ!』って、それ教えたの、蜷川さんなんですよ…」と吉田さん。(笑)
いやあ、烈しい蜷川さん。いろいろな人が蜷川さんのことを語りますが、どなたもその迫力を口にしますね。
次回は吉田鋼太郎さんが飛行機の恐怖を語ります。
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2015年02月18日
538. 吉田鋼太郎A 明石家さんまにホメられた声 「巷の噺」
「ナレーションもしてはりますの?」と鶴瓶さん。
「ナレーション…してます」と吉田さん。
「何もん?(何者?)、声、何もん?」と鶴瓶さん。声が大変良い、という鶴瓶さんなりの表現です。
吉田さんは基本的に舞台の役者さん。シェークスピアの芝居等をやり続けて喉が鍛えられたそうです。
「競りの漁師の人が市場でずーっとやってたら、ああいう声になるのと一緒」(笑)
明石家さんまさんや生瀬勝久さんたちの舞台「ワルシャワの鼻」に出演することになったときのこと。
本読みに30分遅れてきたさんまさん、遅れてきたにもかかわらず「ほんならやろう!」と仕切ります。「始めよ!」
「ぼくが喋ったとたんに、『ちょっと待って!』」吉田さんの本読みをさんまさんが止めたのだとか。
「何か悪いことをしたのかな?」と思った吉田さんにひと言、「ええ声やなあ」。(笑)
「そこで、『ああ、ちょっと怖いなあ、この人』って思ったんですよ…」
さんまさんの恐るべき「人たらし」ぶりが鮮やかなエピソードですね。
2人のトークはまだまだ盛り上がるのですが、続きは明日…。
537. 吉田鋼太郎@ 「花子とアン」 「巷の噺」
「巷の噺」は笑福亭鶴瓶さんが毎回ゲストとトークする番組です。
鶴瓶さんが吉田さんを知ったのは、小栗旬さんや藤原竜也さんが出演した舞台「ムサシ」(蜷川幸雄演出)を見てだそうです。
「友だちにいそう」と鶴瓶さん。(笑)「おれの高校、中学時代の友だちにいそう…」親近感を感じるということでしょうね。
「この頃は映像でも何でも、映画でもドラマでも出てますやんか?今までそんな出演してへんかったのに…」(笑)「なんでそうなりましたん?」
「『あれは誰だ?』って話題になったのは、『カラマーゾフの兄弟』っていう、ドストエフスキー原作の…」と吉田さん。それが2年前のことだとか。
「朝ドラは大きいですね」と吉田さん。「結構な視聴率でしたからね…」
「でも、前聞いたら『もう見てません』言うてた…」と鶴瓶さん。(笑)いささか慌てる吉田さん。「自分が出終わったら…、ま、そんなもんやな」「おれはずっと見てた…、興奮してな」と追い打ちをかける鶴瓶さん。(笑)
「見よう見ようと思ってるんですけど…、録画したやつをね。時間が無いっていうのがあって…。今見るようにしてるんですよ…」
「何を?」
「花子とアン…」
「あほや!今ごろ『花子とアン』」と鶴瓶さん。容赦ない言葉です。(笑)
「面白いですよ…、あれ、ほんとに…」
もう遅いですよ、吉田さん。
「仕事が忙しくて会えない」と男性が言い出したら、その恋はもう終わりである、という言葉を聞いたことがありますが、もう次の恋(仕事)に向かっている吉田さんでした!
鶴瓶さんと吉田さんのトークはまだまだ続きます…。
536. あの人のお気に入り・おススメD
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2015年02月17日
535. サザン10年ぶり超大作アルバム
タイトルは「葡萄(ぶどう)」。全16曲収録だそうで、かなりのボリュームですね。
桑田佳祐さんは
「16もの曲がたわわな実となり、ワインのような豊かな陶酔を味わっていただける作品が出来あがると思います」とコメント。
収録曲は「東京VICTORY」「ピースとハイライト」「蛍」(映画「永遠の0」の主題曲)「イヤなことだらけの世の中で」…。
初回限定盤A(7,020円)は特製BOX入りで、特別編集ブックレットやTシャツが入っているとのことです。
4月から始まる全国ツアーに先駆けての発売ですね。
10年前のアルバム「キラーストリート」が発売されたときは音楽評論家の渋谷陽一さんが「日本のポップ史に残る作品」と激賞。変わらぬ創作意欲を見せてくれました。
今度の作品も高い評価を受けるのでしょうか?
新品価格
¥7,020から
(2015/2/17 10:19時点)
こちらは10年前のアルバムです。