2015年02月19日
539. 吉田鋼太郎B 藤原竜也・蜷川幸雄 「巷の噺」
「蜷川(幸雄)さんとはどれくらいのお付き合いですか?」と鶴瓶さん。
「ぼくが40歳のときに初めて出さしていただいたんで、もう16年になりますね…。あっというまでしたけどね…」と吉田さん。「この間も稽古場にお邪魔したんですけれど、スゴイですよ…。前にも増して、罵声を藤原竜也に浴びせかけてましたね」
「あれね、2人、変態でしょ?」と鶴瓶さん。(笑)「言われるほうも言うほうも…」蜷川さんの真似をして何やら叫ぶ鶴瓶さん。
「絶対ね、何か出てると思いますよ…、蜷川さん、ガーッ!って言うてるときに…」いわゆる脳内麻薬というやつでしょうか?
「もう藤原竜也となると人が変わります…。すごいですね」と吉田さん。
「16歳からですからね、『身毒丸』から…」と鶴瓶さん。
「『お前、なんだその芝居は!そんな芝居してたら次に行けると思うのか!お前の喋ってるセリフは人間のセリフじゃねえ!』って、それ教えたの、蜷川さんなんですよ…」と吉田さん。(笑)
いやあ、烈しい蜷川さん。いろいろな人が蜷川さんのことを語りますが、どなたもその迫力を口にしますね。
次回は吉田鋼太郎さんが飛行機の恐怖を語ります。
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