2015年02月18日
538. 吉田鋼太郎A 明石家さんまにホメられた声 「巷の噺」
「ナレーションもしてはりますの?」と鶴瓶さん。
「ナレーション…してます」と吉田さん。
「何もん?(何者?)、声、何もん?」と鶴瓶さん。声が大変良い、という鶴瓶さんなりの表現です。
吉田さんは基本的に舞台の役者さん。シェークスピアの芝居等をやり続けて喉が鍛えられたそうです。
「競りの漁師の人が市場でずーっとやってたら、ああいう声になるのと一緒」(笑)
明石家さんまさんや生瀬勝久さんたちの舞台「ワルシャワの鼻」に出演することになったときのこと。
本読みに30分遅れてきたさんまさん、遅れてきたにもかかわらず「ほんならやろう!」と仕切ります。「始めよ!」
「ぼくが喋ったとたんに、『ちょっと待って!』」吉田さんの本読みをさんまさんが止めたのだとか。
「何か悪いことをしたのかな?」と思った吉田さんにひと言、「ええ声やなあ」。(笑)
「そこで、『ああ、ちょっと怖いなあ、この人』って思ったんですよ…」
さんまさんの恐るべき「人たらし」ぶりが鮮やかなエピソードですね。
2人のトークはまだまだ盛り上がるのですが、続きは明日…。
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