2015年02月18日
537. 吉田鋼太郎@ 「花子とアン」 「巷の噺」
「巷の噺」は笑福亭鶴瓶さんが毎回ゲストとトークする番組です。
鶴瓶さんが吉田さんを知ったのは、小栗旬さんや藤原竜也さんが出演した舞台「ムサシ」(蜷川幸雄演出)を見てだそうです。
「友だちにいそう」と鶴瓶さん。(笑)「おれの高校、中学時代の友だちにいそう…」親近感を感じるということでしょうね。
「この頃は映像でも何でも、映画でもドラマでも出てますやんか?今までそんな出演してへんかったのに…」(笑)「なんでそうなりましたん?」
「『あれは誰だ?』って話題になったのは、『カラマーゾフの兄弟』っていう、ドストエフスキー原作の…」と吉田さん。それが2年前のことだとか。
「朝ドラは大きいですね」と吉田さん。「結構な視聴率でしたからね…」
「でも、前聞いたら『もう見てません』言うてた…」と鶴瓶さん。(笑)いささか慌てる吉田さん。「自分が出終わったら…、ま、そんなもんやな」「おれはずっと見てた…、興奮してな」と追い打ちをかける鶴瓶さん。(笑)
「見よう見ようと思ってるんですけど…、録画したやつをね。時間が無いっていうのがあって…。今見るようにしてるんですよ…」
「何を?」
「花子とアン…」
「あほや!今ごろ『花子とアン』」と鶴瓶さん。容赦ない言葉です。(笑)
「面白いですよ…、あれ、ほんとに…」
もう遅いですよ、吉田さん。
「仕事が忙しくて会えない」と男性が言い出したら、その恋はもう終わりである、という言葉を聞いたことがありますが、もう次の恋(仕事)に向かっている吉田さんでした!
鶴瓶さんと吉田さんのトークはまだまだ続きます…。
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