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2015年02月27日
550. 佐々木希@ 秋田でスカウトされる 「徹子の部屋」
テレビ局のエレベーターの辺りで黒柳さんをよく見かけるそうです。
「ずっとお見かけしていたので、いつか『徹子の部屋』に出れたらいいな、と思っていたんですけど…。すごくうれしいです、今日は」と佐々木さん。
「私もお目にかかれたらいいな、と思ってました」と黒柳さん。
希というのは本名だそうです。
「秋田のご出身ですね…、秋田美人」と黒柳さん。「東京にいらっしゃって長いんでしょ?」
「9年…ですね」
2人の兄の影響で外で遊ぶことが多かったという佐々木さん。
芸能界にはほとんど興味が無かったそうですが、高2のとき、なんと地元秋田でアルバイトをしているときにスカウトされました。
秋田にスカウトマン現る
洋服やアクセサリーを販売するブティックでアルバイトをしていた時、店に似つかわしくない6人の男性が入ってきたそうなのです。
「ふだん見かけない男性6人が何回もぐるぐる回っているので…」と佐々木さん。「何だろう?と思いながら、アヤシイな、と思って…」
その人たちは「週刊ヤングジャンプ」の名刺を店長に差し出し、来店の旨を伝えたところ、店長から、「『ヤングジャンプ』なら撮影してきなさい」と行ってもらったそうです。
その写真がきっかけで、グラビアアイドルコンテストで優勝。芸能界への道が開けたという…。
スカウトしてもらうために東京へ、という話を聞きますが、関係無いのかも…。美少女の噂を聞いてスカウトマンたちはどこへでも行くのですね。
その賞で嬉しかったのがハワイ旅行。
「ラッキー!と思って…。すごく嬉しかった…」
所属事務所は杏さんや木村佳乃さんと同じところ。
「社長が女性なので、いろいろ教えてもらって…」と佐々木さん。「20歳までは恋愛禁止。門限もありましたし…」行動をメールで報告したりと、なかなか厳しかったそうです。
「今思うと、大事にしてもらったんだな、と思って…」
1人で電車に乗って仕事場に向かっていたそうですが、実は後ろにマネージャーが付いていて見守ってくれていたのだとか…。
今27歳で、東京に友人も出来、仕事も充実、と大変いい感じだそうです。
次回は、実はかなりの大食い、という面が語られます。
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549. 皆川猿時B 阿部サダヲ・星野源・お漏らし事件 「巷の噺」
「この人、頭おかしいと思う劇団員は誰なの?」と鶴瓶さん。
「いや、いっぱいいますよ…。阿部サダヲくんとかも、A-studioのときに、『安倍サダヲくんのいい話をしなきゃいけないんだよ』って言われたんですけど、一切無いじゃないですか?いい話が…」と皆川さん。さらに、
「あの人、相当オカシイですから。安全ピンで刺してきたりするんですよ」(笑)「何すんの!ってことじゃないですか…、やめろ!って言う…」
「でもそれは分かるわ…刺したいもん」と鶴瓶さん。(笑)私も分かります。チクッってやって反応を見てみたい…。
「刺しちゃダメですよ…、これは」
星野源さん
「ほんなら、劇団員で『これから出てくるな…』、『もう、出てきてるな』っていうのは?」と鶴瓶さん。
「…うちだと、星野源ちゃんだとか…」と皆川さん。「売れてるわ!っていうの、ありますよね…」
「星野源ちゃんとものすごく仲ええよ、おれ…」と突然胸を張る鶴瓶さん。
「ああ、そうすか…」
「ものすごくトラウマやねん…小さいときにおもらししたらしいわ…知ってる?」これはいきなりテレビで話していいのでしょうか?星野源さんのファンが怒りませんか?
「…なんか、すごくあの子は緩いんですよ、お腹が」と皆川さん。この発言も源ちゃんファンを刺激する?
ここで皆川さん、自身の、大人になってからの「おもらし事件」を語り始めました。なんでもかなり飲んで大阪のホテルに戻って眠っていたら、おもらしをしてしまったと…。
一緒に泊まっていた劇団員の中に奥様もいて、すっかりきれいにしてもらって事なきを得たそうですが…。
「不思議なのが、このう〇こが、一切臭くなかったんですよ」(笑)「こんなことあるんでしょうか…」(笑)
結局下ネタ系になりましたが、星野さんの話から一転、自身の体験談に持ってくるあたり、ひょっとしたら星野さんへの気遣い?と思った私でした。
松尾スズキさんや宮藤官九郎さんたちだけでなく、大人計画の人たちって本当に面白いですね…。
2015年02月26日
548. 皆川猿時A 好きな女性のタイプ・水原希子 「巷の噺」
「好きな顔ってあるやんか?」と鶴瓶さん。「なんで、あれ、好きな顔ってあるんやろな…」
「ど、ど、どういう顔が好きですか?」と皆川さん。
「おれはどちらかって言うと、化粧っ気のない、ショートカットの…、ちょっと八重歯のある細い人で、乳無い…」
「え!?」とのけぞる皆川さん。鶴瓶さんの最後のフレーズに過剰に反応したようです。
「乳無くていいんですか?」
「乳なんて、なんで要るの?」と鶴瓶さん。 「乳は、だって面白いじゃないですか?面白いっていうか…」(爆笑)「無くていいですか!?」
「…無いほどいいですね」と鶴瓶さん。「いや、ほんとに」
「えーっ!」と絶句する皆川さん。
「陸上部の人ぐらいでいい…」と鶴瓶さん。(笑)
「いやあ、すごい、陸上部の人をそういう目で見てたんですね」(笑)
「…いや、まあ、細い人ですね…。陸上の、福島千里さん、カッコええやん…。贅肉がないやん、あんな人、ええわね…」
ご自分が結構贅肉が付いているから、贅肉のない人に憧れるのだろうか?とツッコむ私でした。(失礼)
「胸かお尻か」
この後、「女性の魅力はお尻か胸か」という話がえんえん続きます。卑近な表現が使われているので、ちょっと割愛させていただきます。 皆川さんは5年ごとにお尻・胸と、魅かれる場所が変わるそうです。鶴瓶さんは「顔」だそうで…。薄い顔が好き、とのこと。
「ケバい女の良さってのもあるじゃないですか?」と皆川さん。(笑)
「ケバいってどれくらいの?」
「加賀まりこみたいな…」(笑)
ここで鶴瓶さん、かつて番組で共演した加賀まりこさんのため、「加賀さんがいかにケバくないか」を力説。
加賀さんから贈られた若き日の写真集を見て、その美しさに感動したとのこと。
そして話は一転して、水原希子さんのことに…。
「いい、いい、いい」としきりにうなずく皆川さん。
「水原希子さんは本当に、そばでもキレイよ、それにええ子やし…」
「水原希子さんがイイ」ということで2人の意見は一致したようで…。
二転三転するのが、トークの面白さ。本当に楽しい噺です。もう少し続きます。
2015年02月25日
547. 皆川猿時@ 「あまちゃん」先生役・大人計画 「巷の噺」
皆川猿時という名前を知らない人でも「あまちゃん」の水産高校の先生といえば、分かるのではないでしょうか?
まずは鶴瓶さんの、ゲスト登場前のトーク。
「ふざけてるよね…。この番組って、どっかふざけた人が出るやん?どこかでふざけてる人…」
以前「スジナシ」という台本のないドラマで共演したことがあるそうです。皆川さんは、海を愛する漁業組合関係者、という設定。
「彼の計画が、海の中に回転ずしを作るっていうね…。頭オカシイやろ?」(笑)「その場限りも甚だしいやろ?」
「あれ(海の中の回転ずし)でもう、やられたわ…」と鶴瓶さん。「奥さんは誰やのん?」
「奥さんはね、田村たがめという…」と皆川さん。
「うそ!?知ってるがな…」
「いい女です、あれは」と皆川さん。(笑)「たまに言っとかないと」(笑)
小3と小1のお子さんがいるそうです。
「ちゃんとしてんねん」と鶴瓶さん。
「…意外とちゃんとしてるんですよ、『大人計画』の人たちって…」「皆、子どもいたりして、ちゃんと」
「ちゃんとしてないとあんなふざけたこと、できないからね」と鶴瓶さん。
「それはあると思いますね」
子どもがお父さんのお芝居を見て、「あんまりふざけないで」と言うのだとか。
「ふざけるのが仕事だから」「あんまりふざけないで…」というやり取りをすると…。
「大人計画」で奥様と出会い、結婚家庭を持てたことについて、
「ぼく、ほんとによかったと思って…、『大人計画』に入って…」と皆川さん。
「仕事やりたいって思ったのは、自分がすごい男前やと思っていた時期があったわけ?」と鶴瓶さん。こういう質問をズバッとするのが鶴瓶さんですね。
「ありましたね」(本人爆笑)「中学生とか、高校生のころ、皆そうだと思いますけど…、『カッコいいな、なんでおれ、こんなにカッコいんだろう』って思いましたよね」
「あのね、ひとつひとつカッコいいよ…」と鶴瓶さん。「目が二重、眉毛きりっとしてんねん…全体を見ると…(笑)」(笑)
皆川さんの顔を改めて拝見しますと、確かに中高生のころはすごく凛々しい顔をしてらした、という気がします。今は…可愛い感じ?(笑)
この後、下ネタっぽい話やら、鶴瓶さんの好きな女性のタイプが語られます。次回また。
2015年02月24日
546. 城山三郎が愛した平塚のフレンチ 「サラメシ」
また愛妻家でもあり、若いころに一目ぼれした容子さんと結婚。容子さんが亡くなるまで仲睦まじく添い遂げました。
取材と執筆に明け暮れる日々の中、仕事場からこの店まで、30年近く通い続けたそうです。
「Marie Louise(マリールイーズ)」 神奈川県・平塚。
「シェフのおまかせコース」城山三郎さんが味わったのはこのコースでした。
メインの肉料理が城山さんのお気に入りで、単品でオーダーすることもあったとか。活力の源だったのかもしれませんね。
奥さんと待ち合わせをして、フレンチを楽しんだそうです。
「本当によく話をされてましたね、ご夫婦で…」とシェフの尾鷲幸男さん。「奥様は明るい感じで、にぎやかというかね、それを城山さんがからかいながら、その時間を楽しんでおられるという印象が強かったですね…」
仕事にも妻にも一途な城山さんの「決まりごと」があったそうです。
自身の新刊が出たら、駅ビルの書店で自ら購入し、サインを添えてシェフに献上する、という「決まりごと」。
城山さんの息子さんがシェフと同じ年ということもあって、シェフに気さくに接することができたのかもしれません。
「もっといろんなことを聞きたかった…」と尾鷲シェフ。
誠実な城山さんらしいエピソードですね。
このお店のHPはこちらです。