新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年02月02日
74. 亀田興毅 完璧な肉・メモ魔 「はなまるマーケット」
昨年9月に生まれたご長男が可愛くて仕方のない様子で、「(将来は)ボクサーにするんですか?」という質問に「そやけど、この(可愛い)顔やからねえ…」。
この人が、こんな子煩悩な人になるとは思いませんでした。スポーツ選手には子煩悩な人が多いのでしょうか?
特に格闘家はその攻撃欲をリングの上で発散しているわけですから、日常生活では優しい気持ちが前面に出るのかもしれません。
週に3日通う焼肉屋
その亀田さんが週に3日通っているという焼肉屋さんを紹介しました。
東京千代田区神田にある「牛恋」というお店です。
亀田さんのお気に入りは「ピースビーフ(1人前610円)」です。
ピースビーフとは南太平洋のバヌアツ島で育った牛のリブロースで、脂身が少なく、「アスリートにとって完璧な肉」とのことです。
他に「ネギサラダ(400円)」「厚切りタン塩(1350円)」もオススメです。
「(ここは)めっちゃうまいですよ」「減量中のときもここには行っていて」
「牛恋」の店長「(亀田さんは)めちゃくちゃ優しいんです」「満席の時に後の人に席を譲ってくれました」
意外!? メモ魔
亀田さん、意外(?)なことにかなりマメで、9年間毎日ノートに練習内容や食べたものをつけているとか。
「めんどくさいからやめようと思ったんやけど…でも続けてる」
自己管理への思いは大変なものです。さすがチャンピオン。
スポーツ選手にありがちな「げんかつぎ」はしないとか。
「前はしててんけど、やめた。結局は自分との闘いやから」「やめてからめっちゃ気が楽になった」
脂身が少ない牛肉を好み、管理ノートをつけ、げんかつぎはしない…見えてくるのは合理的な精神です。
視聴者からの「ストレスはどう解消?」という質問に「ストレス、感じたことない」。
「ボクシングで発散してるからかな」なるほど。
公私共に絶好調の亀田さんでした。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2013年02月01日
73. 向井理 ごはん・黄色いゾウ・トータス松本 「キャサリン3世」
番組のテーマは「向井理さんの本当のプロフィールをつくる」というもので、用意されたパネルに様々なテーマが書かれてあり、それを宮崎さんが選ぶというものです。
人生最大のピンチ
最初に宮崎さんが選んだのは「人生最大のピンチ」でした。
「芝居でセリフを忘れることがあって…」ということは舞台のとき?「どうするんですか?」
「もう一度同じセリフを繰り返すんです。それで思い出して…」思い出すまでの数秒間は冷や汗ですよね。
他には?
「初めてオーディションに通った仕事がCMだったんですけど」「その撮影に遅刻して…」
何でも当時はお店で働いていて「朝5時、6時まで働いていて、7時に起きればいいから1時間は眠れるな、と…」「普通寝ないでしょ!」と司会の又吉さん。
「思い切り怒られました」それはそうでしょう。
「(最初のころ)オーディション、全然通らなかったんです」やっと通ったオーディションに遅刻…大物ですね。
苦手な異性
次のテーマは「苦手な異性のタイプ」。
「あまりいないですけど」と言いながら「男っぽいしぐさをする女性…ですね。ペッとつばを吐くとか」
「そんな人いないでしょ!?」「見たんです」
「それから距離が近い人がダメです」「すぐそばに来て話す人とか」
「宮崎さんはどうですか?」「結構離れてましたね」嫌われてる?
「恋人に求める条件は?」「マナーですね…しゃべりながら食べないとか」
感動したこと
次に「感動したこと」。
「黄色い象」はほとんど三重県で撮影されたそうですが、
「地元の方にお世話になって…おいしいものを用意してくれて…」
向井さん、食べるものにはこだわりがあるとか。
「(僕は)生きるために食べる、じゃなく、食べるために生きる、なので」「食べることはなによりも好きなんです」
好きな食べ物
「何がいちばん好きなんですか?」
「ごはん(米)ですね」「ごはんは生きる糧なので」
「ある寿司屋に行ったとき、醤油が置いてないんです」「昆布締めで木の葉を一枚乗せたキスの握りなんですけど…泣きそうになるくらいおいしくて…(その店は)すべておいしかった」
ふうん。なかなか入れない名店らしいです。飯の味を生かした食べ方がお好きなんですね。
宮崎さんの好きな食べ物は?
「シンプルなトマトです。あのままであんなにおいしいなんて」
向井さんの、他に感動したことは
「誕生日のときにたまたまトータス松本さんがそばにいて、目の前で(僕のために)歌ってもらったんです」「トータスさんの歌が大好きで」
これは感激ですね。一般ピープルには起こりえないなあ…。
向井さんは宮崎さんのことをどう思っているんですか・
「芯が強い」「自分のモノサシを持っている」
宮崎さんは向井さんのことを
「紳士的な人」「隙のない人に見えるからそれをなくしたほうがいい」どうすればいいの?
又吉さんのいいところ?
司会の又吉さん、最後にへんなことをお願いしてました。
「ぼくのいいところを一つずつ言ってもらっていいですか?」
向井さん「手がきれいですね」
宮崎さん「無理せず話ができるところがいい」
又吉さんが変な質問をしたのには訳があって、じつは宮崎さんの大ファンだったようです。
宮崎さんに自分のことを考えてもらうために向井さんをおとりに使った?やりますねえ、又吉さん。
2013年01月30日
72. 高橋ジョージ モーツァルト・家族 「徹子の部屋」
「ロックオペラ モーツァルト」に出演。
「モーツァルトが大好きなんです」「俊足に生きた人です」「すごいロックンローラーだと思うんです」
演じるのはモーツァルトのお父さん役です。「役に根っから入っていけるんです」「父と息子の関係に自信があった」モーツァルトのお父さんは息子の才能にほれ込み、その開花に半生を捧げたような人です。
お父さん、そして家族に対して、高橋さんには特別の思い入れがあります。
辛い子供時代
高橋さんが子どものころ、お父さんは車の運転手をしていたのですが、生活は楽ではなく、お母さんとの間には喧嘩が絶えず、お母さんに手をあげることもしばしばだったそうです。
高橋さんが中1のとき、ついに両親は離婚することになりました。お姉さんも高橋さんもお母さんについていくということになっていました。
最後の話合いの日、お姉さんは「お母さんについていく」。
そのときのお父さんの顔がたまらなくさびしそうだったのです。
「頑固で暴力的で威厳があった父がすごくさびしそうで」「『おれはお父さんについていく』って言ったんです」
お父さんはすごくうれしそうでした。
それからしばらくして、高橋家は家族でボーリングに行きます。みんなおおはしゃぎです。
「うちにも春が来た!」と高橋少年は思いました。
その翌朝、お母さんとお姉さんは家を出て行きました。最後の思い出作りだったんですね。
当時珍しい父子家庭だったので、高橋少年は偏見の目を感じました。
ギターが友だちで歌手を夢見るようになったのはこのころからです。
「ギターとラジオがセットで…」辛い日々の中での唯一の救いでした。
中学時代の事件
そんな中学時代、事件が起こります。
高橋少年はクラスの委員長をしていました。担任は音楽の先生でしたが、あるとき自習時間を任されることになったのです。
しっかりしているとはいえ、まだ中学生。ワイワイやりすぎてクレームが出ました。
「お前に任してたのに」と先生からなぐられました。「なぐられるのは自分が悪かったからで…」
その日の夜、家にいるとお父さんが帰って来て「お前の中学校が燃えているぞ」。
びっくりして学校に駆けつけると確かに燃えています。火元は音楽室らしいのです。
根がヤンチャな高橋少年「ざまあみろ」と友だちと盛り上がってしまいました。
ところが警察の人がそんな様子を写真に撮っていました。
翌日から半年間、高橋少年は警察から事情を聞かれ続けることになります。
「アリバイがないし動機がある。お前しかいない」
人口1万4000人ほどの小さな町です。噂は広まります。それまで声を掛けてくれていた人たちがそっけなくなりました。
高橋少年は死にたくなりました。「死のう」
列車の線路に首を載せました。
ゴトンゴトン列車の向かってくる音が聞こえました。
「これで死ねる」という思いとともにこんなことも思いました。「この電車に夢をもって東京に行く人もいるんだ」
高橋少年は起き上がります。「こんなことで死ぬのってバカみたいだ」「いつかこれを歌にするんだ」
このときに死んでいたら名曲「ロード」は世に出ませんでしたね。
「カンケイねーよ!」と思いながら生きていたら1ヵ月後に真犯人が見つかりました。
周りの目は?
「気まずいのか、すぐには変わりませんでした」
故郷との和解
でもその故郷の町から高橋さんが50歳のときに成人式に出席の依頼がありました。
「うれしかった」わだかまりがとけましたね。
「お父さんはどうだったの?」
「ずっと信じてくれていました」「何人かの人たちは信じてくれてたんです」
お父さんの呟き
その後、ロック少年にありがちなように高橋さんもヤンチャをします。
たくさんのバイクで走って捕まるのです。
家庭裁判所から帰宅するとき、電車の窓から夕日を浴びながら、お父さんが呟きました。
「200台の先頭を走ったら気持ちいいだろうな…」いろいろ言いたいことがあったのでしょうが、お父さんの口から出たのはこの言葉でした。
「怒られるよりもひびいて…『もう親不孝はしない!』って誓ったんです」
「今お母様は?」
「会ってます」「(距離は離れていても)心はつながっています」
お父さんは80歳を過ぎてから東京に出てきて近くに住んでいるそうです。
高橋さんの写真には高橋さんの奥さんとお嬢さん、お姉さんとそのご主人、そして笑顔のお父さんが写っていました。
一家離散から始まった青春…高橋さんは見事にハッピーエンドにまとめました。
2013年01月29日
71. 山村紅葉 酒・料理・カラオケ・キティちゃん・山村美沙 「はなまるマーケット」
1年間に30本以上の2時間ドラマに出ているそうで、忙しいときには7本の掛け持ち。現場で「みんなの持っている台本と色が違う!」ということもあったとのこと。
最近はバラエティの出演も多くなり、「楽しい」。
「今朝のおめざ」は
「ちょこあられ」(100g) 「抹茶ちょこあられ」(3袋入) 各525円 京都祇園 「萩月」
「ちょこあられ」はあられをチョコでコーティング。「抹茶ちょこあられ」は京都の名店「都路里(つじり)」の抹茶をコーティングしています。
紅葉さんが楽屋に差し入れをする定番だとか。「軽い」「食べやすい」ということで好評なのだそうです。
痩せた原因は?
紅葉さん、「痩せたのでは?」
しばらく前に2ヶ月ほどで8s痩せたそうです。
「お酒を浴びるほど飲んでいたんです」「何も食べずに」
何でも「駆けつけ3杯」ならぬ「駆けつけ2L」で、グラスで飲まずに「ボトルで飲んでいた」ということですから大変な酒豪ですよね。萬田久子さんと良い勝負?
それが「目が充血」して、2,3日お酒を抜いたら、ぐっと数キロ痩せたのです。
それからボトルのみではなく「グラスでおかわり」するようになり食事もとるようにしたところ8sも痩せました。
そして皆に褒めてもらいました。共演することの多い渡瀬恒彦さんには「よかったねえ、これでやっと刑事に見えるようになった」。
20代のころは「洋服が5号」で、テレビ局の衣装部泣かせで、仕方なく自前の服を着ていましたが、それを「あっというまに飛び越えて」、今度は太りすぎて衣装部が困り、またもや自前ということになったそうです。
26年間連れそった旦那さんはもともと痩せた人が好きで「痩せていたから結婚した」のに「契約違反だ!」とよくこぼされていたそうです。
痩せたのはよかったのですが、ダイエットの難しさはそれを維持するところ。
紅葉さんは着脱可能な、クラシックバレエで使う「レッスンバー(棒)」を購入。自宅だけでなく旅先にも持っていき、毎日運動しているのです。
お母さんの思い
後半は亡くなったお母さんの山村美紗さんの話題が中心でした。
マスコミに登場するときにはいつも華やかな振袖姿だった山村美紗さん。今でも100着以上の着物を紅葉さんは保管しているそうで、「山村美紗展」が開かれるときには展示するそうです。
お母さんの美紗さんは生前、紅葉さんの演技を褒めたことがなかったそうです。デビューしたときも怒っていて「あなたがデビューしたから私の年齢がばれた」などと言っていたそうです。
ところがお母さんが亡くなってから周りの人から聞いた話は意外なものでした。
あるプロデューサーから聞いたお母さんの言葉「紅葉は私のコネだけで出ている女優だから、原作になる小説をたくさん書いておくの」「いろんな俳優さんに頭を下げていた」
紅葉さんがずっとドラマに出られるようにお母さんは応援してくれていたのでした。
ぐっと来る話です。
紅葉さん「母の好きだった作品や俳優さんたちに囲まれているので母が生きているような気がします」
お気に入りのお店
京都のお気に入りの店が六本木に進出。さっそくそこの常連になったようです。
酒・料理・カラオケの3つが同時に味わえるお店です。
「京料理 花里 六本木店」「個室が充実してるんです」
オススメの料理は 「ふかひれの姿焼き(6000円)」「米沢牛の切り落としランチ(2500円)」
「切り落としランチはすごくお得だと思います」
他に、ファンクラブの会場選びなども、考えに考え抜かれるようです。ファン思いの紅葉さんです。
キティちゃんVSけろっぴ
最後に大好きなキティちゃんのグッズを自宅に納めきれなくなったので「京都にキティちゃんハウスを作ったんです」
キティちゃんのありとあらゆるグッズが部屋が埋め尽くされています。
「ご主人(の反応)は?」
「主人はけろっぴが好きなんです」一同大爆笑。
はあ…とても幸せそうな紅葉さんでした。
2013年01月28日
70. 要潤 副知事・結婚 「原宿ネストカフェ」
萬田さんが要さんと会いたかったのは
「某テレビ局で大阪弁で話した」から。「一度(ゆっくりと)話したかったの」
要さんは香川出身です。だから関西言葉なのですね。
要さんは香川県の顔?
「香川では要くんをよく見る」と店長。要さんのポスターがあちこちに貼ってあるとか。
香川といえば、喫茶店の数よりうどん屋さんの数が多いということで有名ですが。
「僕、うどん県の副知事なんです」なるほど。
「どういう食べ方をするの?」
「讃岐うどんにしょうゆを一周たらして、ネギとショウガをかけて食べます」
シンプルですがおいしい食べ方ですよね。他にオススメ具材は?
「チーズちくわ。邪道ですがうまいんです」
ワインを月150本!
「好きなお酒は?」「ワインかな…」ここで萬田さんの目が輝きます。萬田さんは、人も知る「ワイン好き」なのです。
「ワインはね、600本ずつ船便で頼むの…年3回」これを聞いて要さんが「ええっ!」と絶叫。
店長「月150本だよ!」
「丈夫な肝臓の女子会なのよ」
ボジョレーは樽ごと頼み、解禁日に開けるとか…「1日で1樽空くから」「2樽頼むの」
酒にまつわる失敗は数々。ベッドまでたどりつけない、鏡にハエと思ったらつけまつげ、パールのネックレスをひきちぎる…。おそろしや〜。
萬田さんの恋愛講座
この後、萬田さんの恋愛話が始まります。なんでも、好きになった男性はすべて年上で「いろいろなことを教えてもらった」とか。それで、いい感じの大人の女性になれたのですね…納得。
それに引きかえ恋愛ベタという要さん。萬田さんのアドバイスは、
@ガツガツいく A気持ちを見せることが大事 というものです。
「ついていってあげよか?」「まず攻めるのよ」「これ終わったら電話しようか?」と面倒見のよい萬田さん。というか人の恋愛に口を出したいタイプ?そういう人いますよね。
「電撃の結婚とか?」と店長。
「ありえますよね」と要さん。お相手の方はどなたでしょうか?
あっさりうどん系の要さんと、ワインがっつり肉食系の萬田さん、相性ぴったりのトークでした!