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2013年01月21日
64. 松坂桃李 バンプ・オブ・チキンが好き 「おしゃれイズム」
年齢の割りに落ち着いた印象のある松坂さん。キャピキャピした女性は苦手とのこと。
「私のこと苦手でしょ?」とすかさず森泉さん。「はい」と素直にうなずく松坂さん。
「ローラさんが苦手で…」やっぱり…。
「逆に好きな女性のしぐさは?」と上田さんがたずねると、
「くしゃみを我慢するところです」はあ?
「プライベートを隠す瞬間が垣間見えるんです」とうれしそうな松坂さん。
「君は屈折してるのか!?」といくぶん逆上気味の上田さん。
テンションが上がるとき
それにしても落ち着いている松坂さんに「テンションが高くなるときはないの?」
ここでマネージャー情報です。
「大好きなバンプ・オブ・チキンのライブのときには絶叫する」
「じゃあ、バンプのライブが今から始まると思って」
松坂さん、拳を握り締めて「オイーッ!」と絶叫します。本当に好きなんですね。
他に特技として、ドナルド・ダックの物まねを披露。確かにお上手ですが、どや顔をする松坂さんに「そんなに天狗になられても」と上田さん。
高校時代の仲間
テレビデビューの作品「シンケンジャー」の爆発シーンで死にそうな目にあった話や遅刻話が続きますが、後半、高校時代の仲間が登場。「出てきちゃだめじゃない!」といささかうろたえる松坂さん。
彼らが高校のころの松坂さんのことを語ります。
「人のことをすごくいじる。『おしゃべりクソ野郎』というあだ名を付けて呼んでいた」
「すごいSで、柔道で骨折して痛かったのに、彼はずっと笑っていた」
「みんなイケメンって呼んでいたけど、ぜんぜん印象がなくて…。存在感薄い…」これは女性の同級生。
「友だちより2歩くらい後ろを歩いていた」
「ボーっとしてる感じ」言われっぱなしの松坂さんです。
「ふだん温厚なのにいつも持っていたティッシュの箱を隠したときだけブチ切れる」「他は怒んないのに」
「もともと鼻炎なんだよね」と反論する松坂さん。
「帰りの電車の中で弁当の残りを食べるんだけど両方のほっぺたをふくらませてしゃべる」リスのような顔で喋る松坂さんを想像するとおかしいですよね。
いろいろ出てきますが、それでも特に慌てるようでもない大物の松坂さんです。反論したのはティッシュの話になったときだけです。
鼻炎だから?
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2013年01月20日
63. 西島秀俊 スイーツ・NHKの食堂が好き 「あさイチ」
今年始まった大河ドラマ「八重の桜」に主人公八重のお兄さん、山本覚馬役で出ていますが、意外(?)にもスイーツが大好きだとか。
NHKのメーク室が「カフェ覚馬」になっていて、ありとあらゆるお菓子が山と積まれています。
「西島さん、おすすめのスイーツは?」
少し間が空いて「秋は栗」「今はいちご」。かなり焦ってました。たぶん甘いものは何でもお好きなので改めて聞かれて思いつかなかったのでは?
あるいはスタジオに女性が多いから?
何でもその日のテレビカメラマンがすべて女性という「西島シフト」が敷かれていたようです。西島さんの隣のレポーター役の青木さやかさんは西島さんの横顔をひたすら見つめています。仕事の熱心さを超えています。
今のこだわり
西島さん、覚馬のエネルギーを体現するために、こだわりを持っているようです。それは、
「時代劇史上最も速く走りたいんです」バスケットで鍛えた脚力を生かします。
話の途中、不意打ちのように青木さやかさんが西島さんの体を触ります。抑え切れなかった?
「あ、これ夢で見た!」「デジャブのようだ!」「なんで触られたんですか?」つぶやきまくる西島さん。
このあたり、かなり面白かったんですが。青木さやかさん、ついに!
共演者の言葉
八重役の綾瀬はるかさんのVTR
「いつも楽しそう」「いつも笑ってる」「お兄ちゃんぽい」「年の差を感じない」「優しい」好意的なコメントばかりです。
続いて竹内結子さんのVTR
「いじられキャラです」「いじりたくなります」「武田鉄矢さんの物まねを振られてます(マネしたことないのに)」
ここから「マネを見たい」の声が。西島さん、困って「本当にマネしたことないんですよ」
司会の井ノ原さん、手のひらを顔に近づけて「ここまでダンプが来たらどう言うんですか?」
西島さんは「知りませんよ」で通しました。さすがです。私ならプレッシャーに負けて叫ぶところです。「ぼくは死にましぇーん!」
ハマっている食堂
今ハマっているものはNHK局内にある食堂「ばらえ亭」の「パイコーメン」(560円)と「塩ラーメン」(440円)。
「(麺類の)メニューを全部制覇しようと思ってるんです」
何でも悔しい思い出があるとか。
以前もNHKで撮影をしていたとき、パンの自販機があって、一つだけ食べられなかったパンがあったそうです。
「仕事以外で何をしているときが楽しいですか?」
「仕事が一番楽しいです」「他に趣味はありません」「仕事が趣味です」
芸能界に限らず、長く活躍されている人の共通点ですね。
スイーツのように甘くはない、西島秀俊さんでした。
2013年01月19日
62. 吉井和哉 紳士靴・スコッチ・流行語を作る 「笑っていいとも!」
それらの名曲はベストアルバム「18(エイティーン)」に収められているそうです。
ある時期から「流行語」を作ってやろうと躍起になっている吉井さん。力作として、
「メミュモン モロソバ アシアヤデペロリ」を紹介していました。
「何それ?」
「ぼくは1966年生まれなんですけど、生まれてからのオリンピック開催国なんです」
「メはメキシコ、ミュはミュンヘン、モンはモントリオール。モがモスクワ、ロが…」で詰まりました。大丈夫?
「ロシア、じゃないな…」
困っていると「ロサンゼルス?」とタモリさん。そうです!ロサンゼルスですよ。
「覚えてないじゃないか!」「何の役に立つの?」…確かに。
英国紳士靴を履くロッカー
「最近ハマっているものは?」
「英国紳士靴なんです」「今までロックで、ブーツできたから」「ブーツはぶつけてもOKだし、だらしなく履いてきたんですけど」
英国紳士靴には様々な流儀があるそうで
「履き終わってもすぐに靴箱になおさないで、磨いて、一晩乾かしてから翌日入れるようにするんです」
「つま先は人間の顔だから、触ってはいけない。土踏まずのところを持って、つま先には触らないように(するんです)」
「砂利道は歩いてはいけない。雨が降ってきたら『どうしよう?』ってなるんです」
スコットランドのウール素材のセーターも気に入っているそうです。
「漁師が着るやつ?」とタモリさん。
「ロックっぽい格好ってどうなんだろう?って思い始めて…」46歳になると吉井さんほどのロックミュージシャンでも揺れるんですね。
「チェーンってどうなんだろう?」「どくろってどうなんだろう?」「40、50って中途半端で」
「70歳になったら逆にいいよね」とタモリさん。チェーンにどくろの70代ってカッコイイかも。
スコッチ
他に「シングルモルト…スコットランドウィスキー」
何でもスコットランドに撮影で行っていたとき、すごく落ち込んでいて、そんなときレストランに居たおじさんがスコッチワイスキー「ラガヴーリン」をおごってくれたそうです。
夜景の美しさもあって「おいしい!」
「(生産地の)アイラ島のお酒は独特なんだよ」とタモリさん。「40過ぎないとウィスキーは似合わない!」
お酒は詳しいし、オリンピックの開催地も覚えているし、やっぱりタモリさん相手のトークは心強いですよね。
2013年01月18日
61. 栗原類 孤独・仮面・ムーミン 「はなまるマーケット」
仲よしのモデル仲間、ローラさんから応援のVTRがありましたが、その後のコメントが「わざわざローラさんにスタッフさんがアポイントを取ってこのVTRを作ってくださって…」と誠にていねいなお礼。本当に18歳?
趣味・お気に入り そんな栗原さんの
@趣味は…孤独
友だちもいるが、「可能な限りオフは1人でいたい」ということです。これだけ忙しければそれって普通ではないでしょうか?
Aお気に入りは…エイリアンの仮面
見るからに不気味な面ですが、「これをかぶると江頭2:50さんのような変な踊りができるんです」
「見たかった」との声が上がりましたが、「今これをすると主婦がドン引きします」
B好きなものは…ムーミンのキャラクター
もともとお母さんが集めていたらしく「ディズニー×ジブリという感じ」で憎めないところが好きだそうです。
メルヘンの舞台であるフィンランドにも行ったそうで、「いいとこです」
座右の銘
座右の銘は「腐ったチーズ」…どういうこと?
「ぼくはいずれ消費される存在なので…」「捨てられるもの、消えるものという自覚があるんです」「テングにならないようにしようと」
ふうん、謙虚な人柄なんでしょうか?
でも、モデルとして花道を颯爽と歩いている姿はかっこよかったですよ。自信満々の人よりこういう人が芸能界で生き残るのでは?
運勢
最後に島田秀平さんが栗原さんの手相を見て
「アブノーマル線があります。個性が強い人に見られます」「ライター線があります。作家に多いんです」「恋愛後回し線も」「結婚線はしっかりあります。30歳前後ですね」
栗原さん自身、タロットカードの使い手なのですが、人に占ってもらうのは新鮮、とのことで喜んでいました。
美形、老成、幼児性、謙虚、自己顕示、孤独癖、神秘趣味…いろいろな要素がミックスされた栗原さんです。
2013年01月17日
60. マツコ・デラックス ピザまん・ミニスナックゴールド 「マツコ&有吉の怒り新党」
読者からのお便りは「コンビニのレジで後ろに列ができているのに平気でおでんを注文する人の神経がわかりません」というものでした。
ここから展開されるコンビニ話のなかで、マツコさんが約20年買い続けている大好きなものがわかりました。
それは「ピザまん」です。
有吉さん「初めて食べたときは衝撃だったよね」
マツコさん「わたし、そのときの衝撃を今も引きずっているの」
本物のピザよりも「ピザまん」のほうがお好きだとか。
「他に薄くて丸いパンの上に白い甘い線が巻いてあるやつとか」(ミニスナックゴールド?)確かにおいしいですね。
「細いフランスパンにミルクが入っているのも好き」(濃厚練乳フランス?)
うーん、庶民的。庶民的な方だとは思っていたけれど。
マツコさんにぐっと親しみを感じたひとときでした。