2013年01月19日
62. 吉井和哉 紳士靴・スコッチ・流行語を作る 「笑っていいとも!」
それらの名曲はベストアルバム「18(エイティーン)」に収められているそうです。
ある時期から「流行語」を作ってやろうと躍起になっている吉井さん。力作として、
「メミュモン モロソバ アシアヤデペロリ」を紹介していました。
「何それ?」
「ぼくは1966年生まれなんですけど、生まれてからのオリンピック開催国なんです」
「メはメキシコ、ミュはミュンヘン、モンはモントリオール。モがモスクワ、ロが…」で詰まりました。大丈夫?
「ロシア、じゃないな…」
困っていると「ロサンゼルス?」とタモリさん。そうです!ロサンゼルスですよ。
「覚えてないじゃないか!」「何の役に立つの?」…確かに。
英国紳士靴を履くロッカー
「最近ハマっているものは?」
「英国紳士靴なんです」「今までロックで、ブーツできたから」「ブーツはぶつけてもOKだし、だらしなく履いてきたんですけど」
英国紳士靴には様々な流儀があるそうで
「履き終わってもすぐに靴箱になおさないで、磨いて、一晩乾かしてから翌日入れるようにするんです」
「つま先は人間の顔だから、触ってはいけない。土踏まずのところを持って、つま先には触らないように(するんです)」
「砂利道は歩いてはいけない。雨が降ってきたら『どうしよう?』ってなるんです」
スコットランドのウール素材のセーターも気に入っているそうです。
「漁師が着るやつ?」とタモリさん。
「ロックっぽい格好ってどうなんだろう?って思い始めて…」46歳になると吉井さんほどのロックミュージシャンでも揺れるんですね。
「チェーンってどうなんだろう?」「どくろってどうなんだろう?」「40、50って中途半端で」
「70歳になったら逆にいいよね」とタモリさん。チェーンにどくろの70代ってカッコイイかも。
スコッチ
他に「シングルモルト…スコットランドウィスキー」
何でもスコットランドに撮影で行っていたとき、すごく落ち込んでいて、そんなときレストランに居たおじさんがスコッチワイスキー「ラガヴーリン」をおごってくれたそうです。
夜景の美しさもあって「おいしい!」
「(生産地の)アイラ島のお酒は独特なんだよ」とタモリさん。「40過ぎないとウィスキーは似合わない!」
お酒は詳しいし、オリンピックの開催地も覚えているし、やっぱりタモリさん相手のトークは心強いですよね。
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