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2013年01月27日
69. 松田美由紀 甘いもの・古着 「にじいろジーン」
2人のお子様はテレビに映画に大活躍ですが、あんな大きいお子様がいらっしゃる方には見えません。
ご自身も最近は写真家としても活躍されていて、昨年末にはぐっさんを被写体として写真を撮ったとか。(GENROQ 3月号)
ぐっさんいわく「独特な世界観」。ポーズの指導はどんな感じ?
「にらんで、にらんで、自然な顔をして!って、どんな顔したらええの?!」
日本橋クルーズ
2人がまず向かったのは日本橋川の「日本橋クルーズ」船着場です。
住み慣れた東京を船から見てみようという「東京再発見クルーズ」です。
約90分で、日本橋川〜神田川〜隅田川と巡っていきます。
「橋が近い」確かにすぐ頭上に橋があります。江戸城の石垣もすぐそこに…不思議な感じです、
神田川に入ると「あなたはもう忘れたかしら…」と、「神田川」を口ずさむぐっさん。2人ともハイテンションです。松田さんは走る電車に手を振ります。
甘党の店
次に2人が向かったのは日本橋にある150年以上続く老舗の甘党の店「榮太郎 総本舗」。
「お酒が飲めなくて」と松田さん。2人が食べたのは
「お抹茶セット(金鍔 きんつば)」(630円)
餡を小麦粉で包み、表面を焼きます。
ぐっさん「甘さひかえめですね」「何個もいける味です」
大好きな古着屋
次に向かったのは、松田さんが大好きな古着屋さんです。
世田谷区下北沢にある「原宿シカゴ 下北沢店」
カジュアル中心で、広い店内には1万点以上もの古着があるとのこと。
松田さん「クリエイティブな場所」「想像力が湧いて…」「いろんなものを見ると刺激される」
ぐっさんも「楽しい、楽しい」とノッてます。
松田さん「ぐっさんをコーディネイトしたい」と、自分の選んだものをぐっさんに試着してもらいました。
魅惑の変身コーナーですね。出来上がりは…
和と洋のコーディネイトです。素敵ですかって?
微妙です。ぐっさんがその格好でテレビに出てきたら「何かあったの?」とみな思うでしょう。
松田さんはぐっさんを見て大笑いです。松田美由紀さんによる感性の実験でした!
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2013年01月26日
68. 常盤貴子 鉄塔・鉄橋 「徹子の部屋」
3回目の登場とのことですが、結婚してからは初めてです。
初めの話題は和服でした。3回とも和服で登場で、その変遷を確認していましたが、途中でやおら、「鉄」のことを語り始めます。
「ある時期にハタと気づいて…『大きい鉄』が好きなんだ」「鉄の建造物とか、美術的、芸術的なものが好きなんです」
常盤さんの好きな「大きい鉄」ベスト3は?
@エッフェル塔…凱旋門から撮ったお気に入りの写真を公開されていました。周りに高い建造物がまったくありません。こんなにエッフェル塔がよく見える場所があるのですね。
「東京タワーも好きなんですが、鉄の一番はエッフェル塔なんです」
徹子さん「レースみたいで綺麗ね」…ギザギザになった補強材のことだと思います。
Aポルトガルのエレベータ…街中に建ったむき出しのエレベータです。街が一望できるようにそびえ立っています。
Bポルトガルの鉄橋…電車も車も通れる、かなり立体的な鉄橋です。これも補強材がレースのようで美しいです。
他に日本のものとして、新潟にある「日本3大美しい鉄橋」。
なんでも常盤さんが友人たちと新潟に旅行されたときに、案内書に「日本3大美しい鉄橋」とあって、常盤さんは内心「行きたい!」と思ったらしいのですが、予定を変えることになるので言い出せなかったとき、友人もその部分に気づき「私行ってみたい!」と言い出してくれたとか。
常盤さんと以心伝心の友人の方も素敵ですが、言い出せずにしばらく悩んだ常盤さんもなんと可愛らしい!と思ったのは私だけでしょうか?
ドラマの世界ではすでに大変な実績を残している常盤さんですが、性格は可愛らしい、お嬢さんのような方ですね。
そういえば私も幼少のころ、「大きい鉄」に夢中でした。それは…「鉄人28号」です。年齢がわかってしまいますね。今でも鉄人の絵はサラサラと描くことができます。
確かに「大きい鉄」は迫力があって魅力的です。
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2013年01月25日
67. 唐沢寿明 ブルースリー・火鍋 「あさイチ」
子どものころからの映画好きで、銀座の映画館で気に入った同じ映画を朝から晩まで見ていたそうです。今の映画館は入れ替え制ですので無理ですね。古き良き時代です。
ハマったのはブルースリーの映画で、その場面をそっくり再現できるくらい見たのですが、あるとき「自分はこの人にはなれないな」としみじみ思ったそうです。
俳優という仕事に興味を持ったのは2時間ドラマに出ていた橋爪功さんの演技がきっかけでした。
なんでも「あまりにも腹が立つ」役を見て立腹していたのですが、ふと「これは演技じゃないか」と思い、「俳優ってすごい!」と感じたらしいのです。
俳優になろう!
「俳優になろう!」と中3のときに制服のまま撮影所を訪れますが、守衛さんに「中学を卒業してからおいで」と言われ、実際に中学を出て再度訪れました。
しかし、中学を出たばかりの少年がすっと俳優になれるほど甘い世界ではありません。
16歳から23歳まで、水商売やら映画の裏方をしながらチャンスをうかがう日々が続くのです。働いていたディスコに寝泊りしていたときもありました。
本人いわく「一番若くて元気なときに不幸だった」。
チャンスが来たのはそれまではいたことのない「チノパンをはく」爽やかな好青年役を演じてからでした。絵に描いたような爽やかな青春スター。ここから内面とのギャップに苦しむことになります。
でも、このギャップこそが唐沢さんの魅力ではないでしょうか?
端正な顔立ちそのままに、中身も見たとおりの、いわゆる好青年だったとしたら演技に深みが感じられず、すぐに飽きられていたのではないでしょうか?
内面のハングリーさを象徴する唐沢さんの目。ドラマの中で共演の俳優と対峙したときに見せる、あの強烈な目力(めぢから)は、ギャップに苦しんだ、その苛立ちや葛藤から来ているのではないかと思うのです。
仕事については「一生懸命やるだけです」と言葉少なげです。作品の掛け持ちはせず、めぐり合った作品に全力でぶつかっていく、まさに役者の王道ですね。
飲みっぷり、食べっぷり
演技も迫力満点ですが、飲み方も豪快です。
食事仲間で病み上がりの宮迫さんがVTRに登場しました。
「お医者さんからやめておくようにと言われたほとんどのことは、唐沢さんとのつきあいでしていることなんです」
朝までがっつり飲み、店を出たら、「ラーメンを食べよう」ということでラーメン屋に行ったそうです。
朝の5時までやっているラーメン屋に5時前に行き、「ぜったいもうやってないですよ」と主張する宮迫さん。非情にもラーメン屋はまだ開いていて、宮迫さんは「なんで開いてんねん」と何度もつぶやいたそうです。シメのラーメンはわかりますが、朝の5時!?
情熱の火鍋
そしてスタジオには、今一番唐沢さんがハマっているという火鍋が出てきました。
「火鍋が好きで、あちこち食べにいったんだけど、ここのが一番うまくて…」
唐沢さんと火鍋…なんというマッチング!あの目力の、今のエネルギー源はこれ?
明日から始まるドラマ「メイド・イン・ジャパン」楽しみです。唐沢さん主演のドラマにハズレなし、ですよね。
2013年01月24日
66. ハマカーン 神田の作る中華の味は? 「はなまるマーケット」
東京農工大で知り合った浜谷健司さんと神田伸一郎さんが大学院時代の2000年に結成したのがハマカーンです。13年目の快挙ですね。
優勝賞品は「レギュラー番組」とのことですが、副賞として
@日清のカップ麺20年分 A年末ジャンボ宝くじ6000枚 を貰ったそうです。
宝くじはマネージャーの「マネカーン」とともに調べたそうで、当たったのは5.6等ばかりで「36万円でした」。
当選番号の組み違いもあったそうで、それまで冷静だったマネカーンが「ちくしょう!マンション買ってもらおうと思ってたのに!」と叫んだとか。
「当たらなくてよかった」と浜谷さん。「人格が変わるんですね」
「今朝のおめざ」は
神田さんが作る天津飯です。
中華レストランで5.6年アルバイトをしていたそうで、「マーボ豆腐でも酢豚でも何でも作れます」。
みんな「おいしい」を連発していました。ただここで素朴な疑問が。
私も天津飯が好物なのですが、温かい天津飯って、たいていおいしいのでは?
スミマセン…。
姉は神田うの
神田さんのお姉さんは、あの神田うのさんです。
これまでにもお2人の単独ライブを見に来てくれたりして、ずっと応援してくれていたそうです。
「でも迷惑なんです」と浜谷さん。どういうこと?
「会場に神田うのが来てると、みなそっちを見るんです」なるほど。
「隣に座ってるのが美川憲一さんだから、もう漫才どころではなくて…」舞台の2人よりはるかにオーラが強そうですね。
その神田うのさん、THE MANZAI当日にはご主人のパーティーがあってテレビで見られなかったのですが、優勝を知った瞬間、その場で泣き出したそうです。
「でも実際には(パーティーに出てて)見てないわけですから」と浜谷さん。感動話を引きずりおろします。
ここで神田うのさんのコメントVTRが流れます。
なんでも弟、伸一郎さんはふだんほとんど喋らなくて(というかほとんどうのさんが喋っていて)、「おもしろくなくて真面目だから」「あの子にとっていちばん難しい職業を選んだという気がします」
「優勝したときは、頑張っているのを見てたから泣いちゃって」というと、こらえきれずに涙が…。「ぎゅっとしてあげたかったんだけど…」優しいお姉さんですね。
浜谷さんをどう思いますか、に対して
「浜ちゃんでよかった、と思います」
なかなか感動的なコメントでした。ここで浜谷さん、「昔からうのさんのことを見てきましたけど…ずいぶん成長しましたね!」
面倒見のいい東MAX
続いて東MAXこと、東貴博さんのコメントです。
ハマカーンのお2人は東さんがリーダーの「浅草東会」に入っていて、ずいぶん東さんに面倒見てもらっているようです。
THE MANZAIの時の衣装も東さんにプレゼントされたもので、前日には「前祝い?」ということで、焼き鳥屋でかなり激励されたそうです。
「ぼくたちよりも東さんのほうが緊張してて」
東さん、2人の活躍をテレビで見てて号泣してしまって、奥様の安めぐみさんを困らせたそうです。漫才を見て笑っていいものかどうかと。
東さん「週刊誌に『本当の下衆の極み』と書かれないように(気をつけて)」
いろいろな人の応援があって初めて世に出られるのだなあ、ということを実感させてくれたお2人でした。
2013年01月23日
65. 一路真輝 加賀藩御用達のくずきり 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」が逸品です。
「宝達葛(ほうだつくず)くずきり」(5本入 1995円) 加賀藩御用菓子司 森八 (石川県金沢市)
半透明の角ばったチューブに入ったくずきりを専用の棒で、まるでところてんのように器に押し出します。
これは鮮度を保つための保存法なのでしょうか?「きもちいい!」と喜ぶレギュラー陣。
一路さんはもともとくずきりが大好きで、関西のくずきりの名店には通っていたらしいのですが、金沢の知人に貰ったこのくずきりには非常に感激されたそうです。
「ここまで質感が柔らかいものがなくて…黒蜜がおいしくて…」本当においしそうです。
「本格的ですね」と薬丸さん。
「夏は氷に入れて冷やして黒蜜につけて食べるんです」
愛知出身の一路さん、「愛知に戻ると鰻のひつまぶしの蓬莱軒さんには必ず行くんです」
ひつまぶし発祥の名店ですね。
娘さんの夢
この後、成長された甥子さん、姪子さんの話や6歳になった娘さんの話になります。
この6歳の娘さんがなかなかユニークです。
「アンナ・カレーニナの練習で家でため息をついていたら『いいんだよ甘えても』って言ってくれるんです」
続いて将来の夢「老けない薬を作りたいって言うんです」
ママは超美人ですが、他の園児のママに比べるといささか高齢なので、いろいろ考えるのでしょうか?
しかし、幼稚園でみんなの前で夢を話すときには「ママのような歌のうまい歌手になりたい」というのだそうです。
状況に応じて発言をチョイスするあたりテレビ的?
一路さんは12歳のときに初めて宝塚を見て大感激。「絶対に宝塚に入るんだ!」と決めたそうです。
娘さんもママのような初志貫徹タイプでしょうか?楽しみですね。