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2013年01月08日
54. 田口淳之介 キンパ・おやじギャグ 「はなまるマーケット」
2013年のテーマを色紙に大きく「知」と書いていました。どういうこと?
「矢口(やぐち)です」と言ったあと、「うそうそ、かわうそ!」と、独特のアクション。オヤジギャグが好きなんですね。
「こんなキャラだった?」と薬丸さん。(笑)
「笑かすのが好きなんです」と笑顔の田口さん。「本当は知性、知る、知名度、いろんな意味を込めてるんです」
今朝のおめざ
「今朝のおめざ」では韓国風海苔巻き、キンパを紹介していました。
「ハマってて…美味しいんで」「生魚が入ってなくてだれにでも食べていただけるんです」 「キンパだけを買いに行くこともあります」
メンバー紹介
亀梨和也…自己プロデュースがうまい。
上田竜也…ボクシングにハマっている。ゆえに腹筋がすごい。ストイック。
中丸雄一…おっとりしていて波長が合う。ゲームをいっしょにする。サバイバルゲームなども。
田中聖…同い年。マメ。気遣ってくれる。ちょっとやんちゃなとこもある。
「リーダーはいないんです…このメンバーはまとめられないでしょ」なるほど。
「結束力は強いんです」とも。
逆に他のメンバーから見た田口さんのことも紹介されていて、焦る田口さん。
上田さん…田口さんの口癖は?「この髪型、評判いいんだよ」
中丸さん…田口さんを漢字一文字で表すと?「楽」(楽天的だから)
田口さん「ぼくはポジティブのことをタグティブって言ってるんです」楽天的であることには自信があるようです。ある程度楽天的じゃないと芸能界ではやっていけないですよね。
「昔から明るかったんですか?」「でも昔通信簿に『空気を読まない』って書いてあって…」
田中さん…田口さんの苦手は?「最近コンサートなどで高いところに上がるとビビってます」
田口さん「前は平気だったんですけど…」「コンサートで高いところに上がるとひざが笑ってるんです」
上田さん…彼のテンションが上がることは?「常に上がっています」
田口さん「(テンション)高いほうが幸せな気がするんです」「寝起きもいいですよ。悪いのは中丸くんです」
亀梨さん…彼にダメだしすることは?「たまに関西弁を使う」
田口さん「関ジャニ∞と仲がよくて、ついつられてしまって…」
ダジャリング?
最後に最近ハマっているものとしてジャグリングを披露してくれました。ジャグリングとはいくつものボールを空中に投げて自在に操るパフォーマンスです。
「ふつうにジャグリングするのもあれなんで、ジャグリングしながらだじゃれも言います。『ダジャリング』って言うんですけど」
見事にダジャリングを決めました。本当にサービス精神旺盛な田口さんでした。
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2013年01月07日
53. 浜口京子 かりんと・正月も練習 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
「きさわた」6種類 8袋 1155円 (細口、太口、黒太、メープル、黄な粉、塩入り桜)…「小桜」(浅草)
京子さんの大好物の「かりんと」です。
一つ一つが職人さんの手作りで、京子さんは自転車に乗って買いに行き、社長さんともよく話をするそうです。
「緑茶と合うんです」
「うまい!」と大声を出すアニマルさん。
「初めてじゃないでしょ」とだれかのつっこみ。
すかさず「毎日うまい!」と大笑い。
京子さん「いつも置いてるんです」。初枝さん「止まらないんです」。
正月も練習
正月は道場で練習をしながら過ごしたとか。本当に練習熱心です。
スタジオには出演されてませんでしたが、京子さんの弟さんの浜口剛史(たかし)さんが言うには、
「父と姉はすごく似ていてまじめで、どちらもA型なんです」 「母と自分が似ていて、おおざっぱなO型なんです」
アニマルさんと奥さんの初枝さんはアニマルさんの一目ぼれで、押しの一手で結婚したそうです。姉さん女房だとか。
アニマルさんは要所要所で奥さんのことを絶賛していました。臆面もなく褒める、というのが浜口家が仲がいい秘訣なのかもしれませんね。
2013年01月06日
52. 高橋克典 無計画な旅が好き 「原宿ネストカフェ」
高橋さんがおもむろに自分の好きなものとして、行き先を決めない「無計画な旅」のことを語り始めました。
私も小旅行をよくするのですが行き先を決めてから出かけるタイプなので、一度行き先を決めない旅をしたいものだと思っていました。
「あっちが晴れてるからあっちへ行こう。日が暮れてきたから温泉宿を探そう」「オートバイで行くんです」
なるほどなるほど。それで高橋さんおすすめのところは?
ここで野口さんが「ネパールへ行きなさいよ。ネパールへ。景色がずーっと変わらないんだから」と野口さん。
すかさず店長「野口さん、今からヒマラヤへ行くんですよね」と野口さんに話を向けます。
エベレストのテント
ここから野口さんの独壇場です。
「ヒマラヤには50回くらい行ってます」「それでもいまだに高山病にかかります」
何でもエベレストはチベットとネパールの国境にあって、5300mの高さのところにエベレスト・ベースキャンプというのがあって、そこでまず高さに慣れるために2ヶ月ほど暮らすらしいのです。
「いろんなテントがあるんですよ」
なんでも「キャバクラテント」というのもあって、あやしい雰囲気なんだとか。
「エベレストがいちばんヤバイのはクレバス(ひび割れ)が何箇所もあるんですよ」
ひびといっても山のことですから何メートルもの幅があります。そこに落っこちたらもう終わりです。
「これまで1000人ほどエベレストに登って300人が遭難しているんですよ」
野口さんのお話は大変興味深く、高橋さん一同、身を乗り出して聞いていたのですが、私の脳裏には「高橋さんの話の続きが聞きたい」という思いが渦まいていました。
最後にもう一度高橋さんが話します。
「子育てもある意味『旅』なんだよね」「まったく違う文化だから」
息子さんは3歳だそうですが…。高橋さんの用意していた話の全貌が知りたい、という思いを抱いたのは私だけでしょうか?
2013年01月05日
51. 田口浩正 ハンバーグ・キャンプ・チリビーンズ 「にじいろジーン」
「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」で、ぐっさんをまず連れていったのは渋谷区の笹塚。
田口さんが20代で俳優になる前、お笑いコンビ「テンション」で活躍していたころに住んでいた街です。
通い続ける洋食屋
「笹塚ショッピングモール21」というショッピングビルのなかにあるのが「スパゲティ&キッチン ロビン」。
ショー・ウィンドウが映りましたが、ほとんどのメニューが500円〜800円におさまっています。安い!
横浜に住んでいる今でもお子さんを連れてここに食べにくるそうです。
店主の笹本哲夫さんに一言、「いつもの」。
出てきたのは手ごねハンバーグとナポリタンがコンビになった「ハンバーグ・ナポリタン」です。
一口食べたぐっさん「ぼくの大好きな(タイプの)ハンバーグです」。
このお店を紹介するサイトはこちらです。
男は荒野でチリビーンズ!?
食べながら語ったのは家族で行くキャンプのこと。
田口さんは3人の男の子の父親ですが、あるとき、渡瀬恒彦さんから「キャンプがいいぞ」と勧められたそうです。
「奥さんと子どもは遊ばせて、自分が料理を作るんだ(と言われたんです)」
「何を作るんですか?」とぐっさん。
「チリビーンズですよ」とにんまりする田口さん。
チリビーンズ!かつての西部劇で、ガンマンたちが荒野で必ず食べていたチリビーンズ!
「今から行きましょうよ」とぐっさんを誘う田口さん。
出かけていったのは、八王子市の高尾。
ショッピングセンターで食材を手に入れた2人が向かったのは「高尾の森 わくわくビレッジ」です。
食材を広げ、手際よく調理する田口さん。トマトソースのいい香りがこちらまで漂ってきそうです。
夜のキャンプ場でキャンプファイアをする2人。出来上がったチリビーンズを一緒に食べ、荒野の七人の主題歌を口ずさみながらの大はしゃぎ!夜空を見ながら大事な家族のことを語りあい、本当に幸せそうでした。
2013年01月04日
50. 高橋みなみ クリームカツ丼・コーラが大好き 「さんまのまんま」
飲み物はコーラをお願いしていました。
「コーラ、好きなんや?」
「大好きなんです。冷蔵庫に6本入っていないと気がすまないんです」
クリームカツ丼!?
仲間さんのサンゴのお土産に続いて、たかみなさんが持ってきたのは、出前用の箱です。
「私が情熱を注いでいるものです」と言いながら、テーブルの上に置いたのは丼物。
たかみなさんが一番好きな銀座の「梅林」のスペシャルカツ丼。
「どこがスペシャルやねん?」とたずねるさんまさん。
「玉子が2個入ってるんです」
おもむろに玉子を箸でさんまさんが割ると、たかみなさんの悲鳴!
「スペシャルカツ丼(の食べ方)には流儀があるんです!」その流儀とは?
「まず見た目を楽しむんです」「1切れめは普通に食べます」
「それから玉子にいきます。黄身を割ります…3切れめがいちばんおいしいと言われています」
「だれが言うてんねん!」と興奮するさんまさん。「1切れめがいちばんうまいわ!」
そして「じゃまくさい女やな!」…活字にするとけっこうきついことを言ってますが、たかみなさんはまったく怯みません。
次に出前箱から取り出したのは白いチューブ状のもの。
「生クリームをかけるっていうのはどうですか?」
これにはさんまさんも仲間さんも絶句!わたしも何を言っているのかわかりませんでした。
「信じてください!AKBの総監督を信じてください!」と迫るたかみなさん。
「おれは秋元も信じてない!」と断固拒否するさんまさん。
しかし、たかみなさんの迫力に2人とも断りきれず、カツの上に生クリームをかけられてしまいました。
「どうぞ、どうぞ」すすめるたかみなさん。
口に含んで顔をしかめる2人。
「うまないわ」とさんまさん。仲間さんも首を振っています。お2人の口には合わなかった、というか、たぶんほとんどの人には合わないでしょう。
お手上げララバイ ホール限定ver 【CD DVD 写真付】【AKB48 チームサプライズ 高橋みなみ】 重力シンパシー公演M8 |
大御所にもクリーム!?
そうこうしているところへピンポーン。新たな来客です。
現れたのは演歌の大御所、北島三郎さん。
ご挨拶のあと、たかみなさんは北島さんへもカツ丼を進呈。ここまではいいのですが、なんと北島さんにも生クリームをかけようとします。そこまでする?
北島さん、かなり引いていましたが、やはりたかみなさんの迫力に押され、口に入れました。
「どうですか?」とたずねるたかみなさん。
「うまい!」と大御所。「やったあ!」とたかみなさんは大喜び。
「うそでしょう!」とさんまさん。
「いや、おいしかった」という北島さん。
人の味覚は様々です。でも77歳になられる北島さんが、生クリームの乗っかったカツをおいしいと思われるかというと、はなはだ疑問です。
私が感じたのは「北島さんって優しいなあ」。
自分にまで「マズイ」と言われると、たかみなさんの立つ瀬がない、と感じられたのではないでしょうか?
北島さんが50年以上芸能界で活躍され、たくさんのお弟子さんや後輩たちから慕われているのは、この温かい人柄なのではないか、そう感じられた「たかみなスペシャルカツ丼」でした。
ひょっとして私の考えすぎ?北島さんは本当にクリームカツ丼をおいしいと思っのかもしれません。
それにしても、たかみなさんの迫力ってすごい。芸能界でなくとも、たとえば営業のお仕事とかをされても好成績をあげられる人ではないでしょうか?
でも、ファンだったら喜んで食べるんだろうな、クリームカツ丼…。