2013年07月16日
心温まる贈り物?
本日、仕事で広島県府中市に出張であった。
ちょうどお昼時だったので、目についたうどん屋さんに入る。
「あまぎり庵」というお店だったと思う。
ちょうどお昼どきのため、店内は満席。
しかし、待つこと数分、席に案内された。
定食メニューもたくさんあり、どれにしようか迷ったが、
「かつ丼定食」を頼む。
かつ丼とうどん、そして漬物がついた定食だ。
私は一人での来店だったが、隣には若者2人、
左隣りには丁度私の母の年代だろうか、そして私と同じ位の年代の娘の2人組。
ほどなくして、私にも定食が運ばれてきた。
少し量が多かったかと思うほどのボリューム。
美味しくいただいていると、突然、左隣のお母さんから声をかけられた。
「これ、使いんさい」
渡してくれたのは、割引券であった。「かつ丼定食200円割引券」だ。
「すみません、ありがとうございます。」と私はお礼を述べた。
「いいんよ。どうせ使わんのじゃけ〜。使うた方が得じゃろ。」
と言いながらお帰りになられた。
恐らく、このあたりにお住まいの地元の方だろう。
見ず知らずの私に声をかけてくれた気持ちが嬉しく、なんとなく温かい気持ちになった。
新市町のお母さん、ありがとうございました。
ちょうどお昼時だったので、目についたうどん屋さんに入る。
「あまぎり庵」というお店だったと思う。
ちょうどお昼どきのため、店内は満席。
しかし、待つこと数分、席に案内された。
定食メニューもたくさんあり、どれにしようか迷ったが、
「かつ丼定食」を頼む。
かつ丼とうどん、そして漬物がついた定食だ。
私は一人での来店だったが、隣には若者2人、
左隣りには丁度私の母の年代だろうか、そして私と同じ位の年代の娘の2人組。
ほどなくして、私にも定食が運ばれてきた。
少し量が多かったかと思うほどのボリューム。
美味しくいただいていると、突然、左隣のお母さんから声をかけられた。
「これ、使いんさい」
渡してくれたのは、割引券であった。「かつ丼定食200円割引券」だ。
「すみません、ありがとうございます。」と私はお礼を述べた。
「いいんよ。どうせ使わんのじゃけ〜。使うた方が得じゃろ。」
と言いながらお帰りになられた。
恐らく、このあたりにお住まいの地元の方だろう。
見ず知らずの私に声をかけてくれた気持ちが嬉しく、なんとなく温かい気持ちになった。
新市町のお母さん、ありがとうございました。