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避難訓練 〜不審者対策〜

昨日、娘に小学校での出来事を聞いてみた。

私「今日は何したん?」
娘「避難訓練があったんよ」
私「避難訓練か〜。じゃあ、学校が火事になって、ハンカチで鼻と口を押えて校庭に逃げたんじゃろ?」
娘「ちがうよ〜。不審者がきたら、▲▲〇〇・・・・。」 ※▲〇の内容は伏せます。

避難訓練って「火事や地震」しか頭になかったが、最近では不審者対策も行うそうだ。
時代が代われば、訓練もかわるのだなと思ったが、果たしてこの訓練、不審者が来てから▲〇しても遅いような気がするが、大丈夫か?

生徒の訓練も大事だが、そのような事態になったときは、先生が体を張って生徒を守るしかない。

そのためには、先生が不審者対策をしておかなければならないと思うが、いかがだろうか?

教室内に抑えつけ棒のような「武器」となるものを常備しておくなどの対策も必要だろう。

まあ、心配しなくても不審者対応マニュアルはあると思うが、まずは不審者を校内に立ち入らせないことが大切である。

ところで数年前、ある小学校の校庭で息子のサッカーの試合を観戦していた時、飲み物を買いに行こうとしたのだが、指定された出入口がかなり遠かったので、すぐ近くにある門をよじ登って校外に出て、飲み物購入後、再度よじ登って校内に入ったことがあった。

その際、学校関係者と思われる人が血相を変えて私に近づき、「何してるの?何の用事で校内に入った?」と聞かれたことがあった。

私からすると、休日にサッカーの試合やってて、それを観戦していて飲み物を買いに行っただけなのだが、完全な不審者扱いで、その直後は気分が悪かった。

しかし、学校側からすると門をよじ登った「侵入者=不審者」と認識しての対応で、その点については私も反省。

まあ、これくらい外部からの侵入者に気をかける学校であれば、不審者対策もバッチリであろう。

話がずれたが、これくらの意識で警備をしておけば不審者の侵入を防げるという例示でした。


女の子なんだから…

久しぶりに学校での出来事。

娘の通う学校は、毎朝出席をとるそうな。

先生「〇〇君」
生徒「はい、元気です」
先生「〇〇さん」
生徒「はい、今日は風邪をひいています」

出席以外でも、大きな声で返事をさせる取組をしており、
まあ、これは良い教育だと感心している。

ある日、女子生徒が返事をした際、先生がこういったそうな。
「〇〇さん、女の子なんだから、もう少しかわいく返事をしたら?」と。

ちなみに先生は女性だ。

返事をした〇〇さんは大きな声なのだが、いがったような返事をするらしい。

みなさん先生のこの発言をどう思われるだろう。


私は「男らしさ」「女らしさ」を小さい頃から身に着けておくことは大事な事だと思っている。
また、ウチの子ども達にも「男と女」のあるべき姿を厳しく教育している。

現在の男女共同参画社会の中ではこの考え方は批判をあびるかもしれない。

しかし、これは権利がどうこうという話ではない。

いわゆる人権(諸権利)で言えば男女平等で結構だ。

ただ、「男と女」という異なる性がある限り、必ずそうあるべき「役割」があるはずだし、
こうあるべき「姿」もあるはずだ。

話は飛躍したが、私は先生のこの発言は支持したい。

私と真逆の考え方の方がこの話を聞いたことを想像すると、
先生が気の毒な事にならなければ良いが…と心配になる。


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プロフィール

たけみん
40代ガンコな親父ですが、娘にはデレデレ。 独立という夢を抱きながら、自己研鑽中!
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