2017年03月14日
アーティストとツクールのコラボ作品 UMI☆KUUN「うみくん王子と私の7日間」
◆アーティストとツクールのコラボ作品 UMI☆KUUN「うみくん王子と私の7日間」
アーティストUMI☆KUUN(うみくん)が原案のノベルタイプ、マルチエンディングのツクール作品です。
私もゲーム部分の制作で関わらせて頂きました。
ゲームプレイはこちらから!
http://umi-kuun.com/blueocean/
タイトル画面前にエラーがでた場合は、再読み込みしてみてください。
初日はアクセスが多いようで大変でした!
せっかくですので、今回は本作の制作話をします。
■アーティストイメージを大切に
制作にあたりUMI☆KUUNさんについて、沢山調べました。
とあるジブリ作品に影響を受けて、音楽の道を志したこととか、声楽を選択した考え方とか。
日頃のアーティスト活動も素敵でして。
Twitterではファッションモデル、歌い手さんとしての活躍をお見かけしていて、本当に魅力的な方なのですよ。
MA-1を着こなしたり、妹さんと恋ダンスを踊ったり。
そんなアーティストイメージを大切にしつつ、ゲーム側でできることを考えて制作しました。
シーン切り替えの「間」、暗転の秒フレーム数、ボイス音のタイミングとかですね。
またこの頃、キャラクターの魅せ方について他の作者さんから教えて頂いたことを反映させています。
ネームプレートは完成間際に、後から全て付け足したものです。
大切です、単純接触効果。
■自分にできることを考える
本作ではイラストレーターさん、ライターさんの仕事との連携の大切さも勉強させて頂きました。
プロフェッショナルな仕事に囲まれているので、自分のところで足を引っ張らないよう、常に納期に余裕を作るようにしていましたね。
私の部分で時間を調節できると他が楽になる。
それがわかると、どう動けば全体のためになるかとか、考えが広がります。
起用して頂いたからには、やっぱりいい仕事したいですから。
■終わりに
個人作品ではないので、大好物のネタ遊びはありません。
代わりに色々な作者さんの影響が垣間見れたら嬉しいです。
こんな風に案件を通じて、ツクールやアーティストさんを知るきっかけが広がったら、制作担当としてはニコニコです。
案件を楽しみつつも、やっぱりクリエイターでありたいです。
個人作品も早く公開できるようにがんばります。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
UMI☆KUUNオフィシャルウェブサイト
http://umi-kun.com/sp/
関連記事
UMI☆KUUNが無料RPGゲームを制作 ニコ生特番も決定!
http://japan-culture-labo.com/6049/1
アーティストUMI☆KUUN(うみくん)が原案のノベルタイプ、マルチエンディングのツクール作品です。
私もゲーム部分の制作で関わらせて頂きました。
ゲームプレイはこちらから!
http://umi-kuun.com/blueocean/
タイトル画面前にエラーがでた場合は、再読み込みしてみてください。
初日はアクセスが多いようで大変でした!
せっかくですので、今回は本作の制作話をします。
■アーティストイメージを大切に
制作にあたりUMI☆KUUNさんについて、沢山調べました。
とあるジブリ作品に影響を受けて、音楽の道を志したこととか、声楽を選択した考え方とか。
日頃のアーティスト活動も素敵でして。
Twitterではファッションモデル、歌い手さんとしての活躍をお見かけしていて、本当に魅力的な方なのですよ。
MA-1を着こなしたり、妹さんと恋ダンスを踊ったり。
そんなアーティストイメージを大切にしつつ、ゲーム側でできることを考えて制作しました。
シーン切り替えの「間」、暗転の秒フレーム数、ボイス音のタイミングとかですね。
またこの頃、キャラクターの魅せ方について他の作者さんから教えて頂いたことを反映させています。
ネームプレートは完成間際に、後から全て付け足したものです。
大切です、単純接触効果。
■自分にできることを考える
本作ではイラストレーターさん、ライターさんの仕事との連携の大切さも勉強させて頂きました。
プロフェッショナルな仕事に囲まれているので、自分のところで足を引っ張らないよう、常に納期に余裕を作るようにしていましたね。
私の部分で時間を調節できると他が楽になる。
それがわかると、どう動けば全体のためになるかとか、考えが広がります。
起用して頂いたからには、やっぱりいい仕事したいですから。
■終わりに
個人作品ではないので、大好物のネタ遊びはありません。
代わりに色々な作者さんの影響が垣間見れたら嬉しいです。
こんな風に案件を通じて、ツクールやアーティストさんを知るきっかけが広がったら、制作担当としてはニコニコです。
案件を楽しみつつも、やっぱりクリエイターでありたいです。
個人作品も早く公開できるようにがんばります。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
UMI☆KUUNオフィシャルウェブサイト
http://umi-kun.com/sp/
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