2023年10月20日
【795日目】赤い世界:ウィンドウの幅を調整/ショートカット処理/エラーの修正
Ci-enの開発日誌のテキスト部分をブログでも連載します。
画像つきオリジナル記事はこちらです。
https://ci-en.net/creator/4244/article/982042
2023/10/19 シナリオ執筆/イベント実装(18倍速)
https://youtu.be/uo37SG4i80k
#赤い世界
## メッセージウィンドウの幅を調整
画面サイズを幅:1280×高さ:720で制作しています。
メッセージウィンドウの幅が1280と、余白が考慮されていないままだったので、
余白140:ウィンドウ幅1000:余白140に調整しました。
こちらのプラグインを利用しています。
NRP_MessageWindow.js
砂川赳様
https://newrpg.seesaa.net/article/492543897.html
## ショートカット処理
場所移動前に変数へマップID、X座標、Y座標を格納する処理です。
ショートカット移動を禁止したいマップの処理を組んだり、座標未取得の場合の例外処理を入れました。
## エラーの修正
前述とは別のプラグイン導入に伴うエラーが発生したため、対処しました。
ChatGPTのGPT-4モデルの性能は日々向上しており、今回は2回のプロンプト(指示出し)で修正に至っています。
◆ChatGPTといえば…
ChatGPTのコツをまとめた本を出しています。
ChatGPTで始めるAI執筆の旅:プロンプトエンジニアリング入門書
https://amzn.asia/d/ePxZhTI
ChatGPTやBingAIを使う際、要領を抑えた質問をする能力は、今後検索以上に役立つと思います。
Kindle Unlimited加入者は無料で読むことができますので、ぜひご興味をもって読んで頂けたら嬉しいです。
他の本ではやっていないこととして、500回を越えた、約4万8000文字のAIとの対話を収録があります。
AIの回答は発見だらけで面白いですよー。
# 日頃のTips
役立つといいなと思うことを書いてます。
お題は「セルフレジ」から感じる、新しいものへの恐れについて。
人は新しいものに慎重になる傾向があると感じています。
セルフレジについても然りで、8:2程度の割合で人が応対するレジ:セルフレジに利用者は分かれます。セルフレジが並ばない状況でも、8割の方は人のレジに並ぶのです。
これはニュージーランドのスーパー、アメリカのロサンゼルス空港、東京都内のコンビニ。時期(Covid-19)、人種、場所、どれを変えても一緒でした。
「セルフレジ」の推進をしたいのではありません。
人はデフォルトで既知のものを選ぶ傾向があるということ。
場合によっては選択肢を狭める、と感じた次第です。
そも誰でも使える場所にあるということは、誰でも使えるようにデザインしているってことですからね。
私も海外で、言葉もなんとなくしかわからないレベルでセルフレジを使うのは躊躇しました。けれど生死に関わらない選択肢なら、難しい方を選んだ方が楽しいことを知っているので、いつも勇気を出してます。
加えて、デフォルトで既知を怖がる人のシステムが働いてるなー、これで失敗しても死にはしないからなあ、とメタに考えると気持ちが楽になります。
優劣のある話ではありませんが、心理テクニックとしてご参考まで。
それでは良い1日をお過ごしください。
画像つきオリジナル記事はこちらです。
https://ci-en.net/creator/4244/article/982042
2023/10/19 シナリオ執筆/イベント実装(18倍速)
https://youtu.be/uo37SG4i80k
#赤い世界
## メッセージウィンドウの幅を調整
画面サイズを幅:1280×高さ:720で制作しています。
メッセージウィンドウの幅が1280と、余白が考慮されていないままだったので、
余白140:ウィンドウ幅1000:余白140に調整しました。
こちらのプラグインを利用しています。
NRP_MessageWindow.js
砂川赳様
https://newrpg.seesaa.net/article/492543897.html
## ショートカット処理
場所移動前に変数へマップID、X座標、Y座標を格納する処理です。
ショートカット移動を禁止したいマップの処理を組んだり、座標未取得の場合の例外処理を入れました。
## エラーの修正
前述とは別のプラグイン導入に伴うエラーが発生したため、対処しました。
ChatGPTのGPT-4モデルの性能は日々向上しており、今回は2回のプロンプト(指示出し)で修正に至っています。
◆ChatGPTといえば…
ChatGPTのコツをまとめた本を出しています。
ChatGPTで始めるAI執筆の旅:プロンプトエンジニアリング入門書
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ChatGPTやBingAIを使う際、要領を抑えた質問をする能力は、今後検索以上に役立つと思います。
Kindle Unlimited加入者は無料で読むことができますので、ぜひご興味をもって読んで頂けたら嬉しいです。
他の本ではやっていないこととして、500回を越えた、約4万8000文字のAIとの対話を収録があります。
AIの回答は発見だらけで面白いですよー。
# 日頃のTips
役立つといいなと思うことを書いてます。
お題は「セルフレジ」から感じる、新しいものへの恐れについて。
人は新しいものに慎重になる傾向があると感じています。
セルフレジについても然りで、8:2程度の割合で人が応対するレジ:セルフレジに利用者は分かれます。セルフレジが並ばない状況でも、8割の方は人のレジに並ぶのです。
これはニュージーランドのスーパー、アメリカのロサンゼルス空港、東京都内のコンビニ。時期(Covid-19)、人種、場所、どれを変えても一緒でした。
「セルフレジ」の推進をしたいのではありません。
人はデフォルトで既知のものを選ぶ傾向があるということ。
場合によっては選択肢を狭める、と感じた次第です。
そも誰でも使える場所にあるということは、誰でも使えるようにデザインしているってことですからね。
私も海外で、言葉もなんとなくしかわからないレベルでセルフレジを使うのは躊躇しました。けれど生死に関わらない選択肢なら、難しい方を選んだ方が楽しいことを知っているので、いつも勇気を出してます。
加えて、デフォルトで既知を怖がる人のシステムが働いてるなー、これで失敗しても死にはしないからなあ、とメタに考えると気持ちが楽になります。
優劣のある話ではありませんが、心理テクニックとしてご参考まで。
それでは良い1日をお過ごしください。
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posted by tabirpglab at 00:55
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