2018年02月26日
2018/2/22 専門学校様で講義をさせて頂いた話
2018/2/22、とある専門学校様でツクールやゲーム制作について講義させて頂きました。
どんなことを考えて臨んだかとか、講義中に感じたことなどを当ブログでご紹介したいと思います。
学校様へは発信の許可を頂いておりますが、念のため学校名は伏せさせていただきます。
画像もありませんのであしからず。
◆専門学校様で講義
これまでツクール関連で色々なお仕事(ゲーム制作、モデレーター、記事の寄稿、ニコ生放送、ゲーム監修など)を頂くことはありましたが、講師のお仕事は勿論初めて。
興味深い経験になりそうでしたので、本件をお受けさせて頂きました。
何より好きなものを紹介するというのは嬉しいものですから。
◆準備したこと
事前確認/準備していた内容は次の通りです。
・ノートPC
-起動できるようにRPGツクールMVも準備
-出力端子が現地の機材に合うか確認
-ACケーブルの長さが足りるか確認
・講義用の資料(パワーポイント15枚程度)
・ツクールフェスを挿したNintendo3DS(使いませんでしたが、いつでも出せる状況)
資料はツクール開発部さんの監修を受けて作成しました。
公式情報のポイントを抑えつつ、余白は自分の言葉や経験を語るイメージですね。
私の喋りばかりでは息が詰まるので、間にはPV動画や実況動画を流す構成。
また資料を読み上げるだけにならないよう、目線は会場を見るようにと意識して練習をしていました。
服装はセットアップコーデ、ジャケットはデニム地の少しカジュアル目で臨みました。
これは専門学校様の雰囲気を調べて決めたものです。
ツクールやゲーム制作のお話をするのに、スーツだと堅苦しいですから、これで良かったと思います。
◆共演者
一緒に登壇させて頂いたのは実況者まっくすさん(@Iwannabethemax)。
以前、二コニコ動画の生放送の楽屋でご一緒させて頂いたご縁があったので、対面は二回目。
終始にこやかで、お話が弾む方でした。
世界一難しいギャルゲ
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm3
総プレイ時間16時間、50ものマルチエンディングの「世界一〜」の制作秘話はちょっと裏話コミで言えませんが……感銘を受けました。
一口に言うとプロフェッショナルですね。
気になった方はぜひプレイしてみてください。
【PV】世界一難しいギャルゲ
http://www.nicovideo.jp/watch/1518506463
$ちなみにPVで使用されている「いちごほいっぷ」は地図の時間でも使用していたBGMで「おおー」ってなりました。
$BGM被りは音楽性が一致ともいえるので嬉しいのです。
◆講義の内容
担当させて頂いたのは2コマ目の前半(45分)と3コマ目(90分)。
生徒さんは40名ほど、映像や作家系の学科を専攻されている方々。
まっくすさんのお話(というか語り)は熱血教師さながらのアツい内容。
実体験やプロで活動している周りの話を例にお話ししてくださるので、横にいながら受講者のつもりで聞かせて頂きました。
この日一番役得だったのは間違いなく私です。
物事の取り組み方(姿勢、考え方)、そして実行力の大切さ。
私がブログで代弁するべきではないので書きませんが、講義に参加してくださった方の中には、良い経験として残っていることと思います。
ここからは私が紹介した内容です。
■ツクールシリーズのコンセプトのご紹介
「プログラムの知識や素材を必要とせず、アイディアを形にするためのツール」というツクールの思想ですね。
ツクールを選んだユーザーの多くはこの点に惹かれているのだと思います。
ただ「誰にでもできる」「簡単」だけではなく、完成するためには計画性や実行力が伴うということもお伝えしました。
■コンシュマー版ツクールとPC版ツクールの違い
ツクールの中でも、コンシュマー版ツクールとPC版ツクールの違いについても説明させて頂きました。
特に3DSのツクールフェスは国内の3DSユーザーに向けて配信することができることをPR。
どちらも触っている私としては、それぞれの良さをご紹介できたと思います。
■実況動画を活用した有名作品の紹介
ツクール発のタイアップ成功例として幾つかの作品を紹介しました。
分かりやすく盛り上がったのは「Hero & Daughter」。
デフォルト素材でも、テキストや演出のセンス次第で人気を出したという例で紹介しました。
アブさんの実況動画を使った「お?やるか?レベル1の勇者くん」イベントは会場で大いに受けました。
実際にプレイヤーさんが笑う場面を見ると(このタイミングでこうやって笑うのかー)と制作側として参考になりました。
青鬼はヒカキン実況で既にご存知の方も多く、予定調和な盛り上がり。
トラウマ*トラウムは素材の組み合わせにより、ここまでオリジナリティを出せるという例で紹介。
KADAさんのおばあちゃんボイス当てが笑いをかっさらっていました。
実際のところ、私は当日までずっとゲーム側で付けた音声だと思っていました…というのはここだけの話。
またYUMENIKKI-DREAM DIARY-が翌日2/23発売だったこともあり、こちらはPVを活用してご紹介。
最後はラノゲツクールMVからアビッサルアンカーをKyoHeyさんの実況動画を使い紹介させて頂きました。
この直前にツクールシリーズは作品が遊ぶ人を増やし、プラットフォームを活性化させる〜というサイクルを説明していました。
面白い作品があり、それを広めようとする実況者さんの組み合わせを説明するのに、これ以上身近な好例はありません。
ご紹介できて嬉しかったです。
序盤のこの場面で笑いが起こりましたことを、ここにご報告いたします。
■質疑応答
生徒さんから頂いたアンケートを読み上げる形で、まっくすさんと二人で回答させて頂きました。
以下は私が答えた印象に残っていたものです。
Q.ゲーム制作に必要な知識はありますか?例えばC言語など。
A.目的や自分の能力により必要な知識は異なります。
例えば未経験者が1ヶ月という期間内に公開するという目的がある場合、必要なのはプログラミングの知識ではなく締め切りから逆算したスケジューリング立てや実行力となります。
まずはやりたいことを設定し、そのうえで各々必要なものを考えると良いと思います。
Q.好きなゲームとその理由を教えてください。
A.ファイナルファンタジー9、ペルソナ3〜4。
・ファイナルファンタジー9は作品全体が劇をモチーフとしており、冒頭からの劇場型飛空艇の演出〜エンディングの結びに至るまで演劇の要素で包まれている。
キャラクターは一人一人の設定とゲーム上の性能が一致しており、ここにも劇の配役であることを感じます。
そのように細部に至るまで劇中劇をゲームで表現した、素晴らしい…そして大好きな作品です。
そういえば以前ブログで書いていました。
好きなゲーム「ファイナルファンタジーIX」
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/896/0
・ペルソナ3はボーカル付きのBGM、スタイリッシュなUI、現実の延長にありそうなジュブナイルな会話イベントなど、至るところに感じるセンスが魅力。
好きな音楽を聴くようにプレイしたくなるゲームです。
そういえば以前ブログで書いていました(2回目)。
好きなゲーム「ペルソナ3」
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/897/0
$発売日に購入したペルソナ5、まだプレイできていません。
$春にはアニメが始まるというのに…なんて悲劇。
Q.作りたいゲームとその理由
A.基本的にRPGを作りたいと考えています。
私は不器用でゲームが苦手でした。
その中でRPGは時間をかけLVを上げれば誰でもクリアできるという自信を与えてくれました。
また答えは一つではないということも教えてくれました。
RPGでゲームを好きになったので、自分も同じようにRPGであることはこだわっていきたいと考えています。
また理不尽で心を折らない作風、ゲームデザインはこれからも勉強していきたいです。
◆講義を終えて
緊張はしましたが特に大きなアクシデントもなく、楽しい現場でした。
持ち時間もジャストで現場の方曰く、今までで一番盛り上がったと仰っていただけました。
社交辞令でないことをただただ願うばかりです(笑)。
現場経験の多いまっくすさんの力に依るところが多かったのですが、逆に言うと一人ではできないことも組み合わせによっては成し遂げることができると実感しました。
一人だったらなかなか修羅場だったことは……容易に想像できます。
(たぶんお堅い話を実況動画で助けてもらうような構成になったと思います)
制作が主とはいえ、こういった自分の世界を広げる経験は有難いものです。
これからツクール案件も規模が広がり、内容も多様化したら、色々な方にこのようなお話が生まれるかもしれません。
その時、私の経験が何かのお役に立てたなら幸いです。
◆紹介したもの
【ツール】
■RPGツクールMV
http://store.tkool.jp/a/rpgmaker/mv
体験版
http://store.tkool.jp/dl
2018/2/27までセール中です
ご興味を持った方はぜひ体験版をお試しください
■RPGツクールフェス/フェスプレイヤー(遊ぶための無料ソフト)
https://fanblogs.jp/tabirpglab/category_45/
こちらの記事を参考にDLなさってください
■ラノゲツクールMV
http://store.tkool.jp/a/rpgmaker/visual-novel-maker
サンプルゲーム
https://tkool.jp/lngmv/sample/index.html
よければサンプルゲームをお楽しみください
私の作品については以下の記事をご覧ください
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/1/0
【作品1】
Hero & Daughter
https://gamemaga.denfaminicogamer.jp/had/
Hero & Daughter+(完全版)
http://store.steampowered.com/app/271970/agecheck?l=japanese
【実況1】
Hero and Daughter part1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24184422
勇者がLV1になる作品です。
【作品2】
青鬼
http://aooni-game.tkool.andapp.jp/
【実況2】
青鬼を実況プレイ!Part1 - ヒカキンゲームズ
https://www.youtube.com/watch?v=x0WIWGAreS4
たけしがガタガタする作品です。
【作品3】
トラウマ*トラウム 翠眼の人形
http://www.tt-fine.com/
【実況3】
アナタのトラウマ、なんだろな【実況】01
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29886015
おばあちゃんボイスが異彩を放った実況作品です。
【作品4】
ゆめにっき
http://store.steampowered.com/app/650700/Yume_Nikki/?l=japanese
【PV】
[Reimagine] YUMENIKKI -DREAM DIARY-
https://www.youtube.com/watch?v=1Btyb452Ehc
2/23発売のキュッキュッしているPV作品です。
【作品5】
AA:アビッサルアンカー 〜無実釈明x記憶探索ADV〜
https://tkool.jp/lngmv/sample/index.html
【実況】
AA:アビッサルアンカー【ラノゲツクールMVサンプルゲーム】1
https://youtu.be/1JGB5rkUMNI
ホラーとケバブの作品です。
【作品6】世界一難しいギャルゲ
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm3
【PV】世界一難しいギャルゲ
http://www.nicovideo.jp/watch/1518506463
3時間+3時間+10時間のゲームです。
どんなことを考えて臨んだかとか、講義中に感じたことなどを当ブログでご紹介したいと思います。
学校様へは発信の許可を頂いておりますが、念のため学校名は伏せさせていただきます。
画像もありませんのであしからず。
◆専門学校様で講義
これまでツクール関連で色々なお仕事(ゲーム制作、モデレーター、記事の寄稿、ニコ生放送、ゲーム監修など)を頂くことはありましたが、講師のお仕事は勿論初めて。
興味深い経験になりそうでしたので、本件をお受けさせて頂きました。
何より好きなものを紹介するというのは嬉しいものですから。
◆準備したこと
事前確認/準備していた内容は次の通りです。
・ノートPC
-起動できるようにRPGツクールMVも準備
-出力端子が現地の機材に合うか確認
-ACケーブルの長さが足りるか確認
・講義用の資料(パワーポイント15枚程度)
・ツクールフェスを挿したNintendo3DS(使いませんでしたが、いつでも出せる状況)
資料はツクール開発部さんの監修を受けて作成しました。
公式情報のポイントを抑えつつ、余白は自分の言葉や経験を語るイメージですね。
私の喋りばかりでは息が詰まるので、間にはPV動画や実況動画を流す構成。
また資料を読み上げるだけにならないよう、目線は会場を見るようにと意識して練習をしていました。
服装はセットアップコーデ、ジャケットはデニム地の少しカジュアル目で臨みました。
これは専門学校様の雰囲気を調べて決めたものです。
ツクールやゲーム制作のお話をするのに、スーツだと堅苦しいですから、これで良かったと思います。
◆共演者
一緒に登壇させて頂いたのは実況者まっくすさん(@Iwannabethemax)。
以前、二コニコ動画の生放送の楽屋でご一緒させて頂いたご縁があったので、対面は二回目。
終始にこやかで、お話が弾む方でした。
世界一難しいギャルゲ
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm3
総プレイ時間16時間、50ものマルチエンディングの「世界一〜」の制作秘話はちょっと裏話コミで言えませんが……感銘を受けました。
一口に言うとプロフェッショナルですね。
気になった方はぜひプレイしてみてください。
【PV】世界一難しいギャルゲ
http://www.nicovideo.jp/watch/1518506463
$ちなみにPVで使用されている「いちごほいっぷ」は地図の時間でも使用していたBGMで「おおー」ってなりました。
$BGM被りは音楽性が一致ともいえるので嬉しいのです。
◆講義の内容
担当させて頂いたのは2コマ目の前半(45分)と3コマ目(90分)。
生徒さんは40名ほど、映像や作家系の学科を専攻されている方々。
まっくすさんのお話(というか語り)は熱血教師さながらのアツい内容。
実体験やプロで活動している周りの話を例にお話ししてくださるので、横にいながら受講者のつもりで聞かせて頂きました。
この日一番役得だったのは間違いなく私です。
物事の取り組み方(姿勢、考え方)、そして実行力の大切さ。
私がブログで代弁するべきではないので書きませんが、講義に参加してくださった方の中には、良い経験として残っていることと思います。
ここからは私が紹介した内容です。
■ツクールシリーズのコンセプトのご紹介
「プログラムの知識や素材を必要とせず、アイディアを形にするためのツール」というツクールの思想ですね。
ツクールを選んだユーザーの多くはこの点に惹かれているのだと思います。
ただ「誰にでもできる」「簡単」だけではなく、完成するためには計画性や実行力が伴うということもお伝えしました。
■コンシュマー版ツクールとPC版ツクールの違い
ツクールの中でも、コンシュマー版ツクールとPC版ツクールの違いについても説明させて頂きました。
特に3DSのツクールフェスは国内の3DSユーザーに向けて配信することができることをPR。
どちらも触っている私としては、それぞれの良さをご紹介できたと思います。
■実況動画を活用した有名作品の紹介
ツクール発のタイアップ成功例として幾つかの作品を紹介しました。
分かりやすく盛り上がったのは「Hero & Daughter」。
デフォルト素材でも、テキストや演出のセンス次第で人気を出したという例で紹介しました。
アブさんの実況動画を使った「お?やるか?レベル1の勇者くん」イベントは会場で大いに受けました。
実際にプレイヤーさんが笑う場面を見ると(このタイミングでこうやって笑うのかー)と制作側として参考になりました。
青鬼はヒカキン実況で既にご存知の方も多く、予定調和な盛り上がり。
トラウマ*トラウムは素材の組み合わせにより、ここまでオリジナリティを出せるという例で紹介。
KADAさんのおばあちゃんボイス当てが笑いをかっさらっていました。
実際のところ、私は当日までずっとゲーム側で付けた音声だと思っていました…というのはここだけの話。
またYUMENIKKI-DREAM DIARY-が翌日2/23発売だったこともあり、こちらはPVを活用してご紹介。
最後はラノゲツクールMVからアビッサルアンカーをKyoHeyさんの実況動画を使い紹介させて頂きました。
この直前にツクールシリーズは作品が遊ぶ人を増やし、プラットフォームを活性化させる〜というサイクルを説明していました。
面白い作品があり、それを広めようとする実況者さんの組み合わせを説明するのに、これ以上身近な好例はありません。
ご紹介できて嬉しかったです。
序盤のこの場面で笑いが起こりましたことを、ここにご報告いたします。
■質疑応答
生徒さんから頂いたアンケートを読み上げる形で、まっくすさんと二人で回答させて頂きました。
以下は私が答えた印象に残っていたものです。
Q.ゲーム制作に必要な知識はありますか?例えばC言語など。
A.目的や自分の能力により必要な知識は異なります。
例えば未経験者が1ヶ月という期間内に公開するという目的がある場合、必要なのはプログラミングの知識ではなく締め切りから逆算したスケジューリング立てや実行力となります。
まずはやりたいことを設定し、そのうえで各々必要なものを考えると良いと思います。
Q.好きなゲームとその理由を教えてください。
A.ファイナルファンタジー9、ペルソナ3〜4。
・ファイナルファンタジー9は作品全体が劇をモチーフとしており、冒頭からの劇場型飛空艇の演出〜エンディングの結びに至るまで演劇の要素で包まれている。
キャラクターは一人一人の設定とゲーム上の性能が一致しており、ここにも劇の配役であることを感じます。
そのように細部に至るまで劇中劇をゲームで表現した、素晴らしい…そして大好きな作品です。
そういえば以前ブログで書いていました。
好きなゲーム「ファイナルファンタジーIX」
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/896/0
・ペルソナ3はボーカル付きのBGM、スタイリッシュなUI、現実の延長にありそうなジュブナイルな会話イベントなど、至るところに感じるセンスが魅力。
好きな音楽を聴くようにプレイしたくなるゲームです。
そういえば以前ブログで書いていました(2回目)。
好きなゲーム「ペルソナ3」
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/897/0
$発売日に購入したペルソナ5、まだプレイできていません。
$春にはアニメが始まるというのに…なんて悲劇。
Q.作りたいゲームとその理由
A.基本的にRPGを作りたいと考えています。
私は不器用でゲームが苦手でした。
その中でRPGは時間をかけLVを上げれば誰でもクリアできるという自信を与えてくれました。
また答えは一つではないということも教えてくれました。
RPGでゲームを好きになったので、自分も同じようにRPGであることはこだわっていきたいと考えています。
また理不尽で心を折らない作風、ゲームデザインはこれからも勉強していきたいです。
◆講義を終えて
緊張はしましたが特に大きなアクシデントもなく、楽しい現場でした。
持ち時間もジャストで現場の方曰く、今までで一番盛り上がったと仰っていただけました。
社交辞令でないことをただただ願うばかりです(笑)。
現場経験の多いまっくすさんの力に依るところが多かったのですが、逆に言うと一人ではできないことも組み合わせによっては成し遂げることができると実感しました。
一人だったらなかなか修羅場だったことは……容易に想像できます。
(たぶんお堅い話を実況動画で助けてもらうような構成になったと思います)
制作が主とはいえ、こういった自分の世界を広げる経験は有難いものです。
これからツクール案件も規模が広がり、内容も多様化したら、色々な方にこのようなお話が生まれるかもしれません。
その時、私の経験が何かのお役に立てたなら幸いです。
◆紹介したもの
【ツール】
■RPGツクールMV
http://store.tkool.jp/a/rpgmaker/mv
体験版
http://store.tkool.jp/dl
2018/2/27までセール中です
ご興味を持った方はぜひ体験版をお試しください
■RPGツクールフェス/フェスプレイヤー(遊ぶための無料ソフト)
https://fanblogs.jp/tabirpglab/category_45/
こちらの記事を参考にDLなさってください
■ラノゲツクールMV
http://store.tkool.jp/a/rpgmaker/visual-novel-maker
サンプルゲーム
https://tkool.jp/lngmv/sample/index.html
よければサンプルゲームをお楽しみください
私の作品については以下の記事をご覧ください
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/1/0
【作品1】
Hero & Daughter
https://gamemaga.denfaminicogamer.jp/had/
Hero & Daughter+(完全版)
http://store.steampowered.com/app/271970/agecheck?l=japanese
【実況1】
Hero and Daughter part1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24184422
勇者がLV1になる作品です。
【作品2】
青鬼
http://aooni-game.tkool.andapp.jp/
【実況2】
青鬼を実況プレイ!Part1 - ヒカキンゲームズ
https://www.youtube.com/watch?v=x0WIWGAreS4
たけしがガタガタする作品です。
【作品3】
トラウマ*トラウム 翠眼の人形
http://www.tt-fine.com/
【実況3】
アナタのトラウマ、なんだろな【実況】01
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29886015
おばあちゃんボイスが異彩を放った実況作品です。
【作品4】
ゆめにっき
http://store.steampowered.com/app/650700/Yume_Nikki/?l=japanese
【PV】
[Reimagine] YUMENIKKI -DREAM DIARY-
https://www.youtube.com/watch?v=1Btyb452Ehc
2/23発売のキュッキュッしているPV作品です。
【作品5】
AA:アビッサルアンカー 〜無実釈明x記憶探索ADV〜
https://tkool.jp/lngmv/sample/index.html
【実況】
AA:アビッサルアンカー【ラノゲツクールMVサンプルゲーム】1
https://youtu.be/1JGB5rkUMNI
ホラーとケバブの作品です。
【作品6】世界一難しいギャルゲ
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm3
【PV】世界一難しいギャルゲ
http://www.nicovideo.jp/watch/1518506463
3時間+3時間+10時間のゲームです。
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