2018年01月27日
2018/1/27 制作の話とか
「制作記」というカテゴリにしておきながら制作の話を書いていないので、息抜きをかねて一筆です。
■制作環境を一新
しました。
制作環境
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/5/0
デスクトップPCとノートPCを一台ずつと、モニタを2台でマルチモニタにしています。
同時にIKEAで面構えのいいデスクも購入。
組み立てで失敗して、見えないところに穴が開いているのは……隠れた意匠ということで。
家にいる時はデスクトップPCとマルチモニタでガリガリ制作。
会社にはノートPCを持ち込んで、始業前や休憩中などに動かしています。
それまで10年同じモニタを使っていたのですが、色合いが全く変わりますね。
PCもそれほど低スペックではなかったはずですが、今とは雲泥の差くらい快適です。
以前から計画していた買い物だったので、大満足というか予定調和というか。
次に買い替えるのは2022年の予定です。
■実況プレイ
して頂きました。
いつでもどこでもツクール音楽「Jukebox」 | フリゲ実況プレイ #17
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32647811
ヤナダ店員さんの実況(アツマール公式放送)のネタ枠で取り上げられないかなと、密かに期待していたのですが、まさかのまさか。
BGM視聴ツールをどうやって実況するのか、という点も含めてお楽しみください。
■制作の話
・RPGツクールフェス
毎日通勤時間をフルに使ってマップ作成、データベース作成中です。
1日3時間ほど。雪で電車が込んだ日もツクっていました。
まだ完成は先で、ツクールフェスのコンテストには間に合わないかもしれませんが、その分しっかりしたものを制作します。
現在170時間なので300時間に到達するまでには完成予定。
・RPGツクールMV
企画モノを案件として進め、息抜きに地図の時間のシナリオを書いています。
ラノゲツクールMVの「日向と香水」以降、シナリオ制作→組み込みの流れがマストになりました。
企画モノでは立ち絵を使った演出を何十シーン作成するという課題に取り組んでいて、この機会を勉強としつつも早く終わらせなければと正直気が急いてます。
というわけで、この記事を書いたら戻ります。
■雑記
ジャンプを購読しつつ、普段読まない漫画「ハイキュー」。
数十話ぶりに読んだら、印象的な場面がありましたのでその話を。
・天才とか優秀な人について
理由なく最初から優秀だと思う人がたまにいるがそうではない
普通は10取り組む努力を、優秀と呼ばれる人は20(あるいは効率的な10、密度の高い10)をしている
加えて1→10ではなくA→Zやってみたら「面白いんじゃないか」と考えたりする
それで失敗しても、時に他人に嫌われても疎まれても、正しくても正しくなくても
普通だったら大事にするようなナニカを蔑ろにしてもやらずにはいられない、
喉から血を出しても走りたくて仕方がない人種
ここまでがあるキャラクターから見た「天才や優秀と呼ばれる人」の定義。
まだ続きます。
そういう天才、優秀な人を前に適わないと思ったり、凄いと思うのは当然
夢中になって走れることは才能だし、「天才」は悪口ではない
けれど「最初から天才/優秀」と思うことは勝負するまでもなく諦めることでもあり、失礼なことだと思う
というのが一連のセリフで語られています。
私も近い考えで「天才」「才能」という言葉は結果までのプロセスを省いており、あまり好んで使いたくない表現です。
素晴らしいものに触れたときは、どのような経過でこの形に至ったのか思いを巡らせるし、ルーツにあるものも知りたくなります。
(美味しい料理を食べたとき、レシピを知りたくなる人の心境が近いのかも)
それを考えると並の10ではないことは当然だし、そう在りたいなら要領の良い10を行うか30でも40でも費やす必要があるわけです。
だからこの筆を終えたら全力で進めないと、というオチに帰結します。
以上、久しぶりな制作の話でした。
それでは。
■制作環境を一新
しました。
制作環境
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/5/0
デスクトップPCとノートPCを一台ずつと、モニタを2台でマルチモニタにしています。
同時にIKEAで面構えのいいデスクも購入。
組み立てで失敗して、見えないところに穴が開いているのは……隠れた意匠ということで。
家にいる時はデスクトップPCとマルチモニタでガリガリ制作。
会社にはノートPCを持ち込んで、始業前や休憩中などに動かしています。
それまで10年同じモニタを使っていたのですが、色合いが全く変わりますね。
PCもそれほど低スペックではなかったはずですが、今とは雲泥の差くらい快適です。
以前から計画していた買い物だったので、大満足というか予定調和というか。
次に買い替えるのは2022年の予定です。
■実況プレイ
して頂きました。
いつでもどこでもツクール音楽「Jukebox」 | フリゲ実況プレイ #17
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32647811
ヤナダ店員さんの実況(アツマール公式放送)のネタ枠で取り上げられないかなと、密かに期待していたのですが、まさかのまさか。
BGM視聴ツールをどうやって実況するのか、という点も含めてお楽しみください。
■制作の話
・RPGツクールフェス
毎日通勤時間をフルに使ってマップ作成、データベース作成中です。
1日3時間ほど。雪で電車が込んだ日もツクっていました。
まだ完成は先で、ツクールフェスのコンテストには間に合わないかもしれませんが、その分しっかりしたものを制作します。
現在170時間なので300時間に到達するまでには完成予定。
・RPGツクールMV
企画モノを案件として進め、息抜きに地図の時間のシナリオを書いています。
ラノゲツクールMVの「日向と香水」以降、シナリオ制作→組み込みの流れがマストになりました。
企画モノでは立ち絵を使った演出を何十シーン作成するという課題に取り組んでいて、この機会を勉強としつつも早く終わらせなければと正直気が急いてます。
というわけで、この記事を書いたら戻ります。
■雑記
ジャンプを購読しつつ、普段読まない漫画「ハイキュー」。
数十話ぶりに読んだら、印象的な場面がありましたのでその話を。
・天才とか優秀な人について
理由なく最初から優秀だと思う人がたまにいるがそうではない
普通は10取り組む努力を、優秀と呼ばれる人は20(あるいは効率的な10、密度の高い10)をしている
加えて1→10ではなくA→Zやってみたら「面白いんじゃないか」と考えたりする
それで失敗しても、時に他人に嫌われても疎まれても、正しくても正しくなくても
普通だったら大事にするようなナニカを蔑ろにしてもやらずにはいられない、
喉から血を出しても走りたくて仕方がない人種
ここまでがあるキャラクターから見た「天才や優秀と呼ばれる人」の定義。
まだ続きます。
そういう天才、優秀な人を前に適わないと思ったり、凄いと思うのは当然
夢中になって走れることは才能だし、「天才」は悪口ではない
けれど「最初から天才/優秀」と思うことは勝負するまでもなく諦めることでもあり、失礼なことだと思う
というのが一連のセリフで語られています。
私も近い考えで「天才」「才能」という言葉は結果までのプロセスを省いており、あまり好んで使いたくない表現です。
素晴らしいものに触れたときは、どのような経過でこの形に至ったのか思いを巡らせるし、ルーツにあるものも知りたくなります。
(美味しい料理を食べたとき、レシピを知りたくなる人の心境が近いのかも)
それを考えると並の10ではないことは当然だし、そう在りたいなら要領の良い10を行うか30でも40でも費やす必要があるわけです。
だからこの筆を終えたら全力で進めないと、というオチに帰結します。
以上、久しぶりな制作の話でした。
それでは。
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