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日本人のスポーツ観を考える

 日本人にとってのスポーツって何なのでしょう?

 本来の『遊び』『楽しみ』として、進んでスポーツに興じる人も多いのかと思います。

 でも、これが出来ているのは・・・多くの場合、大人なんだと思います。

 子供の場合・・・スポーツは『心身を鍛える手段』として、また『習い事』として、大人達によって位置付けられている様に思います。

 これは、これで個人的には、悪くは無いのではないかな・・・と思うのですが、日本の外側からの目から見ると・・・ちょっと『特異な事』に映ってしまう事もある様です。

 よく耳にするのは・・・『楽しめてない』と言う批判です。

 日本の子供達は、スポーツを楽しめていないと言うのです。

 『きつく辛い事』を延々としているかの様に、子供達に『笑顔が全く無い』事が指摘されています。

 明日の練習は、休みだと聞いたら・・・朝起きて、雨が降っていたら・・・思わず喜んでしまう・・・私も経験があります。(^^;

 スポーツを心底楽しめていれば、逆にがっかりするはずなのですよね。

 言われてみれば、そんな気もします。

 そもそも、心身を鍛える為に『自虐的なトレーニング』を強いたり、習い事として誰かに『教えてもらう物』がスポーツなのか・・・と、海外の目は日本人のスポーツ観に批判的な様です。

 『自発的』『楽しく』『自由な発想』で行うべきだと言われれば・・・なる程・・・と、確かに思うのです。

 『部活動』でやっていたサッカーは、辛くキツイだけの物でした。

 それでも、勝つ事が出来れば・・・それまでの苦労が報われた気がする訳です。

 その喜びを味わいたくて、また辛くキツイ練習に身を投じるのです。

 私達にとってのスポーツって、そんな物だった様に思います。

 これが、日本人のスポーツ観だったのかも知れません。

 その底流には・・・『武道』的な考え方が流れているのかも知れませんね。

 練習と言う言葉よりも『鍛錬』と言う言葉の方が、日本のスポーツには合う様な気がします。

 その一方で、最近のクラブチームの中には、この日本的なスポーツの枠組みとは無縁のチームも増えてきました。

 こちらは、鍛錬よりも練習と言う言葉がピッタリです。

 海外クラブチームの影響を受けた方法論で、子供達にサッカーと言うスポーツの魅力を植え付けて行きます。

 1週間あたりの練習時間も少なめです。

 辛くキツイ練習とは無縁な環境で、子供達は楽しみながらサッカーが上達して行く様です。

 町クラブでは、まだこの域までは遠いチームも多い様ですが・・・。(^^;

 私達が子供の頃と違って、サッカーは楽しんで上達する時代になった様です。

 『怒鳴り声』の聞こえる練習風景は、遠い昔の物・・・になりつつあるのかも知れませんね。

 『ストイック』に心身を鍛えて行く時代でも無い様です。

 それが、良いのか悪いのか・・・それは、私には分かりません。

 ただ、毎年入ってくる新入社員を見ていると・・・苦笑いしかまだ出来ませんかね。(^^;

 クラブでサッカーをやっていた・・・そんな子の方が、逆にヤワな印象を受けてしまいます。

 最近のスポーツ選手は、『上手い』かも知れないが、『強くない』と言う事でしょうか・・・ねっ?
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サッカーを通して学んで欲しい事

 サッカーに何を求めるのか・・・は、人それぞれだと思います。

 子供はもちろんですが、親御さんも色々な思いで我が子のサッカーを見守り続けて来たのだと思います。

 息子も今年が小学生としては、最後のサッカー生活となります。

 早い物で、サッカーを始めてから早6年・・・色々な事がありました。

 保育園の時から『頑張り屋』だった息子が、どうしても自分の思う様にならなかった最初のつまずきがサッカーだったと言えます。

 サッカーが、息子の『自己評価』を落とす原因となるとは、私にも思いもよらなかったのですが・・・。

 それでも、低学年の時はまだ、『やれば出来る』が口癖だったのです。

 それも、Aチームに入る事が出来なかった時を境に、次第に自分に自信を持てなくなり、『学校の成績』の方もそれに呼応するかの様に振るわなくなって行った様に思います。

 面接の折に、学校の先生に『最近何かありましたか?』と聞かれる様になったのもこの頃からです。

 以前の様に『自信に満ちた』様子が全く息を潜めてしまったと言うのです。

 今年も家庭訪問の折に、その様な話を聞く事となりました。

 「最近、何だか以前の様な積極性が無くなってしまっている様に思うのですが・・・」との事。

 去年から、うちの息子の事を知っている先生が今年は担任となった様で、息子の様子が以前と違うと言うのです。

 「あんなに自信に満ちた子だったのに・・・」と先生。

 確かに・・・親の目からみても同様の事は、簡単に見て取れます。

 サッカーだけが理由ではないはずですが、サッカーでの経験が大きく影響している事は間違い無さそうです。

 それでも、サッカー自体は好き・・・の様に見えます。

 ただ、思う様にプレイ出来ないのがなぜか・・・そこにある壁を乗り越えられないでいる様です。

 1つ出来る様になると、又新たな壁が現れます。

 その度に自信を失っている様にも見えます。

 『焦り過ぎ』なのかも知れません。

 しかし、実際子供達は、『刹那』を生きています。

 今この瞬間が全てなのです。

 今、Aチームでないのなら、それはサッカーにおいては劣等だと決め付けてしまうのです。

 Aチーム入りを目標に何とか頑張って来たのですが、それも今年からは無くなり1チーム化したのです。

 結局、Aチームには、入れないまま・・・サッカーは終わってしまった・・・そんな思いがあるのかも知れません。

 もう、Aチームと言う物が無い以上、入りたくても入れない・・・自分はBチームのまま終わってしまった。

 今、大事な試合には一切出場出来ないのも、スタメンになる事がないのも、元Aチームの子と同じフィールドに立てないのも、自分がBチームのまま終わったから・・・やはり、劣等なのだと信じ込んでしまっている様です。

 学校の先生も、その辺を心配していました。

 「もっと、前に出て活躍出来る子なのに・・・以前なら、自信を持ってアピールして来たのに、最近はそれも無くって・・・。」

 児童会選挙にも自ら立候補した程、積極的だったそうです。

 そう言う話を聞くと、親としてはちょっと切なくなります。

 サッカーなんかやらせなければ・・・違う道を歩けたのかも知れない・・・そう思わないでもありません。

 しかし、自分で始めると言い出した事です。

 最後まで頑張ってもらいたい・・・その先に、何かあるはず・・・そう思います。

 サッカーを通して子供達が得る物・・・色々なのだと思います。

 良い事も悪い事も、色々です。

 単に、サッカーの技術的な事だけでは無く、『忍耐力』『協調性』等の内面を鍛えると言う側面もあるのかと思います。

 その中で、私が個人的に息子に学んで欲しかった事は、『最後まで諦めない』事です。

 どんな困難な事でも、逃げないで、出来る限りの事をやり切って欲しい・・・結果に結び付かなくても良いのです。

 精一杯やった上で、やっぱり出来なかった・・・のなら、自分はもちろんですが、周囲も納得してくれます。

 そう言った姿勢を身に付けて欲しい・・・そう思っています。

 残り僅かな、息子のサッカー生活ですが・・・最後までやり切って欲しいなと思います。

 明日は、大事な試合です。

 結果次第で、全日本の予選を兼ねたリーグ戦で1位になれるか否かが掛かっています。

 相手は、ここまで無敗、得失点差も、もう直ぐ100点に届くのでは・・・と思われる程のクラブチームの強豪との一戦です。

 もちろん、息子の出る幕はありませんが・・・最後まで諦めないで・・・精一杯戦って欲しいと思います。

 自分の為に、そして何より、試合に出られない子達の為に・・・情け無い試合だけはしないで欲しいと思います。

 最後まで諦めない姿勢を見せ続けて欲しい・・・そう願っています。
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One for all,All for one.

 『One for all,All for one』と言う言葉を知っているかと思います。

 私の世代だとTVドラマ『スクールウォーズ』で再三、目に耳にした言葉です。(笑)

 『1人は皆の為に、皆は1人の為に』と言う日本語訳が通常充てられます。

 元々は、小説『三銃士』の一節なのだそうですが、『ラグビー』の世界で耳にする事の方が多い言葉ではあります。

 『サッカー』とラグビーも元は1つのスポーツです。

 当然ですが、サッカーでもこの精神が求められるのです。

 『チームワーク』と同義と言えますが、もうちょっと具体的ですかね。

 『献身的なプレイ』を個人には求める一方で、皆にも『補完的役割(フォロー)』を求める事がチームプレイに繋がると言えるかと思います。

 まぁ、常にこうしないといけない・・・と言う事ではないのだと思います。

 まとまるべき時には、しっかりとまとまれると言う事が大事なのだと思うのです。

 『オフザボールの動き』等は、こう言う精神が要求されていると言えますかね。

 一方、『ドリブル』に対しては、多くの場合『身勝手なプレイ』の烙印を押されてしまう事が多くなって来た少年サッカーですが、そうとばかりも言えないのです。

 ドリブルは、相手選手を引き付けます。

 それが、スペースを作ったり、マークを乱したりする役割を果たしてくれる場合があります。

 パスを通し易くする為にこうしたプレイを行うのなら、それは献身的なプレイと言えるのです。

 『連動した動き』と言う場合でも、要は献身的であったり補完的であったりそう言ったプレイを要求しているのですね。

 献身的なプレイも補完的なプレイも共に同じ事を指すとも言えなくもないのだと思います。

 詰る所、『1つの目的(勝利)』の為に『皆が思いを1つにする事』、そしてその目的の達成の為に『一人一人が必要な行動を取る事』、たったこれだけの事なのだと思います。

 しかし、言うは易し、行うは難しなのです。(笑)

 頭では分かっていても、なかなか行動には移せないのが人と言う物です。

 何処まで、この理想に近付けるのか・・・チーム作りの肝と言えなくも無いのです。

 こう言った事が出来る様になる為には、先ず『自分に負けない』強さを身に付けないと出来そうにありませんね。

 一人一人が、しっかりとしたプレイヤーとなって初めてこの理想が現実味を帯びて来るのだと言えます。

 単に『スローガン』として掲げるのでは、ちょっと虚しい気がする言葉です。

 こう言った言葉が似合うチームが1つでも多く出来上がると、少年サッカーの質ももっと上がって来る様な気がします。

 それが、結果としてサッカー界全体の質の向上に繋がって来るのかな・・・と思うのです。

 保護者のTシャツにこの言葉が入っていたチームを目にしたので・・・ネタにしてしまいました。(笑)
 
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その優しさが仇となるのだ!

 うちのチームの練習を見ていると・・・BチームとAチームとに『明確な差』を見て取れます。

 それは、『当たりの強さ』です。

 『本気度の違い』と言っても良いかも知れません。

 例えば、1対1の練習で・・・ボールを奪いに行く仕草を見せはする物の、当たりも詰めも弱くやり切れていない『中途半端なプレス』をBチームの子は繰り返します。

 ですから、当然『ボールを奪えず』シュートまで簡単に持って行く事が出来てしまいます。

 ここには、この子達なりの『優しさ』が見え隠れします。

 友達だから・・・痛い思いをさせたくない・・・怪我させたくない・・・そう言った思いがある様に見受けられます。

 悪い事ではないですね。

 しかし、サッカーと言う競技の中では、『不適格者』の烙印を押されてしまうかも知れない子達ではあります。

 サッカーは、どうしても『フィジカルコンタクト』と呼ばれる体の接触が着いて回ります。

 それを拒むのであれば・・・『フットサル』へ転向した方が良さそうですね。

 実際には、優しさと言うよりは・・・『甘さ』なのだと思います。

 これには、異論もあるかと思いますが・・・誤解を恐れずに言うのなら、この優しさ(甘さ)が、大事な友達や自分をダメにするのだと思っています。

 サッカーにおいての話です。

 練習の時から、激しく当たり、試合と同様のプレッシャーを与えてあげる事は、その子のサッカーの上達に貢献する事となります。

 自分自身にとっても、同様ですね。

 そこで、手を抜いてしまったら・・・成長する機会を自ら逃す事にも繋がります。

 もちろん、相手もです。

 Aチームの子の練習風景には、この様な甘さは殆ど見受けられません。

 だから、強いのです。

 翻ってBチームの子達の練習風景には、甘さしか見られません。

 サッカーと言うより、勝負事に向いていない・・・のかも知れません。

 それでも、試合には出たいのですから・・・心を鬼にして当たって行く事が求められます。

 お互いに切磋琢磨出来て、初めて強いチームは出来上がる様に思います。

 こう言う所が『メンタル面での差』として、試合にも現れている様に思います。

 優しさは、『人の為になる』物です。

 しかし、甘さは・・・『人をダメにする』物です。

 上手くなりたければ、練習の時から本気で、全力でプレイしないといけません。

 そうして、やっと試合でその成果を見せられる・・・そう言う物だと思います。

 この辺を上手に伝えられると良いのですが・・・。

 

 
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あなたの子供は、戦地へ向かうのでしょうか・・・?

 『サッカーは戦争だ』と良く言われる事は、以前にも触れた事があります。

 特に、代表戦ではこの色合いが強く出てくる事が未だにある事は事実ですね。

 『日韓戦』もその1つと言えなくも無い訳です。

 残念な事に『政治』『スポーツ』と言う全く別のカテゴリである両者は、非常に密接な関係となっています。

 スポーツはその時代毎に政治に利用され続けて来たのです。

 サッカーも例外ではありません。

 おそらく、世界で最も競技人口の多いスポーツだと思われるサッカーを政治が利用しない訳が無いのですね。

 『W杯開催地』を巡る戦いもその1つと言えます。

 これは、『オリンピック開催地』を巡る戦いと同様だと言えます。

 さて、話を元に戻して・・・。

 サッカーが戦争であると主張する愚者の多くは、この代表戦を念頭に置いている事が多い訳ですが、『戦争』と言う物に対してどの様な認識を持っているのか・・・不安になってしまいます。

 現在、中東で起きている事は、連日ニュースで伝えられています。

 あれが戦争なのです。

 日本人の人質も砂漠の露と消えました。

 そこには、何の慈悲も無いのです。

 自らの『目的の達成』の為には、『人を傷付ける事』でさえもいとわないのが戦争です。

 場合によっては、『人の命』さえ奪う事を正当化してしまいます。

 そんな事がサッカーで行われているのだとしたら・・・ちょっと怖くないですか?

 先のW杯でブラジル代表のネイマールが受けたファウルは、記憶に新しいかと思います。

 あのファウルこそ、正に勝利と言う目的の為には人を傷付けても良いのだと言う『身勝手』な行動の現われだったと言えます。

 一歩間違えば、『下半身不随』です。

 スポーツの世界でこの様な『野蛮な行為』が行われる事自体、あってはならない事です。

 韓国が負ける度に相手側チームに『不正』があったのだと主張する行為も、勝てば相手を罵倒する行為もスポーツの世界には有ってはならない『挑発行為』です。

 サッカーが戦争だと声高らかに掲げる愚者達の論理で行けば、将来プロサッカー選手に憧れ日本代表のユニフォームを着る事を夢見ている子供達は、『兵士予備軍』と言う事になります。

 今、あなたのお子さんがしているのは、サッカーの練習と言う名の『軍事教練』だと言う事になってしまいます。

 あなたは、自分の子供を戦地に送り出そうとしている酷い親と言う訳です。

 そう言う自覚がありますか?

 もちろん無いはずです・・・正常な方なら・・・。

 但し、サッカーに限らず、あらゆるスポーツは『戦い』の場ではあります。

 対戦相手のみならず、己との戦いと言う一面も持っています。

 ここを否定する気は全くありません。

 サッカーにおいても、勝敗を競うゲームなのですから、チーム同士戦うのは至って当たり前の事です。

 しかし、その勝利を手にする為に人を傷付けても良いのだと考える者が、当たり前の様にフィールド上のいたる所にいたとしたら・・・サッカーと言うスポーツに未来は無いのではないのでしょうか?

 我が子が、そう言った者達の中でサッカーをしているのだと考えるとゾッとしませんか?

 私なら辞めさせます。

 うちの子を『畜生』にしたくはありませんから・・・。

 『もやし』と言われ様が、『意気地無し』と言われ様が、人として生きて行ってくれるのならそちらを喜んで選ばせます。

 人の皮を被った獣に等なって欲しくはありません。

 まぁ、あの『残酷な動画』を見せられれば、戦争なんて言葉を簡単にスポーツに用いて良い訳が無い事は、多くの方が理解できるのではないのでしょうかね?

 子供達には、間違ってもサッカーは戦争だなんて言ってもらいたく無い物です。
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わかるかな?

 サッカーのあらゆる場面には、(フリーでない限り)必ずと言って良い程邪魔をして来る相手が存在します。

 その為、抜いたり、外したり、入れ替わったりして邪魔を排除する必要があります。

 その様な技術を身に付ける為に必要な事の1つに、『間合いを知る』と言う事が挙げられます。

 これは、攻撃時のみならず、守備時にも必要な感覚です。

 この『間合い』と言う言葉は、『空間』『時間』とを兼ね揃えた言葉です。

 『空間』としては、自分がボールを『コントロール出来る範囲』がそれに当たります。

 『時間』としては、自分の『リズム』『動作に掛かる時間』と言えるかと思います。

 この両方で『間合い』は決まります。

 概ね、自分の『半径1m』くらいが、ボールをコントロールできる空間となるかと思います。

 この辺は、体格に左右される所で、人によって多少の差がありますが、見て感じ取れる物です。

 一方で、リズムや動作に要する時間は、個々に違いがある上に、感じ取る事が難しい物でもあります。

 ある程度、色々な人と練習をしていれば、体格によるボールコントロールの可能な範囲の違いと言う物は、経験的に分かる様になって来ます。

 同時に、自分のボールコントロール可能な範囲も何となく分かって来るはずです。

 問題となるのは、仕掛けの『タイミング』です。

 早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ・・・中々このタイミングと言う物は、つかむのに苦労します。

 自分のタイミングすらつかむ事が難しいのに、相手のタイミングやリズム、テンポ等をつかむ事は容易ではありません。

 ここに守備の難しさがあります。

 攻撃側にイニシアチブ(主導権)があると言われるのは、この辺の理由からかも知れませんね。

 逆に1対1に強い子と言うのは、何処が違うのか・・・よく観察してみると良いかと思います。

 特に1対1での守備に強い子と言うのは、『無闇に飛び込む』と言う事をしません。

 攻撃手の手前で絶妙な距離感を持って対峙する子が殆どです。

 この時、実は守備側でありながら自分の間合いで対峙する事で、攻撃側にプレッシャー(心的圧力)を掛けているのです。

 攻撃側が下手に突破しようとアクションを起こせば、ボールに足が届く間合いにいるのですね。

 つまりこの子は、自分が動く事ができる範囲と、自分が動作に要する時間を最低限知っていると言えます。

 後は、攻撃側の能力が勝敗を分けるのです。

 攻撃側としては、相手の足が届かない範囲へボールと身体を動かす事が出来れば、ボールを失う事はありません。

 更に、この動作を守備側よりも早く行う事が出来るのであれば、この勝負は攻撃側の勝ちです。

 この様に、それぞれの間合いで各プレイヤーは勝負する事になります。

 この間合いと言う物が感覚としてつかめていないと、最初から勝負にはならないのです。

 よく見かけるかと思いますが、ドリブルで直ぐに捕まってしまう様な子は、自分の間合いで勝負できていない子が多いのです。

 もちろん、そこそこボールコントロールできる子の話ですが・・・。

 コーン相手のドリブル練習では、上手にできるのに・・・と言う場合は、この自分の間合いがつかめていないか、相手の間合いが読めないか・・・はたまた両方か・・・と言う事になる様に思います。

 うちの息子は、もろこのタイプですかね。

 コーン相手のドリブル練習は、上手に行います。

 その一方で、1対1等では、仕掛けが遅かったり、距離が近過ぎたりと四苦八苦しています。

 その辺は、コーチに常に指摘されているのですが・・・なかなかつかめない様で、よく凹んでいますかね。(笑)

 こう言う感覚的な事柄を身に付けられるかどうかが、上達の分かれ目と将来なってくるのかと思います。

 練習の時から、こう言った事に注意を払って臨めると良さそうですね。
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閃きは、偶然の産物ではありません!

 一瞬の『閃き(ひらめき)』が、試合を決定付けるシーンがサッカーでは多々見られます。

 特に、スパースターと言われる様な選手は、この閃きと言う物を完全に自分の物にしています。

 一部の『天才』だけが持っている能力なのでしょうか?

 サッカーでは、この閃きと言う物を『インプロビゼーション(Improvisation)』と言う言葉で呼びます。

 『即興性』等とも日本語訳されます。

 この閃きと言う物のメカニズムを知る事で、自分の物にできるかも知れません。

 心理学では・・・閃きとは『洞察力』として取り扱われている様です。

 簡単に言うと、既に知っている(記憶にある)事柄が、ある瞬間に突然強い納得感をもって理解される様な現象をその様に呼ぶようです。

 『あっ、そうだったのか!』と言うあの感覚です。

 これは、その時に何も無い所からポンと思い付くと言う物ではないと言う事です。

 私達は、『既にその事を経験的に知っている』のです。

 サッカーについて言うと、これまでの練習や試合の中で様々な状況を見て、あるいは経験して知っています。

 これは、実際に自分が経験した事だけではなく、相手側の選手がしたプレイ等も記憶の中には残っているのです。

 ただ、それぞれが何の関連性も持たず、ただ記憶の引き出しにしまい込まれていると言う訳です。

 それが、何かの拍子に『繋がる』瞬間があるのですね。

 これが閃きの正体だと言う事です。

 又、閃きの多い人は、その知識や記憶を常に引き出し(思い出し)、目の前の事象と何か関連性を模索すると言う作業を頻繁に行っている様なのです。

 ざっくり言うと、自分の持っている知識を生かせる時を注意深く探っている様なのです。

 今か、今か、と・・・。

 その為、閃きを得る為には、『豊富な知識(経験)』『観察』が最低限必要と言う事が言えるかと思います。

 サッカーに置き換えると、日々の練習や試合での経験や映像で見たスター選手等のプレイが知識に当たりますかね。

 そして観察とは、『広い視野』を以って周囲を見渡す事がそうですね。

 そう考えると・・・閃きを生み出すのは、特別な人が生まれ持った能力とまでは言えない様です。

 誰にでも起こりうる事であり、それは日頃の練習や試合の中に豊富にネタが転がっていると言う訳です。

 後は、そのネタをどの様に自身が処理して行くか・・・ですが、繰り返し思い出す事が先ず重要だと言えます。

 良いと思ったプレイは、繰り返し思い出し、何時でも簡単に思い出せる様にしておくと言う準備を常にしておかないといけません。

 その下準備があって、初めて周囲の状況と照合すると言う作業が瞬時に出来る様になるのだと思います。

 思い出すのに時間が掛かってしまっては、これは瞬間的にはできませんからね。

 そう言った事の繰り返しが閃きを生むのだと言えそうです。

 ですから、この閃きを必要とするのなら、日頃の何気ない練習の時から、上記の様な意識を以って何事も自分の物としてゆく事が大切となって来ます。

 これは、『反省』とも関わりがあるかと思います。

 やはり、事有る毎に思い出す事は重要だと言う事です。

 ただボーっとサッカーしていても閃きは生まれないと言う事の様ですね。

 
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そんなに君は上手いのか・・・?

 フィールド上の子供達は、実に様々なコミュニケーションを取り合います。

 『味方を呼ぶ声』『プレイを褒める声』『コーチングする声』『仲間を励ます声』色々な声が聞こえてきます。

 うちの息子が所属するBチームは、シーンと無言で試合をする事も多く、「もっと声を掛け合え!」とベンチが発破を掛ける必要があるくらいです。

 そもそも、息子がキャプテンなので、声が小さい・・・覇気が無い・・・だから・・・士気が上がらないと言う悪循環を招いている面も無きにしも有らずなのです。

 一方、Aチームの方はと言うと・・・キャプテンを中心によく声が出ている方です。失点すると、ちょっとトーンも落ちてしまいがちなのですが・・・。

 それでも、キャプテンを中心にチームとしての体はしっかりとなしています。

 一番褒めたいのは、Aチーム、Bチーム共に『仲間を罵る』だとか、『失敗を非難する』だとか・・・そう言った事は、試合中には一度も無かった様に記憶しています。

 そう言う意味では、何処へ出しても恥ずかしくないチームだと胸を張って言えるかと思います。

 もちろん、最初からそうだった訳ではありません。

 この点については、コーチが1年生の時から、それこそ口をすっぱくして子供達に指導してきたと言う経緯があっての事です。

 子供達は、しっかりと良い方向へ成長してくれている様です。

 この辺は、少年団としての魅力の1つでしょうか・・・まぁ、コーチにもよるかとは思いますが・・・。

 ところが、外に目を向けてみると・・・試合中に仲間同士で言い争いをしたり、ミスした仲間を徹底的に非難したりと言う事が非常に目に付きます。

 こう言った事は、強豪と呼ばれるチームの方が目立つ様に思います。

 互いに意見をぶつけ合う程度なら良いのですが・・・殆どの場合、エースクラスの子が一方的にミスした子を責めたりしているシーンをよく目にします。

 チームの雰囲気が次第に悪くなって行くのが目に見えて分かります。

 結果、後少し届かず・・・な結果となる場合が多いのもこの手のチームです。

 「じゃ、君はそれ程上手いのか?」

 「ミスをしないのか?」

 「足が止まってなかったか?」

 「声を掛けてあげたか?」

 まぁ、言い出せば限がないのですが・・・こう言った事は、しっかりと教育しないといけないのでしょう。

 もちろん、そこは親御さんの数少ない出番でもあります。

 サッカーを通して、子供を教育できる機会なのですから、積極的に関わってもらいたいシーンです。

 最近、うちの『なでしこ』の学年がこの手の『腐敗臭』をかもし出しています。

 ゲーム中にとにかく味方同士で言い争いが始まるのです。

 今年は、『なでしこ』の学年の方に多く顔を出して・・・と考え、極力息子の方に試合が無ければ、3年生の練習を観ていたのですが・・・少々がっかりと言う感じです。

 あまりに目に付く時は、その子にちょっとお小言を言ってしまうのですが、基本息子の方へ行く事が多い為、あまり口出しはしていないのです。

 そのせいか・・・先の東法人の予選でも、今一つの結果だった様に思います。

 特にAチームのメンバーの子は、ひどい・・・悪臭が立ち込めている感があります。

 一生懸命やっている中で、憎まれ口を叩きたくなる様なシーンもある事は理解できますが、仲間を大切に思う気持ちと言うものを忘れてしまっては、サッカーを通して何も学べていないと言う事が言えるかと思います。

 この辺は、今後直していかなければいけない課題と言う所でしょうか・・・。

 3年生も5年生に負けない位(それ以上かも知れません)の『宝の宝庫』なので、良い方へ伸びてくれれば・・・と言う思いで一杯です。

 『仲間を大切にする』と言う事は、『自分を大切にする』と言う事と等価なのだと言う事をどの様に教えるか?

 この辺は、大人の腕の見せ所と言う感じがします。

 上手く伝えられると良いのですが・・・。
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教わると言う事、伝えると言う事

 私が小学6年生の時の担任と言うのが、無茶苦茶怖い人でした。

 今なら間違い無く『暴力教師』扱いされてしまう体育会系の先生で、ほぼ毎日殴られていた(原因は自分にあるのですが・・・)のを覚えています。

 曲がった事が大嫌いなその先生、毎日いつ殴られるか分からない緊張感の中で送った小学生最後の年。

 私がサッカーと出会ったのもこの先生との1年間が有っての事です。

 無理矢理入部させられたサッカー部が最初のきっかけでしたね。

 今考えれば、無茶苦茶な先生でしたが、その先生に教えてもらった事で今でも私の心の中に残っている言葉があります。

 『守・破・離(しゅ・は・り)』と言う言葉です。

 武道の教えだそうですので、知っている方もいるのではないのでしょうかね。

 『守』 : 師の教えをしっかりと守り修練する事。

 『破』 : 他流と交わり、自分に足りない所を見い出し、これまでの自分の殻を破る事。

 『離』 : これまで身に着けた物から離れ、全く新しい物を作り上げる事。

 この事は、今でも私が新しい業務に就く様な時等に、繰り返し思い出され実行する様に努めている事でもあります。

 少年サッカーにおいても同様の事が言えます。

 先ず、子供達がすべき事は、コーチの教えを守り、修練を重ねる事です。

 次に、試合等を通じて、他者との差を自覚し、足りない物を補う努力をする事が求められます。

 最後に、自分らしさと言う物を確立する事が望まれます。

 小学生の内にこの全ての段階をクリアできる子なんて殆どいないでしょう。

 それ程、道程は長いのですね。

 何かを極めようとすれば、当然ですが尋常では無い努力を必要とします。

 これは、スポーツでも、仕事でも、その他何でも、同じ事だと言えると思います。

 『我流』と言う選択肢も確かにありますが、自分を客観視できる人でなければ欠陥だらけの物が出来上がるだけで終わってしまう場合が圧倒的に多いのです。

 その為の師(コーチ)である訳ですから、先ず『話をしっかりと聞く事』、そしてその教えに『忠実』『修練に励む事』

 これが、子供達にしっかり根付かないと、その先に進む事は出来ないと思って間違いありません。

 そして、それはサッカー等のスポーツの枠に留まらず、生活のあらゆる面で顔を出してきてしまいます。

 『自戒の念』も込めて、うちの子達にはこう言った話をする時もあるのですが・・・右から左へと・・・耳を素通りして行ってしまうのもまた子供の必殺技の1つです。

 都合良くできています。(笑)

 こう言った事を教える事は、コーチではなく親の務めなのでしょうが・・・伝える事が難しい事の1つでもあります。

 そもそも、『自分だってそうじゃん』と言われれば閉口せざるを得ない身。

 それでも、そこをどっさりと棚上げして物を言わないといけない辛さと言うか、情けなさと言うか、面の皮の厚さと言うか・・・とにかく、親はそう言った矛盾を抱えている『罪深い生き物』なのだと、この年になって初めて知る訳です。

 この辺も、少年サッカーなんかに関わった為に生じた親の苦悩・・・そう言えるかも知れません。

 これからも、煙たがられながら、クドクドと馬鹿息子達の耳元で囁き続けて行く事になりそうな予感がします。
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ボランチって何?

 よく『ボランチ』と言うポジションを耳にすると思います。

 その役割は・・・何でしょうか?

 このポルトガル語の言葉の意味は『舵取り』です。

 Jリーグ発足当時は、日本でこの言葉は殆ど聞かれませんでした。

 当時この場所は、『ディフェンシブ・ハーフ』と呼ばれるポジションで、プレイの殆どが『ディフェンス』的な物でした。

 『アタッカー』としての役割が大きかった様に思います。

 さて、このポジションが、どう変わったか・・・?

 先ず、『ゲームメーカー』としての役割がここに集約されています。

 以前は、トップ下がゲームメーカーとしての役割を果たしていました。

 しかし、当然の事ながらマークやプレッシャーが半端無いのです。

 そこで、ゲームの組み立て役を一列下に配置する事で、プレッシャーも少なくマークも付いていない状態でゲームメイクを行える様に考えられたのがボランチと言う役割だと言われています。

 その為当初は、ディフェンスの能力よりも、パスセンスが重要視されていました。

 運動量もあまり求められず、割とベテランの元トップ下の選手がこのポジションについていた事もありますね。

 しかし、現在では・・・ちょっと事情が変わって来た様です。

 『攻撃の起点』と言う役割の他に、『守備の起点』と言う役割もあります。

 インターセプト(パスカット)はもちろんですが、ファーストアッタッカーとしての役割、トップ下のマーク、ディフェンスのフォロー等、チーム戦術によりますが、多種多様な役割が与えられています。

 また、ディフェンスとオフェンスの繋ぎと言う役割もあります。

 パスサッカーでは、センターバック2人とボランチでパス交換を行いながら戦況を観察するシーンも見られます。

 チャンスと見るや、前線にボールを一気に蹴りこむ様なシーンも目にします。

 又、自信でドリブルを仕掛ける事もありますね。

 この様に、非常に多くの役割を背負ったポジションが、現代サッカーでのボランチと言うポジションとなっています。

 その為、『ダブル・ボランチ』を採用するチームも多く見られます。

 一方が攻撃参加すれば、もう一方は守備に残るとすれば、確かに1人で何役もこなさずに済みそうです。

 しかし、これにしても状況判断が的確にできないといけませんし、意思の疎通も十分に行えないと難しいと言えるのでしょう。

 これを、少年サッカーに導入するとなると・・・非常に能力の高い選手を育て上げなければならないと言う事が理解できるかと思います。

 実際には、ボランチ=ディフェンシブ・ハーフと言うのが、少年サッカーのみならず日本のサッカーなのだと思います。

 格下相手の時でなければ、ボランチとしての真の役割は果たせないのではないかと思います。

 そこで、ちょっと考え方を変えてみると少年サッカーでも実用的な役割を持たせる事ができるのかも知れません。

 特に、8人制でボランチを用いるのには、一工夫必要かと思います。

 攻撃の起点としての役割としては、サイドへのパスの供給に力点を置く事に限定します。

 サイドとのパス交換を行いながら前線へ上がってゆく事で、攻撃を厚くし、ディフェンスラインもそれに同調して上がって行く様にすれば、ゾーンプレスも行え守備が楽になります。

 もしくは、トップ下に楔をさせ、自分が上がって行く事も可能です。

 しかし、やはり中央はリスクが高過ぎます。

 余程のチャンスで無い限りは、サイドを使いながらの攻撃参加の方がリスクが低いかと思います。

 守備面では、自陣でのファーストアタックはボランチの子が必ず行う様にします。DFは、そのフォローに専念する様にする事で守備をいくらか楽にできます。

 この時も、DFとボランチとの間の距離に気を付けないといけません。

 近過ぎず、遠過ぎずの位置を確保しないといけません。

 ボランチがアタッカーとして、DFはストッパーとして・・・なんならGKがスイーパーとして連動して動く様にできると中央は破られにくくなるのではないのでしょうか?

 また、DFがサイドに引き出された時は、ディフェンスラインに同化する事にし、常にゴール前をカバーできる様にする等の工夫もできます。

 まぁ、どんな役割を与えるにしても、役割をはっきりとさせ、動きをある程度限定させる事で、ボランチ風な役割を演じる事はできそうです。

 逆に『フリーマン』として、フィールドの中を自由に動け、役割を限定しないと言うのもありかと思います。

 運動量に自信のある子でテクニシャンなら十分機能する様に思います。

 はっきり言って、難しいポジションです。

 教える事も・・・。



 

 

 
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