2017年05月26日
流し見!競技規則の改正2017/2018(2)
前回の続きです。
だ〜っと流し見して行きますので、付いて来て下さいよ〜。(笑)
まぁ、この部分は・・・延長戦とPK戦についての追記です。
延長戦は15分以内で前後半行なわれる必要がある事が明記されました。
PK戦に関しても同様に、より詳しく規定されたと言う感じですかね〜。
ボールが審判員からはね返って、あるいは当たって方向が変わってオフサイドポジションにいる競技者に飛んできた場合、その競技者をオフサイドの反則により罰する事が出来ると言う事が明記されました。ゴールポスト等と同じ扱いを受けると言う事ですね。
『セーブ』と言う言葉の提議を明確にした点も、ルールブックを読む上で役立ちますかね。
後は、オフサイドの反則となる状況を明確にしたと言う感じでしょうか・・・。
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大体は、見ての通りです。
『言葉による反則』は、関節フリーキックになると明記されました。
よくある、審判の判定への異議なんかは、関節フリーキックと言う事になります。
但し、審判員との身体的な接触のある反則は、直接フリーキックです。
ペナルティーエリア内での守備側のフリーキックに関する規定が新たに定められました。
今回の目玉の1つです。
ゴールキックの時と同様の縛りが設けられました。ペナルティーエリアをボールが出るまでは、プレイする事ができなくなります。
これも、先程の物と重複するので流しますね。
今回の改正で、ボールがペナルティーエリア内にある時(インプレイではない)にペナルティーエリア内に攻撃側の競技者が入ったら、ゴールキックはやり直しとなる様になりました。
以上、ざ〜っと流し見して来ましたが・・・多過ぎて訳分かりませんよね〜。(^^;
4種は来年度からの導入となりそうです。
少しずつ、勉強しておかないと・・・。(汗)
だ〜っと流し見して行きますので、付いて来て下さいよ〜。(笑)
第10条―試合結果の決定
● 延長戦は同じ長さの前半と後半から成り、最大で各15分とする。
● ペナルティーマークからのキック(KFPM)
■ ゴールキーパーがプレーを続行できない場合の文章を訂正する。
■ チームが認められる交代要員をすべて使い切っていた場合でも、ペナルティーマークからのキックから除外された競技者は、ゴールキーパーと入れ替わることができる。
■ キッカーは、ボールを2回プレーすることができない。
■ ゴールキーパーが反則を犯しペナルティーキックをやり直す必要がある場合、警告(イエローカード)が与えられなければならない。
■ キッカーが反則を犯した場合、キックは、無効となる(「失敗」として記録される)。
■ ゴールキーパーとキッカーが同時に反則を犯した場合:
– ボールがゴールに入らなかった場合、キックをやり直し、両者は、警告(イエローカード)される。
– ボールがゴールに入った場合、キッカーは、警告(イエローカード)され、キックは、「失敗」として記録される。
まぁ、この部分は・・・延長戦とPK戦についての追記です。
延長戦は15分以内で前後半行なわれる必要がある事が明記されました。
PK戦に関しても同様に、より詳しく規定されたと言う感じですかね〜。
第11条―オフサイド
● ボールが審判員からはね返った、あるいは、審判員に当たって方向が変わった場合、オフサイドポジションにいた競技者を罰することができる。
● 「セーブ」の定義に「試みる」を追加する。
● オフサイドに関するガイダンス:
■ オフサイドポジションにいた競技者が相手競技者を妨げた場合、その競技者は罰せられなければならない。
■ オフサイドポジションにいた競技者がオフサイドの反則を犯す前にファウルされた場合-ファウルの方を罰する。
■ オフサイドポジションにいた競技者がファウルをされたとき、既にオフサイドの反則を犯していた場合-オフサイドの方を罰する。
ボールが審判員からはね返って、あるいは当たって方向が変わってオフサイドポジションにいる競技者に飛んできた場合、その競技者をオフサイドの反則により罰する事が出来ると言う事が明記されました。ゴールポスト等と同じ扱いを受けると言う事ですね。
『セーブ』と言う言葉の提議を明確にした点も、ルールブックを読む上で役立ちますかね。
後は、オフサイドの反則となる状況を明確にしたと言う感じでしょうか・・・。
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第12条―ファウルと不正行為
● 言葉による反則は、間接フリーキックで罰する。
● 退場(レッドカード)となる反則に対してアドバンテージを適用し、その競技者がさらに反則を犯した場合、その反則を罰する。
● 競技者がペナルティーエリア内でボールをプレーしようと試みて「大きなチャンスとなる攻撃を阻止」した場合、警告(イエローカード)は、与えられない。
● 警告(イエローカード)の項目に、ペナルティーエリア内でボールをプレーしようと試みた場合の「決定的な得点の機会の阻止」(DOGSO)の反則を追加する。
● 得点の喜びによって安全や警備に問題が生じた場合、警告(イエローカード)を与える。
● 競技者が最後尾の守備側競技者または最後尾のゴールキーパーを抜き去るために斜めに動いて反則を受けた場合も、決定的な得点の機会の阻止となり得る。
● ペナルティーエリア内でボールをプレーしようと試みて決定的な得点の機会を阻止した反則についての文章を明確化する。
● 主審の承認なくフィールドに入って得点を阻止した、あるいは、決定的な得点の機会を阻止した場合、退場となる。
● ボールがインプレー中、競技者が、相手競技者、交代要員、チーム役員(または審判員に対して)に関わり、フィールド外で反則を犯したり、犯された場合、境界線上からのフリーキックで罰せられる。
● プレーあるいは人を妨害するためにフィールド内にボールまたは物を投げ入れる、あるいは、けりこんだ場合、直接フリーキックで罰する。
● フィールド外の人に対してボールや物を投げた、あるいは、けった場合、境界線上からの直接フリーキックで罰せられる。
大体は、見ての通りです。
『言葉による反則』は、関節フリーキックになると明記されました。
よくある、審判の判定への異議なんかは、関節フリーキックと言う事になります。
但し、審判員との身体的な接触のある反則は、直接フリーキックです。
第13条―フリーキック
● 守備側のフリーキックのボールがペナルティーエリアから出る前、攻撃側競技者がペナルティーエリア内にいた、あるいは、入った場合、別の競技者がボールに触れるまでボールをプレーする、あるいは、ボールに挑むことができない。
ペナルティーエリア内での守備側のフリーキックに関する規定が新たに定められました。
今回の目玉の1つです。
ゴールキックの時と同様の縛りが設けられました。ペナルティーエリアをボールが出るまでは、プレイする事ができなくなります。
第14条―ペナルティーキック
● キッカーは、明らかに特定されなければならない。
● ゴールキーパーとキッカーが同時に反則を犯した場合:
■ ボールがゴールに入らなかった場合、キックをやり直し、両者は、警告(イエローカード)される。
■ ボールがゴールに入った場合、キッカーは警告(イエローカード)され、キックは「失敗」として記録される(第10条を参照)。
● 外部からの妨害があった後にボールがゴールに入った場合、得点は認められる。
これも、先程の物と重複するので流しますね。
第16条―ゴールキック
● ペナルティーエリアに入った攻撃側競技者は、ボールに他の競技者が触れるまでボールをプレーしたり、挑んだりすることはできない。
今回の改正で、ボールがペナルティーエリア内にある時(インプレイではない)にペナルティーエリア内に攻撃側の競技者が入ったら、ゴールキックはやり直しとなる様になりました。
以上、ざ〜っと流し見して来ましたが・・・多過ぎて訳分かりませんよね〜。(^^;
4種は来年度からの導入となりそうです。
少しずつ、勉強しておかないと・・・。(汗)
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