2017年05月18日
控え選手が・・・ハンドでPK?
ポルトガルの2部リーグでの珍事です。
タイトルの通り・・・控え選手が、ハンドでPKなのです。
何言ってるのか分らないでしょ?(^^;
控えの選手が、ハンドの反則を取られてしまう事自体、想像出来ませんよね。(笑)
タネ明かしは、こうです。
自陣ゴール近くでウォーミングアップをしていた控えの選手達の1人が、飛んで来たボールをゴールラインを出る前に手で触ってしまったのでした。(^^;
で、PKとなってしまったのです。
非常に珍しいファウルですが、これもちゃんとルールに則ったジャッジなのです。
競技規則の第3条:第7項に上記の規則が記されています。
今回は、これが適用されたと言う事です。
少年サッカーでも、起こりそうなファウルですよね。
良くゴール付近でアップしてますものね〜狭い会場の時なんかは。
ちょっと、気を付けたいファウルですか・・・思い出せるかな・・・この規則・・・。(汗)
最近、この手の珍ファウルが多くて勉強になります・・・ホント。(^^;
タイトルの通り・・・控え選手が、ハンドでPKなのです。
何言ってるのか分らないでしょ?(^^;
控えの選手が、ハンドの反則を取られてしまう事自体、想像出来ませんよね。(笑)
タネ明かしは、こうです。
自陣ゴール近くでウォーミングアップをしていた控えの選手達の1人が、飛んで来たボールをゴールラインを出る前に手で触ってしまったのでした。(^^;
で、PKとなってしまったのです。
非常に珍しいファウルですが、これもちゃんとルールに則ったジャッジなのです。
7. フィールド上の部外者
(中略)
次の者がプレーを妨害しており、プレーが停止された場合:
• チーム役員、交代要員、交代して退いた競技者または退場を命じられた競技者の場合、直接フリーキックまたはペナルティーキックによりプレーを再開する。
• 外的要因による場合、ドロップボールによってプレーを再開する。
ボールがゴールに入りそうで、その妨害が、守備側競技者がプレーするのを妨げておらず、(ボールとの接触があっても)ボールがゴールに入った場合は、相手競技者のゴールに入ったのでなければ、得点を認める。
競技規則の第3条:第7項に上記の規則が記されています。
今回は、これが適用されたと言う事です。
少年サッカーでも、起こりそうなファウルですよね。
良くゴール付近でアップしてますものね〜狭い会場の時なんかは。
ちょっと、気を付けたいファウルですか・・・思い出せるかな・・・この規則・・・。(汗)
最近、この手の珍ファウルが多くて勉強になります・・・ホント。(^^;
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