2016年07月26日
勝ちゃ〜良いんだよ!
負けた時に猛烈に怒鳴り散らす人っていますよね。(^^;
ハーフタイムでも、試合後でも、子供達が怒鳴られている所を見る事があります。
ちょっと、熱が入り過ぎですか・・・ねぇ?
負けた時には猛烈にダメ出しする物の、勝った時には何も言わない人がいます。
面白いのは、内容の良し悪しを全く気にしていないかの様な態度。
勝ったとは言え、内容は最悪・・・と言う時もありますよね。
そんな時でも、勝ってさえいれば何も言わない人がいます。
逆に、内容は凄く良かったのに決め切れなくて負けてしまう事もあります。
こんな時は、狂った様に怒るのです。
何を子供達に伝えたいのか・・・ちょっと分かりかねます。
「内容は問わん、結果を出せっ!」と言う性格の試合も確かにあるのでしょうね。
こう言う時は、『内容に拘らない』事もあるのかも知れません。
それでも、この内容は流石にマズイと言う時もあります。
そんな時でも、勝ってさえいれば何も言わない人がいるのですね。
勝手な推測ですが・・・何か言う事で、子供達が調子を落とすのを嫌って・・・なのかな〜と考える事もあります。
これは、ちょっと分る気がします。
ベテラン指導者なら、そう言う子供達の変化に敏感なのかも知れません。
『流れを変えない』為の秘策と言った所でしょうか・・・。
結果が出ていると言う事は、内容が悪い様に見えて・・・実は、良かったのかも知れない・・・と言う事で、何も言わないと言う事もあるのでしょうか・・・どうでしょうね?
これもありそうではあります。
上手く行っている内は、多少の事は目を瞑って子供達に任せると言った感じでしょうか・・・。
これは、これで有りなのかな・・・とも思います。
子供達も気持ち良く出来そうです。
唯単に、「勝ちゃ〜良いんだよ。勝ちゃ〜。」って事無いですかね?
とにかく結果さえ出してくれれば、それで良い・・・そんな考えだったら、ちょっと残念ですよね〜。
そう言う人はいない事を信じたいのですが・・・世の中広いですから・・・もしかしたら、いらっしゃるのかも知れません。
ただ、物は考え様でもあります。
サッカーには、『勝ちに拘る姿勢』も必要なのです。
ここに猛烈に拘る指導者に当たれば、『勝つ為に何をするべきか』を自分で考える様になるかも知れませんよね〜。
そうしないと、怒鳴られますから・・・。(^^;
自分で先回りして考えて行動できる様になると、将来役に立つ事もあるかも知れませんよ〜。
サッカーを続けて行くのなら、そう言う癖が付いている方が良いのかも知れません。
ポジティブに行く為にも「勝ちゃ〜良いんだよ」って、自分に言い聞かせなきゃならない時もあるかも知れませんよね。
小さな事は気にせずに・・・そう、「勝ちゃ〜良いんだよ、勝ちゃ〜」で行きましょうか・・・ねぇ?(^^;
ハーフタイムでも、試合後でも、子供達が怒鳴られている所を見る事があります。
ちょっと、熱が入り過ぎですか・・・ねぇ?
負けた時には猛烈にダメ出しする物の、勝った時には何も言わない人がいます。
面白いのは、内容の良し悪しを全く気にしていないかの様な態度。
勝ったとは言え、内容は最悪・・・と言う時もありますよね。
そんな時でも、勝ってさえいれば何も言わない人がいます。
逆に、内容は凄く良かったのに決め切れなくて負けてしまう事もあります。
こんな時は、狂った様に怒るのです。
何を子供達に伝えたいのか・・・ちょっと分かりかねます。
「内容は問わん、結果を出せっ!」と言う性格の試合も確かにあるのでしょうね。
こう言う時は、『内容に拘らない』事もあるのかも知れません。
それでも、この内容は流石にマズイと言う時もあります。
そんな時でも、勝ってさえいれば何も言わない人がいるのですね。
勝手な推測ですが・・・何か言う事で、子供達が調子を落とすのを嫌って・・・なのかな〜と考える事もあります。
これは、ちょっと分る気がします。
ベテラン指導者なら、そう言う子供達の変化に敏感なのかも知れません。
『流れを変えない』為の秘策と言った所でしょうか・・・。
結果が出ていると言う事は、内容が悪い様に見えて・・・実は、良かったのかも知れない・・・と言う事で、何も言わないと言う事もあるのでしょうか・・・どうでしょうね?
これもありそうではあります。
上手く行っている内は、多少の事は目を瞑って子供達に任せると言った感じでしょうか・・・。
これは、これで有りなのかな・・・とも思います。
子供達も気持ち良く出来そうです。
唯単に、「勝ちゃ〜良いんだよ。勝ちゃ〜。」って事無いですかね?
とにかく結果さえ出してくれれば、それで良い・・・そんな考えだったら、ちょっと残念ですよね〜。
そう言う人はいない事を信じたいのですが・・・世の中広いですから・・・もしかしたら、いらっしゃるのかも知れません。
ただ、物は考え様でもあります。
サッカーには、『勝ちに拘る姿勢』も必要なのです。
ここに猛烈に拘る指導者に当たれば、『勝つ為に何をするべきか』を自分で考える様になるかも知れませんよね〜。
そうしないと、怒鳴られますから・・・。(^^;
自分で先回りして考えて行動できる様になると、将来役に立つ事もあるかも知れませんよ〜。
サッカーを続けて行くのなら、そう言う癖が付いている方が良いのかも知れません。
ポジティブに行く為にも「勝ちゃ〜良いんだよ」って、自分に言い聞かせなきゃならない時もあるかも知れませんよね。
小さな事は気にせずに・・・そう、「勝ちゃ〜良いんだよ、勝ちゃ〜」で行きましょうか・・・ねぇ?(^^;
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この記事へのコメント
>内容が悪くても子供達の調子を変えないために何も言わない事は確かにありますね。
やはり、そうなんですね!(^^;
その方が良い場合も確かにありそうです。
気持ち良く、自分が良いと思うプレイが出来そうです。
> そのようなゲームに限って、子供達からは良い部分も悪い部分も出て来ない事が多いです。
そう言うものですよね。(^^;
どのプレイが良くて、どのプレイが不味かったのか・・・ハッキリと判別出来ないだけかも知れませんがね。
そう言う事も、モヤモヤする物ですから、豪快に「勝ちゃ〜良いんだよ」なんて言えるとすげ〜かな〜と思いますが・・・多分叱られますよね。
そこを、笑いに変えられる大人も必要な気がしますね。
大人も、子供も、ちょっと心にゆとりが無いのかも知れませんよね〜。
また、コメントお待ちしてますね。
ただそのゲームが終わった後は今のゲームどうだった?と必ず聞きます。
そのようなゲームに限って、子供達からは良い部分も悪い部分も出て来ない事が多いです。
「勝ちゃ〜良いんだよ、勝ちゃ〜」
このぐらい割り切れれば子供達も指導者も楽にはなるような気がします(笑